「防水」を含むコラム・事例
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大家さんとFPのマンション経営.14 投資用不動産選び
不動産業者任せにしない。投資用マンション購入を検討されている方には是非覚えて頂きたいポイントです。投資用マンションの場合利回りを追求する為、どうしても中古マンションの検討⇒リフォーム⇒利回りの確保と言う流れになります。 キャッシュフローから逆算して投資用マンションを検討する場合、限界利益でもキャッシュフローが回る価格で検討する事が良いでしょう。中古物件の購入は築年数や物件ごとの躯体状態、融資環境...(続きを読む)
- 新谷 義雄
- (ファイナンシャルプランナー)
大家さんとFPのマンション経営.7 マンションの寿命
大家さんとFPのマンション経営コラム、前回に引き続きマンションの「修繕にスポット」を当ててみたいと思います。 突然ですが、最近のマンションの寿命は何年ぐらいだと思われますか?構造にもより鉄筋のマンションなどの場合は減価償却費の法定耐用年数を目安にすれば50年程度なんじゃないか?と思われます。 管理や修繕状態にもよりますが、実はおよそ80年もつんですね(レンタルできるかは別として)。人間の寿命と...(続きを読む)
- 新谷 義雄
- (ファイナンシャルプランナー)
大家さんとFPのマンション経営.6 修繕サイクル
大家さんとFPのマンション経営.6は修繕費についてお話します。 建物や、設備品の寿命と、交換コストを考慮しないと当初の収支計画の作成や、利回り計算すらおぼつかない物です。単純に利回りの良い中古物件が出ていて、購入したところで各部の損耗度合いも入れて将来の修繕費用も考えた上でマンション経営をする事が必要です。メンテナンス不足は入居率に影響を与えます。思わぬ出費が現実化する前に正しいい修繕計画を立て...(続きを読む)
- 新谷 義雄
- (ファイナンシャルプランナー)
陸屋根(ろくやね)と雨水の関係
お客さんから電話。 「ベランダに干した洗濯物が、屋根からの水で濡れている」 「晴れているのに、屋根から水が落ちてくるなんておかしい」と。 2階のベランダに脚立を架けて、屋根に上ってみると 写真のように屋根がプール。 何とか、屋根に昇り水を抜いた。 排水口が詰まっていたのだ。 この屋根には軒樋がなく、直接、縦樋が屋...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
米国特許判例紹介:KSR 最高裁判決後の自明性判断基準(第3回)
米国特許判例紹介:KSR 最高裁判決後の自明性判断基準 (第3回) ~2010KSR ガイドライン~ 河野特許事務所 2010年12月17日 執筆者:弁理士 河野 英仁 (3)Sundance事件[1] (i)判決骨子:クレーム発明が、公知の技術要素組み合わせ後の各特性・機能を維持することが合理的に予期できる公知の先行技術要素の組み合わせにすぎない場合、自明と判断される。 (ii)背...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
モルタル用通気下地シート
横浜で進行中の「ひなたハウス」。 ほぼ一般的となっている「外壁通気工法」。 防火サイディング等の外壁材であれば、容易く可能ですが、モルタル下地の場合、耐力壁の合板の上に通気胴縁を打ち、さらにもう一枚合板を張って通気する必要がある。倍の材料費と倍の手間賃が掛かってしまう。 この「モルタル用通気下地シート」は、必ず使用する透湿防水シートの役割を果たしつつ、通気も確保してくれるシート。 一石二鳥...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
自邸改修記40…一番見たかった場所
●20100年8月1日(日) 屋上排水用の溝にも一部木部の劣化が見られた。写真手前左側から右上に向かって排水勾配がとられていた。ここの排水溝部分は通気がうまくいっていないの と、水勾配をFRP防水でとっていなかった。ほぼフラットな状態の溝の上に、モルタルで水勾配がとられていた。そのモルタルの下に回った水はなかなか抜け にくい構造だったのである。その構造に加えて、FRP防水に若干のピンホールがあっ...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
自邸改修記39…くろありの巣らしき痕跡
●20100年7月31日(土) 防水層をはずした一部にくろありの巣のようなものを発見。ありの道はどうやっても見つけることができなかったが一部だけに巣のようなものがあった。不思議 だが、この上にはカナディアンカヌーが置かれていて、土出しの時そのカヌーの中にくろありの大きな巣があった。まさか、FRP防水を突き破ってその真下に 巣を作ったとは考えられない。FRP防水にそのような損傷は見られなかった。し...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
自邸改修記37…防水下地は健全
●20100年7月27日(火) 屋上のFRP防水の解体があらかた終わる。防水下地は無機質系素材のダイライト。さすがに全く劣化していなかった。これが有機質系の素材(合板など)だっ たら劣化が進んでいただろう。がっちり接合しているFRP防水とダイライトは14年前の施工当時と変わらぬ姿のまま、もったいないが産廃処分場へ行く。 (続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
自邸改修記31…防水は問題なし
●20100年7月20日(火) PM5:30 長く暑い一日が終わり、FRP防水があらわになる。水をまき、14年の労をねぎらう。プール状に水を張り、防水状態を確認するも異常なし。さて、この下の通気層とその木下地がどのようになっているか開腹するのが楽しみだ。 (続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
自邸改修記29…土は紫外線被服
●20100年7月20日(火) AM11:30 土が出されていき、気になっていたFRP防水の様子を目視。防水層と土の間には、ドレインマットを敷いていた。降った雨が土と一緒に流れ出さないためのディテールだ。土がかぶっていたために、FRP防水もドレインマットも紫外線劣化がほとんどなく、新築時と同じ状態だ。 (続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
自邸改修記25…屋上菜園の解体を決意
我が家は、3階建ての棟と2階建ての棟を2階部分でブリッジ状につないだH型のエレベーション。それぞれの棟の屋根に土を乗せて緑化している。今回の改修 工事で、外壁通気層を持たない2階棟の土台廻りの腐朽が発見され、外壁を改修することにした。その木部の思わぬ痛み具合を見て、3階棟の屋上下地の状態を どうしても確認したくなった。 この木造での屋上緑化は、北海道のM型屋根に大きなヒントをもらい絶対の自信を持...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
自邸改修記18…知識から知恵へ
壊してみてわかったが、やはり外壁の通気工法は大切だと実感した。14年前ほど前、一般の工務店はそんな工法は必要ないと言っていたところも多かった。採 用した通気工法のある3階棟とあえて採用しなかった2階棟の外壁廻りの躯体の状態には歴然と差が出た。やってみて初めて経験値として知恵に刻まれるが、そ の代償は大きい。通気工法を採用しなかった2階の棟は、外壁の強化をするために通気層をもうけ、もう一枚外皮を造る...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
自邸改修記15…雨の跳ね返りは400mm
2階屋上にある物置小屋の足もとを切開してみる。仕上げから、左官材、ダイライト、寸法調整用の針葉樹合板、FRP防水。基礎は最低でも地面から40cm 立ち上げ、雨水の跳ね返りで土台が濡れないようにするのが定石。同じように屋上などの床面からの防水立ち上がりを最低でも40cm以上とすることが求められ る。ちょうど写真では床から50cm程度のところにカッターを入れた。床から30cmほどのところまで水が廻り合...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
自邸改修記14…外部にはSUSのビス・釘を
2010年7月2日(金) 土台廻りは下からの水の吸い上げで腐朽していたため、2階の梁廻り、3階床の梁廻りを帯状に切り開きすべてをチェックすることにした。何らかの理由で水が 回った形跡はあるものの腐朽に至っている部分はなく構造体は問題なかった。しかし、少量でも一度水が回ると抜け道がないこの工法はやはり躯体には良くな い。透湿防水シート、外壁のダイライト、仕上げ左官材のホワイトVも湿気は外に逃がすが...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
自邸改修記11…水切り板金と壁の納まり
<写真1> 通気工法ではない外壁の最下部をあけてみる。水切り板金に透湿防水シート(タイベック)と外壁(ダイライト)が密接しているために水切りに乗った雨水が毛細管現象で吸い上げられ木部にまで到達している。 <写真2> 吸い上げられた水は木部に悪さをしている。透湿防水シートはくたびれて機能を果たしていない。通気工法であれば仮に水が入り込んだとしても、写真にあるように少量であれば乾燥していくと考え...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
雨漏りチェックポイント
お家の雨漏りは大丈夫ですか?雨漏りチェックポイント 弊社のもう一つの顔として「雨漏りレスキュー」という屋号が存在します。気になる方はインターネットで検索してみてください。インターネットからの問い合わせは月に平均して30件ほどです。そのうちのほとんどが私、武藤が担当して診断に伺っております。トータルで200件以上の雨漏りの現場を見てまいりました。勿論1度の作業で止まらないお家もありました。それでも...(続きを読む)
- 武藤 雅之
- (エクステリアコーディネーター)
隣家との隙間が無い場合の外壁リフォーム
リフォームをしているK-house。 立地は宇都宮市の街中。 とにかく隣家との隙間が狭い。 K-houseの外壁と隣家外壁との隙間は35cm。 雨樋やサッシの面格子のある一番狭い場所は、なんと20cm。 なんとか足場は掛けたが、外壁のシール(防水)及び塗装ができない。 職人が足場に立って横に移動する事が出来ないのだ。 塗装まで出来ないと、建物...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
外部の斜め部分は屋根と考える
外壁に斜めの壁がある場合 その斜め部分は、壁ではなく屋根と考える必要がある。 何を言いたいかというと、 壁と同じ仕様で行うと、斜め部分は近い将来漏水する可能性が高い。 だから、外部の斜め部分は屋根と考え、 防水性能の高い屋根の仕様で施工する。 地面と垂直な壁は、水切れが良いが、 斜め部分は水切れが悪いのだ。 だから、屋根と考え、板金等...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
雨漏り防止のアドバイス
毎年、6~7月は雨漏り工事が多い。 この季節は防水業者と板金業者も大忙し。 ここで1つ ベランダや屋上の防水を長持ちさせる簡単なアドバイス。 それは、埃やゴミがたまらないように年に2~3回掃除をすることと なるべく物を置かないこと。 ゴミや物があると、水が流れなくなるから、防水が痛みます。 当たり前のことですが、なかなか出来ていません。 雨漏り工事を行っているとはいっても、 新築...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
ステンレスの浴室防水パン
ステンレスの浴室防水パンを使用した浴室を製作しました。2階に在来工法の浴室を制作する場合に利用しています。基本的には2階に在来工法の浴室を作ることはお勧めしていませんが、どうしても2階に浴室を作りたいというクライアントが現れた場合、ステンレスの特注の防水パンをお勧めしています。この手法はスポーツジムなどで階上のプールを作るときに用いられている手法で、ステンレスの缶体にコンクリートを打設して防水を施...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
ルーフィング及びコロニアル葺き
横浜で進行中の「ミンナノイエ」。 屋根の工事が始まっています。 写真で見える、グレーがルーフィンング。 ルーフィングとは、フェルトにアスファルトをしみこませた防水材料のことです。 屋根仕上げ材の下地となるものです。 そして、写真で見える黒いのが、仕上げ材となるコロニアル葺きです。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
耐震エクステリアを追及したFitシリーズの施工事例
工事進行中の、桐生市エースホテル様現場にて、 本日はFitGate、及びFitWallの設置が行われました。 朝一番、岐阜の工場からユニック車で直送です。 この商品は、耐震性を重視したエクステリア用外壁です。 従来のブロック積の外構とは違い、地震による倒壊などの危険性がありません。 高さや窓等の造作の規制を受けず、自由なデザインが可能です。 木パネルで一体型に形成された躯体に、特...(続きを読む)
- 佐藤 紘子
- (ガーデンデザイナー)
ぬくもりのウリンデッキ
約9m2のベランダにウッドデッキを施工しました。 施工前のベランダはFRP防水加工でグレー色でしたので、 この時期は特に冷たく足元から寒さが忍び寄る状況でした。 本物材料のウッドデッキを敷くことにより工事中徐々に寒気が和らいで行くのを感じました。 写真でも分かるように日差しの柔らかさが感じられますし、 特に二人のお子様が待ちきれんばかりに遊んでいました。 ...(続きを読む)
- 加藤 明伸
- (エクステリアコーディネーター)
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