「工夫」を含むコラム・事例
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こもり部屋のようなトイレ
マンションのスケルトンリフォームで空間を再構築する際に、ネックになるのが動かせない躯体壁や梁、配管スペースの位置。 一の橋ワインカーブのトイレも、トイレ排水の位置が既存の位置から動かせず、また上階からの配管が通るパイプスペースもあるため、既存のトイレの位置や大きさを変更できませんでした。 築50年近い古いマンションのせいか、水回りのスペースは必要最小限にとどめられており、トイレは「8...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
地下工事に関するメモ
限られた敷地に住宅を計画する際、法規制をクリアしつつ出来るだけ床面積を確保しようとすると地下利用という方法に行き着きます。その際、計画段階で考えておくべきこともあります。1)地下階はRC造となるので地上が木造であっても全体としてかなりの重量となります。そのため杭や地盤改良と言った附帯費用が大きくなることがあり得ます。2)地下にトイレや洗面、浴室を持ってくるとその排水経路に困ります。道路の埋設排水管...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
NHK総合テレビ生出演・・・・8/29
■NHK総合テレビに生出演しました。 8/29(水)午後5時15分〜6時 『もっともっと関西』という報道番組です。 テーマは、『エアコンいらずの風の家!』で、窓の工夫でエアコン依存の生活からに脱出といいう内容です。 ■8/24〜25にかけて、宿泊できる住宅展示場の取材でカメラが入っていました。 その間取材を通して色々と話してありましたので、ディレクターが台...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
パーティールーム完成01
先日、インテリアの改修およびコーディネーションのお仕事が一件終了いたしました。御依頼主さまのお住まいの賃貸マンションの一室をパーティールームとして使えるように、それにふさわしい雰囲気になるようインテリアを変えるというプロジェクトでした。賃貸住宅ですので基本的に工事はしないで家具的なものを配置していくという方針としました。ただ、お店で売っている家具だけで何とかしようとすると、寸法や色や素材感など、既...(続きを読む)
- 前川 知子
- (インテリアデザイナー)
老後の生活と物価の上昇
金利の上昇により、物価の上昇にも注意を向ける必要があります。ここ10年近くはややデフレの状況が続いていました。物価はここ10年間ほとんど大きな動きはありませんでしたが、過去25年間を振り返ってみると30%近く上昇しています。 金利の上昇により資産は増えていきますが、同じ程度またはそれ以上に物価が上昇する可能性があります。そうなると、実質的に保有する資産の価値はあまり変わらないまたは目...(続きを読む)
- 佐々木 保幸
- (税理士)
吹き抜け空間の効果〜玄関ホール編
玄関ホールは、その家の「顔」ともいえる第一印象を感じる空間でもありますが、「吹き抜け空間」を計画することで、開放感のあるゆとりを感じることができ、照明や仕上げ素材を工夫することで、見せる空間として考えてみるのも楽しいと思います。 吹き抜け空間では、大きな開口部(窓)を計画しやすいため、外部よりその開口部を透して見える印象も考えることで、外観にも魅力的な雰囲気をつくりだすことができます。...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
豊かな時間が流れる都会派邸宅
空間デザインのコンセプトは「Euphorie/ユーフォリー」フランス語で幸福感という意味で、心地よい時間を生み出し精神的に豊かになれるラグジュアリーな住居をデザインしました。 忙しい毎日・・スピードの速い都会生活の中で自宅に戻ると、ホっとする時間が流れ、好きな音楽や家具に囲まれてリフレッシュできる・・そんな豊かな時間を生み出す住空間を目指しました。 露出するモノは綺麗にレイ...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
スタイリッシュに見せる手法#1
キッチンを考える時「オープンキッチンは憧れだけどすべて見えてしまうのは・・」とデザイン性と日常性について悩まれる方は意外と多いのではないでしょうか? デザインがカッコよくても使い勝手が悪くては日常的にストレスになってしまいます。 写真事例は、対面キッチンをカウンターで囲み「ダイニングバー」にした事例です。 キッチン天板上の状況が直接見えにくくなるため、来客時の時などなんとなく安心感が得...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
自分を清める場 −洗面室−
これまで、洗面室を中心とした「浴室・ユーティリティ・トイレ」との関係を整理してきました。 でも、この枠にととまらず、この他にももっとさまざまな洗面空間が考えられると思います。 女性にとっては、「化粧」を洗面室で行うのか、あるいは寝室の鏡台で行うのかなどでも、洗面室の考え方が変わってきますよね。 最近はデザインの良い洗面台が数多くありますので、個室の一角にオブジェのように、個人専用...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
網走刑務所から学ぶ・・・・!?
ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家の考え方は、人間が人間らしい生活を永続するために、どうあるべきかということが基本です。その為に伝統科学(歴史が証明)を、ベースにしたものであり、現在だけでなく将来にわたり認知を受けるものでなければなりません。 その住宅環境科学研究を各地で行って来ました。 ■北海道・紋別市(元紋別)で8年前に断熱材(グラスウォール)を使わないで、杉板30mmを...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
アイランドキッチンの冷蔵庫
昨日ご紹介の15年前の家のキッチンです。 アイランドキッチンという発想が全く定着していなかった時代でしたので、当然アイランドの既製品はありません。 造作でキッチンと思ったのですが、予算の関係上既製品をいれました。 既製品のキッチンを入れて、ダイニング側は造作のオーダー家具で正面からはキッチンが見えないようにしました。 ダイニング側は造作家具ですので、箸入れやお醤油さし入れなど...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
リゾート物件情報に掲載されました
リゾート物件を紹介する老舗雑誌「リゾート物件情報」(レゾン)の「建築家に聞くリフォーム」というコーナーで、軽井沢Y別荘が紹介されています。 誌面の内容は? 子ども達がのびのびと遊べる、光り溢れる自然素材の別荘として、中古別荘をリフォーム前提で購入したお施主様Y夫妻の考え方や、リフォームの工夫を紹介しています。 デザイン初期のスケッチや、''リフォームに掛かった費用'...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
自由な子育て&才能を育む部屋?
今日 車で信号待ちしていたとき、道路沿いにコインパーキングがあり、そこをちょうど小学生低学年の男の子が通りかかり、コインパーキングの数字を押していたずらをしていた。 数字を押しても何にも反応しないのですが。。 その後何事もなかったように歩いていったのを車の中から見て、わが息子のいたずらを思い出しました。 そこで子供の好奇心について考えました。 子供の好奇心は、どこまで伸...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
風土になじみ 風景にとける家 2
自然環境=気候風土について考えて見ます。 吉田兼好の“日本の家は夏を持って旨とすべし”という言葉があるように、''梅雨時をいかに快適に過ごすこと''を昔の人は考えました。夏の日差しは防ぎつつ冬の日射は取り入れ、梅雨時は戸を開けておいても雨がかからないように軒を半間(90センチ)出したのです。 窓を開けておいても梅雨時の雨を凌げる用に工夫された軒。 光を入れつつ視線を遮る...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
マンションリフォームのプレゼンテーション
マンションリフォームのコンペがあり、そのプレゼンテーションを先日行なってきました。 コンペの内容 山の手線の駅から徒歩3分という絶好の敷地条件に建つマンションの3階部分の提案です。 オーナーマンションで、親族が集まって住んでいる特殊な形態ですが、3階の二部屋分を合わせて、お年を召したご両親が、老後を快適に過せるような提案が欲しいとの事で始まったコンペです。 ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
快適なオープンキッチンにするポイント
■快適なオープンキッチンにするポイント キッチンを選ぶとき、広い作業スペースや 出し入れしやすい収納があるものを選ぶように しましょう。効率的に作業を進める上で 必須となります。 ゆとりあるスペースがあるカウンターは とても便利です。 調理や配膳を考えると75〜90cmくらいの スペースが必要です。 また、設備として食器洗機が必要ならば、 ...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
AIDAモデルを理解し店舗設計を
AIDAモデル 店舗は単にモノを販売するだけではなく、お客が入店して退店する まで、さまざまな機能と役割を果たしています。 これらの役割が果たせるように、店舗設計するように心がけましょう。 1) attention(注意) 個性的な看板やインパクトにあるショーウインドウなど 店舗の存在をアピールし、お客の注意を引くという役割を 果たしています。 ...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
インテリアとして花や草木を飾る
花や草木を飾ると、インテリアとして楽しめ ます。 人は、自然に触れると心が和み、快適な 時間を過ごすことができます。また、空間にも 活力が出て、部屋がはなやぎます。 飾る場所によって、工夫をこらしましょう。 たとえば、玄関なら人を気持ちよく迎え入れる ようなものを、リビングならくつろぐ気分がでる ものを、選びます。 また、その場所に調和が取れた花器を選ぶ ...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
「遊ぶ+くつろぐ」部屋のポイント
くつろぐ空間は、ゆったりした空間が必要です。 理想的には、10畳が必要ですが、8畳でも 家具などを壁際に配置するなどして、レイアウトを 工夫することで、ゆったりした空間をつくりだすこと ができます。 遊ぶための部屋づくりは、いろいろなことが 自由にできる広めのオープンスペースが必要です。 オープンスペースでは、ゲームをしたり、ヨガをしたり 趣味に没頭したり、そ...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
店舗に適した形状とは
店舗に適した形状は、業種によってさまざま ですが、間口:奥行きが1:1.6が使いやすい とされています。 この比率の事を黄金比と言われています。 一般的には、1:1.5〜2.0くらいの比率が 店舗として使いやすい。 間口が広い店舗は、日用品や食品など購買頻度が 高い商品向きです。外から店内が見えるようにし 購買意欲を引き出す事ができます。 間口...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
「くつろぐ+仕事」する部屋のポイント
くつろぐスペースと仕事をするスペースが 一緒に同じ部屋の中で行なう場合は工夫が 必要です。 くつろぐスペースでは、体をゆっくりと 休める空間です。 それに対して、仕事をするスペースでは 体を緊張させ精神を集中させる場となります。 この相反する性格のものを、ひとつの空間に 収めるためには、仕事をするスペースを独立 できるようにします。 家具や棚など...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
部屋を広く見せるテクニック
■視線が抜けるラインをつくる 部屋を広く見せるためには、視線が抜ける ラインをつくることがポイントになります。 部屋と部屋の間の仕切りをつくらないようし 視線が伸びるようにします。 どうしても間仕切りが必要なときは ガラスなどの透明な素材を使ったり、 アコーデオンカーテンなどで仕切ったり する。普段は、開けておき必要なときに だけ仕切るようにします。 ...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
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