「珪藻土」を含むコラム・事例
166件が該当しました
166件中 51~100件目
SG-house ほぼ完了
昨日で仕事納めでした。 事務所近くで施工中のSG-houseもほぼ完了。 来年1月にエアコンを付けて工事は終わり。 完成現場見学会を1月21日(土)・22日(日) 10時~16時に行います。 家族4人が暮らす26坪の小さな家。 長く心地よく暮らす為、直接手足の触れるところは 手触りの良いものを使い、完成後には見えなくなる壁の中や 床下地も丁寧に造りました。 ...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
SG-house ほぼ完了
昨日で仕事納めでした。 事務所近くで施工中のSG-houseもほぼ完了。 来年1月にエアコンを付けて工事は終わり。 完成現場見学会を1月21日(土)・22日(日) 10時~16時に行います。 家族4人が暮らす26坪の小さな家。 長く心地よく暮らす為、直接手足の触れるところは 手触りの良いものを使い、完成後には見えなくなる壁の中や 床下地も丁寧に造りました。 外観はブラックガルバ...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
住宅の工事見積が「大きな予算オーバー」とならないために。
楽しい設計打合せが終わって、いざ、工務店に見積依頼をすると、 400万のオーバー、600万のオーバーなんて話しをよく聞きます。 せっかく、夢を膨らませていたのに、 減額変更のために、あれもこれも諦めなければならない・・・。 食器洗乾燥機さようなら、床暖房さようなら、珪藻土さようなら・・・。 しかも、それだけでは足りず、無理してローンの増額を検討しなければならない。 楽しいはずの家...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
SG-house構造見学会
今週の土日、10月29日と30日。 宇都宮市役所の近くで注文住宅の構造見学会を行います。 柱、梁などの構造材や壁や天井に入っている断熱材、雨じまい等、 完成すると隠れてしまう部分をご覧頂く見学会です。 お気軽にお越しください。 ・日時 10月29日(土)・30(日) 10時~16時 ・場所 宇都宮市旭2-3―1(宇都宮市役所のすぐ南) ・ 地図 ・...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
「月刊ハウジング12月号」に「川崎の家」掲載されています。
本日発売の「月刊ハウジング12月号」(リクルート社・500円)に 「川崎の家」が掲載されています。 P36~ 「今月の実例1 木の温もりあふれるほっこり我が家」 敷地面積18坪で、周囲を隣家に囲まれた狭小敷地ですが、 プランニング工夫により、採光と通風を確保しています。 また、無垢材や珪藻土などの自然素材を生かした優しい内部空間となっています。 「旅行でしばらく家を留...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
「市川市のエコハウス」完成見学会のお知らせ
太陽と薪ストーブ、井戸水を有効に利用するエコロジーな住まい 「市川市のエコハウス」は内装に珪藻土やくりこま杉、月桃紙、羊毛の断熱材など自然素材を使い、素材の持つ呼吸機能を利用して、室内を快適な状態にするように配慮しています。 屋根に太陽熱ソーラーシステムを設置して太陽熱でつくったお湯を家中の給湯や床暖房に利用する他、薪ストーブを補助暖房に利用しながら内装の自然素材の持つ保温機能との...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
もうすぐ10年になるY-HOUSEの点検
2002年に海老名市に完成してもうすぐ10年になるY-HOUSEの点検に行って来ました。Y-HOUSEは地下1階+木造2階の住宅で、施工は世田谷区太子堂の宗建築さんです。 内装のナラフローリング、天井のくりこま杉は経年美化できれいな飴色になっています。珪藻土、月桃紙など傷などもなくきれいな状態のままでした。外装は日当たりのいい分、紫外線による劣化もあり、色落ちしているカ所やヘアークラックが...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
55m2のマンションの間取り
マンションの一室をリフォーム「駒形ーM」が竣工する。 20日にクライアントのご厚意でオープンハウスを行う予定である。 55m2で5人家族が住むから一人あたりの面積は今までの経験でも一番小さい。 だからといって「小さいのに工夫して住んでます!」というような、 狭小住宅の驚きを自慢するつもりはない。 今回のリフォームの形式は、 仕事を始めて初めて手がけたマンションインテリアの「Storage Cor...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
都市型狭小住宅×建築家 事例2
都市型狭小住宅×建築家 事例2 「小金井の家」 ■新築 木造2階建 ■所在地 東京都小金井市 ■敷地面積 90m2 ■延床面積 72m2 ■外装仕上げ 外壁:左官仕上げ・ヒバ縁甲板 屋根:ガルバリウム鋼板 ■内装仕上げ 床:無垢フローリング(サクラ・ナラ) 壁・天井:珪藻土・エコクロス・タモ無垢板 ■設計概要 コンパクトで多機能な都市型住宅です。 ...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
都市型狭小住宅×建築家 事例1
都市型狭小住宅×建築家 事例1 「向原の家」 ■新築 木造2階建 ■所在地 東京都板橋区 ■敷地面積 60m2 ■延床面積 67m2 ■工事費 2000万 ■外装仕上げ 外壁:ガルバリウム鋼板・左官仕上げ 屋根:ガルバリウム鋼板 ■内装仕上げ 床:無垢フローリング(ナラ) 壁・天井:珪藻土・エコクロス・ヒバ縁甲板 ■設計概要 密集地に建つ都市型住...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
祖師谷大蔵の家 見学会のお知らせ
自然素材の小振りな住まい「祖師谷大蔵の家」の完成現場見学会を開催します。 祖師谷大蔵の家は約25坪の敷地に建つ延べ床面積22.8坪の小振りな住まいです。1階のリビングには小さな畳コーナーもあり、中庭の緑をみながら1日をゆったりと過ごすことができます。引き戸や欄間など昔の風通り知恵をアレンジしながら、明るくて風通りのよい住まいを目指しています。 内装に珪藻土やくりこま杉、月桃紙、羊毛...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
建築知識7月号の特集に記事を寄稿しました
建築の専門誌にエクスナレッジという出版社から発行されている「建築知識」という月刊の本があります。7月号の特集「住環境に差をつける建築「植栽」テクニック」に記事を寄稿しました。建物を生かす植栽テクニックのあれこれを事例を交えてわかりやすくというコーナーに、珪藻土の塀に光設計でよく計画している「植栽ポケット」を図面と写真で寄稿しています。本屋さんに並ぶのは6月20日ごろです。私の担当したページは1ペー...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
リビングと繋がる和室
横浜で完成しました「ひなたハウス」。 リビングに繋がる和室の写真です。 8帖の広さに床の間スペースと押入。 窓は正面に見える低く構えた地窓と、右手に見える床から天井までの縦長窓を設置。 両窓とも近隣からの視線と風通しを配慮した形と大きさ。 壁及び天井は、京壁を意識した色のスサ入り珪藻土を採用し、調湿効果を高め、間接照明を駆使し、居心地の良い「和」の空間としました。 リビングと繋がる和室...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
これから取り入れたい冷暖房
クライアントと「光冷暖」という不思議な冷暖房システムの見学に行ってきた。 最近の新築の住宅ではベタ基礎に蓄熱をして、家中を暖めるという方法を採っていたけど、 それに代わる新しい冷暖方式になる可能性を感じた。 ベタ基礎への蓄熱は、どの住宅にもある基礎を蓄熱体として利用するという、 今まで未利用だったものの利用方法としてはなかなか良い考えだと思っていた。 さらに深夜電力を利用して、ヒートポンプで温...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
外壁にも珪藻土を使います!
珪藻土は超多孔質な構造のため、調質、脱臭、保温、断熱等の優れた性能があります。 内装では良く使われるようになって来ましたが、モルタルの約2倍の断熱性があり外装にも適しています。 そのテクスチャ、風合に格別なものがありますし、この家では、角を全て半径100mmのRを取り、角が取れた柔らかい表情を創っています。 仕上方法は櫛引き仕上げ(櫛で横に引いた跡を付ける仕上)とし、表面の陰影がよりテクスチ...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
前面私道(二項道路)に接する家
「川崎の家」 ■新築 木造2階建 ■所在地 神奈川県川崎市 ■敷地面積 61m2 ■延床面積 65m2+ロフト11m2 ■外装仕上げ 外壁:ガルバリウム鋼板・弾性リシン吹付 屋根:ガルバリウム鋼板 ■内装仕上げ 床:無垢フローリング(ナラ) 壁・天井:珪藻土・エコクロス ■設計概要 三方を隣宅に囲まれた都市型住宅です。 暗くなりがちな1階のリビン...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
癒される玄関デザイン
アトリエ・ボウ高田です。 帰宅して安心する玄関。ホットする空間。 和の安らぎで表現してみました。如何でしょうか? 壁は珪藻土、違い棚で下には白玉砂利を敷き、上がり框は黒御影の磨き仕上げです。 ピンスポットダウンライトで陰影を作りました。 自分だけの特別な玄関が出来たとお施主様にも喜んで頂けました。 (続きを読む)
- 高田 剛
- (インテリアデザイナー)
Pike 定例9 仕上げ材の検討
現場は、サッシ枠にガラスが入った。 準防火地域のため、基本的には網入りガラスとなる。 しかしながら 透明感を大事にしたい面もあり 一部割高だが、網の入らない防火ガラスを使用している。 定例会議では 仕上げ材の性能や色の確認作業が始まった。 外壁に使用される材料のテクスチュアや 全体のカラーバランス。 これは立面図に着色をしたCGを作成して確認。 内部では壁に使用を...(続きを読む)
- 嶋崎 眞二
- (建築家)
漆喰とは何か? その2
現在外壁に使っている漆喰は、オーストリアの伝統あるメーカー「デュリンガー社」の漆喰です。 写真は、実際にオーストリアで撮影した物で、白と黄色の物は、漆喰の外壁です。 25年間ノーメンテナンスの南側の壁面だそうです。 新建材で25年間ノーメンテ…あり得ないです。 もう一枚の写真は、新しいパン屋さん。 漆喰ではない新建材の左官仕上げの建物ですが、ずいぶんと汚れています。 これには、ちゃんと理...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
珪藻土の壁には木製スイッチプレートがおすすめです。
珪藻土の壁によく似合うのが、木製スイッチプレート「木楽」(樹の森)です。 ビス穴が隠れる仕様なので、デザインもすっきりしています。 細部まで空間の質感にこだわりたい方に、おすすめです。 職人さんの心意気、温もりが伝わってきます。 奥山裕生設計事務所 (続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
自然素材の家・いつもの珪藻土壁と間接照明についての解説
事例写真は珪藻土の壁仕上げです。 材料は、サメジマのリターナブルパウダーA。 珪藻土建材にも色々ありますが、中には樹脂で固めていて、 珪藻土の特性を完全に失っている珪藻土建材も出回っています。 リターナブルパウダーAは、粘土の凝結力で固化させているので、 問題がなく、再利用が可能です。 再利用が可能ということは、水分を含ませると元に戻るということです。 つまり、ちょっとし...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
設計事例「掘り炬燵のあるリビング」
マンションのスケルトンリフォームの事例です。 このお宅は、既存の座卓を利用した掘りコタツが リビングにあります。 掘りコタツはやはり落ち着きますね。 日本人の暮らしにあっているのでしょうか? ついついくつろいでしまいます。 床下にはキャスター付きの収納も設けました。 床はカーペット。 壁・天井は珪藻土。 木部はオスモカラー塗装。(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
「駒込の家」建て主さまから寄せられた声
夏でも、トップライトを開放すると、家全体に風が通り抜け快適で驚きました。冬は高窓からの光が暖かく本当に快適です。 また、調湿性のある珪藻土、無垢材のおかげで、結露は全くしません。 家が建った後にも、少しずつ出て来る家の問題を、建築当時同様に誠意を持って 対応して下さり、改めて奥山さんにお願いしてよかった、という思いです。 奥山さんが勧めて下さった工務店さんも、いつも実直に対応して下さり、本当に...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
FORM ASH+BARN倒産と住宅会社の永続性
東京都神宮前の工務店兼インテリアショップの FORM ASH+BARN フォルムアッシュバーン(株式会社 オレンジポイント) が倒産していました。 私が東京でのサラリーマン生活を辞めて 実家を注ぐことを決めた1997年当時。 オレンジバーンという店舗名で世田谷に店がありました。 知り合いのインテリアデザイナーに注目の工務店、ショップ...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
年齢に合わせた子供部屋リフォーム
KIDS ROOM 入居当時は7歳だったお嬢様ですが、中学に上がる前に少しお姉さんっぽいお部屋が欲しいとのことで 依頼がありました。 ブルーやピンクなどパステルカラーの色調だった部屋を一気にナチュラル系のインテリアに変身させました。 ナチュラル系の色調でまとめておけば、今後の模様替えで全く違った色や柄を取り入れてもすんなりなじみます。 壁は珪藻土・・・イメージだけでなく部屋全体の空気が変...(続きを読む)
- 柳生 千恵
- (インテリアコーディネーター)
建築家っていったいどんなタイプの人がいるの?
医者や弁護士がどんな人なのか、なかなかわからないように、建築家もお施主さんにとって、設計姿勢や作品を見るだけでは、どんな人なのか解らないことが多いものです。 ここでは、設計事務所の立場から、タイプを3つの“くくり”で分けてみました。 タイプ別に分け、少しでも建築家の傾向を知って頂くことで、選び方の参考にしてみてください。 1. 建物の性能を重視するタイプ(掲載誌:チルチンびと、住む、木の家に暮...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
自然素材の小振りな住まい「江戸スタイルの家」見学会のお知らせ
「江戸Styleの家」見学会を7月24日(土)に開催します。2005年7月に竣工した自邸です。約5年が経過していますので、無垢の木などの自然素材が時間の経過とともに美しく変化(経年美化)している様子を確認することもできます。自然素材の小振りな住まい、あたたかく気持ちのよい和モダンな住まいの雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 *「江戸Styleの家」は2008-2009年度グッドデザ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
家の時間-7 軽井沢LOHASリフォーム
月一回のペースで記事を''連載''させてもらっている、 自分らしい住まいと暮らし見つけるウェブマガジン「家の時間」に 「軽井沢のロハスリフォーム 二拠点生活の可能性」の記事を書きました。 LOHAS(ロハス)リフォーム 軽井沢の中古物件探しからお手伝いした別荘リフォームで、 アトピー体質のお子様たちのことを考えて、自然素材を使った計画となりました。 使った素材は、ナラの無垢材を表に貼り...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
グローバルキッズ新川園が6/1に開園しました
6/1、東京都中央区新川に東京都認証保育所の グローバルキッズ新川園が開園しました。 3階部分のオフィスからの用途変更です。 建物外周のほとんどが床から天井までの開口でしたので 水回りを保育園中央に配置し、保育室を外周に配置しました。 これにより、積極的に光りを採り入れ、 子どもが大好きな自動車が見られるようにしました。 床材、腰壁、腰上壁は、グローバルキッズ定番の...(続きを読む)
- 石嶋 寿和
- (建築家)
「喜多見エコハウス」見学会のお知らせ
「喜多見エコハウス」見学会を4月3日(土)に開催します。2005年7月に竣工した自邸です。約5年が経過していますので、無垢の木などの自然素材が時間の経過とともに美しく変化(経年美化)している様子を確認することもできます。自然素材の小振りな住まい、あたたかく気持ちのよい和モダンな住まいの雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 *「喜多見エコハウス」は2008-2009年度グッドデザイン...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「地熱利用のエコハウス」OB宅見学会のご案内
OB建築主のIさんのご協力により、3年半まえに杉並区荻窪に完成し、現在お住まい中の住まいの見学会を開催することになりました。2006年に入居したIさんの住まいは地下7mの地熱をアルミパイプとファンで取り入れることにより、冬あたたかく、夏涼しい住まいを実現しています。 2階リビングからは隣家の緑を借景にして楽しむことを意識して窓の配置などに工夫をしています。内装にはカラ松の無垢フローリング...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
リノベーション物件完成しました。
昨年暮れにリノベーションした永福町の小さな住宅が 完成しました。 床は真っ白い塩ビタイル、壁は珪藻土です。 小さな空間をできるだけ広く快適にリノベーションした 物件です。 慣れ親しんだ住まいに手を加え、さらに愛着がもてるように なるのはリノベーションのいいところ。 これも住まうことの一つの選択。有りだと思います。 noanoa yasuko ohts...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
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