「CFP」の専門家コラム 一覧(14ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月05日更新

「CFP」を含むコラム・事例

1,589件が該当しました

1,589件中 651~700件目

2013年1月16日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品先物価格

1月16日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月16日、東京市場は今年一番の下げ記録しました。利益確定の売りが勝り、円高への警戒感から下げています。一回冷静になるチャンスと思います。米国はまだねじれています。NYダウは下がり、ナスダックは上がっています。他市場は様子見で小幅な動きです。 主要株価指数の上昇指数は16指数÷30指数×100≒53.3%でした。地域別には、アジ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「日本経済復興シナリオ」講師 竹中平蔵氏 (楽天証券新春講演会より)

2013年1月13日日曜に開催された、楽天証券主催「新春講演会2013」に参加しました。資産運用に役立つ情報が満載でしたので、拙い文章ですが概要を紹介します。[内は吉野の補筆です] 最初の講師は、慶応義塾大学グローバルセキュリティ研究所 所長兼教授)の表題後援です。 阿部内閣で国家再生に向けた「産業競争力会議」のメンバーです。 産業競争力会議は、6月の成長戦略の取りまとめに向け、企業や研究機関の...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/01/16 18:00

2013年2月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、2月は長期固定金利が小幅に上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日本銀行がゼロ金利政策を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは2月の他行の金利でも同様だと思います。  ただ、この金利設定はソニー銀行のネット広告などを見る限り、明らかに住信SBIネット...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

ファンドマネジャーが本音で語る運用業界」の概要 インデックス投資ナイトより

参加したいと思いながら、様々な事情で参加できなかったインデックス投資家の集まり、インデックス投資交流会に出席しました。この集まりは個人投資家有志によって運用されるイベントで、第一回は2009年1月10日から、2010年、2011年、2012年と会を重ね本年1月12日に第五回が開催されました。来年も1月の開催が予定されています。 第二部で4人のファンドマネジャーが本音で話し合いました。 メンバーは...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/01/15 19:00

2013年1月14日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格を掲載

1月14日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月14日、東京市場は成人の日、東京は初雪で関東・東北・北海道は大雪で交通が大混乱しました。米国は2月末の「財政の崖」2ラウンドへ動き始めています。ユーロ圏の財政再建はまだ目途が付いていないように見えます。 主要株価指数の上昇指数は18指数÷27指数×100≒約66.7%でした。地域別には、アジア・オセアニアは9/10指数、...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ブロガーが選んだFUND of year 2012 インデックス投資ナイト第5回より

参加したいと思いながら、様々な事情で参加できなかったインデックス投資家の集まり、インデックス投資交流会に出席しました。 この集まりは個人投資家有志によって運用されるイベントで、第一回は2009年1月10日から、2010年、2011年、2012年と回を重ね本年1月12日に第五回が開催されました。来年も1月に開催が予定されています。 プログラムは、 ★投信ブロガーが選ぶ、FUND of the y...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月11日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品先物価格です

1月11日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月11日、景気回復による株価上昇のトレンドにのるか、2月末の「財政の崖」二ラウンドへの懸念、ユーロ圏の財政再建の遅れの綱引きで、騰落はまちまちでした。 主要株価指数の上昇指数は16指数÷30指数×100≒約53.3%でした。地域別には、アジア・オセアニアは6/13指数、欧州は6/9指数で最も多くの指数が上昇、米州4/8指数でし...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

金は最高値を更新したのか? 、インフレに強い商品?

本日2012年1月11日の日本経済新聞朝刊に、「金 最高値」の見出しで、東京工業品取引所の金先物価格が1年4カ月ぶりに、過去最高を更新したとの記事が掲載されています。そして、インフレヘッジの目的で買われているとのコメントも紹介されています。 また、同新聞のWEB版には金の小売値、32年4カ月ぶり高値 1グラム5067円の記事も見えます。 一方、WEBでの記事にある小売値が32年4ヶ月ぶりの5,...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/01/12 10:00

2013年1月10日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価価格を掲載

1月10日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月10日、世界の主要市場、アジア・オセアニアと米州は上場数が多く、一方欧州は値下がり市場の多い展開になりました。東京市場は続騰しています。 主要株価指数アジア・オセアニアと米州は好調です。上昇指数は21指数÷30指数×100=70.0%でした。地域別には、アジア・オセアニアは10/13指数、欧州は4/9指数、米州は7/8指数で...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日本のアクティブ投資信託で儲ける事は困難という現実を知ろう

今回は、投資に役立つ、そして知らないと損をする本を紹介します。 著者は投資信託を購入する際に参考とされる投資家も多い、あのモーニングスター株式会社の代表取締役の朝倉智也氏です。題名は「低迷相場でもまれない資産運用の新セオリー」朝日新聞出版 定価本体1,500円+税です。 本の存在を知ったのは、週刊ダイヤモンド1月12日号の山崎元氏の「マネー経済の歩き方」481で、日本の投資信託の現状を、データに...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月9日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格 を掲載

1月9日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月9日、世界の主要市場で一斉に上昇しました。ただ、上昇幅は大きくはありません、前日で利益確定の売りは一巡したのでしょうか? 国債価格の上昇と合わせると依然として「財政の崖・債務上限額」「ユーロ債務危機」懸念による不確実性が漂っていると思われます。 主要株価指数欧州と米州は全面的に上昇しています。上昇指数は26指数÷30指数×10...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2012年長期金利の推移と債券ファンドの動きを掲載します。

2012年の動きの最終回は金利と債券です。 下図は、日独豪の長期金利の推移です。金利そのものでは無く、起点からの変化率を現しています。期間は2012年3月22日~12月末です。 黄色がドイツの10年国債の利回り、ブルーが日本の10年国債の利回り、ワイン色がオーストラリアの10年国債利回りの動きです。 各国の金利は3月以降急激に低下(価格は上昇)しています。年末に近づいて各国の変化率に乖離が...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月8日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格

1月8日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月8日、世界の主要市場での上昇は一服、TOKYO、LONDON、NEW YORKは値下がりです。依然として「財政の崖・債務上限額」「ユーロ債務危機」懸念が重く感じられていてます。 2日連続50%未達です。主要株価指数のうち上昇指数は10指数÷30指数×100約33.3%でした。地域別には、アジア・オセアニアは4/13指数、欧州は...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2012年商品先物価格の動きを掲載します。

今回は、商品価格と債券=長期金利の推移を紹介します。 下図は、黄色がNY金先物価格、ブルーがインターコンチネンタル取引所の北海ブレント先物価格、ワイン色がCRB指数(ロイター・ジェフリー・Commodity Research Bureau(社)指数)の推移です。期間は2012年2月28日~12月末です。 NY金先物価格は従来株価と同様の動きをしていたのですが、本年後半から、株価は上昇しても値が...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月7日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格

1月7日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月7日、先週の一本調子の株価上昇、冷静になり、「財政の崖「ユーロ債務危機」の懸念と利益確定の売りが、主要な市場の下落を招いています。 3日連続50%超えに一服、主要株価指数のうち上昇指数は6指数÷30指数×100=20.0%でした、地域別には、アジア・オセアニアは4/13指数、欧州は1/9指数、米州は1/8指数です。 円換...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月のフラット35と災害復興融資

 1月7日に住宅金融支援機構から1月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.180%上昇の1.990%となりました。(最多提供金利も1.990%です)  この最低金利は、モーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、融資手数料は高くなるものの、ライフプランが変わりやすいファミリー世帯には特にお勧めしたいと思います。  今後の金利動向...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

中立的なFPによる、住宅購入セミナー1月開催お知らせ!

相続遺言家族信託 静岡 専門家 岩本裕二|相続 保険活用 静岡|相続 信託 静岡 ◆◆◆消費税増税間近!、今こそ考えたいマイホーム◆◆◆ -これなら買える!中立的なFPによる住宅購入塾(静岡・浜松) 皆さん、こんにちわ。 元銀行員で証券マン、ファイナンシャルプランナー:CFP(日本FP協会認定)の いわもと ゆうじ、です 早速ですが、今回、住宅ローン設計が得意なファイナンシャル プラン...(続きを読む

岩本 裕二
岩本 裕二
(ファイナンシャルプランナー)

2012年ヨーロッパ各国と米州の株価の動きを掲載します

前回は、2012年アジア各国の株価がどのように動いたのかをしょうかいしました。 今回は、ヨーロッパ主要国の動きを紹介します。 最初は、夫々の通貨が違う3国です。 期間は2012年3月5日~12月末で、黄色はフランクフルトDAXの軌跡、ブルーはスイスSMIそしてワイン色が英国FTSE100の動きです。 3月から5月末の値下がりは3国同じような動きをしていましたが、夫々の底値からの回復は、通貨として...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月4日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格

1月4日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月日、昨日東京市場が開き、全世界の主要市場すべてで値が付きました。東京市場は、世界の株価に追いつくために大幅な上昇を得ております。各市場大きな動きはブラジルのボペスパ指数が大きく値を下げた以外は概ね小幅な動きになっています。 主要株価指数のうち上昇指数は21指数÷30指数×100=70.0%でした、地域別には、アジア・オセア...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2012年アジア・オセアニア諸国の株価指数の推移:好調な国不調な国様々です。

アジア先進国3国の過負荷指数が下記です。期間は2012年1月2日~12月31日です。 黄色かハンセン指数(香港)、ブルーがオールオーディナリー(オーストリア)、ワイン色がTOPIXに連動するETFの軌跡です。2012年を通して香港株価最も成績が良く、次にオーストラリアでしたが、野田首相の会参加っ言を契機に日本株が一気に値を上げて結果オーストラリアASXを抜いています。これを書いている1月4日午後1...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月3日のマーケット情報(円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します

1月3日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月3日、東京市場は開いていません。昨日までの連騰が落ち着いて、米国の株式市場は反落しています。 市場か開いたスイスSMI指数は2.9%の上昇、上海、インドネシア、伯剌西爾は1.0ぇを超える上昇を続けています。 主要株価指数のうち上昇指数は18指数÷27指数×100≒66.7%でした、地域別には、アジア・オセアニアは9/10指...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

マイファンドレポート2012年12月を掲載しました。年初来で11.2%の上昇です

マイファンド12月の成績は単月度で4.4%の上昇、年初来で11.2%の上昇を得ました。3ヶ月来では6.6%です。 結果当年度の上昇を得て、設立来で-2.1%のところまで回復しています。 リーマンショックの2008年は年初来で-33.8%の下落し、元本割れで元本に対して-10.2%の含み損失を抱えました。 その後、2009年は年初来で13.1%のプラス、翌2010年は年初来で-1.0%、一昨年の2...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。昨年12月20日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%(1%→2%に改定予定)程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、昨年10月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を12年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

お正月は、二世帯住宅を話し合う良い機会です♪

皆さん、あけましておめでとうございます。 新しい年が、皆さんやご家族にとって、笑顔の多いステキな年となりますように☆ お正月休み、いかがお過ごしでしょうか? 帰省で、久しぶりにご実家や親戚の皆さんと集まる機会も多かったことと思います。 さて、Yahoo!ネットニュースで、こんな記事を見つけました。 「未婚率と離婚率の上昇で増える2.5世帯」 これまでの2世帯住宅に、シングルの兄弟姉妹がプラス...(続きを読む

平野 直子
平野 直子
(ファイナンシャルプランナー)

年明2013年1月2日のマーケット情報(円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載

1月2日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月2日、新年あけの市場は、1月1日の米国議会と大統領の「財政の崖」会費合意で大幅に上昇して始まりました。増税策の収入ラインは合意されましたが、財政削減等の法案は今後2月末までの先送りです。まだ、まだ、混乱が続きます。 主要株価指数のうち上昇指数は23指数÷24指数×100≒95.83%でした、地域別には、アジア・オセアニアは7/...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

為替相場6年間の年末レートの推移と現況の円安について

前回は、アベノミクスで、日本株が買い戻され、1万円を超えている現況をデータで確認いたしました。その際に、円換算のNYダウの推移と比べています。海外の金融商品を購入する際には、為替相場の動向により、成果が左右されます。 そこで、超円安であった2006年から、2012年末の為替相場の推移を紹介いたします。 下図は、著者が三菱UFJリサーチ&コンサルティング社のHPにある、外国為替相場を使用して作成し...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

大晦日2012年12月31日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。

『明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます』 12月31日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2012年12月31日は大晦日で、世界の市場の過半はお休みです。アジア、米州などが開き、特に「財政の崖」問題で揺れているアメリカの市場が開いていました。その「財政の崖」まだ、議案は成立していませんが、大統領や上院院内総務がメディアに合意が成立する予定というコメントと、...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2012年の日本株と10年国債利回り(長期金利)の動きを振り返る

12月28日の大納会で、日本株取引の2012年が終了しました。皆様にとってこの一年の資産運用の成果は如何でしたでしょうか。 まずは、TOPIXと日経平均の1年を振り返ってみます。 下図は、私が保有するソフト(MSNマネー)で、指数の変化を見たものです。黄色が日経平均、ブルーがTOPIX、そしてワイン色がNYダウに連動するETFの円換算の推移です。 今年12月28日の終値で、TOPIXは年初か...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ロングステイアドバイザーの集いから、ヨーロッパのシェンゲン協定について

2012年12月27日の16:00~18:00に、ロングステイ財団に登録しているロングステイアドバイザー(以降LSA)の集いがありました。15名余のメンバーが参加しています。 会は財団が主催し、議事は各人の紹介とロングステイするのにお勧めの国の情報や近々のロングステイの特徴的な傾向等の知識交換を行っています。 現在ロングステイ財団は公益財団法人なのですが、来年から一般財団法人になるとのことで、そ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月1ヶ月(28日まで)の動き、円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲掲載します

11月30日終値と12月28日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 12月はまだ全市場が終了していませんが、日本市場は御用納めでしたので、1日早い12月の動きを掲載します。 グローバルでは、20日稼働で、16日上昇しましたので、80%の上昇日数でした。新聞も活況を示しています。地域別では、アジア・オセアニアが好調で、16/20日の50%超えです。 欧州は、10日/19日で何とか、50%を...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

私立中学校の授業料他 東京都平成24年の調査より

昨日は、私立高校の授業料等を厚生労働省の調査内容で紹介いたしました。 今回は、東京都にある私立中学の授業料等を 東京都のホームページ平成24年度 都内私立中学校の学費の状況より紹介します。 調査対象は都内私立中学校 184校(新設校(1校)を含む。)です 平成23年度と24年度の初年度納付金の平均額はは下記の通りです。 昨日も、申し上げましたが、私立高校の初年度納付金に比べ高くなっています。受験...(続きを読む

吉野 充巨
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(ファイナンシャルプランナー)

私立大学の初年度納付金等(文科省平成22年度私立大学に関わる調査より)

平成24年度の文部省の私立高校の初年度納付金等資料、東京都の私立中学校の授業料等を紹介しました。今回は私立大学の初年度納付金等について、文部科学省の調査資料「平成22年度 私立大学入学者に係る初年度学生納付平均額(定員1人当たり)の調査結果について」より紹介します。 平成22年度の調査では、全平均で前年より0.3%増加した1,315,666円です。文科系で合計で1,155,318円、理科系学部は...(続きを読む

吉野 充巨
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(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月28日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。

12月28日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 28日は地域別に極端な結果となりました。アジアオセアニアの市場が全て上昇したのに対し、米国の「財政の崖」の合意が進まず、また、欧州の景気も停滞がはっきりしてきたため、欧州の9市場はすべて下落、NY市場は大幅な下落となっています。 昨日記載しました”一方年内にめどが立たなければ、急落の年末となると思われます。本日金曜日の動向がポイントです。...(続きを読む

吉野 充巨
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(ファイナンシャルプランナー)

私立高校の授業料他の金額です (平成24年度の文科省発表資料より)

お子様の学習費にかんする資料は、文部化が省から公表され、それをもとに我々ファイナンシャル・プランナーが、お客様の教育費の相談の際の基礎データとしてお使っています。 文部科学省から、平成24年度私立高等学校等授業料等の調査結果が発表されていますので、紹介いたします。グラフ・数値の種署は文部科学省ホームページより 下記は私立の高等学校(全日制)における初年度納付金の生徒一人あたりの平均額について、文...(続きを読む

吉野 充巨
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(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月27日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。

12月27日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 27日クリスマス休暇明けで全市場が開きました。アジアとヨーロッパは値上がり基調ですが、米国はまだ「財政の崖」の解消が見えず、値下がりしています。米国で「財政の崖」が解消に向かえは、たまっていたマグマが飛び出すことが予想されます。一方年内にめどが立たなければ、急落の年末となると思われます。本日金曜日の動向がポイントです。 主要株価指数のう...(続きを読む

吉野 充巨
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(ファイナンシャルプランナー)

外貨建て金融商品購入のための為替変動の原則デフレの原因、購買平価仮説・金利平価仮説を知る

現在、自民党の阿部総裁から日銀に対して、インフレターゲットの採用が求められています。概ね賛成派が多いようです。私は自由民主党に投票しましたから、阿部氏&自民党の諸政策に反対では無いのですが、この政策には疑問符が付きます。家計のアドバイザーとしての視点から、金融政策と財政政策の原則を紹介します。 まず、インフレターゲットですが、日銀がお金をジャンジャン刷ってもインフレになるというものではありません...(続きを読む

吉野 充巨
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(ファイナンシャルプランナー)
2012/12/28 10:00

2012年12月26日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。

12月26日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 26日も欧州市場などはクリスマス休暇で市場は開いていません。にでしたので、捉えている指標の情報は、アジアと米州の動きです。 株価指数の騰落は、アジア勢の上昇が顕著で、米州は「財政の崖」が解決せず値下がりしています。上昇指数は10指数÷17指数×100≒58.8%でした、地域別には、アジア・オセアニアが9/10指数、欧州は市場が開いていず...(続きを読む

吉野 充巨
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(ファイナンシャルプランナー)

資産運用の成果の確認と簡便な損益管理の方法

先日、吉本佳生氏の著書「むしろ暴落しそうな金融商品を買え!幻冬舎新書 820円+税を一般投資家への良書としてお薦めしました。その中に、これからの投資では「ほったらかし」では無く、投資した金融商品を含む情報のチェックをお薦めしています。それは、バブルの崩壊や、思わぬアクシデントによるリスクの高まりを知り、その時には市場からの撤退を測れる備えをするためです。 私も、吉本氏の考えに賛成します。通常は「...(続きを読む

吉野 充巨
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(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月25日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。

12月25日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 昨日はクリスマスの日にでしたので、キリスト教国は休場、その他の市場も休場が多く、捉えている指標に関する情報は、極東の台湾、中国、日本の市場の動きのみです。 円換算株価指数は、キリスト教国の休みと、指数の代わりに使用しているETF2本、世界株価に連動するもの、新興国指数に連動するものもNYアルカ上場のものですので価格が付いていません。...(続きを読む

吉野 充巨
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(ファイナンシャルプランナー)

社会とのつながりと、自殺率の高さについて(平成24年版厚生労働白書より)

昨日は、前回の選挙への参加度として投票率を紹介しました。 制度等、政府・自治体の行動を変えるには、選挙を通じてというのが、民主主義の建前です。下図はその投票に参加する方達の比較です。データは2002年から2006年ですので、現象とは異なりますが、当時から日本の投票率は、データが得られた中でも、カナダ、アメリカにつぐ3番目の低さです。今回の衆院選は59.3%でした。お隣の韓国は87.3%、デンマー...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

平成25年(2013年)の住宅ローン金利動向(後編)

 2回に渡ってお送りしている、平成25年(2013年)の住宅ローン金利動向。前回の変動金利に引き続き、今回は長期固定金利の動向についてお送りします。  まず簡単な仕組みからです。長期固定金利は各銀行が債券市場という、日本国債を売買する市場金利を目安に、資金調達します。  しかし、債券市場も市場ですから、有利に資金調達出来るときもあれば、そうでないときもあります。その代表的な指標となるのが...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月24日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品先物価格を掲載します

12月24日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 24日各地の株価指数、昨日はクリスマスイブの日に当たり、多くの国の市場が休みになりました。また、日本は天皇陛下誕生日の振り替え休日でしたので、各指標のデータは閑散としています。上昇件数は、注意深く休場を確認していますが、分母の指数数に誤りがある可能性があります。 市場の動きも静かな一日で、大きな値動きが無い1日でした。 上昇件数率は...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

低い保険医療費で高い寿命等指標は良いのに生活満足度が低い国日本(平成24年版厚生労働白書より)

本日は、寿命と医療費及び、総合的な指標である生活満足度について考えたいと思います。 下図は1960年~2010年の保険医療支出とGDPの関係を見たものです。 保健医療支出(対GDP比)について、1960年から2010年までの推移を見ると、全体的に増加傾向にあります。これは、経済成長率の伸びよりも保健医療支出の伸びが上回っていることを示しています。 1980年以降、アメリカの医療費が急伸して最も高...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

国民皆保険制度と寿命・乳幼児死亡率・肥満率・喫煙率の各国との比較(平成24年版厚生労働白書より)

平成24年版厚生労働白書では、OECD各国と寿命と日本の医療支出の比較が載っています。 (グラフの出所は平成24年版厚生労働白書より)日本が世界に誇れる内容です。 ODCE各国の寿命の推移を比較すると、先進国の寿命の伸びが続いています。その中で、日本は1960年代他の長寿国に対し寿命の短い国でしたが、その後の寿命の伸びは目覚ましく、1975年代にトップに躍り出た後は、2010年まで世界一の長寿を...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

各国の比較をみると、社会保障について、低負担・高福祉サービスは成り立ちません。

前回は、所得の格差は大きいと感じる方の割合、格差解消の責任は政府にあると考える方、政府は貧しい人達への支援を減らすべきと考えている方等を紹介しました。今回も、平成24年版厚生労働白書から、失業に対する社会保障について紹介いたします。 白書では、各国の国民負担率を比べています。 ★国民負担率とは、税負担率と社会保障負担率を合わせたものを云います。2012年の国民負担率は、39.9%で、対GDP(国...(続きを読む

吉野 充巨
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(ファイナンシャルプランナー)

12月21日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。

12月21日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。マヤ歴の最終日ということで世界各地で終末論が取り上げられた日でした。とりあえず最終日にならず良かったです。つぎの終末日は何時でしょうか? 21日各地の株価指数は「財政の崖」の解決が遅れるとの判断と、とりあえず利食い売りの行動から、全面的な下落になっています。30指数中上昇したのは、ノルウェーOSE全株指数とスウェーデン OMXストックホルム...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

投資・貯蓄に役立つ本「むしろ暴落しそうな金融商品を買え!」吉本佳生著をお薦めします

投資・貯蓄をされる方に、リスクの大きさに関する認識を得る本として、吉本佳生著「むしろ暴落しそうな金融商品を買え!」幻冬舎新書 820円+税を一読をお勧めします。 著者の吉本氏はこれまでにも、「金融工学の悪魔」(日本評論社)、「金融広告を読め」(光文社新書)、「スタバではグランデを買え!」(ダイヤモンド社)、「確率・統計で分かる(金融リスク)のからくり」(講談社)「数字のカラクリを見抜け」(PHP...(続きを読む

吉野 充巨
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2012年12月20日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。

12月20日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 20日各地の株価指数はヨーロッパが下落数が多い展開となりました。米国は下院議長の発言で「財政の壁」が合意に向かうのではとの観測で上げています。日々の発言で触れる市場となっています。東京市場では日経225平均が下げ幅を1.0%超えています。他の市場は総じて小動きでした。 上昇件数率は19指数÷30×100≒63.3%でした。地域別では...(続きを読む

吉野 充巨
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所得格差の認識と格差是正への政府の関与をどう考えているか「平成24年版厚生労働白書より」

再配分前・後のジニ係数の比較、男女の賃金格差など、格差を確認しましたが、それでは各国の国民が、自国の格差をどのように考えているのかを紹介します。 白書では、今回の調査で、「日本社会における所得格差に関する意識」について調べるため、「自国の所得の格差が大きすぎる」という見解に対する認識について質問しています。 その結果は「自国の所得の格差が大きすぎる」という見解に対して、「そう思う」+「どちらとい...(続きを読む

吉野 充巨
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(ファイナンシャルプランナー)

平成25年(2013年)の住宅ローン金利動向(前編)

 平成24年(2012年)も円高や中国との関係悪化など、日本にとっては厳しい年となりました。そこに民主党の迷走政治が加わりましたが、12月16日の衆議院解散・総選挙により、自民党と公明党の連立による安倍政権が誕生することで市場の期待は高まっています。  安倍政権が積極的な金融緩和を推し進め、円安が進行すれば、企業業績の改善期待から株価は上昇し、日本もデフレから脱却できる期待が膨らみます。 ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

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