「宅地建物取引主任者」の専門家コラム 一覧(10ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月26日更新

「宅地建物取引主任者」を含むコラム・事例

1,258件が該当しました

1,258件中 451~500件目

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利2月騰落率(2014年1月7日~2月7日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の2月7日対昨年1月31日の騰落率です。 ★主要株価指数週間騰落率 2月第一週は、前月に引き続き日本の株価が下落しています。 欧米が持ち直す中、アジア・大洋州が下落し、その中でも日本が際立っています。 オールカントリーは0.4%の上昇、世界株価指数も0.83%上昇していますが、MSCIアジア・太平洋指数は-1.14%、一方Stoxx600は0...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年2月のフラット35と災害復興融資

 2月4日に住宅金融支援機構から2月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.010%低下の1.790%となりました。(過去最低水準を更新しました)  この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、融資手数料は高くなるものの、ライフプランが変わりやすいファミリー世帯には、特にお勧めしたいと思います。  ま...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

グラフで確認する世界の株価指数の動向(2013年9月30日~2014年1月31日)

2014年1月は、米国の金融緩和が縮小に向けて動き出し、アルゼンチンの金利引き上げの動きで新興国不安が一気に高まり、世界的に株価が下落しました。その状況をグラフで確認ください。 下図は、MSCIオールカントリー指数(黄色)、MSCI世界株価指数(主に先進国が占めている)、MSCIエマージング指数の動きです。オールカントリーは先進国の株高の影響で、1月まで堅調に推移していました。1月下旬の下落でも...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月21~22日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月22日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.3%、15年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利1月の月間騰落率(2014年1月31日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の1月31日対昨年12月末日の騰落率です。 ★主要株価指数週間騰落率 2014年幕開けは、変動の幅が大きな月になりました。日経平均は連日300円の幅で騰落を繰り返し、NYダウも大きく落ち込んでいます。要因は、米国のQE3の縮小が始まり、新興国不安という心理的な影響によるものと考えています。米国の景気回復は順調に推移し、日本の消費者物価もコア...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2014/02/01 21:00

住宅ローン利用者に金利先高感は広がらず

 住宅金融支援機構が17日まとめた長期固定金利の住宅ローン【フラット35】の利用状況によりますと、2013年の申請件数は前年を19%下回る9万7091件になりました。  減少は3年連続で、10年の16万3332件をピークに減少傾向にありますが、13年が減少したというのは私にとっては少し意外感がありました。  13年といえば、黒田日銀が5月に「量的・質的金融緩和」を導入し、長期金利が急低下。...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

Blog201401-不動産法

Blog201401-不動産法 ブログ2014年1月、不動産法 今月(2014年1月)は、保険法、独占禁止法、借地借家法、宅地建物取引業法、労働法、金融商品取引法、金融法、会社法、会社非訟、商標法、意匠法、不正競争防止法、信託法、破産法、土壌汚染対策法、行政法などに関するテーマを中心に、以下のコラムを作りamebro(アメーバ・ブログ)とAllAbout(専門家プロファイル)に掲載しました。 ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/01/29 13:05

世界的なリスクオフで金利低下圧力強まる

 24日の米国株式市場は大幅続落し、ダウ平均は1ヶ月ぶりに1万6000ドルを割り込んで終了しました。また、日経平均先物も大幅続落していることから、週初の日経平均株価も続落のスタートとなりそうです。  この原因は中国の景気悪化懸念やアルゼンチンの通貨下落などの新興国への不安感からですが、根底には米緩和縮小による、新興国の流動性不安があります。  もともと、米が緩和縮小を進めれば、今まで新興国...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利1月第3週の週間騰落率(2014年1月24日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の1月24日対1月17日の騰落率です。今週から、バーレーン、カタール、ドバイの株価指数騰落を載せています。 ★主要株価指数週間騰落率 1月24日世界の株価は急落、 NYダウは4日続落し、中国の景気懸念の方が世界を駆け巡り、先進国同時株安が現出しました。オールカントリーは-2.34%の下落、世界株価指数(主に先進国)は-2.35%でした。新興...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

不動産法の読んだ本

不動産法の読んだ本 [借地借家法] 星野英一『借地借家法』 旧・借地法、旧・借家法に関する大部な著書。 出版当時の最高裁から下級審裁判例までを網羅している。 実務で借家法に関する事件を取り扱った際に、辞書として、使用した。 現在でも、借地借家法に関する事件を取り扱う際には、参考になる。 鈴木禄弥『借地法(上・下)』 旧・借地法に関する大部な著...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/01/23 02:11

消費税対策不動産購入セミナー

●2月9日(日) 13:00~  ①増税目前! 消費税増税に負けない賢い住宅購入術(講師:上野FP)  ②FPが教えるライフプランを考えた住宅購入術(講師:柏原FP)   ついに今年4月1日から消費税が 5%→8%に増税します! 年もさらに増税がささやかれているこのご時勢。 あなたは住宅購入についてどうお考えでしょうか。 住宅購入を控えた方の疑問や不安を解消する 「消費税対策不動産購入セミ...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

不動産法の内容

不動産法の内容 不動産法は、司法試験の科目とされていない。 法務省は司法試験の選択科目とするためには、学問として確立していること(受験生から見れば学習範囲が明確であること)、大半の法科大学院で4単位以上であることを目安としている。 司法試験の選択科目として合格するためには、法科大学院の授業・ゼミが最低でも合計8単位は必要であろう。 ・国土関係法(不動産法) 行政...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/01/19 02:58

2014年2月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、2月は固定金利が多少低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、2月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利1月第2週の週間騰落率(2014年1月10日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の1月10日対1月3日の騰落率です。 ★主要株価指数週間騰落率 新年明けから10日経ち、今年も先進国株価の動きが、新興国に比べ上昇しています。 オールカントリーは+0.39%でしたが地域により明暗が分かれています。先進国の比重が高い、世界株価指数は0.55%の上昇。中でもヨーロッパが上昇しstoxx600は0.71ぇ上昇しています。エマージ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年1月のフラット35と災害復興融資

 1月7日に住宅金融支援機構から1月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の返済期間21年以上の最低金利は、前月比横ばいの1.800%となりました。(最多提供金利も1.800%で、2ヶ月連続で過去最低水準となりました)  この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、融資手数料は高くなるものの、ライフプランが変わりやすいファミリー世帯には、特にお勧...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。12月19~20日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.3%、1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年(平成26年) 新春のごあいさつ [阿部龍治]

■Ryuji Abe 2014 Version Index   2014年(平成26年) 新春のごあいさつ HAPPY相続 人脈7000名超 有資格56/100 積極果敢 ハワイでビールかけ 50Years Old 一期一笑 おわりに   ■2014年(平成26年) 新春のごあいさつ   2014年(平成26年)午年を無事に迎えることができました。 平素よりダクグループが大変お世話にな...(続きを読む

阿部 龍治
阿部 龍治
(経営コンサルタント)

為替換算・年間レビュー主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利(2013年)と今後の方向

明けましておめでとうございます、2013年のマーケットを振り返るために、円建ての日本に住む方達のため、株価指数や商品先物価格を円換算で比べています。日頃新聞等で報道される説明とは少し異なる内容と思えます。 ★まずは、換算値ではない世界の株価指数の年間の騰落です。 22市場24指数を捉えています。捉えた株価指数で最も上昇したのは、アルゼンチンのめるメルバル指数で88.87%の上昇です。二位は日本の...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利12月第4週の週間騰落率(2013年12月27日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の12月27日対12月20日の騰落率です。 ★地域別株価指数騰落割合推移 今週の株価の騰落で、上昇件数割合が高かったのは、アジア・オセアニア地域で4日60%を超えています。また北中南米も週の内3日間が60%を超えました。これにより、70%を超える日が3日ありました。ヨーロッパはクリスマス休暇で、25日・26日休場した市場が多く25日は全市場が...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

平成26年(2014年)の住宅ローン金利動向(後編)

 2回に渡ってお送りしている、平成26年(2014年)の住宅ローン金利動向。前回の変動金利に引き続き、今回は長期固定金利の動向についてお送りします。  まず簡単な仕組みからです。長期固定金利は各銀行が債券市場という、国債を売買する市場金利を目安に金利設定します。  しかし、債券市場も市場ですから、有利に金利設定出来るときもあれば、そうでないときもあります。その代表的な指標となるのが、一番市...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

平成26年(2014年)の住宅ローン金利動向(前編)

 平成25年(2013年)は黒田日銀による異次元緩和により、5月には債券市場が大混乱するなど、市場が翻弄された1年となりました。  また、円安・株高も進展しましたが、現在の所は輸入物価の上昇などの負の側面が強く、企業収益が改善して賃金が上昇する流れにできるかの正念場にさしかかっています。  住宅購入という視点からみると、来年4月からの消費税増税が正式決定し、予想以上に駆け込み需要が発生していま...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利12月第3週の週間騰落率(2013年12月20日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の12月20日対12月13日の騰落率です。 ★地域別株価指数騰落割合推移 今週の株価の騰落で、上昇件数割合が高かったのは欧州です。週の内3日間が60%を超えています。ヨーロッパに引き上げられて、オールカントリー指数も60%を超えています。最も上昇件数が振るわなかったのはアジア太平洋地域でした。 ★主要株価指数週間騰落率 今週は先進国の株...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

米緩和縮小決定で住宅ローン金利は

 米連邦公開市場委員会(FOMC)は、債券買い入れ額を来年1月から、月額850億ドルから月額750億ドルに減らす、量的緩和の縮小を決定しました。  今回の決定は先送りされるとの観測もあっただけに、発表当初はサプライズと受け止められましたが、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が、量的緩和縮小のペースをかなり遅くすることや、金利の引き上げなどの金融引き締めは当面行わないことなどを説明したこと...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

仲介業者が行なう無料の住宅診断や建物診断の落とし穴と問題点

近年、不動産仲介業者が販売促進の為に住宅診断(ホームインスペクション)を導入するケースが増えてきています。 しかし、仲介業者が無料で行う住宅診断(ホームインスペクション)とは、どこまで信用できるものなのでしょうか? 私自身も新築一戸建を仲介手数料無料で尚且つ建物診断も無料で行うサービスを実施しています。 何年も前から私どもにて仲介で取扱う物件については無料で建物診断を実施していますが、最近は、私ど...(続きを読む

田中 勲
田中 勲
(不動産業)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利の12月2週の週間騰落率(2013年12月13日)。

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の12月6日対11月29日の騰落率です。 ★地域別株価指数騰落割合推移 今週の各国の株価は全面的に下げ47指数が下落しました。オールカントリー指数は-1.50%です。先進国株価の指数である世界株価指数は-1.55%エマージング諸国の指数は-1.17%の低下にとどまりました。アジア・太平洋指数は-1.10%、欧州のStoxx600が最も下がり-...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

国土関係法(不動産法)

・国土関係法(不動産法) 行政法や民事法と学習範囲が重複するし、法科大学院でも開講している学校も少なく、2単位が多いとされている。 ただし、建築紛争は専門性の高い訴訟類型である。 また、不動産に関係する法律は裁判所の通常事件でも関係してくるから、今後の裁判例の展開も見込まれる。 なお、不動産に関する行政法規は、択一式試験ではあるが、不動産鑑定士試験、宅地建物取引主任者試験の必須...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

2014年1月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、1月は固定金利が上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、1月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利の12月週間騰落率(2013年12月6日)。

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の12月6日対11月29日の騰落率です。 ★地域別株価指数騰落割合推移 今回から世界の52株価指数の騰落割合とアジアオセアニア・欧州・北中南米の株価指数登録の割合をグラフ化しました。初回12月2日~12月6日の推移は下図です。 オールカントリーは、週初めアジア地域が上昇し28.84%で始まりました。週中はふわぇ近辺で下落が続き、週末に欧州と北...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ロングステイ 海外不動産を賃貸する際の重要なポイントとして、日本の制度を参考に

先般までは海外の不動産を所有する際の確認ポイントを、日本の制度である、「重要事項の説明」に基づいて紹介しました。今回は、賃貸の際の確認について説明します。 不動産の購入の際にも、現地の法令を確認してご購入になるようお勧めしました。今回はそれよりも、借主としては若干気楽かと思いますが、現地の法律を知らずに借りると思わぬトラブルの種を拾うことになりますので、くれぐれもご注意ください。   日本で...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年12月のフラット35と災害復興融資

 12月3日に住宅金融支援機構から12月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.010%低下の1.800%となりました。(最多提供金利も1.800%で、今年4月の過去最低水準と同率になりました)  この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、融資手数料は高くなるものの、ライフプランが変わりやすいファミリー...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。11月20~21日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.3%、1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利の11月月間騰落率(2013年11月29日)。

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の11月29日対10月31日の騰落率です。 ★主要株価指数月間騰落率 11月の世界株価は、米国NYダウは16,000㌦超、S&P500は1800ポイント超、ドイツDAXは史上最高値を更新し、日経平均も2007年12月以来6年ぶりの高値を付けました。 全世界・地域の指標では、オールカントリーが1.24%の上昇で先進国が多い世界株価指数は1.5...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ロングステイ 海外で区分所有不動産を購入する際に確認する重要なポイント(日本の制度を参考として)

前回は「取引条件に付いて確認するポイントを日本の制度=重要事項の説明に基づいて説明しました。今回は、マンション・コンドミニアム等区分所有建物について、重要な事項とされている項目を説明します。   敷地に関わる権利の種類及び内容 (ア)  建物が建つ敷地についての利用権が所有権・地上権・賃貸借であるのかの区別を説明することになっています。それぞれの国で所有の形態等は異なると思われますの...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ロングステイ 海外不動産の購入、取引条件に関する事項確認のポイント

前回は、海外での不動産取引の参考として、日本の不動産取引で行われる「重要事項説明書」の物件に関する事項を説明いたしました。今回は取引条件等に関する事項を紹介します。当該事項は不動産の交換の際も考慮した記載になっています。記載は8項目です。ロングステイヤーにとって、海外での購入に当たっては、8番の割賦販売契約は使用例が少ないと思われます。   代金・交換差金以外に授受される金銭の額及び目的 ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/11/27 16:00

ロングステイ 海外不動産の購入について、重要な確認のポイント

前回は、信頼できる不動産会社を選ぶ際のポイントを、日本の制度にそって、説明いたしました。海外だからと言って、確認するポイントは増えることはあっても減ることではありません。不慣れな土地だからこそ、最低限確認するためのポイントを説明しています。   日本の不動産取引に関する制度として、宅建主任者による重要事項の説明があります。この制度の目的は、宅地や建物の所有権や賃貸借権を取得しようとする際に、当...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ロングステイ 海外不動産の購入について、住居選びの際、不動産会社選びのポイント

昨日は、海外で個人が不動産購入する際の参考に日本で行われている、宅地建物主任者が契約前に説明する「重要事項」の内容を参考にしようと提案いたしました。 その前に、不動産仲介会社の信用度の確認が要ります。それぞれの国で不動産に係る法律があり、この方法が絶対とは言えませんが、確認していただくとトラブル発生が低く為るとみられるものを列記します。 1. 事務所の所在を確かめましょう。 事務者を持たない不動...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ロングステイ 海外で不動産を購入する際には、日本の制度を参考にしましょう。

読者の皆様もご存じのとおり、海外資産を保有する場合、大きなリスクとしてあげられるものは「相続」と保有不動産です。 私は、ロングステイ・アドバイザーという資格を持ち、本年11月2日に一般財団ロングステイ財団が主催したロングステイフェアに出展、セミナー「富裕層を引き付ける国シンガポール」の講演も致しました。また、本年5月迄、不動産賃貸業を営んでいました。その関係で宅地建物取引主任者として東京都に登録...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利の11月第四週騰落率(2013年11月22日)。

★主要株価指数月間騰落率 11月18日~11月22日の世界株価、NYダウは史上最高値を更新し、16,000ドルを超えています。合わせてS&P500も史上最高値の1,804ポイントで初めて1,800ポイントを超えました。 日本株も日経平均が15,381円まで進み、ドイツDAXも史上最高の9,219.04ポイントと続騰しています。ただ、その他の国や地域が振るわず、オールカントリーでは、0.13%の上昇...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利の11月第三週騰落率(2013年11月15日)。

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の11月15日対11月8日の騰落です。 ★主要株価指数月間騰落率 11月11日~11月15日の世界株価、NYダウが史上最高値を付け、日本株も日経平均が15,0 00円を6ケ月ぶりに回復、ドイツDAXも史上最高の9,168.69を記録する、大幅な伸長週になりました。 ただ、欧州勢と新興国が振るわず、世界全体では、MSCIオールカントリーは1.5...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年12月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、12月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、12月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利の11月第一週騰落率(2013年11月8日)。

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の11月第一週(11月8日/11月1日)の騰落です。 ★主要株価指数月間騰落率 11月4日~11月8日の世界株価のトピックとして、ニューヨークダウとドイツDAXが史上最高値を更新しました。一方日本株は振わず、小幅ですが下落をしています。-0.44%、世界株価指数-0.10%で小幅な下落でした。MSCIアジア・太平洋は-1.60%の下落で 欧州...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ネット銀行同士のバトルも激化

 11月に入り、消費税増税を睨んだ住宅ローン争奪戦が激しさを増しています。今回はネット銀行の両雄である、住信SBIネット銀行とソニー銀行について見ていきます。  最初に仕掛けたのは住信SBIネット銀行でした。当初から8大疾病保障を無料で付保しているため、どうしても見ための金利がソニー銀行よりも高かったのですが、新商品である「Mr.住宅ローン」でさらに保障を充実させつつ、変動金利で0.698%を...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年11月のフラット35と災害復興融資

 11月5日に住宅金融支援機構から11月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.120%低下の1.810%となりました。(最多提供金利も1.810%で、今年4月の過去最低水準1.800%に再接近しています)  この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、融資手数料は高くなるものの、ライフプランが変わりやす...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利の10月騰落率(2013年10月31日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の10月の騰落です。 ★主要株価指数月間騰落率 10月の世界株価指数の中で、顕著であったのは、日本株式の下落です。 オールカントリ株価指数は3.94%、先進国の指標である世界株価指数3.83%、新興国株価指数4.76%の上昇の中、先進国では日本株だけが下落しています。成長戦略が不透明で、海外資金の逃避が続いている影響と思われます。 先進...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年11月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月31日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.3%、15年度...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利の10月第三週騰落率(2013年10月25日)。

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の10月第四週の騰落です。 ★主要株価指数週間騰落率 先週は国の債務上限の先送りで、主要株価は上昇しましたが、今週は市場によってまちまちな動きをしています。 オールカントリー指数は0.39%と小幅な上昇、アジア・太平洋指数は-1.48%の下落、ヨーロッパ600指数は0.51%の上昇、エマージング指数は-1.42%で、上昇幅は小さく下落幅は大き...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

賃貸用住宅を購入する際には、空室率を考慮ください。全国の空き家率は13,1%です(平成20年)

2013年10月、不動産(賃貸用)マンションの販売活動が活発です。 著者のところに届く、広告(メール、チラシ、新聞等の広告など)の多くは、「老後に備えた資産運用」の一方法として紹介されています。 FPとして、中古住宅の購入が「老後の備え」になるのかを検討したいと思います。 著者は、賃貸用マンション複数棟を経営、内2棟早々に手放し1棟を12年間経営していました。その賃貸マンションも、本年5月に売却...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利の10月第三週騰落率(2013年10月18日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の10月第三週の騰落です。 ★主要株価指数週間騰落率 先週から続いていた米国の一部政府部門の閉鎖と債務上限問題が、暫定的に解決したことで、多くの市場で上昇しました。また、欧州は政府債務の改善が進み、ほとんどの国で上昇致しました。 先進国株は捉えている33指数すべてが上昇しました。上昇トップ3の1位はギリシャアテネ総合で5.12%、2位は...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
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2013年11月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、11月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、11月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

マイファンドレポート2013年9月確定版を掲載。当月は4.17%の上昇でした。

★9月のマイファンドの投資行動 9月は大きな投資を行っていません。株価の変動が高かったため様子見をしていました。 マイファンド9月の成績は、4.17%の収益率、年間では8.53%の収益を上げています。年初来では、6.78%の収益です。 6月に大きな資産配分の変更を行い、且つ投資額も以前に比べ多額でしたので、収益率は鈍化しています。 A.B.ファンドの比較では、設定が1999年で、投資資金が相対的に...(続きを読む

吉野 充巨
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(ファイナンシャルプランナー)

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