「世界経済」を含むコラム・事例
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司法修習生選考要項の国籍条項削除
弁護士大観を総覧してみると、韓国系・中国系弁護士名が散見される一方、横文字の欧米系弁護士名は皆無に近いことがわかります。勿論、外国法事務弁護士には欧米系弁護士名が多数見られます。このことは欧米系外国人にとって日本の司法試験に合格することが至難の業であることを示唆しています。この点、米国弁護士の国籍・人種が多種多様であるのとは大きく異なっています。特にニューヨーク州弁護士は人種のルツボです。 ...(続きを読む)
- 今林 浩一郎
- (行政書士)
ゆっくりズムで行こう 我慢の資産配分と分散投資のお勧め1
5月は、ギリシャ危機を発端として、先進国・新興国等の株価の急落、PIIGSなどの国債の暴落(金利の急騰)と米国債券、日本国債など安定した国の国債の価格上昇(利率の低下)、そして、通貨では円とドルが買われ、ユーロや資源国、新興国の通貨が売られました。リーマンショック後景気回復途上の世界経済に水をかけられた格好です。 それらの変動から、我々一般投資家(生活者)として、「どのように対応すれば良いの...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ギリシャのデフォルトと世界同時株安
現在、ギリシャの債務問題に端を発する世界同時株安が進行しています。一時はリーマンブラザーズ崩壊に端を発する世界金融危機の再発を彷彿とさせる危機感を世界中の人々に抱かせました。リーマンブラザーズ崩壊による金融危機、ドバイショック及びギリシャ債務危機(デフォルト)と過去2年間に連続的に経済危機が発生しました。もういい加減にしてほしいと感じている投資家も多いことでしょう。ところで、何が原因でこのよ...(続きを読む)
- 今林 浩一郎
- (行政書士)
半年間は世界経済に要注意!
リーマンショックとまではいかなくても世界経済には不安定な部分があります。 これから半年間が正念場です。 欧州、中東、中国のリスクが増大します。 4,5月世界の問題児ギリシャとドバイの債務償還到来するからです。 借金返せるかどうかが問題になります。? 5月上海万博スタートです。 万博の始まりとは公共投資の終わりを意味します。 不動...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
2010年2月・3月 セミナー・相談会のご案内
前田経済塾 ファイナンシャルプランナーが教える経済教室 ■第5回「日経新聞時事解説教室」 【内容】講義日の日経新聞朝刊・夕刊を題材にして時事問題を解説します。 【日時】2月17日(水)10時30分から と 18時45分から ★詳細および参加申し込みはこちらから http://maeda.fp-sindan.com/?e...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
世界経済は出口戦略を模索始めたと言うのに・・・
日本は小沢問題で大揺れの政局を迎えていますが、世界経済は回復基調にあり、 出口戦略の構築を模索始めている。 ただ、成長戦略が定着しているとは言い切れないだけに、落し所を間違えれば、 回復どころか、再び低迷しかねない危うい状況のようだ。 18日15時21分トムソンロイター記事はこう報じた。 来日中の国際通貨基金(IMF)のストロスカーン専務理事は18日、 出口戦略の実施...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
今年は資産バブル崩壊の年?
・・・EMPメルマガ 2010年1月15日号より・・・ 1/15の日経新聞に 「資産価格崩壊、最大のリスク」という記事がありました。 日本では 「資産バブルっていつのこと?」という感じですが、 記事によると、世界経済フォーラムは 14日発表の「2010年版グローバル・リスク」で、 実現可能性が高く経済的な被害も大きいリスクとして ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
世界経済は正常化へ 中央銀行総裁会議
各国の中央銀行総裁らは世界経済が正常化し、世界経済が回復しているとの 認識で一致したという。12日0時3分時事通信社記事は次のように報じる。 国際決済銀行(BIS)の定例中央銀行総裁会議が11日、スイス・ バーゼルのBIS本部で行われた。各中銀総裁らは、世界経済は正常化 しているとの認識で一致。また、各国政府に対しては持続可能な財政運営の 必要性を訴えた。同会議には日銀の...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
『クリエイティブ・クラス』
業界紙を眺めていたら楽しくなった。 08年11月比、09年11月。 分譲住宅価格が 15パーセントほどダウン。 想像すると、 それは在庫調整期間と言ったところか? しかし、 そのデーターを更に注視すれば、 09年6月から 11月までのその価格は微減。 と言うことは?在庫調整も一巡して、 分譲価格は上昇局面への準備段階か?? 加えて、住宅ローン金...(続きを読む)
- 渡邉 松男
- (建築家)
2010年1月・2月 セミナー・相談会のご案内
前田経済塾 ファイナンシャルプランナーが教える経済教室 ■第4回「日経新聞時事解説教室」 【内容】講義日の日経新聞朝刊・夕刊を題材にして時事問題を解説します。 【日時】1月13日(水)10時30分から と 18時45分から ★詳細および参加申し込みはこちらから http://maeda.fp-sindan.com/?e...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
いつ崩壊?中国不動産バブル
上海不動産価格がピークに達しつつあります。 上海、香港で値段高すぎで庶民は家を購入できない人が続出です。 流れ込む投機マネー、10月末、政府規制が入り始めピークホールド状態になりつつあります。 買い手不在のマーケットはいずれ崩壊するでしょう。 中国頼みの世界経済、半年から1年以内に試練がやってくるかもしれません。 中国投資には警戒感を持って挑む必要...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
第2の金融危機の始まりか? ドバイショック
中東ドバイが世界の金融機関や建設会社に対する支払いを一時停止することを発表しました。 全世界で株が暴落しました。 今年初めからドバイの支払い遅延は問題になっていました。。 建設会社ではドバイの仕事に注意しろ!が言われていたようです。 仕事をしてもお金を払ってもらえないのではないかと疑われていました。 ドバイバブルに群がった欧州金融機関が今、危険...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
金融危機以後の世界経済・インドの将来
継続研修のお知らせ 投資知識を身につける上でも大切です! <12/19(土)講座>・・・・・・・愛知県 ■FPとして知っておきたい!〜金融危機以後の世界経済の流れ〜 12月19日(土)10:00-12:00(名古屋市)講師:前田 紳詞 科目:金融 ・参加費:3,000円 ―リピーター割引有(10〜15%)認定単位:2単位 ■インド経済の将来性...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
プチお金持ちが世界経済期待の星
アジアが世界を牽引! この原動力がプチお金持ち「アジア中間所得層」。 約20年間で人口が6倍以上増えている。 約9億人の人たちが車や携帯電話、電気製品を買いまくり、レストランで食事をとるようになっている。 アジアにはまだまだマーケットがいっぱいあり成長している。 海外にこそチャンスがあるのだ。 http://maeda.fp-sinda...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
日本版サブプライムローン問題が襲ってくる?!
世界経済を崩壊させたアメリカサブブライム問題。 住宅ローン金利が1年から5年後に変動して大量の破綻者続出したのが原因です。 日本の住宅変動金利ローンは半年毎に変動。 しかも金利上がっていることに気付かない仕組みでサギ的。 これで借りる人が全体の五割以上。 数年後には住宅ローン破綻者が続出する危険性が・・・ http://maeda.fp-...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
鳩山首相 東アジア共同体構想はどうか?
世界経済は中国、インド、東南アジアを中心としたトライアングルエリアに移行しつつある。 日本主体の東アジア共同体構想はもうすでに遅い! 韓国はここに食い込みつつある。日本が乗り遅れないためにはどうすれば・・・?。 一つの方法はODA(政府開発援助資金)を活用することだ。 http://maeda.fp-sindan.com/(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
デフレ長引く恐れあり
早くも11月ですね。 日本銀行は金融政策決定会合で「経済・物価情勢の展望」で、2011年度まで3年連続で消費者物価(除く生鮮食品)の上昇率がマイナスになるとの見通しを示した。世界経済の急激な落ち込みで生産設備や労働力の過剰感が強まっているためだ。 物価の下落は消費者にとってうれしい話ですが、それが続くと、消費や企業収益に下押し圧力がかかり結局は賃金の抑制などでメリットとなる。また「デフレ」...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
2009年11月・12月セミナー・講座・相談会のご案内
資産運用 ・ 経済 ・ 世界情勢 ・ 株式投資 ・ 投資信託 ・ ETF ・ 確定拠出年金 ・ 住宅ローン ・ 保険見直し ・ ライフプラン ・ マネジメント ・ 経営 ・ 人生哲学 ・ 社会 ・ 海外旅行 ・ 海外研修 などを 学ぶセミナー、講座、相談会のご案内 前田経済塾 ファイナンシャルプランナーが教える経済教室 ■第2回「日経新聞時事解説教室」 ...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
為替マーケット10月号
ドルキャリー、藤井発言、そしてG20 藤井財務大臣の円高発言がきっかけとなって90円を割るレベルまで相場が流れたが、それに追い討ちをかけたのが、9月下旬に行われたG20による「世界経済の不均衡是正」への合意である。これにより、米国の経常赤字縮小を実現するためには、各国当局がある程度ドル安を容認するとの思惑から更なるドル安が引き起こされている。 そもそもドル円が100円を切るレベルま...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
新税調へ鳩山首相からの諮問(6・完)
新税調への諮問の最後として法人税等について検討したい。 (6)法人課税や国際課税等の分野において、グローバル化にともなって 生じている世界規模の課題に対応できる税制のあり方を検討すること。 (7)税制抜本改革実現に向けての具体的ビジョンについて検討すること。 法人税については、民主党政策集INDEX2009でも気になったのですが、 所得税に比べると余りに貧弱な改正案...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
2009年10月・11月セミナー・講座・相談会のご案内
資産運用 ・ 経済 ・ 世界情勢 ・ 株式投資 ・ 投資信託 ・ ETF ・ 確定拠出年金 ・ 住宅ローン ・ 保険見直し ・ ライフプラン ・ マネジメント ・ 経営 ・ 人生哲学 ・ 社会 ・ 海外旅行 ・ 海外研修 などを 学ぶセミナー、講座、相談会のご案内 前田経済塾 ファイナンシャルプランナーが教える経済教室 ■第1回「日経新聞時事解説教室」 ...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
G20金融サミット、日本は内需主導型へ転換迫られる
従来から行われていた先進諸国サミット(G8)に中国等の新興国を加えた 20カ国による金融サミット(G20)が閉幕し、今後の世界経済問題は 恒常化されるG20で議論されることになった。 26日11時26分asahi.com記事によると、 今回のG20では、アメリカの過剰消費や住宅投資に支えられた「世界経済の 不均衡」(グローバル・インバランス)への対応が焦点となった。 ...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
「世界経済、最悪期脱した」と言うが・・・
主要国の中央銀行は国際決済銀行(BIS)本部で総裁会議を開き、世界経済が底入れしたとの認識で一致した。「最悪期を脱した」と明言した。「経済は転換点にある」との表現にとどめていた5月の会合に比べ、景気判断を上方修正したようです。 確かに最悪期を脱したように見えますが、油断禁物。一節によるとまだまだ見えない不良債権やグレーなものがあるようです。景気の回復基調かどうかはもう少し様子を見る必要がありま...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
アメリカの住宅マーケット
底打ちし始めたアメリカの不動産マーケット 世界的不況の発生源は アメリカの住宅不動産バブルがはじけたこと です。 2006年にバブルがはじけ、世界に連鎖しました。 トヨタが不況に陥ったのも不動産バブルがはじけたことが原因です。 アメリカには ホームエクイティローン制度 という、自宅を担保にして低金利で住宅...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
政権交代による景気への影響予測
政権交代が現実味を帯びている状況下で、民間シンクタンク各社が 政権交代による景気への影響を予測しているが、いずれも今年度の マイナス効果と来年度のプラス効果を予想しているという。 26日3時2分asahi.com記事はこう報じた。 政権交代がかかる総選挙で民主党政権が誕生し、新たな経済対策を実施した 場合の景気への影響を、民間シンクタンクが予測した。 09年度は公共事...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
2009年9月・10月セミナー・講座・相談会のご案内
資産運用 ・ 経済 ・ 世界情勢 ・ 株式投資 ・ 投資信託 ・ ETF ・ 確定拠出年金 ・ 住宅ローン ・ 保険見直し ・ ライフプラン ・ マネジメント ・ 経営 ・ 人生哲学 ・ 社会 ・ 海外旅行 ・ 海外研修 などを 学ぶセミナー、講座、相談会のご案内 前田経済塾 経済の基本を学ぶ講義 ■第19回ファイナンシャルプランナーが教える経済教室「世界経済の課題につい...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
中国・インドとASEANが世界経済を牽引するか?
中国とインドの動きでASEANが本格的に世界経済の推進役に 名乗りを挙げようとしている。 時事通信社の記事から14日11時7分記事、15日20時47分記事を紹介したい。 ASEANとインド、FTA調印=17億人の自由貿易圏誕生へ 【バンコク時事】東南アジア諸国連合(ASEAN)とインドは13日、 経済担当相会合が開かれているバンコクで、自由貿易協定(FTA)に 調印し...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
グリーンビジネスセミナーDVD発売のご案内
あなたが、経営者かビジネスパーソンとしてエコの波を知りたい場合や エコを武器に成長したい!と思っていらっしゃる方であれば、ぜひ下記DVDを ご覧くださいね! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー このDVDをご購入いただいた方には、もれなく、3大特典をプレゼント させていただきます。(今回は第1回目のDVDにつきお得です!) ...(続きを読む)
- 中野 博
- (経営コンサルタント)
株式マーケット09年7・8月号
あっさり1万円突破も・・・ 株式マーケットも経済動向に敏感に反応するマーケットとなっている。 6月の日本株式市場は、GMの破綻処理や米国大手金融機関の公的資金の返済など大きな懸念材料の処理が無事に行われ大きな混乱に至らなかったことから株式市場の上昇にも弾みがついた。 日本株式市場では、景気敏感株や輸出関連株がリード役となり6月3日までに日経平均は6連騰した。その後一旦もみ合うが、電気...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
「経済はもう大丈夫」と皆が思い出した時が一番危ない
景気は復活しつつあるか? 日経平均株価が1万円を超えてきました。 中国の景気復活に始まりアメリカ、日本でも景気が戻りつつあるという話がいっぱい出ています。 失業率はどこも高いですが、最初は景気が復活して次に失業率が改善するのが経済活動の流れです。 企業の業績が良くなって、儲かり出してから人を雇うからです。 これまで景気の先行きを警戒していた...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
中小企業知財経営推進会発足記念講演会
昨日は、中小企業知財経営推進会の発足記念の講演会に行ってきました。 法政会計人会の江口先生からお誘い頂いたので、知財にも興味を持つ スタッフを連れて参加してきました。 私の目的は、記念講演で、前の経済産業事務次官だった北畑隆生氏の 講演を聴くことにありましたので、北畑氏の卓越した視座を拝聴できた ことは非常に有意義でした。 テーマは「日本の成長戦略―技術と知的財産―」...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
2009年8月・9月セミナー・講座・相談会のご案内
資産運用 ・ 経済 ・ 世界情勢 ・ 株式投資 ・ 投資信託 ・ ETF ・ 確定拠出年金 ・ 住宅ローン ・ 保険見直し ・ ライフプラン ・ マネジメント ・ 経営 ・ 人生哲学 ・ 社会 ・ 海外旅行 ・ 海外研修 などを 学ぶセミナー、講座、相談会のご案内 前田経済塾 経済の基本を学ぶ講義 ■第19回ファイナンシャルプランナーが教える経済教室「世界経済の課題につい...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
国会空転の功罪。重要法案の審議が必要ではないのか?
先週末の都議選における歴史的大勝を受け、民主党は政府与党との 対決姿勢を強めているが、合意間近にあった重要法案を含めて17法案が 廃案となる公算が高いことで、読売新聞が注目すべき指摘をしている。 15日1時18分YOMIURI ONLINE記事はこう報じた。 野党4党が衆院に提出した内閣不信任決議案は否決されたものの、 麻生首相問責決議案は参院で可決された。 野党は、...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
平成22年度経済の想定が・・・
昨日7月1日、経済財政諮問会議が開催され、前回6月26日に引き続き、 平成22年度予算に向けての検討が行われた。 ここで明らかになったのが、有識者議員提出資料である平成22年度 マクロ経済の想定である。 平成20年度に大きく落ち込んだ日本経済は、平成21年度試算でほぼ横ばい、 平成22年度想定では回復基調にあるものの、名目GDPマイナス0.3%、 物価関係指数は...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
2009年7・8月講座・セミナー・相談会のご案内
前田経済塾 経済の基本を学ぶ講義 ■第18回ファイナンシャルプランナーが教える経済教室「発展途上国・新興国について」 【内容】発展途上国や新興国の現状について学びます。 【日時】7月09日(木)10時15分から と 19時から 7月11日(土)10時15分から ★詳細および参加申し込みはこちらから ...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
世界経済の成長見通しを上方修正、OECD
OECDは世界経済の成長見通しを上方修正し、景気の底入れが近いことを 示唆している。 しかし、我が国の現状にはなお予断を許せる状況に無く、デフレが定着する 危険があることもあわせて警告している。 24日22時38分トムソンロイター記事はこう報じた。 経済協力開発機構(OECD)は24日、最新の経済見通しを発表し、 加盟国全体の成長率予想を2年ぶりに上方修正した。 ...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
レッチェ・フレームワーク
先週末にイタリア・レッチェで開催されたG8財務大臣会合は、世界的な 景気後退が大恐慌以来の大規模なものであったが、国際協調による景気対策 の結果、北米では緩やかな回復の兆しを見せていることを共通認識とした。 その上で、各国の状況を確認し、「レッチェ・フレームワーク」として、 国際的な経済・金融活動の適切性、健全性、透明性に関する基準を公表した。 14日8時26分トムソンロイター...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
ミニバブルの発生に注意!
危険な「最悪期からの脱出理論」 最近、世界中で、景気が最悪期を脱して景気対策をそろそろやめて財政赤字削減に取り組む話が出てきています。 全世界では景気上昇期待から株価がどんどん上がっています。 日本では中国株式投資信託がよく売れて、売りきれなんて話も出てきています。 今年初めに中国の復活を指摘してそのとおりになってきました。 注意が必要なのは、中...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
国際会計基準、2015-16年には強制適用?
国際会計基準の適用について、上場企業に対しては2015〜16年には 強制適用される見通しとなった。 11日22時5分トムソンロイター記事はこう報じた。 企業会計審議会の企画調整部会は11日、国際会計基準(IFRS)の 上場企業への強制適用を2015年または2016年にも開始することなどを 盛り込んだ中間報告案をまとめた。 2月発表の公開草案を修正した。 上場企業の...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
消費税率は12%へ!?
昨日、9日に開催された経済財政諮問会議において提出された 財政健全化目標の中長期試算を見ると目を覆いたくなりますね。 皆さんも既にニュース等でお聞きになっていることと思いますが、 消費税率の引き上げ幅を7%、つまり消費税率を12%まで引き上げても、 世界経済順調回復シナリオでも2018年度にならないと財政収支が 黒字化せず、10%では2021年度まで先延ばしになる。 ...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
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