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閲覧数順 2016年12月05日更新

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外部の斜め部分は屋根と考える

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外壁に斜めの壁がある場合

 

その斜め部分は、壁ではなく屋根と考える必要がある。

 

何を言いたいかというと、

 

壁と同じ仕様で行うと、斜め部分は近い将来漏水する可能性が高い。

 

だから、外部の斜め部分は屋根と考え、

 

防水性能の高い屋根の仕様で施工する。

 

地面と垂直な壁は、水切れが良いが、

 

斜め部分は水切れが悪いのだ。

 

だから、屋根と考え、板金等の屋根材で葺くか、防水をかける。

 

 

 

今、弊社前で行っているK-house リフォーム。

 

外部に30m近く斜め部分があり、

 

20年前の新築時に

 

斜め部分を壁の仕様で施工されていた為、

 

新築1週間後には漏水が始まったらしい。

 

施工は当時、飛ぶ鳥を落とす勢いの

 

県内大手ハウスメーカー。

 

意匠的に壁と同じ仕様で仕上げたほうが、

 

違和感がないため、そうしたのだろう。

 

実は、未だに斜め部分を壁の仕様で

 

行っている建物を見かけることがある。

 

 

 

 

リフォームは新築後初めて。

 

正直、20年以上外壁の塗装もしていなかったので

 

痛みがひどかった。

 

外壁のメンテナンスは10年前後に一度は必要となる。

 

特に水切れの悪い斜め部分は、かなり傷んでいた。

 

既存の塗装を落として、

 

モルタル系左官材で補修して防水をかけて、

 

塗装をすることにした。

 

現状とコストを考えると、一番良い方法と判断した。

 

 

 

梅雨入りとともに始まったこのリフォーム。

 

職人では判断できないほど痛んでいた。

 

1日に何度も足場に上り打合せとチェックを重ねた。

 

雨で工事出来ない日も多かったが、

 

梅雨が明けるとともに、施工がはかどり

 

気分も軽くなってきた。

 

内部ももう少しで完了する。

 

漏水がないので塗装が出来ると判断した。

 

漏水は、どこからもれているのか分からないこともあるため、

 

場所の特定と施工法がとても難しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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