薪ストーブ1台で、あの寒い軽井沢の冬を乗り切るという
「軽井沢Sさんの家づくり 」でもお馴染み、Sさんの家では・・
家のド真ん中を煙突が貫くようにレイアウト。
煙突からの暖気も大切にしています。
そして、Nさんの家では・・
半年間は使わない薪ストーブ・・15坪の小さな家では、
オフシーズンに邪魔にならないことが絶対的な課題です。
玄関のタタキを少し広めに取って、そこに置くことにしました。
薪を置くスペースも十分取ることができますし、その分室内を広く使うことができます。
さらに、シンプルな片流れの屋根によってできる天井の一番高くなるところにレイアウト。
煙突を室内にとどめておくことは、効率もよくなりますので、極めて重要です。
(まだまだ続きます)
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http://www013.upp.so-net.ne.jp/atelier137/
このコラムの執筆専門家
- 鈴木 宏幸
- (建築家)
- アトリエ137
シンプルでナチュラル。気持ちのいい空間を創ります
家は明るく、楽しく、気持ちよくが一番です。より豊かで快適な生活を楽しむための家づくり。住まい手の生活スタイルや敷地の周辺環境を生かした空間づくりを心がけています。「やさしい空間の中に、凛とした空気を感じる」と感想をいただきます。
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