- 松永 隆文
- Qull一級建築士事務所
- 東京都
- 建築家
対象:住宅設計・構造
この試験では、スランプ値、スランプフロー値、空気量、コンクリート温度を調査します。
スランプ値とは、高さ30cmのメガホン状の筒にコンクリートを詰め、筒を引き上げて、コンクリートが30cmより、何センチ下がった?を試験します。そのことでコンクリートの柔らかさがわかります。
スランプフロー値は、スランプ試験時に、円状に広がったコンクリートの直径で流動性がわかります。
スランプ値もスランプフロー値、空気量も設計基準とぴったり合い、合格!!!
安心してコンクリート打設御願いします。