「室内」を含むコラム・事例
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1,615件中 1151~1200件目
住宅断熱基礎講座/床断熱から基礎断熱へ
05-3:床断熱から基礎断熱へ 日本の木造建築の基礎は、地面からの湿気を直接拾わないよう地面に固定された束石の上に柱を立てるやり方で床面を高くし、床下を吹きさらし状態で湿気をこもらないようにする「高床式」が古来からの習わしで、「床下は外部である」という考え方は今日でも踏襲されています。 しかし、今日の住宅の殆どは割合簡便に施工でき強度のあるコンクリート製の布基礎で、そこに...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
24時間・暖かな家〜RC外断熱の住宅
今年一番の大雪ですね。 街が白くて綺麗です。 そんなときも 我が家は 室内温度 20.3℃ 外気温 3.1℃ 湿度 30% 湿度はやや低めですが、 快適な省エネルギーの 躯体蓄熱(くたいちくねつ)でまるごと暖かい。(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
ストレスフリーな家 快適な室内環境5空間力
ストレスフリーな家 快適な室内環境を決定する要因として 最後の5番目に空間力。 実際には 天井高さだったり、色彩効果 です。 天井の高さというのは、人に与える印象に大きな影響をもたらします。 当たり前ですが、吹き抜けなど天井が高ければ開放感があり、あ〜気持ちよい〜〜 先日ご案内しましたが、友人の建築家設計の家を訪ねたら、大きな吹き抜けで奥様は家の中でダ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
ストレスフリーな家 快適な室内環境4音環境
ストレスフリーな家 快適な室内環境を決定する要因として 4番目に音環境があります。 音は、個人差がありとても難しいものです。 部屋の音環境をアップさせる為に、騒音をシャットアウトするためにいろんな工夫が施されます。 二重サッシ、高気密住宅などなど・・・ しかし、あまり部屋の音環境ばかりを気にしてしまうと、外も音を遮断してしまう事になります。 ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
日本の伝統技術を大切にしたいですね。
川越の小江戸の街並みです。 蔵の造りは、お宝を大切に守る知恵です。 火が回らないように、しっくいで塗り固められています。 窓も、だんだんにして、もしもの時にも、火が入り込まないための知恵ですね。 分厚い屋根も、お日様からの熱も和らげてくれそうですね。 壁と屋根の間は、風通しを考えて空いています。 こうすることで、室内の温度を一定に保とうと...(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
ストレスフリーな家 快適な室内環境3光環境
ストレスフリーな家 快適な室内環境を決定する要因として 3番目に光環境があります。 光がもたらす空間への影響は多大なものがあります。 窓からさしこむ自然光。光の質や種類をコントロールした人工光。 自然光は、地球自転と関係していますので 季節、方位によってさまざまな光となります。 日本では、特に関東エリアでは、一番日の短い冬至では、東南に32度ほどのとこ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
ストレスフリーな家 快適な室内環境2空気質
ストレスフリーな家 快適な室内環境を決定する要因として 2番目に空気質があります。 快適な空気質 とは、言うまでもなく よどみのないきれいな空気 です。 空気の質を決定するのは、一酸化炭素、二酸化炭素、臭気、埃などの要因があります。 政権交代し鳩山首相があげた提言に25%CO2削減があります。 25%削減することは並大抵ではありませんが、少しでも近づけ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
ストレスフリーな家 快適な室内環境1温熱環境
ストレスフリーな家 快適な室内環境には、いろいろな要因があります。 大きく分類しますと、温熱環境・空気質・光環境・音環境・空間力 の5つが考えられると思います。 温熱環境 とは、温度、湿度、気流 などでしょう。 暑い、寒いなどは最近はエアコンでコントロールして、我々現代人は一年中均一な温度環境を手に入れました。 湿度さえ、エアコンで指一本でコントロールできま...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
内外装のコラボレーション
内装は無垢サクラフローリング 外装というよりウッドデッキはウリンの 最強・最適な組み合わせです。 無垢の質感を味わいながら、一生楽しめる装備です。 無垢材は本当のエコだと思います。 注)写真はウリンデッキと室内フローリング(サクラ)です ウリン標準仕様は弊社だけの 30mmx120mmリブ材の床です。 切り欠き軸組工法で超長期耐...(続きを読む)
- 加藤 明伸
- (エクステリアコーディネーター)
リフォーム情報交換座談会に呼んで頂きました
以前から何度か掲載していただいた、リフォーム業界唯一の新聞社、 リフォーム産業新聞主宰の情報交換座談会に呼んで頂きました。 第一線リフォームプランナーによる情報交換座談会 今回が第二回目の情報交換座談会とのことで、 テーマは「バス・トイレリフォーム」についてでした。 他の参加者は インテックスの中山さん、朝日リビングの是枝さん、 ホームテックの渡部さん、ア...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
大宮リノベーション03
大宮リノベーションは、マンションリノベーションです。 *** 今回の計画では、リビングを オーディオルーム として作ります。 その部屋の壁には、遮音シートを下地に張ります。あわせて断熱性の強化もご要望でしたので、新規にグラスウールを取り付けます。 既存のアルミサッシも交換し、ペアガラスにし、さらに、もうひとつ室内側にサッシをつけて2重サッシとし、防音性も強化します。 ...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
大宮リノベーション02
大宮リノベーションは、マンションのリノベーションです。 いわゆる スケルトンリノベーション。 内部は、写真のように、全て解体して撤去しました。 ただし、無くす事ができないものがあります。 それは 排水管。(写真でまん中に立っているもの) マンションの場合、排水管が室内を貫通している事がほとんどで、それは動かす事ができません。 スケルトンにすれば、内部はどの...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/自然系断熱材の誕生−2
(自然系断熱材の誕生−1 に続く) これらの自然系繊維による断熱材(炭化コルク以外のもの)は、無機質系のグラスウールやロックウールが水蒸気の吸放湿性が乏しく結露対策が大きな問題であったにの対し、吸放湿性、保湿性に優れた素材であるため、防湿シートがなくても壁内結露の心配が少ないと言われています。勿論、防湿の必要がないにしても気密の確保は必要ですから、これまで防湿と気密を兼ねていたシートが...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
「地熱利用のエコハウス」OB宅見学会のご案内
OB建築主のIさんのご協力により、3年半まえに杉並区荻窪に完成し、現在お住まい中の住まいの見学会を開催することになりました。2006年に入居したIさんの住まいは地下7mの地熱をアルミパイプとファンで取り入れることにより、冬あたたかく、夏涼しい住まいを実現しています。 2階リビングからは隣家の緑を借景にして楽しむことを意識して窓の配置などに工夫をしています。内装にはカラ松の無垢フローリング...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
ヤマハショールーム新宿でのセミナー終了しました
今日は10:30から新宿のヤマハショールームでHNG主催のセミナーを行ってきました。素材のお話、間取りのポイントなど、たくさんの図面や写真を使ってスライドでわかりやすくお話してきました。セミナーではできるだけ施工例のスライドを使うようにしていますが、それでもなかなか実際の木の家や間取りの良さは伝わりません。オープンハウスなどで住まいの中の雰囲気を確認してもらうのが一番です。室内の空気の質などの感覚...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
ジコナビ・オリジナル 営業車 準備進行中 第三弾
オリジナル営業車 フロントフォークについて なかなか素敵な仕上がりだと思いませんか?(自画自賛) フロントフォークはカーボンブレードにアルミコラムという仕様。 特徴はディスクキャリパー対応という点です。 これにより、フロントのみですが、ディスクブレーキを装着でき、 雨天時でも安定した制動が得られます(はずです。。) 汚れ防止の観点からもディスク化...(続きを読む)
- ジコナビ代表 前田修児
- (行政書士)
バスルーム−2 <風通しのよいマンションのお風呂>
光が丘のチークハウスは、元々、マンションにありがちな、屋外に面していない位置にお風呂場がありました。このままだと風通しが悪く、じめじめしてカビが生えやすく、また1日を通して暗いという問題があります。そこで、配管や間取りの関係上、バスルームの位置を大幅に変更することはせず、今までの位置のまま、もっと快適なバスルームを目指すことに。。。 まずは、以前は隣の和室の押入だった部分をバスルーム側へ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/FBS工法とは
04-9:FBS工法とは? さて、ここでやはりソーラーハウスにも「壁体内空洞」を利用しようという考え方がでてきます。長野に拠点を置く北信商建が開発したFBS工法は外断熱による高気密・高断熱工法を基本に太陽熱と壁体内空洞の積極的な利用を図った工法です。 このシステムはOMソーラーが外気を取り入れながら太陽熱で暖めて室内に導入しているのに対し、屋根の集熱部には外気を取り込まずに...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/OMソーラーとは?
04-8:OMソーラーとは? OMソーラーの基本的なシステムは、まず冬場の日中は軒先から取り入れた新鮮空気を屋根の集熱部で暖め、小屋裏に設置されたハンドリングボックスから床下に送り込まれます。床下に入った暖気は蓄熱体となる土間のコンクリートに熱を蓄えながら床全体を暖め、窓廻りに設けられたスリットから窓面のコールドドラフトを抑えながら室内にゆっくり導入されます。これは自然を巧く利用した熱...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
中野博のメルマガの一部公開!
しばらくの間、海外出張が多かったので、こちらのコラムも休んでいましたが、 今週から 再開です。 まずは、私のメルマガの一部を紹介します。 9,000人以上のエコ意識が高い人が読んでいる! 中野博のメルマガ 登録は こちら! http://www.mag2.com/m/0000259894.html ■ECO■━━━━━━━━━━━...(続きを読む)
- 中野 博
- (経営コンサルタント)
インターホンとポスト
世田谷で進行中の「ふたりの家」。 玄関にポストとインターホン、そして表札は欠かせないもの。 玄関周りのデザインを考えるにあたり、どこに取り付けるか?非常に悩む。 郵便物を室内から取り出せるようにとの要望の場合は特に考えさせられる。 ポスト、インターホン、表札を一体にすることは、我が事務所では、定番としています。 「ふたりの家」は玄関ドアの横にガラス...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
ドバイ信用不安はいつか来る!!
(以下の記事内容は日経と朝日の関連記事を基としています。) 11月25日、ドバイ政府は政府出資100%のドバイワールドの債務590億ドルを2010年5月まで延期して欲しい旨債権者に要請したと言う記事が出ました。 私はこの記事は来るべくしてくると前々から予想して居ただけに違和感はありませでした。 ドバイワールドとその参加のナヒール社の開発は尋常なものではありません。 ...(続きを読む)
- 小林 治行
- (ファイナンシャルプランナー)
火災保険 給排水管トラブル
火災保険 給排水管トラブル 火災保険の補償範囲の1つだ。意外と事故がある。 そして支払で保険会社ともめることも結構ある。 1 給排水設備とは? 給水、排水の為に備え付けられた設備のこと。但し、什器や家財を除く。特定の用途の為に建物内外に固定され、かつ常設されている設備である。建物に固定されていない什器や家財は設備とは区別される。 2 給排水設備に該当す...(続きを読む)
- 森 和彦
- (ファイナンシャルプランナー)
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