「CFP」の専門家コラム 一覧(10ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月23日更新

「CFP」を含むコラム・事例

1,589件が該当しました

1,589件中 451~500件目

海外に住む予定がある場合、海外の証券口座の準備が必要(日本の証券会社の現状2)

現状、日本に住み日本の証券会社に口座を開設して取引をしている場合、海外に移住される際には、当該口座の閉鎖(保有証券の売却)、または常任代理人の設置を求められます。また、通知をせずに出国し非居住者になったことが判明しますと、当該証券会社は口座を凍結しています。 ところで、日本で複数の証券会社と取引している場合、依頼すれば証券会社間で株式の移管ができます。 では、海外に移住し、その地で証券口座を開設...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/07/01 15:00

2013年7月の住宅ローン金利と今後の見通し

   まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月10~11日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月26日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.4%、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年6月28日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格

6月28日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月24日~6月28日の週は、前週に引き続き、QE3の出口戦略への不安、中国の景気後退懸念及び短期金利の急上昇などで、変動幅の大きな週でした。週末に東京市場は大幅な上昇、NYダウは下落しています。 月間では、日本の落ち込みが小さく、日経平均は-0.70%で止まっていますが、ブラジルボペスパ指数は-11.30%の2桁の落ち込みでした。 そのほ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

個人投資で海外に転勤・移住をお考えの人は証券口座の準備が必要

現在、日本に住み日本の証券会社に口座を開設して取引をしている場合、海外に移住される際には、当該口座の閉鎖(保有証券の売却)、または常任代理人の設置を求められます。 また、通知をせずに出国し非居住者になったことが判明しますと、当該証券会社は口座を凍結しています。 これを回避できないのかという、ご相談もあるのですが、如何ともしがたいとの回答をしています。 そこで今回は数回に分けて、海外に移住する前の...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/06/28 16:00

マイファンド5月レポートを掲載します。5月は0.08%の上昇でした。

2013年 5月 レポート確報版(myfundレポート最終版) マイファンド2013年5月の成績は、4週来で0.08%、年初来では15.4%、1年来で26.37%の上昇でした。 これだけの好成績を挙げたと感じるわけにはいきません。ベンチマークと比較すると、大きく見劣りします。ベンチマークの4週来は1.59%、3ケ月来は5.42%で、1年来は54.94%です。これは、マイファンドがインデックスに劣...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用セミナー 投資の基礎知識 ETFで作ろう、長期国債分散投資向けのポートフォリオ

★ 開催日 2013年7月13日(土曜日) 9:30~12:30 ★ 特徴 セミナーの進行は、金融商品を販売しない顧問料制アドバイザーのファイナンシャル・プランナーが質問にお答えしながら進めます。 FPは「パーソナル・ファイナンスの専門家「家計のホームドクター(R)}です。 「家計のホームドクター(R)はNPO法人日本FP協会の登録商標です。 ★ 対象者 ・現況の株価・債券・REIT...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

下がらない長期金利・・・

   アメリカのFOMC(連邦公開市場委員会)後の注目されていたFRB(連邦準備理事会)のバーナンキ議長の会見はQE3(量的金融緩和政策の第3弾)の具体的な縮小プロセスまで示す、非常に踏み込んだものになりました。  QE3の行方がどうなるかについて、市場が疑心暗鬼の状態になっていたため、具体的なプロセスを示したことには一定の評価もありますが、今後の金融市場も不安定な展開が続きそうです。 ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年6月21日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格

6月21日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月17日~6月21日の週は、バーナンキ議長のQE3の出口見通しによる金融引き締めへの不安から、NY市場が今年最大の下げを記録するなど大荒れの週になりました。発言前日の東京市場は下げましたが、NYの下落を受けた21日の東京市場は上昇して終わりました。 今まで順調であったアジアの新興国も含め新興国の株価は、6月に入り資本逃避の動きから下げに転...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/06/22 12:00

2013年6月14日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格

6月14日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月14日は東京市場は前日のNY市場の上昇を見て反発しました。 アジア市場は粗全面的な上げ相場になりましたが、欧州に入り勢いは鈍化、米州は、NY市場で米国の指標の発表が市場予測よりも低かったことから下げています。その影響で米州の各指数もすべて下がりました。 リスク・オンからリスク・オフへの切り替えと強気の見方が交差している状態と思われます...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/06/15 11:00

2013年7月のソニー銀行の金利発表

   銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、7月は全体的に金利が低下しました。  まず、変動金利が前月比0.012%低下の1.087%(手数料定率方式の変動セレクトは0.787%)になっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の7月は据え置かれるものと考えられます。  そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組み...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年6月13日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品先物価格

6月13日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月13日は東京市場は今年2番目の下げになり、続くアジアの新興国も軒並み下落して始まりました。ヨーロッパが空いてもしばらくは南朝の動きでしたが、米国の4月売上が予想より良かったことから、NY市場が急騰し、その影響で欧州も挙げに転じた市場が出ました、 市場のリスクオフ状態で、円が買われています。資金の流れは新興国⇒米ドル⇒円に向かった壱日...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日銀の新制度を利用した、新型住宅ローンが登場

   三井住友銀行から期間限定、取扱総額限定ですが、変動金利を考えている人にとっては、非常に有利な新型住宅ローンが登場しました。その名も「応援する住宅ローン」。  この住宅ローンの特徴は、当初の3年固定金利が0.6%と非常に低く、その後も変動金利であれば、最大1.6%の金利優遇が受けられるという点です。  現在の変動金利の決まり方の仕組みは、店頭金利2.475%(短期プライムレート1.4...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年6月11日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格 掲載

6月11日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月11日、またもや世界同時の株安が現出しました。米国、新興国、欧州の景気先行きに投資家が懸念を抱いているようです。一方債券トレーダーもまた、独自の判断で動いている様に見えます。株安にも関わらず、国債の利回りが上昇(価格低下)が発生しています。ただ。農作物の価格は上昇しています。所要な市場でとてもちぐはぐな動...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年6月10日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格掲載

6月10日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月10日、週明けの東京市場は、今年最高の上げ幅を記録しています。前日の米国雇用統計の発表を好感し、また、QE3の出口戦略の早期化がないとの見込みから、先物に先導されてあげたものです。ただ、東京市場だけが大幅な上昇を付けただけで、アジアから欧州、欧州から米州になるにつれ熱気は冷めています。 主要株価指数上昇件数 2013年6月10日、漸く...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日銀会合はまったくのゼロ回答

   6月10~11日まで開かれていた、日銀の金融政策決定会合ですが、2日間何を議論していたんだと思わせるほど何も出てきませんでした。  長期金利の乱高下に始まり、株価の乱高下と金融市場が不安定な中、日銀の本来の役割は金融市場をいかに安定させるかということ。  今回は、現在1年以下に限定されている資金供給オペの期間を2年以上に延長することにより、長期金利上昇に歯止めをかける策なども予想さ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

金・原油・トウモロコシとCRB指数の動向(2012年6月1日~2013年5月31日)

下図は、日本の生活者・一般投資家の関心が高い、NY市場の金価格(ドル建て)(ブルー)と、東京での金価格(円建て)(黄色)とCRB指数の2012年6月1日から2013年5月31日の動きです。NYの金価格は、4月にソロス氏などのヘッジファンドが売却した結果場浦区がはっせいしました。その後若干値を戻しましたが、現在は1,400ドルを挟んで、狭い幅で推移しています。昨年6月の価格レベルに対し、15%ほど落...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/06/10 18:00

中立的なFPによる、住宅ローン(新規・借り換え)セミナー 6月開催 お知らせ!

相続遺言家族信託 静岡 専門家 岩本裕二|相続 保険活用 静岡|相続 信託 静岡 中立的なFPによる、住宅ローン(新規・借り換え)セミナー 6月開催 お知らせ! ◆超低金利・消費税増税間近の今!、真剣に考えたい住宅ローン◆ -中立的なFPによる、得をする住宅ローン(新規・借り換え)セミナー   静岡会場;6月23日(日)、    浜松会場(借り換えセミナー)は別途- 皆さん、こんに...(続きを読む

岩本 裕二
岩本 裕二
(ファイナンシャルプランナー)

主要国の国債(長期金利)と債券のパフォーマンス動向(2012年6月1日~2013年5月31日)

前回までのコラムで世界の株価の動きを概観しました。今回は国債と長期金利、債券のパフォーマンスについて動向を確認します。 下図は日本国債10年物の利回り(黄色)≒長期金利と海外の先進国国債のパフォーマンスの指標であるシティーグループ国債指数に連動するETF(ブルー)と日本国内の債券のパフォーマンスの指標である野村BPIに連動するインデックス・ファンド(紫色)の動きを比較したものです。 期間は201...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

南北アメリカ各国の株価指数、1年間の動き(2012年6月1日~2013年5月31日)

アジアとヨーロッパの株価1年を紹介しました。アメリカ大陸の主要国の株価の動向を紹介します。期間は過去1年間(2012年6月1日~2013年5月31日)です。 下図はNYダウ(ブルー)と、NYダウに連動するETFの円換算の動きと(紫色)、同じく円換算のナスダック100指数に連動するETFとを比較したものです。昨年11月半ばまでは、指数であるNYダウと2本のETFの上昇の軌跡は変わりませんでした。が...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年6月7日波乱の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品先物

6月7日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月7日、東京市場は昨日までの大幅な下げが、小幅な下落に落ち着きました。NYでは、米国の雇用統計が発表され、市場予測より非農業部門の雇用者の増加が好感され、NYダウは207ドル上昇し15,000ドルを回復しています。 6月に入り、世界的な株価・債券(長期金利)の変化率が異常ともいえる大きさで上昇・降下をしていました。週末にそれが一旦は止まった...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ヨーロッパ各国1年間の株価動向(2012年6月1日~2013年5月31日)

ヨーロッパ各国の過去1年間(2012年6月1日~2013年5月31日)の株価の動きを追っています。 下図は、ヨーロッパを代表するETFのストリートトラックスヨーロッパETF(黄色)とバンガードMSCIヨーロッパETF(紫色)とTOPIX(ブルー)の1年間の動きを比較したものです。 両ETFはいずれも、MSCIヨーロッパインデックスに連動するETFなのですが、トレースするための手法の違いや、組み...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年6月4日主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

6月4日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月4日、東京市場は反発いたしましたが、アジアの各指数はまちまちの方向性で、ヨーロッパは全面高、米州は全面安の展開でした。景気指標や憶測等で乱高下を繰り返す展開です。 主要株価指数上昇件数 2013年6月4日は、データ作成後に失ったため、復元を試みた数値です。従いまして、前35指数の数値はそろわず、参考として掲載しています。26指数での結果...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年6月3日主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

6月3日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月3日、またもや東京市場は日経平均が500円を超える下落を記録しています。この影響から、アジア・オセアニア市場全体が下げに入る展開でした。引き続き欧州市場も下げる市場が多く、米州に入って漸く落ち着きを取り戻しました。投資家が米国のQE3の出口策言及や中国の景気減速、および日本国債の暴落リスクに過敏な反応をしていると思われます。 主要株価指...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年6月のフラット35と災害復興融資

 6月4日に住宅金融支援機構から6月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.220%上昇の2.030%となりました。(最多提供金利も2.030%で、先月からは大幅上昇となりました)  この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、融資手数料は高くなるものの、ライフプランが変わりやすいファミリー世帯には、特に...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

過去一年アジアの株価動向、東京の爆騰と5月の暴落(2012年6月1日~2013年5月31日)

過去1年間のアジア・オセアニアの株価の動きを紹介します。 2013年5月、東京市場は下図に示しますように、それまで急ピッチで値を上げていた、日経225平均とTOPIXが5月23日、日経平均は1143円下げ、TOPIXは87.69ポイントの暴落後、大きく値を下げて5月22日終値から5月31日までの7営業日で日経平均は―11.85%、TOPIXは―10.99%という大きな下げで終わりました。 グラ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年6月の住宅ローン金利と今後の見通し

  まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。5月21~22日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月26日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.4%、15...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

過去1年間のグローバルな株価の動き、先進主要国・先進国・新興国・地域別・テーマ別

2013年5月は史上まれにみる値動きの荒い月になりました。 米国NY市場では5月7日に15,000ドルを超えると、連日のように高値を更新し、5月28日に最高値の15,409.39ドルまで上がりました。 一方の日本の日経平均株価は、4月30日では13,860.86円から、5月22日には15,627.26円まで上昇したのですが、5月23日に一気に1,143.28円下落し、その後の数日間は上下1,00...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月31日主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

5月31日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 本日から為替換算主要株価指数と為替換算主要商品先物価格及び商品指数に前月末を追加しました、前月末から上がったのか下がったのか、年初来より上がっているのか下がっているのかを確認するためです。 5月31日、世界株価指数は下がっています。東京市場は反発しNY市場は大きな反落でした。各地域の各株価指数当月は大きな上げ下げを記録しています。上昇件数表...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月30日主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

5月30日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5月30日東京市場は日経平均が5.15%ダウンした暴落でした。その影響でアジア市場の各指数も下げています。一方ヨーロッパは落ち着きを取り戻し、米州も多くの指数は上昇しています。 主要株価指数上昇件数 2013年5月30日は、東京市場の下落を得て、アジア市場は総じて下落し、欧州・米州は上昇しています。付表にありますように、東京市場は日経平均...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ライフプラン 大手銀行の住宅ローン固定利率が2か月連続で上がります。

2013年5月30日の日本経済新聞朝刊に「住宅金利6月も上げ、大手銀行10年固定1.6%へ」の見出しが載りました。 長期金利が上昇しているため、大手銀行が6月1日からの住宅ローンの10年固定金利型(最優遇)は0.2%上げ、年1.6%になることの記事です。 日々、日本のみならず英米独他の長期金利の変動を日々掲載していますので、来るべきものが来たという感触です。皆様も、アベノミクスで金融緩和、インフ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/05/30 21:00

改めて長期金利とは

 最近、金利上昇の話題として、長期金利という言葉を聞く機会が増えました。しかし、長期金利という言葉を正確に理解するのは、なかなか大変だろうと思います。今回はこの言葉について、解説したいと思います。  まず、長期金利というのは10年物国債の利回りを表します。例えば、10年物で利回り5%の国債があったとしましょう。  ここで当初の利回りは必ず一定ですので、国債に買いが入り、国債の値段が上昇すれ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月28日主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

5月28日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 昨日は、世界的な同時株高の一日になりました。殆どの株価指数は反発しています。 為替は、再度1ドル102円台で円安になっています。 主要株価指数上昇件数 2013年5月28日は、下落した指数が3指数のみという、5/7以来の高い上昇件数率になっています。付表を見て頂ければ解ります通り、アジアとヨーロッパの反発が多く、巻き戻しが始まった感があり...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月27日主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

5月27日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 昨日は、米国市場と英国市場が休場、このため商品先物価格の掲載はほとんどありません。 3日続きの大きな値動きの中での東京市場の下落、短期的な売買の方は別として、当日の騰落幅だけでなく、年初来の騰落を確認ください。私は早すぎた上昇の調整局面と考えています。 為替は、再度1ドル100円台に戻りました。今朝9:09では101円台に入っています。私...(続きを読む

吉野 充巨
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(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月24日主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

5月24日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 昨日から、年初からの変化をとらえています。為替の影響の大きさと、商品価格の高騰を実感頂きたいからです。アベノミクスの弱点は国債利回りと商品価格に降りかかっています。それを追うことで、株価の高騰とのリターンがリスクに見合うかを判断して頂ければと考えています。 5月24日の株価、東京は値幅が1,000円を超える激しい値動きでしたが、終値は上昇...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月23日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格

5月23日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 昨日から、年初からの変化をとらえています。為替の影響の大きさと、商品価格の高騰を実感頂きたいからです。アベノミクスの弱点は国債利回りと商品価格に降りかかっています。それを追うことで、株価の高騰とのリターンがリスクに見合うかを判断して頂ければと考えています。 5月23日の株価、東京は史上11番目の下げ幅で、日経平均は一気に7.32%下がりま...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

今日の株価急落が示すもの・・・

   今日の日経平均株価は後場に急落し、1143円28銭安の14483円98銭と、下げ幅としては2000年4月以来13年振りとなる大きさとなりました。  朝方こそ上昇していましたが、長期金利が一時、1%台を付けたことで、金利敏感株である銀行や不動産株が下落し、その後は中国の景気指標の悪化も重なり、日経平均先物に振り回される形で急落しました。  今回の下げの特徴は、今までの一方的な株価上昇...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

年初来追加2013.05.22主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品先物

5月22日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 本日から、年初からの変化をとらえています。為替の影響の大きさと、商品価格の高騰を実感頂きたいからです。アベノミクスの弱点は国債利回りと商品価格に降りかかっています。それを追うことで、株価の高騰とのリターンがリスクに見合うかを判断して頂ければと考えています。 5月22日の株価、東京は5年5ヶ月ぶりの15,800円台で終了しました。引き続き株...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月21日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格

5月21日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5月21日の株価は、東京とニューヨーク続伸しています。世界的なリスクオンの状況ですが、景気の先行きは不透明な状態です。それを各国の中央銀行の量的緩和で株価を支えている様相です。従い、私は、何かのきっかけで、歪みの是正が始まる可能性が高いのではと考えています。ともあれ、日米独の株価が世界の市場を引っ張っています。 私事ですが、私が保有するFR...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日銀総裁の「名目金利上昇容認発言」に違和感

   まず言葉の解説から入りましょう。名目金利とは文字通り、現在の金利水準そのものを指します。これと対比して使用されるのが実質金利です。では実質金利とはどういう概念なのでしょうか。  日銀が現在目指している、物価上昇率2%という目標は言い換えれば、インフレが2%進むことを意味します。この場合、仮に名目金利が5%だったとしても、インフレが2%進行する訳ですから、お金の価値が下がり、実質金利は名...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月17日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

5月17日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5月17日の株価は、東京市場は阿部総理の競争戦略と円安効果で上昇、欧州は小康を保ち、NYは史上最高値を懇親しています。米国の景気指標の好転を受け、各国の市場も上昇し、50%超え反発しました。 主要株価指数上昇件数 2013年5月17日は、東京市場は大型株の上昇と新興市場の株価急落で明暗を分けています。マザーズは2日続けて大きな下げを記録し...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年6月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、6月はやはり長期固定金利の上昇が目立ちます。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは6月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月10日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

5月10日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5月10日の株価は、東京市場で大幅な上昇から始まり、NY市場で高値を更新するなど、各地域反発した市場が多く、上昇件数は50%を超えました。円は突然の100円超えから一気に101円の円安になり、各国通貨に対して円安が進みました。 主要株価指数上昇件数 2013年5月10日は反発した市場が多く、東京市場では円安を好感し、日経平均、TOPIX、...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

長期金利急上昇で、住宅ローン金利に悪影響の懸念

 円安進行による急ピッチな株価上昇をうけて、長期金利が急上昇しています。10日の金曜日には、長期金利の指標となる10年物国債の利回りが、緩和後最高水準となる0.7%を付けました。  株価が上昇すれば、債券を売って株式を買う流れが強まるので、この流れは自然と言えば自然なのですが、日銀が異次元緩和で金利低下を促す姿勢を強めていただけに、今後の動きが注目されます。  当事者である日銀は、今回の金...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月8日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

5月8日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5月8日は、株価は東京・NY市場いずれも続伸、NYダウは史上最高値を更新中です。この楽観的な動きで、各国の株価指数も概ね上昇しています。日本の業績回復、米国の景気回復、欧州の小康状態の中での株高です。また、株高の中での債券高、歪な動きになっています。市場の期待がパンパンに張っているとの懸念が拭えません。株よりも債券の方がより膨れ上がっていると...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日・英・米3ヶ国とアジア・オセアニア各国の株価1年の動き(2013年4月30日)

過去1年間(2012年5月1日~2013年4月30日)の株価推移を紹介します。 下図は、日本と英国と米国S&P500の2012年5月1日~2013年4月30日動きです。 米国のNYダウ(黄色)と英国のFTSE100(ブルー)はほぼ同じ動きで、12月後半から上昇、過去1年では約10%の上昇です。一方、日本のTOPIX(東証一部株価指数)は同じく12月から急上昇し、4月末では40%を超え50...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月2日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

5月2日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5月2日は、前日はヨーロッパ、米国の景気動向への懸念と、レイバーデイ・メイーデイでの休場の影響で、株式市場が急落しましたが、欧州中央銀行の0.25%の利下げ発表があり、まちまちな展開になりました。 主要株価指数上昇件数 2013年5月2日は騰落まちまちな展開でした。東京市場は下げその他の市場も下げた局面が多くなっています。 VIX(恐怖)...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

年初来のマーケット円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

昨年末の株価指数、国債利回り、商品先物価格も商品指数と4月30日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 年初からの株式市場は、日本と米国が好調で、欧州は様々な問題に悩まされ伸び悩み、新興国もBRICsの景気不透明感で低調に推移しています。ただし、日本に居住している投資家は、アベノミクスによる円安効果で、日本円換算では、全ての市場で上昇しています。 債券市場では、日本も黒田総裁の異次元の緩和...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月のフラット35と災害復興融資

   5月2日に住宅金融支援機構から5月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.010%上昇の1.810%となりました。(最多提供金利も1.810%で、先月とほぼ同水準となりました)  この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、融資手数料は高くなるものの、ライフプランが変わりやすいファミリー世帯には、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年4月30日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

4月30日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月30日は、欧州市場は落ち着きを取り戻しつつある中で、アジア市場と米州市場が上昇件数を伸ばした一日でした。市場の騰落幅も少し落ち着いてきています。付表に記載する指数の数が減少し、且つ比率も低下しています。 主要株価指数上昇件数 2013年4月30日は各地域小幅な動きになりました。上下とも2.0%超えるものはありません。 VIX(恐怖)...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月の住宅ローン金利と今後の見通し

    まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月26日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、26日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.4%、15年度...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

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