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http://mbp-osaka.com/oado/service1/
お問い合わせの中で、設計費用がどれ位必要なのか判り辛いとの感想にお応えするため、費用体系を公開いたしました。
基本的に、相談の範疇に入るものは今まで通り、無料で応じております。これは相談に応じる事により、自己研鑽の意味合いもありますので、無料にてご相談に応じさせて頂きます。
現場調査は、交通費程度のご負担をお願い致します。
基本設計や提案・プレゼンテーションの類は、実費として5万円までの価格帯を設定しています。また、実施設計等に至る場合は無償でさせて頂きます。耐震診断の場合は、5万円頂きますが行政単位で手厚い補助金が交付されます。
耐震改修設計・監理は木造住宅については、15万円が相場となっておりますが、これも行政単位で手厚い補助金が交付されます。
リフォームですが、住宅再生と云う概念から、単に模様替えや住設の取替えではなく、家の価値を恒久的に高める措置を行う、設計を行います。温熱効果に優れ、地震の不安を解消するサスティナブルな家造りをご提案します。
新築については、以前から別サイトで公開している料金表をそのまま掲載しております。
通常は建設費の10％程度が相場となっておりますが、建設費を極力抑えながら性能を向上させる設計を心掛けておりますので、住宅面積に対する割合にて費用を産出しております。
このコラムの執筆専門家
- 福味 健治
- （大阪府 / 建築家）
- 岡田一級建築士事務所
木造住宅が得意な建築家。
建築基準法だけでは、家の健全性は担保されません。木造住宅は伝統的に勘や経験で建てらていますが、昨今の地震被害は構造計算を無視している事が大きく影響しています。弊社は木造住宅も構造計算を行って設計しています。免震住宅も手掛けています。
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