- 松永 隆文
- Qull一級建築士事務所
- 東京都
- 建築家
対象:住宅設計・構造
横浜で進行中の「ひなたハウス」。
一階の和室に計画している「間接照明」の下地造作の写真。
壁一面全体に沿って光を演出します。
間接照明は通常の照明と違い、反射を利用する。
反射を利用することで、柔らかい光に包まれた様な演出効果があります。
壁に沿わす照明方法で、壁の仕上げのテクスチャーの浮き上がりで、和を表現しようと考えています。
まだ、和室の仕上げは検討中ですが、すさや麻入りの漆喰又は珪藻土、土壁、じゅらく壁等々、何かしらの和テイストの自然素材としていく予定です。
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