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☆規格材・汎用材の多用
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●デザイナーズ住宅をよりローコストに
☆工法の選定
2007-06-22 10:22
これらの材料は安価な為(安物臭い)、主に下地材としての利用しか注目されなかった。
それらを仕上げ材として、使用する事に躊躇しなければ、新しい表現方法として活用できる様に思われる。
安土桃山時代に出来た茶室の多くは、今でも名建築として知られているが、使用されている材料で、高価なものは何もない。
屋根は当時高価だった瓦葺きでなく、何処にでもある藁葺き屋根であるし、壁は漆喰壁は見当たらず、殆どが土塗り壁である。柱も角に丸みのある間伐材だし、床柱に至っては曲がりくねった、建築材料としては無価値な雑木である。
安い材料を多用したから、安普請と考えるのは早計である。
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