「コーキング」を含むコラム・事例
101件が該当しました
101件中 51~100件目
外壁コーキング材の劣化
外壁目地に使用されているコーキング材は写真のように経年劣化を起こし、本来の機能を失います。同じ建物でも風雨にさらされる場所、直射日光が当たる場所などは劣化が顕著に現れます。 (続きを読む)
- 伊藤 裕啓
- (建築家)
10年前に3度塗りをした塗装の今。
10年前に3度塗りをした塗装の今。当時支払った約100万円もの工事費用は取り戻せたのか? 10年経過した家を訪問してみました。 今はすっかり現場には足を運べなくなりましたが、ここは私が塗装をしたお家です。 くわしい内容のページはこちらで見れます。 当然ですが10年前の塗料で塗り、外壁のシールの打ち替えをし、素地が露出しているほど傷んでいた木部塗装をしたその後はどうなっているのか? 木部...(続きを読む)
- 曽根 省吾
- (リフォームコーディネーター)
高所作業車で見積もり。マンション5階のひび割れ調査です。
今日の朝の気温-1℃!! 40数年生きてきて、マイナスというのは記憶ない。 で、今は事務所内にて、動画の編集中。 マンションの見積もりを、高所作業車でおこなった動画の紹介です。 全体ではなく、正面のタイル部の一面が主体ですが。。 気になる場所が見たいけど届かないマンション上階の外壁部分。 高所作業車で12メートルの高さまで調査。 調査結果は、サッシ周り・打ち継ぎ目地のシーリング(コ...(続きを読む)
- 曽根 省吾
- (リフォームコーディネーター)
「ソフトバンクグループ、個人宅に負担0円でソーラーパネル設置」を検証する
ソフトバンクグループ、個人宅に負担0円でソーラーパネル設置http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20121212_578447.html 昨日12/12(水)の夕方、ソフトバンクからのプレス発表をご覧になられた方も多かったと思います。 屋根を貸して太陽光発電システムを設置し、賃借料と一部の売電収入を得るというビジネスモデルは、産業用において中小企...(続きを読む)
- 中村 光亮
- (ブランドコンサルタント)
ある日ある現場にて(設計事務所のグチ)
1:配筋検査(コンクリートに埋まって見えなくなる鉄筋の検査)はOKでした。型枠もよし。しかしアンカーボルトがまだ固定されていない。「図面通りやっときます。」(信じていいのかな・・・。) 翌日コンクリート打ち、その朝から現場にいってチェック。アンカーボルト8箇所の位置間違いを発見。コンクリートの来る前に是正完了。現場責任者に感謝される。 2:土台のセット完了。見ると、土台パッキンがまっすぐ通っ...(続きを読む)
- 樅木 貞夫
- (建築家)
L型キッチンのジョイントについて
こんにちは。 キッチンデザイナーの細谷です。 先週の土曜日に、2008年に引き渡した川崎の現場に行ってきました。 2008年ですから4年が経過しているので、有償のメンテナンスです。 どこに不具合が生じたかと言うと、 L型キッチンのつなぎ目のコーキングが取れてしまう、という事でした。 ※念入りにカウンターを拭くと、少しずつ取れてしまいます。 職人と同行し、一度全部カッ...(続きを読む)
- 細谷 朋広
- (インテリアデザイナー)
耐震リフォームのチェックポイント コラム⑩
□日本の住宅事情 日本の住宅の平均寿命は他の先進国の半分以下「30年未満」と言われています。 これは、戦後、高度成長時に長持ちさせる住宅の建設を目的としなくなり、より早く、合理的で、より製造コストを下げることを目的とした家造りになってしまったため、建築材料の品質が悪化してきたこと、そして内部結露を発生させる断熱工法が原因であると考えます。 では...(続きを読む)
- 菊池 猛
- (不動産コンサルタント)
現場で「出来る限り多くの情報」を読み取る事
都内で住宅の修繕工事+改修工事がはじまりました。 築20年ほどの鉄骨造の住宅です。 写真は外壁を高圧洗浄している様子。 この後コーキングを取り、新しい物に直します。 また、食堂はキッチンを中心にリフォーム。浴室も大幅に改修します。 現地で細かな寸法を測り納まりの詳細を検討します。 改修工事の場合は机上で全ての事を判断する事ができませんので 工事が始まってから検討する部分が...(続きを読む)
- 若原 一貴
- (建築家)
コーキングの劣化に気をつけたい
外壁がサイディング等の場合は、塗装面より早く劣化が進む部分があります。 外壁材のつなぎ目や隙間に詰まっている、シーリング材部分です。 知らず知らずのうちに、紫外線や排気ガスなどの影響で劣化している場合があります。 塗装面は、見た目まだ大丈夫と安心していると、シーリング部分から、 雨漏りしている場合がございます。 適度なタイミングで、チェックされることをお勧めします。 写真は、劣化し...(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
エクステリア アイテムの取付高さ<妻飾り編3>
今回は【妻飾り】に対してのお話の3回目となりますが、 【妻飾り】に際しましての注意点などをお話させて頂けたらと思います。 【妻飾り】等の壁面に取付設置する事になる商品の購入に際してのお問合せで最大の関心事は、 「壁面が汚れませんか?」です。 回答は「はい!汚れます!!」です。 これは壁面に何かしらのものを取付けることで必ず壁面は汚れるのです。 「え?新築時でも…?」 ...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
風呂の換気扇は切らないで!
出来上がって少し経って、お邪魔するお宅のほとんどが、風呂の換気扇のスイッチを切っています。 あれほど、「切らないで!」と言っておいたのに、と思ってしまうのですが・・・。 新築の時点では、5年後、10年後の傷み具合が想像つかないのも、経験されているわけではないでしょうから、無理ありません。 乾いたから消した、という感じなのでしょう。 見た目乾いていても、実は、いろいろな細かいところは、乾いているは...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
雨漏りチェックポイント
お家の雨漏りは大丈夫ですか?雨漏りチェックポイント 弊社のもう一つの顔として「雨漏りレスキュー」という屋号が存在します。気になる方はインターネットで検索してみてください。インターネットからの問い合わせは月に平均して30件ほどです。そのうちのほとんどが私、武藤が担当して診断に伺っております。トータルで200件以上の雨漏りの現場を見てまいりました。勿論1度の作業で止まらないお家もありました。それでも...(続きを読む)
- 武藤 雅之
- (エクステリアコーディネーター)
三世帯住宅 久が原N邸の一年点検
一年ちょっと前に竣工、お引渡しをした三世帯住宅の大田区N邸の、 一年点検に伺ってまいりました。 一年点検とは? 住宅が完成して引渡した日から計算して、 ちょうど一年経った時点での工務店の検査を 一年点検と言います。 建築基準法上で保証された点検ではありませんが、 住宅建設の請負契約の際に事前に決めてありましたので、 今回設計者として工務店の一年点検に立...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
外壁リフォームをする際のポイント1
外壁リフォームには外壁塗装という方法と今ある既存の上に新しく外壁材を施工する方法の大きく分けて、二通りの方法があります。 まず、外壁塗装をする際のポイントからご案内をします。 外壁リフォームは外壁は住宅を外からの風雨を守る為にあるのですが、その外壁を守る為に一般的には数年毎に外壁塗装をしたりして定期的に維持管理をしていなかければなりません。 その維持管理には外...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外壁リフォームをする際のポイント2
外壁リフォームをする際のポイント1の外壁塗装について続き、 ■外壁塗装は外からの風雨を守る為の外壁材を守る為にある事 ■外壁塗装だけでは不十分で外壁材と外壁材のつなぎ目及び窓開口部などの劣化したコーキング材を完全に撤去をしてから新しいコーキング材を施工しないといけない事 ■外壁材に塗装をする場合は既存の外壁に付着している塗装を完全に落とすか或いは下地処理をキチン...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
素材“鉄”について<第二回>
鉄の素材を住宅へ使用する際には。 住宅への使用を試みると5〜7年程度で住宅の外壁への補修が必要となります。 このタイミングで“鉄”を使用している商品をメンテナンス<補修>することで、 “錆”を取り除き、錆止め塗装・仕上げ塗装の再塗布をすると より一層の防錆効果を期待できる様になり、 定期的な補修により商品を長持ちさせることが出来るのです。 ※海岸地域ではメンテナンス周期を早めること...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
住宅の外壁は二重構造が理想的です。
住宅は外からの風雨にさらされ、また住宅内部の湿気・結露・カビの問題等も相も変わらず多い訳なのですが、 今、日本の住宅はモルタル壁・窯業系サイディング・ALC壁などの外壁材を一枚(一層)だけの構造になっているのが一般的であります。 その外壁材一枚だけで、外からの風雨を守りながら、住宅内部の結露や湿気対策の問題を解決しようという事自体、無理があるようです。 日本の建築基準...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外壁は二重外壁にして通気工法にすべきである
今日本の住宅の外壁の種類は建築基準法による法令に基づいて、耐火外壁にしなさいということで、 通常はモルタル壁、窯業系サイディングが主流で、次にALC壁、そして次にガルバリウム鋼板による金属サイディングの外壁材を使用しての住宅の外壁仕様になっています。 住宅の苦情相談の内容において相も変わらず多いのは雨漏り欠陥住宅、結露、カビによる住宅の腐食に関する相談が欠陥住宅問題としてダント...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外壁の亀裂対策リフォーム
雨が降ると外壁から雫が落ちていました。 よく見ると新築時にコンクリートの討ち継ぎを行っている部分です。 設計変更で窓の高さを替えたのか、窓下部分のコンクリートが足されていたため、 その継ぎ目から雨が浸入してしまうのです。 継ぎ目の部分をVカットして、防水処理してから、カーボンファイバー繊維で補強を行っています。 いずれ外壁の補修も考えられているそう...(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
スケルトンリフォーム 解体開始
横浜市内のコンクリート造住宅の内装の解体を始めました。 全面リフォームですが、スケルトン状態にして、家の劣化や不具合箇所のチェックです。 闇雲に解体している訳ではなく、使える部分は残します。 おやっ、と思うようなところは、納得いくまで考えます。 窓上部に漏水のあとです。 庇上部の亀裂とコーキングの切れが原因でした。 エアコン冷媒管の抜く位...(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
マンションリフォームの設計検査
広尾の高級マンションリフォームの 工事もほぼ終わり、事務所の設計検査に行ってきました。 設計検査の結果は 設計検査とは、工務店側が一度 ざっと不備がないか検査(工務店検査)したあと、 今度は設計監理を行った設計事務所が、 再度チェックしてまわるプロセスのことです。 今回は、事務所スタッフを3人で設計検査を行いました。 写真中、赤や黄色、青の付箋が...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
透湿防水シート張りが始まりました
外壁材を張る前に、透湿防水シートを張ります。 透湿防水シートとは、言葉通り、湿気を通して、雨水を通さない。 室内の湿気が壁の中に侵入した時に、外に逃がす働きをします。湿気が逃げないと、壁の中の柱や断熱材が湿り、カビの発生原因となります。 透湿防水シートに、胴縁という細い木材を打ちつけ、外壁材と透湿防水シートの間に隙間を開け、湿気の抜け道を作ります。いわゆる外壁通気工法といわ...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
ティンバーフレームの左官工事
引き続き、ティンバーフレーム工法の家について、ダイジェストで書かせて頂きます。 建物正面の左官工事の模様です。 ここは防火地域なので、モルタルは厳密に2cm塗る必要があるので、二回に分けて塗ります(実は厚ければ厚い程良いという訳ではなく、ひび割れしやすいので注意が必要です)。 左官仕上げの弱点は、なんと言ってもひび割れ(クラック)とそれによる漏水。 ...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
雨漏りが治らず困っている方へ
つい先日の大雨で、雨が漏っていしまい、相談される方が多いです。 雨漏りを建てたところへ連絡して、一時的にコーキングをしたりして直しても、また雨が漏ってしまったという相談件数が多くなっています。 雨漏りが治らず困っているかた、現地調査を含め、無料で相談を受け付けしています。 お気軽に相談をして下さい。 参考ブログ及びホームページサイト 昭和アルミ株式...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
ある大手の工務店のシステムの欠陥実態
つい先日、大手の工務店で施工してから引き渡しを受け。その後のずさんな工事の手直し、そして、瑕疵がある事を知りながら、隠していた工務店に関する、苦情クレームの相談がありました。 驚くべき、実態です。ホームページは確かに立派で、家を建てたくなるような感じで公開されているのですが、実態は・・・言葉に言い表せない程、許せない状況です。 まず、工事の仕上がり等、ずさんな工事だった為、その...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
既存住宅のチェックポイント - 2
前回は、既存(中古)住宅を購入するときに必要なことで重要度が高いものをご紹介しました! 今回は、建物(室内)・建物(室外)のチェックポイントをご紹介します。 建物(室内)のチェックポイント 11. 床のレベル(大きな傾き)は? 12. 壁に大きな亀裂やひび割れは? 13. 壁・天井に雨漏り跡はないか? 14. カビ跡は? 15...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
アルミサイディング外壁材を施工する上で大事な事
アルミサイディング本体を施工していくには、専用役物材を施工しながら、施工していくのです。 窯業系サイディングの場合は新築用の外壁材として、使われ、サイディング本体は正面より釘打ちをして施工し、サイディング本体の目地はコーキング材で仕上げていきます。 【ですので、雨漏りの欠陥住宅として今、問題になっています。】 コーキング材は数年で劣化をし、窯業系サイディングの本体のつな...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
雨漏りなどの欠陥住宅の苦情相談が多い
日本全国の住宅に使用されている、コンクリートやセメントのような素材の外壁ですと、新築にも関わらず雨が外壁の中に入りやすい構造です。 クレームや苦情相談が非常に多く、事実、国民生活センター・お客様消費生活センター・欠陥110番に寄せられた、欠陥住宅や雨漏りの苦情相談が上位1位、2位を占めるという状況です。 もし、雨漏等を引き起こさない外壁の構造だとしても、実際はメンテナンスが必要な外壁...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
101件中 51~100 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。