アルミサイディングの欠点とは その2 - エクステリアデザイン - 専門家プロファイル

深澤 熙之
昭和アルミ株式会社 
埼玉県
建築プロデューサー

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対象:エクステリア・外構

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閲覧数順 2024年04月24日更新

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アルミサイディングの欠点とは その2

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アルミサイディング外壁材について アルミサイディングの欠点とは??
それともう一つのアルミサイディング外壁材の欠点として、色やデザインのバリエーションが少ない事です。

これは、アルミ超合金を素材にして、外壁材を生産する場合、素材のコストが高い場合、大量に生産をしないと、外壁材製品にした場合のコストが高くなってしまう為、色やバリエーションが多くなるとコストが高くなり、家一件分のアルミサイディング外壁材として製品化した場合、かなり割高のコストになってしまう為、色、バリエーションは少なくしてあります。

昭和アルミでは最高級の5000番系の金属でしかその風合いがでない、色、バリエーションで、アルミ金属には見えない、高級感と長い年月が経っても見劣りしない、最高の質感を出しております。

どんなにいいものでも利点と欠点があります。

外壁材は人間の営みと生命を守ってくれる、大切な住環境を守ってくれる、建物(住宅)です。一生この住宅を生活の基本柱となる場です。

今、これからの将来、生活の拠点として、大切な場ですので、生命を守ってくれる住宅を守ってくれる外壁材なのか? また、毎日の生活の場ですので、私たち、の人間の身体の健康を守ってくれる、住環境の良い、住宅にしていくのか?  よく見極めて、外壁材を選択していかれたら、良いかと存じます。

外壁材の欠点と利点だけを判断をしていくのか、また、その外壁材をすることによって、住宅に対する良い影響を与える、利点の外壁材なのか、悪影響を与えるような欠点になる外壁材なのかをご判断をされて、今後の新築や外壁リフォームを考えていかれることが、失敗や後悔のない、新築住宅、また、失敗しない、後悔しない、外壁リフォームをすることができる物と存じます。

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