「住環境」を含むコラム・事例
673件が該当しました
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長期優良住宅先導的モデル事業に採択されました
「長期優良住宅先導的モデル事業」とは、「いいものをつくってきちんと手入れして長く使う」というストック社会の住宅のあり方について、具体的な内容をモデルの形で広く国民に提示し、技術の進展に資するとともに普及啓発を図るということを目的にしています。長期優良住宅を先導するようなモデル事業の提案を、国が公募によって募り、優れた提案に対して、実施に要する費用の一部を補助するものです。 光設計では日頃...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
生活の舞台としての建築
私には4歳の娘と2歳の息子がいます。 子育てを通して、保育園や子どもの施設などに行くようになり、 つくる立場だけでなく、使う立場で考えることが多くなりました。 我が子を通して、子どもの住環境への関心は増すばかり。 その点に関しては、子ども達に感謝です。 昨日は、用事があってある幼稚園へお伺いしました。 ちょうどお迎えの時間と重なり、 園庭は、子ども達とお母さん達、...(続きを読む)
- 村上 治彦
- (建築家)
耐圧盤のコンクリート打設
賃貸住宅の「ベレーザ」です。 工事は着々と進行中。 基礎の耐圧盤のコンクリートの打設も終了し、基礎立ち上がりの型枠工事と進んでいます。 袋小路にある為、静かな環境。 日を遮るものもなく、日当たり抜群。 最寄駅まで徒歩3分と、住環境には最高の立地のなっています。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
新年あけましておめでとうございます。
昨年末に登録をいたしました。 マンション管理士の中鋪(なかしき)です。 マンションの住環境向上を一緒になって取り組みたいと思います。 よろしくお願いいたします。(続きを読む)
- 中鋪 佳徳
- (マンション管理士)
ナチュラルに暮らす空間〜伝統と暮らし
日本の住まいの伝統は、壁らしい「壁」がない「柱と梁」で造られる木造家屋にあります。 床は畳や板張りで、空間を仕切るのは襖や障子などの建具で、それらを開け放せば住空間がつながり、外と中までもが一体に感じられるようなフレキシブルな空間構成が日本家屋の特徴でした。 それは、日本の湿度の高い気候や靴を脱ぎ床に座る日本人特有の生活スタイルから生み出された、日本人の知恵であり、長い歴史のなかで築い...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
ジェットコースターの時代を生き抜く その2
ジェットコースターの時代を生き抜く術。まずは、あんまり深刻にならないことだ。それには、人間の意識をあんまり過信しすぎないこと。そして、いまこの世に自分が生まれ、心臓が動いて、血が巡って、生きているという事実。それを信用してよいのだということ。いまの自分のまわりの家族や友人や仕事の関係者のなかにいること、そこで起きている出来事を信用していいのだということ。 「宇宙船地球号操縦マニュアル」で...(続きを読む)
- 安井 正
- (建築家)
投資用マンション売却のタイミング
人に貸しているマンションを「投資用マンション」といいます。 通常、「投資用マンション」を売却しようとすると、年間の賃料収入による利回りで価格が決められることが多いでしょう。 ところが、あるタイミングで売却すると、利回りからは考えられない価格で売却することも可能となります。 そのタイミングとは、「賃借人が退去したとき」。 その時点で「投資用マンション」から「自...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
21世紀の建築・グランドデザイン・コンテスト受賞
株式会社学芸図書が主催する建築コンテスト、「21世紀の建築・グランドデザインコンテスト」に私の設計しました「八ヶ岳の住宅」がノミネートされ、このたび「優秀賞」を受賞いたしました。 今回のテーマは「21世紀の環境(経済的で環境に好適な建築と施設)」。 現在注目されているの電化建築をさらに一歩進めた、新しい電化建築作品を募集したものです。 「八ヶ岳の住宅」は自然共生をテーマに、本格...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
世代ごとの家づくり 『子供編』 3
コラム10-2 世代ごとの家づくり 『子供編』 2のつづき 建築家としていつも感じていることですが、これまで住まいを考えるとき、機能性や利便性に重きを置いてきましたが、住まいを構成する材料についてはどうでしょうか。住まいのあらゆるところに使われている新建材は、子どもにどう影響しているのでしょうか。 高気密、高断熱が過度に普及したため、南から北へ風が抜けるといった間取りを考えるよ...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
資産価値の下がりにくい土地選び『環境rと駅距離』
資産価値の下がらない土地選びのポイントの2回目です。 それは、「環境と駅からの距離」のバランスです。 住まいを目的として購入を考えている方の大半は、 「環境の良さ」を求めています。 日頃、ヒアリングをしていて、 優先順位で常に上位に出てくる条件の一つです。 一般的に環境が良い場所とは、 ・住宅地で区画が整然とされている ・近くに公...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
世代ごとの家づくり 『子供編』 2
世代ごとの家づくり 『子供編』 1のつづき 幼児にとっては、家が環境のすべて 近年の住まいは、高度成長期やバブル期を経て、めざましく変容を遂げていくなか、とりわけ、住環境の激変が乳幼児にどのような影響を与えるかといったことは、顧みられることが殆どありませんでした。 乳幼児にとって大切なのは、親の十分な愛情とそれを包む環境です。0歳から12歳頃までの大切な時期に...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
「眠り」に影響する照明効果
仕事や日常のストレスで「眠れない」方が増えているそうです。 現代社会の負の要因だと感じますが、住環境においては、眠る前に過ごす灯りにより「眠り」に影響があることが研究により報告されています。 日本では蛍光灯で青白い、または白い灯りで生活されている場合が非常に多いのですが、就寝前にこうした「明るい灯り」で過ごすことは、実は「眠り」に悪影響をおよぼすため、寝室などの照明では、蛍光灯の場合は電...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
ありがとうの思いをこめて
バス通りにひっそりと建つU邸は(写真真ん中)、築60年からなる木造2階建の店舗併用住宅です。 建物の老朽化が激しく、安全とはいえない住環境でしたので、この度、地域の人から愛されてきたクリーニング店を閉店して、木造3階建ての店舗併用住宅を建て替えることになりました。 『なんだか寂しい気持ちになるわね』 『でも不思議と肩の荷はとれたわ』 と、言われたのは 長年お店を守っ...(続きを読む)
- 小浜 貴士
- (建築家)
「マンションは管理を買え」 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2004/5/23号】 居住用マンション購入の場合、 「マンションは管理を買え」とよく言います。 それは管理状態によって、「資産価値」と「住環境」が大きく左右されるからです。 投資用マンションも同様のことが言えます。 特に、投資用のマンションやアパートは 所有者がそこに居住していないことが多いので、 尚のこと管理を...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
外壁塗装で本当に家を守る事ができるのか??その1
上記は築後20年の家、数年毎に外壁塗装をしてきたが、結果的にこのようにシロアリの被害が出ている様子 (現在、SOIV工法外断熱二重通気リフォームによる住環境問題解決型外壁リフォーム中) 外壁塗装は住宅を本当に守る事ができるか? それは、実際に工事を携わっている塗装職人に聞けば、今までのその職人さんの経験上で話してくれた内容が一番でありましょう! 私が仕事としている...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外断熱工法だけがすべて正しいのでしょうか? その1
外断熱工法だけが正しく、内断熱工法は結露がでて家にとっては良くないという情報が多いです本当なのでしょうか? 答えは外断熱工法だけが正しいというのはNO!です。誇張しすぎです! 世の中には絶対とか、100%良いとか、これだけというものはありません。 日本には世界に誇れる、伝統的な木造建築の職人の技があるのです。 ところがそういう伝統的な技術で建ててある住宅は少なく、とにかく、値段...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
アルミサイディングの欠点とは その2
それともう一つのアルミサイディング外壁材の欠点として、色やデザインのバリエーションが少ない事です。 これは、アルミ超合金を素材にして、外壁材を生産する場合、素材のコストが高い場合、大量に生産をしないと、外壁材製品にした場合のコストが高くなってしまう為、色やバリエーションが多くなるとコストが高くなり、家一件分のアルミサイディング外壁材として製品化した場合、かなり割高のコストになってしまう為...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
省エネで環境に良い家になる。
今の住宅の構造は他の記事でも紹介したとおり内断熱工法で建設されているお宅が殆どなのです。 新築で建てた、住宅が年数が経過していくうちにその内断熱工法(壁内断熱材充填工法)の断熱材部分に結露が発生し、断熱材自体に水分が浸透していきますと、断熱効果がだんだん少なくなってきてます。 そうしますと、住宅全体の断熱効果がかなり低くなり、冬寒く、夏暑いといった、悪住環境になって、冷暖房費な...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
健康で快適な家になる
既存の壁内に結露が生じる事が原因で起きている、カビやダニなどがかなり発生しており、30年前の住宅より現在の住宅は約50倍になっていると言われています。 それが原因でアトピー症状になられる方や喘息などの症状がでて、人間の体を蝕んで、健康を害する住宅が多くなってきています。 せっかく、夢の新築住宅をやっとの思いで購入をして、マイホームに住めたと思ったら、体の具合がだんだ...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
アルミサイディング外壁の5つの性能その4・その5
軽量性・耐震性【軽いので住宅に対する負担も軽く、地震がきても大丈夫】 昭和アルミのアルミサイディングは1m2あたり1.7kg窯業系サイディングは1m2あたり16.5kgで窯業系サイディングより八分の一から九分の一の重量ですので、地震の際に躯体にかかる力を軽減をし、さらに、ヨコ張り工法の場合、上端部のみを留め付けるアルミサイディングの固定方式との相乗効果で、耐震性も抜群です。 遮音...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
原状回復とバージョンアップ
原状回復とバージョンアップの違いは? これを理解されていない大家さんが非常に多いです。 原状回復とは、 入居者が入居する前の状態に戻すことです。 通常の使用によって、当然生じるような損耗や汚損(自然損耗)は原則として入居者が負担する必要はありません。したがって、入居者の過失がない限りクロスの張替など請求することは原則的にできません。 (当社は、『喫煙者のクロス交...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
和風住宅リフォーム 構造補強
和風住宅リフォームの構造補強状況の紹介です。 朽ちた柱と土台の補強 工事開始前の事前調査でも判っていた事ですが、 住宅を支えている角の柱が朽ちていました。 その上、柱に取り付いているハズの敷居が (かつて縁側だった箇所なので、土台がありません) 柱から外れて宙に浮いていました。 どちらの材も腐ってボロボロになっていたので、 ジャッキアップして、柱...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
TV出演で見たGデザイン住宅
大人の趣味と生活向上をコンセプトに放映されているAct On TV(ケーブルTV・スカパー・インタネットで視聴できます)の番組に私、酒井正人がコメンテーターとして出演中です。(1/3〜2/28まで) 「グッドデザイン賞連続受賞のメーカー特集」という番組で、2003年から2007年まで連続して「建築・環境デザイン部門」でグッドデザイン賞を受賞している、住友不動産のデザイン住宅「J・URBA...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
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