- 齋藤 めぐみ
- キャリアカウンセラー/キャリアコンサルタント
- キャリアカウンセラー
対象:キャリアプラン
- 宇江野 加子
- (キャリアカウンセラー)
- 冨永 のむ子
- (パーソナルコーチ)
クライアントさんの態度、実際行動、そして何よりそのときの
カウンセラー自身の心の動きや態度を観ることもとても大事であると
GCDFの講義のときにトレーニングを受けました。
ただ最近、もっともっと大事なことは、
その場で「感じる力」だと私自身は思っています。
その場の空気感、相手の発している言葉や行動ではないメッセージ(雰囲気)、
これは目や耳ではなく、本当にその場で感じるものだと思います。
私自身が発している空気感が相手の空気を追い出さないように、
できれば包み込めればいいなと思いながら、ただ椅子に座るのですが、
なかなか訓練が足りません。。。
昔、広隆寺の弥勒菩薩の前に座っているだけで癒されて涙が出たことがありますが、
「菩薩」とは「如来(釈迦)」になるための修行者のことを指すらしく、
Wikiによると菩薩は、
修行中ではあるが、人々と共に歩み、教えに導くということで、
庶民の信仰の対象となっていった。
だそうです。
私もクライアントさんと共に歩める、ただそばにいて支援する存在である
そんなキャリアカウンセラーになるべく、修行(トレーニング)したいと思います。
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 めぐみ
- (キャリアカウンセラー)
- キャリアカウンセラー/キャリアコンサルタント
最後に決めるのは自分。人生に迷ったときのキャリアカウンセラー
ソフトバンクBB株式会社で人事・採用業務に携わり、その後、大手人材会社にて求人開拓営業などに携わる。2007年に独立し、現在はフリーのキャリアカウンセラーとして、経営者や一般の方の相談を受けている。
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