「空気」を含むコラム・事例
2,516件が該当しました
2,516件中 2351~2400件目
スリット、その先には・・・
アプローチを進むと、建物の壁に細長いスリットがあります。 スリットを覗くと、その先に、広々としたテラス、長い軒先、そして奥にはさらにスリットが見えます。 このスリットは、風と視線を少し抜くために設けました。 小さな島に建つイエノイエの周辺は、いつも風が吹いています。強風が吹くことも多く(台風はもちろん)、『いかに風を逃がすか』が重要なテーマでもあります。こんなちょっとしたス...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
結露やカビの出ない家になります。
結露とは冷えたコップに家の中の湿気が冷やされて、水滴が沢山ついている様子の現象は皆さんのどなたでも経験してご存知の事と存じますが、この現象を結露と言います。 この結露が今現在、壁内に充填している断熱材(内断熱工法)の部分(柱や間柱や土台の中央部分)に結露が発生しています。 これは、壁内に断熱材があることにより、外気の温度と家の部屋の中の温度の温度差により冬の季節の場合は家の中に...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
アルミサイディング外壁の5つの性能その1からその3
その1 防水性【もしも水が廻っても安心設計】 表面は金属である耐蝕アルミニウム超合金(5000番系アルミ超合金)を採用しております。アルミ金属板ですのでまったく透水や吸水をすることなく、表面からの防水性は完璧です。本体どうしの接合も独自のジョイント構造により、雨水の浸入を防ぎ、大切な住まいを外側からしっかりガードし、劣化を防ぎ、風速30m/sの台風下の風雨に匹敵する過酷な条件の試験でも漏水の...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
財布の紐を開けるには
これまで、ページ作りのポイントについて紹介してきました。 それらの中で伝えたかったポイントは、共感される ということです。 別の言葉で言い換えると 「お客様のハート(心)が開くと、財布の紐も開く」 ということです。 日常でもよくあると思いますが、 「あのお店で買いたい」 「このお店で買ってあげよう」 という時は そのお店に対して、気持ちもオープンになってい...(続きを読む)
- 高坂 泰三
- (Webプロデューサー)
11.説得なき説得 by 松下幸之助
説得なき説得 「パナソニック」となった松下電器産業の 創立者松下幸之助氏にこんな言葉があります。 「説得といえばことばを費やして行うものと 考えがちであるが、必ずしもそうではない 場合もあるわけである。 ことばは費やさなくても、 また説得ということをことさら行わなくても こちらの思うこと、意図することが相手に伝わる、 説得なき説得とい...(続きを読む)
- 松山 淳
- (経営コンサルタント)
ライフスタイルナビゲーターとして新企画スタート!
まだまだ正式公表できないのですが、5月から「STYLE Lesson」 始まります! 「モノ・コト」の時代から、さらに自分自身を演出する自己実現、自己演出の時代です。 本当の自己演出は 自分のスタイルを表現出来る事! 暮らし全てを『自分スタイル』 で演出できる。 あなたは自分スタイルを持っていますか? 感度の良い人=エッジのたった人はそれがある。。 ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
床材から考える床暖房
床暖房の上は床暖房用の化粧フロアーが一般的です。 合板の上に1ミリ程度の薄くスライスした板を張った化粧フロアーの方が、熱による収縮による狂いが少ない為、床暖との相性が良いためです。 でも、多少季節によって床鳴りがするかも知れませんが、やっぱり木が良い、と言う方は、床暖房用の無垢の床がお勧めです。 床暖房は快適で寝ころびたくなるので、その時の肌触りは、比較するまでもあり...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
間取りから考える床暖房
間取りから床暖房を考えると、室内の間取りには、どのタイプの床暖を設置するのも、それほど大差はありません。 ただ、廊下やトイレなど、全館床暖房を実現したい、と言う方は、熱源機〜床暖房部位の配管が不要な電気式の設置が現実的になります。 また、室外を見ると、敷地の関係で、建物周囲にほとんどスペースがない場合は、室外機の全く必要のない電気式となります。 さらに、ガスや灯油のボ...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
安全面から考える床暖房
話しが床暖房からかなりそれしまいましたので、床暖房に戻りましょう。 今回は、床暖房の危険性から、床暖房の種類別の善し悪しを見てみましょう。 ボイラー式の温水式床暖房でも、ボイラー自体は室外での燃焼なので、室内の空気を汚さず、換気の必要がない、と言うのが床暖房の最大の魅力で、快適なだけでなく、安全な暖房と言えます。 そして、以前のコラムでご紹介した通り、床暖房は、...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
健康 ダイエット メタボ 内臓脂肪の減らし方
復習です。 メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)とは、 内臓脂肪型肥満で かつ、高血糖 脂質異常 高血圧 この3つのうち複合した場合のリスクの総称です。 内臓脂肪が溜まりすぎると、 糖尿病や高血圧症、高脂血症といった生活習慣病を 併発しやすくなってしまいます。 それぞれの数値が異常値ではなくても ...(続きを読む)
- 森 和彦
- (ファイナンシャルプランナー)
床暖房の種類 (電気温水器とエコキュートの違い)
前回のコラムの後編です。 前回のコラムで、温水式には、「ボイラーを使った温水式」と、「電気の温水式」があります、と書きました。 ややこしいのは、電気の温水式ですので、これをご説明します。 が、その前に、これが分かると説明しやすいので、まずは、 「電気温水器とエコキュートの違い」 をご説明します。 この違いが分かる方はかなりの勉強家です。 (写真は...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
■ 窓は自然の恩恵の取り入れ口です。
■間取りが決まりますと、窓を決めていきます。 日本の気候風土は高温多湿といわれ、窓の付け方一つで住み心地が良くも悪くもなります。季節により太陽の位置や風の吹き方も違いますので、綿密な敷地環境調査が重要なのです。 窓は、その位置と大きさと種類を、方位によって使い分けることが大切です。 地窓・腰掛窓・高窓・掃出し窓・ランマ窓・天窓・二段窓・小窓とありますから、よく研究することが大切で...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
薪ストーブの危険性 その3
引き続き、薪ストーブの危険性についてです。 正しい知識を持って、薪ストーブライフをエンジョイしましょう! 今回は、煙突からの火の粉や煙についてです。 住宅地において、煙突から煙や灰や火の粉が出れば、当然近所からクレームが来ます。 この問題に関しても、欧米産の薪ストーブは、ほぼ解消してくれています。 これらストーブでは、燃焼した煙が直接煙突を上って排...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
薪ストーブの危険性 その2
前回に引き続き、薪ストーブの危険性のお話しです。 正しい知識で、薪ストーブライフをエンジョイしましょう! では、続きで、一酸化炭素中毒のお話しです。 薪が燃焼すると、二酸化炭素が排出されますが、不完全燃焼を起こすと、一酸化炭素が発生します。 しかしながら、数万円の中国製のストーブ等と違い、法律基準の厳しい欧米産の薪ストーブメーカーは、各社とも厳しい気密基準を...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
連鎖コラム【ワタシの建築は○○です】
ノアノア空間工房の大塚です。 このオールアバウトから建築家の輪ができ、コラムリレーが始まっています。 シーズ・アーキスタジオの白崎泰弘さんからバトンを渡されました。 お題は【私の建築は○○です】 私の建築は「目に見えないもの、感動やわくわく感といったもの、感情を動かすような」 そんな空気のよう建築です。(を目指しています。と言ったほうがいいかな) 建築は当...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
クリスマス★イルミネーション〜汐留caretta2
こちらの写真も前回と同じ汐留のイルミネーションですが、角度を変えて撮ったものです。 上から見てもまた違ったイルミネーションが楽しめます。 冬の冷たい静まった空気感の中で、幻想的な光の演出を体感すると何処か違った世界にいるような感覚になりますよね。 この3連休、ぜひお出かけになってみてください! ★ステキなブルークリスマス★ Merry Chris...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
灯油と電気 どっちがお得? その2(続き)
前回の続きです。 そもそもエアコンというのは、ヒートポンプと言いまして、簡単に言えば、電気を直接熱にするのではなく、電気でポンプを動かし、熱を汲み出すんです。 つまり、クーラーを使うと、室外機からは暑い空気が、暖房運転だと室外機からは冷たい風が出ます。 熱を汲み出しているのが分かりますね。 ちなみに、エコキュートもヒートポンプですので、室外機からは冷たい風が出てきます。 「空気でお湯を沸か...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
名古屋のBLACK ROOM
名古屋のNEXTというオーディオショップで、BLACK ROOMと名付けられたスペースを体験してきました。 文字通り真っ黒な空間ですが、今までに体験したことのない空間でした。 映像と音はもちろん最高なのですが、闇の空間自体の魅力です。 何も見えないと言えば、夜の山の中や長野の善光寺でも真っ暗の中を歩きましたし、電気を消せば自分の部屋でもあり得ますが、ここの闇は特殊な空間でした。たとえると宇宙...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
1.リーダーシップは人それぞれ
リーダーシップは人それぞれ 「リーダーシップ」という言葉があります。 なんと響きの良い言葉だろうと思います。 と同時に、なんとも定義の難しいあいまいな言葉だと思います。 「リーダーシップ」の研究については米国が本場ですが、 こんなことが言われています。 The most studied, but least understood area (最も多く...(続きを読む)
- 松山 淳
- (経営コンサルタント)
2,516件中 2351~2400 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。