「耐震改修」を含むコラム・事例
162件が該当しました
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あなたの住まいは大丈夫?
東日本大震災以降、住まいの耐震性について考える方が増えています。 建て替えて耐震性の高い住宅を建てられればいいですが 皆さんそうとも限りません。 プラネット環境計画でおこなった耐震改修は リフォーム+α せっかくリフォームするのだから、耐震性も高くしたい。 リフォーム+耐震改修 これを「再生住宅」と呼んでいます。 耐震改修について政府...(続きを読む)
- 富樫 孝幸
- (建築家)
新宿区の耐震改修補助金Now
今日は耐震改修+リフォームの問い合わせがあったお宅にお邪魔してきました。 新宿区にあるそのお宅は、昭和56年以前に建てられた住宅です。 建て替えか、リノベーションか、そこが問題だ。 皆さん、迷われるのはここです。 新宿区の「建築物等耐震化支援事業」を行っていて重点地区の耐震化の場合 最大で300万円の補助金がもらえます。 補助となる対象建築物:昭和56年5月31日以前に着工...(続きを読む)
- 富樫 孝幸
- (建築家)
古い建物の増改築は難しい/「既存不適格」という壁
ほとんどの古い建物が、当時は法律に従って建てたとしても度重なる法律の改正により、現在の建築基準法を満たしていない状態になっています。これを専門用語では「既存不適格」と言います。 古い建物に増築する場合には増築部分はもちろんのこと、既存の古い建物も現在の法律に適合させなければならなくなります。構造関係、防火関係、容積率や高さの限度など「既存不適格」の項目は多岐に渡りますが、この中でも特に構造耐力不...(続きを読む)
- 堀 紳一朗
- (建築家)
旧耐震基準の建物にお住いの方へ/旧法借地権
最近、当社にご相談にいらっしゃる方の中で、建物の耐震性・安全性に不安を感じ お越しになる方が増えています。 借地の場合、長期に渡り建替えをせず古い建物にそのまま住まわれている方が多い傾向があります。 昭和56年以前に建築された旧耐震基準(※1)の住宅は、現在の基準と比較した場合、 一般的に耐震性は弱いといえます。 1995年に発生した阪神淡路大震災では、旧耐震建物建...(続きを読む)
- 矢崎 史生
- (不動産コンサルタント)
耐震リフォームのチェックポイント コラム④-2
診断依頼したら、すべて診断者にお任せにするのではなく、病気を医師にみてもらうときと同じように、自分の体だと思ってどのような診断をするのか確認してください。 病気でもそうですが、間違った診断は間違った処方になるからです。 名医とは、手術の腕が良いだけでなく、検査の質がいいのです。 お住まいでいえば、腕もあり、経験豊富な大工さんが耐震診断を出来るわけではないのです。経験と感だけでは出来な...(続きを読む)
- 菊池 猛
- (不動産コンサルタント)
耐震リフォームのチェックポイント コラム②-1
耐震基準の基礎知識 まずはじめに、「なぜ、昭和56年から平成12年の間に建てた木造住宅を対象にしているのだろう?」と疑問をお持ちになったのではないでしょうか? ご存知の通り、昭和56年以前に建てられた家は、現在必要な耐震性能より低い、古い基準で建てられているので、大地震による倒壊の危険性が高いのです。結論を言えば、耐震リフォーム工事を行なう必要があります。 また、このために、国や市町村...(続きを読む)
- 菊池 猛
- (不動産コンサルタント)
住宅ローン控除制度の適用に当たっての留意事項
【所得税確定申告編-5 住宅ローン控除制度の適用に当たっての留意事項を国税庁が発表しました】 確定申告のシーズンが迫ってまいりました。 皆さん、準備は整ってますでしょうか。 さて、住宅ローン控除の適用に当たっては 初年度だけ確定申告を実施しなければなりません。 住宅ローン控除も、単なる新築住宅のローンだけではなく 耐震工事、リフォームなど適用できる場面が複数あります そのため、実際に制度の...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
住宅エコポイントが復活!
住宅エコポイントが、「復興支援・住宅エコポイント」として復活! 今回の大きな特徴は・・・。 東日本大震災の被災地に対する復興支援を盛り込んだことですね。 国が特定被災区域に指定した東北・関東の221市町村と 2011年3月12日の長野県北部地震で被災した長野県下水内郡栄村での 新築工事に対して、1戸当たり30万ポイントが発行されます。(1ポイントが1円に相当) それ以外...(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
確定申告直前チェック 手続き忘れや漏れに注意!
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回のテーマは確定申告で忘れがちな項目についてお伝えします。 2月16日~3月15日までの期間は、確定申告の提出期間。 確定申告が必要な方、あるいは申告すると税金が戻る可能性が あるにも関わらず、知らないばかりに損をしている人がいます。 自分は大丈夫かどうか、確認しておきましょう。 例えば、会社員でも ・給料以外に20...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅エコポイント再開
平成23年7月31日で終了した住宅エコポイントが再開されます。 新たにはじまるエコポイントを簡単に解説します。 新築:エコ住宅→被災地は30万ポイント 一般地は15万ポイント 太陽熱利用システム採用の場合、プラス2万ポイント 工事内容→省エネ法のトップランナー基準相当の住宅、省エネ基準(平成11年度)を満たす木造住...(続きを読む)
- 富樫 孝幸
- (建築家)
耐震改修計画 大阪府岸和田市
以前耐震診断をさせていただいたお客様から耐震改修工事のご相談を受けました。築77年の平屋建て住宅です。劣化している部分が多いのですが、いろいろ検討したいと思います。床下にはこんなに立派な蟻道があります。(シロアリの通り道) (続きを読む)
- 伊藤 裕啓
- (建築家)
初投稿 フラット35S と 住宅エコポイント
皆さんはじめまして。不動産コンサルティング技能登録者の山本光浩です。 初投稿の話題はこれにしましょう。 ............................................................................ 先日、国の第3次補正予算が12.1兆円で閣議決定されました。そこで、かねてより話が挙がっていた、「フラット35S金利優遇」と「住宅エコポイント...(続きを読む)
- 山本 光浩
- (宅地建物取引士)
東京都の震災対策 その1
先日、不動産の業界団体の法定研修会が東京国際フォーラムで行われました。その中で東京都副知事の猪瀬直樹氏の基調講演で「首都圏における災害対策の現状と被災後の不動産政策」という講演がありました。 この講演で、東京は災害に対して様々な対策がとられているのがわかりました。 ・東京における緊急輸送道路沿道建築物の耐震化を推進する条例 これは、震災時において避難、救急消火活動、緊急支援物資...(続きを読む)
- 西原 雄二
- (不動産業)
「製品開発のヒアリング」
ozoneから依頼があり、旭トステム外装建材が開発中のアルミパンチングメタル耐力壁の開発ヒアリングに行って来ました。 まずは墨田区の木造耐震改修の現場に同製品がモニター施工されてましたので、現場の視察から・・・。 現場に入ってしまうと、どうしても粗を見つけてしまい、施工を請負っている全く関係のない工務店の若い現場監督にこっそりと、 「君、耐力壁のビス(釘)の打ち方、これではまずいよ!め...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
甲府の家のスケルトン改修 07 オープンハウスのご案内
かねてより甲府市内において築35年の住宅全面改修工事に携わっておりましたが、 お陰さまで6月初旬に完成の運びと相成りました。 この度はお施主様のご厚意により見学会を開催させて頂くことになりましたのでご案内申し上げます。 築35年の建物を終の棲家として住み続けられるように、 平面的に、立体的に、あるいは時間軸上の上で幾重にも重なりを作ることが 住み慣れた家を新しく発見し、楽しむことになると考えまし...(続きを読む)
- 標 由理
- (建築家)
建物耐震化への新しい対策
東京都でこの4月から、新しい対策がスタートした。 都は「10年後の東京への実行プログラム2011」という政策を掲げ、 その中で「建物の耐震化」を緊急性の高い重点事業の1つにしました。 具体的には、東京直下型地震を想定し、 市街地の不燃化整備の加速、燃えない街づくりの促進、そして、 特に今年度は、緊急輸送道路沿いの建築物を耐震化し、建物倒壊 による道路閉塞を防止することに最も重点...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
ホウ素(ホウ酸)系シロアリ消毒剤 施工風景【動画】
写真は、木造住宅の耐震改修&暖熱改修のリノベーション現場ですが、シロアリ予防に、安全・安心で効果は半永久の、ホウ素系防蟻剤「エコボロンPRO」を施工しているところです。 人やペットには無害(虫のペットはダメ)なので、手袋やマスクも無しに、大工さんでも簡単に施工出来ます。 ホウ素系防蟻剤「エコボロンPRO」は、無機塩なので、蒸散も分解も変質もしません。 ですから、写真で大工さんが施工している部分...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
木材の腐りも防ぐ【ホウ酸シロアリ消毒】
前回のコラムに引き続き、ホウ酸シロアリ消毒のお話しをご紹介します。 これまで、この消毒薬の特徴として、 1.人に安全、有機溶媒も使っていないので全く臭くない(3/24) 2.シロアリ・ヒラタキクイムシ(ラワン虫)など、あらゆる食害虫に効く(3/25) の二点を書きましたが、今回は、三点目の、「木材の防腐効果性能」について、ご説明します。 写真は、沼津市の木造住宅リノベーションの現場で...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
新宿区の耐震化支援はすごい!
今、さまざまな行政で建築物の耐震化支援を行っています。 東京都なども積極的に行っていますが広報が行き届いていないせいか 利用される方がまだまだ少ない状況です。 また、各区などによっても支援のための補助金に大きな差があります。 http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/kenchiku/taisin/kn_t05.pdf そのなかで富樫が耐震診断員をしている...(続きを読む)
- 富樫 孝幸
- (建築家)
「豊玉のリノベーション」完成見学会
築40年がまるで新築のように変身! 新築のようなリフォームお手本住宅! 新築かリフォームか迷っている方も必見です。 「豊玉のリノベーション(再生住宅)」 http://www.planet-abc.com/index.html 東京都練馬区の閑静な住宅地にあります。 在来工法2階建てでつくられた築40年の住宅には真壁でつくられた趣があります。 経年変化による劣化、床下から...(続きを読む)
- 富樫 孝幸
- (建築家)
今週は、平成22年分所得税確定申告の留意事項のご案内です
今週は、平成22年分所得税確定申告の留意事項のご案内です 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 今週は、平成22年分所得税確定申告の留意事項の特集です 所得税は、毎年すこしづつ改正されます。また、適用開始年度が それぞれ異なりますのでご注意ください ☆平成20年度税法改正で22年分から適用される改正点 源泉徴収有りの特定口座における上場株式等の配当等と譲渡損失の 損益通...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
甲府のスケルトン改修 01 解体中
昨夏から計画を進めていた甲府のスケルトン改修が着工しました。 築35年の木造住宅をスケルトンまで解体し、外殻は変えずに内部のプランを大きく変更します。 バリアフリー、耐震改修、県産材の利用などベースにしながら クライアントの生活に合わせたデザインを提案しています。 ブログでは、建築家が手がけるリフォームだからこそ実現できる部分を 中心に現場の様子を伝えていく予定です。 まずは解体作業から。躯体...(続きを読む)
- 標 由理
- (建築家)
耐震改修に国が一律30万円補助へ
耐震改修に国が一律30万円補助へ 今現在耐震改修工事に対する補助金は、私のいる神戸市では兵庫県が最大60万+復興基金20万の合計80万円と神戸市が30万円を出してくれるので、110万円の補助が出ます。 さらに来年度からはリンク先の記事の通りプラス30万円を国が補助してくれるようです。 今までも予算があったのにも関わらず予算の半分しか使われていなかったそうです。 自然災害から命を守る為の予算の...(続きを読む)
- 福本 省三
- (建築家)
密集地で狭小地に快適なリノベーションを計画中
現在、計画中の密集地にたつ耐震改修+リフォームのリノベーション計画。 実地調査をしさらにそれに基づいて模型を作ってみました。 立体化すると見えなかったものが見えてきます。 このような囲繞地は、下町など都内のあちこちで見かますが。 建築行政が不介入の場所で思うように耐震化が進みません。 さて、これからどのようにして機能的で、光が入り、風の抜ける住まいを提案しようか思案中です。 ...(続きを読む)
- 富樫 孝幸
- (建築家)
地震について改めて考える機会
東京都が、今月28日から来月中旬にかけて、「耐震キャンペーン」なるイベントを開催するようです。 9月上旬は毎年、地震について考える機会(関東大震災)があり、避難訓練など必ずどこかで行っていますね。(学校や公共施設などでも。) 以下、ご参照下さい。 南関東でこの30年以内にマグニチュード7クラスの地震が発生する確率は70%とのことで、過去の大地震で倒壊した建物の多くは、昭和56年以前の古い構造...(続きを読む)
- 小向 裕
- (不動産コンサルタント)
バリアフリー改修した住宅の固定資産税減額
今日はバリアフリー改修をした場合の固定資産税の減額の条件について紹介します。 平成19年1月1日以前からあるマイホームで、65歳以上の方等が居住するマイホームについて、一定の条件を満たすバリアフリー改修工事を行った場合には、固定資産税が減額されることになりました。 今日はその内、減額の対象となるマイホームの条件について紹介します。 減額の対象となるマイホームとは? 以下...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
耐震診断・改修計画策定
先日から耐震改修計画を進めている兵庫県伊丹市内の住宅へ伺って来ました。 兵庫県の耐震改修助成金を利用して計画を進める予定です。 耐震改修工事に伴い、リビング、キッチンなどのリフォームも同時に行います。 耐震改修工事とリフォームを同時に行うと、それぞれの工事を単独で行うより 施工費用を削減することができます。 小屋裏はこんな感じです(続きを読む)
- 伊藤 裕啓
- (建築家)
贈与税、非課税特別枠2000万に拡大!?
”平成22年度税制改正”に対する各省庁からの要望が 10月30日に提出の締め切りを迎え出されました。 気になる国土交通省の要望、 ”「平成22年度国土交通省関係税制改正要望」”の概要は、 ”眠れる金融資産を活用”して、 若年世代の住宅取得等促進する為、 住宅の購入・改築等を目的に 親等援助され...(続きを読む)
- かやはし 陽子
- (ファイナンシャルプランナー)
リフォームで広いこだわりの家を手に入れる
今回リフォームをした住宅は60坪近い規模の住宅です。今回の予算では新築住宅は到底作ることはできません。新築とは比べ物にならない低コストと低い環境負荷で、耐震改修工事を行い構造の信頼性を高めるとともに、理想のイメージに完成させることができたという意味において、今回のプロジェクトは非常に意味のあるものではないかとおもいます。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
古い公団を改修してギャラリーへ
ますいいリビングカンパニーでは5年ほど前に古い公団住宅の1階を改修してギャラリーにしました。このギャラリーでは現代アートの企画展示などをしております。築30年以上のこの古い公団住宅ですが、このたび耐震改修工事を受けることが決まりました。この工事を経て、再び長く利用されるようになります。ますいいもこの建物とともにギャラリーを続ける予定です。 ますいいリビングカンパニー http://w...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
耐震改修とリフォーム<和泉-Sリフォーム01>
杉並区の戸建リフォームについて・コラムです。 耐震改修とリフォームを同時に行うというプロジェクト 靴職人であるクライアントが、 築32年の耐震診断書付きの物件を購入されました。 70万円程度の耐震改修費用に対し,区から半額の補助が出るということで、 それを機にリフォームされるということに。 水まわりや収納など、フルリフォームを希望されました。 ...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
こだわりの階段が取り付きました
所沢の家のリフォームの現場では、クライアントが当初よりこだわっていた階段と手摺が取り付けられました。この住宅は築数十年の和風木造住宅です。その住宅の1階水廻りだったところに吹き抜けのあるキッチンとダイニングを作成しました。もちろん吹き抜けはもともとありません。天井をはがし、梁を架け替え、新たに作成したものです。今回の階段はその吹き抜けにかけられています。もともとの階段は収納室として利用されることに...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
リフォームの注意点1
構造の違いによるリフォームの注意点 ・戸建て 木造の戸建ては家の中に柱がいくつもあります。 また、構造に必要な壁(構造壁)があります。 構造壁をとる場合には、構造検討をして、 壁の量が足りているかどうかの確認をする必要があります。 足りない場合は、その分をどこかに設けなければ行けません。 柱は基本的に取り外さない方向で考えます。 壁を取り払った後に出てきたっ柱...(続きを読む)
- 村上 治彦
- (建築家)
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