住宅設計・構造 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (352ページ目)

世の中、コロナ禍で国の補助施策が「飲食業」ばかり集中していますが、他業種も影響を受けています。 建設業では資材不足（特に木材）が顕著で、案外ご存知の方は少ないかもしれませんね。 ウッドショックに住宅業界が悲鳴、トラブル回避の秘策は建て主との「合意書」　木材が供給不足に陥り、価格が高騰する“ウッドショック”に住宅業界が震撼（しんかん）している。ウッドショックによって、今後、...（続きを読む）

齋藤 進一

（建築家）

  「やっと着工ですね！」 「やっとここまでこれました！ありがとうございます。」 氏神さんの祭事により、無事に地鎮祭を終えることができました。 おめでとう御座います。      （続きを読む）

中村勝己

（建築家）

 寺岡孝 アネシスプランニング株式会社 - YouTube   お家でそのまま相談　住宅メーカー２社　設計・見積比較 住宅メーカー２社を徹底比較！　中立的アドバイスで最適なメーカー選びをお手伝いいたします。 ご希望のハウスメーカー２社の設計、見積をお送りください。 各社の設計を比較検討し、間取りの使い勝手やデザインなどをアドバイス。 また、見積は適正価格か？検討いたします。 さらに、コスト...（続きを読む）

寺岡 孝

（お金と住まいの専門家）

GWですが打ち合わせの為移動です。 いつもの高速は普段の３倍くらいの交通量です。 近県もありますが関西や関東ナンバーの車両もあります。 故郷に帰省されているのでしょうね！きっと！観光じゃないですよね！   （続きを読む）

中村勝己

（建築家）

  見るからにプレーナー（磨き）がかかっていない荒材です。 現場にこのままの状態で一部搬入されてしまいました。 図面も仕上がり寸法も伝えているのに・・・・ 磨いてもらい先に進むことにしました。     （続きを読む）

中村勝己

（建築家）

専門家プロファイルへの回答です。ご参考になれば幸いです。 斉藤 進一（建築家）- Q&A回答「これからの冷暖房システムとは」 - 専門家プロファイル斉藤 進一(建築家)がQ&Aに回答した「これからの冷暖房システムとは」のページです。profile.ne.jp 斉藤 進一（建築家）- Q&A回答「テレビと5Gデータ通信」 - 専...（続きを読む）

齋藤 進一

（建築家）

 先日植えたオリーブに花芽がつきました。 ４つの壁等の基礎が集中しているため、根鉢の土が少なく育つか心配していました。 さすが逞しいオリーブですね！嬉しくなりました。 植物の元気を貰った気がします。   （続きを読む）

中村勝己

（建築家）

昨年、新型コロナウィルスが流行する前に書いていた記事です↑ コロナ禍により働き方や価値観が大きく変わり、「建築士」も家を設計したりするだけでない別の役割が生まれ始めていると感じます。 風水師として有名なドクターコパさんや、政治家の故 田中角栄氏も1級建築士ですので、ある意味ストラクチュアルホールでご活躍されていると言えますね。 現在は 1級建築士　371,184人...（続きを読む）

齋藤 進一

（建築家）

 お寺の鐘楼の改修の為、実測を行っています。 鐘楼が乗っかる台となる部分、袴のように拡がった形状の壁を「袴壁」と呼びます。 この袴壁を主に改修して行きます。 壁が円弧を描いているので、当然壁を支える下地もアール状に加工してあります。 貼込んである板は板厚が厚いと曲がらないのですが、 耐久性や割れを考えると出来るだけ材厚を取りたいところです。 今回の改修では、極力材料は再利用しながら新しくする予...（続きを読む）

中村勝己

（建築家）

 奥出雲のビッグで肉厚な椎茸「雲太」をいただきました。 直径10センチ近くのものです。 早速、基本を押さえてのステーキでいただきました。 濃い旨味がダイレクトに鼻に抜けて本当に美味しいです。 新鮮なものはやっぱりこの食べ方が一番かな〜 いつもありがとうございます。 （続きを読む）

中村勝己

（建築家）

 九州ホテルには、二階のテラスラウンジと屋上の眺望ラウンジがあります。 テラスラウンジはバーとして営業していて宿泊者以外も利用可能です。 一方、宿泊者専用の屋上ラウンジは、室内と屋根の掛かる外部空間があります。 どちらのラウンジも、宿泊者は無料で、遅い時間までドリンク飲み放題です。 昔は大宴会場で盛り上がり、温泉街の飲食店に繰り出すというパターンもあったのでしょうが、 近年は、館内でゆっくり過...（続きを読む）

中村勝己

（建築家）

  長崎県・雲仙温泉にある九州ホテルです。 ここの特徴は、大浴場がなく、客室の浴槽それぞれに温泉が引いてあります。 いつでも好きな時にヒノキの個室浴槽でこの雲仙温泉に入れます！ 浴室の前に外部テラスがあり、仕切りがガラス扉なので開放するとオープンエアで露天風呂気分も味わえます。 眼前に広がる国立公園地獄谷を見ながらお風呂に浸かれます。 どちらかと言うと、温泉好きな僕としては、大浴場がないのは少...（続きを読む）

中村勝己

（建築家）

  アール壁の根元に植栽できるようスペースを作りました。 紫の可愛い花が咲く、ツルニチニチソウを中心として、 マム・チェリーセージ・オレガノ・ヒューケラ・初雪カズラ・ラベンダーなど 育って欲しいなとスペースを少し取り植え込みましたので、まだまだスカスカです。 曲がった壁の足元なので東の直射は期待できず、午後から日差しが少し差す感じです。 光を好むものと、そうでなくても成長するものなど、場所を選...（続きを読む）

中村勝己

（建築家）

今月のテーマは「未来への道筋」でした。 建築設計事務所としては、日経アーキテクチャーを購読するのが一般的ですが、日経ホームビルダーは工務店など造り手側の技術的事項が載っているので、こちらを購読していました。 これから工務店や地域住宅会社に欠かせない３要素は ・集客から設計、施工、維持管理、改修まで業務全体の効率化 ・顧客対応での高度なコミュニケーション力 ・...（続きを読む）

齋藤 進一

（建築家）

 「アブラカタブラ」と言う品種の大輪の薔薇です。 クリーム時にピンクの斑入りです。 綺麗です！   （続きを読む）

中村勝己

（建築家）

『2018雪の状況のリスク管理　2』（専門家プロファイルからはこちらから←） 先週に続き、関東地方は積雪予報が出ていますね。 低温時に気を付けるべきことは雪道走行だけではありません。 （蓼科のビ…ameblo.jp 本州・四国・北海道地域では、積雪に対する知識はあっても九州（特に鹿児島）のような降灰に対する知識は殆ど無い方が多いと思います。 私も学生時...（続きを読む）

齋藤 進一

（建築家）

    島根県の荒神谷遺跡から出土した弥生時代の銅剣です。 国宝がずらりと３５８本並べ展示された姿は圧巻です。 その上部には、当時の光り輝く姿がこれも３５８本レプリカで再現されています。 下部に丸印のあるものは、出土時には破損がひどく、 展示が難しいいため、かなりの修復を加えたものとのことです。 なんとも言えない青銅の色ですね。 約２０００年前にこれらを造っていたなんて・・・・  （続きを読む）

中村勝己

（建築家）

コロナ禍により、メディアでは「飲食業」「旅行・旅館業」の大変さに焦点が置かれてますが、建設業界もクライアントの買い控えや地方移住などであおりを受けています。 今月号では、「緊急事態宣言下における建築活動」の特集で、大企業から個人事業主まで様々な報告が挙げられてました。 CPDにおいては、毎回１-２問出題に対し、今月は３問もあったので回答が大変でした！ （続きを読む）

齋藤 進一

（建築家）

 「しっぽもひと役」という名前の最中をお土産でいただきました。 ブタ型の可愛いモナカの中にずっしりあんこが入っています。 なんとも面白いネーミングだなとただ感心して、美味しく頬張りながら説明や調べておりましたら、 長崎で被爆しながらも救援活動を続けた、「長崎の鐘」の作者の永井博士が 描かれたイラストが由来で、博士ご自身が三刀屋出身だとわかりました。 病床でこの「しっぽもひと役」の絵を描かれたそ...（続きを読む）

中村勝己

（建築家）

 現在工事中の更衣室に置く特注ベンチです。 木製の座そのままでも良いのですが、 クッションを置いて、色味もアクセントに。 芯材に低反発の物をセレクトし、柔らかな座り心地にしました。 女子スタッフと手芸屋さんや素材屋さんを廻り、 色々試してきめました。 体調次第では横になれるサイズとしました。 生地は臭いを分解してくれる加工がしてありますが、 取り外して洗濯も可能です。 低予算のため頑張りました...（続きを読む）

中村勝己

（建築家）

 水仙とフリージア、どちらも独特の香りがします。 ヒュウガミズキは黄色い花が可愛いですね！ 花言葉は思いやり・信頼・神秘だそうです。 いつも花を生けてくれるスタッフに感謝です。     （続きを読む）

中村勝己

（建築家）

 「おーっ！白いテント！良いですねぇ」、、、ん？？ 造作大工さんが雨よけの為、仮設の白いシートを張ってくれていました。 アール開口上部の壁がテント紐を結ぶのに丁度都合が良かったのでしょう、、、 本音を言えば、かなり苦労した所なので数時間とはいえ紐も取り付けて欲しくないのですが 作った本人ですし・・・しょうがないな〜 壁に空いている小さな丸いポツポツ穴（＝セパ穴）に、 フックが取り付けられるよう...（続きを読む）

中村勝己

（建築家）

 小雨の中、ヒッチハイクの人を見ました。 いつ以来だろう、、、 そうか、学生は春休みの時期ですね、 コロナ禍の中、ハイカーを乗せるのも中々勇気が入りますね。 雨もひどいし、誰か乗せてくれる人がいたら良いですが。 手に持つ紙には「岡山」の文字がはっきりと見えます。  たしか20歳のだつたか、旅先のパラオで、 見た目はチョイ悪、でも気の良さそうなお兄さんに、 フロントガラスが割れたままの三菱ジープ...（続きを読む）

中村勝己

（建築家）

   出雲現場にて、集成材や人工大理石や無垢材など色々ある中で、 自作の小さな塗りの見本を見て、 「これが良い、これにしてください！」と即決されました。 塗りの好きな僕としては、流石！わかってる〜。お目が高いです。 このモルタル、当初は左官屋さんと試行錯誤の連続でしたが、 かなりの現場をこなした現在、色々とアレンジして使っております。 幅１２００ミリ、長さ２４００ミリの大きなカウンターで塗りが...（続きを読む）

中村勝己

（建築家）

建築士会は、圏域ごとに「支部/部会」があり地域のコミュニティが盛んな支部もあります。 一方で、支部単位を超えた委員会が ・技術委員会/デザイン小委員会 ・女性委員会 ・青年委員会 などがあり、 部会では ・景観まちづくり部会 ・街中（空き家）部会 ・防災まちづくり部会 ・木のまちづくり部会 ・歴史まちづくり部会 ・福祉のまちづくり部会 が全国の建築士会にあ...（続きを読む）

齋藤 進一

（建築家）