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ロングステイ 海外不動産の購入について、住居選びの際、不動産会社選びのポイント

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ロングステイ 海外ロングステイ
昨日は、海外で個人が不動産購入する際の参考に日本で行われている、宅地建物主任者が契約前に説明する「重要事項」の内容を参考にしようと提案いたしました。
その前に、不動産仲介会社の信用度の確認が要ります。それぞれの国で不動産に係る法律があり、この方法が絶対とは言えませんが、確認していただくとトラブル発生が低く為るとみられるものを列記します。

1. 事務所の所在を確かめましょう。
事務者を持たない不動産業者もいますが、トラブル発生で駆け込む先がないことになります。もともとロングステイヤーは現地情報が少ないのですから、事務所不存在の業者との取引は、避けることが賢明です。たとえ、日本人の紹介先であっても避けて通ることがリスクを低下させます。
「ここだけの話、私の知人が安い物件を知っている」などと声をかけてくる日本人は、避けるほうが無難です。

2. 免許を持っているのか
通常、不動産取引にかかわる免許・登録などがある国が多いので、確認してみましょう。きちんと説明できずにあいまいな対応をされる場合には、取引を避けるのが賢明です。ずるずると付き合うのは止め、すぐに帰りましょう。
日本の場合には、宅建業者は標識を掲げています。このように目立つところに、強化を得ている表示があれば、分かりやすいですね。

3. 設立は何時なのか
設立後の年数を聞くのも、相手の信用度確認には有効です。年数を経ていることはそれだけトラブルがが少なかったことが推測できます。また、長ければその土地の不動産事情には詳しいと思われます。もし、不動産会社が通り沿いに多く並んでいる場合には、この手法はより良い不動産会社を選ぶ確度が上がります。
ちなみに日本では、5年毎の登録更新があります。そして、標識には登録回数を記載しています。多く企業は回数の多さを誇りにされています。

4. 店舗の中の整理整頓はなされているのか
整理整頓は企業の顔です。ごたごたと並べてあるだけの、不動産会社は良い物件が少ない可能性もありますし、後々のフォローも心配です。土地柄にもよりますが、出来るだけ整理整頓が行き届いている不動産会社をお選びください。

5. 物件は豊富なのか
当然ながら、物件選びの選択肢が広がります。ご自身の希望に合った物件が選べる確率が高くなります。ただし、物件情報はあるのだけれども、売れてしまった、予約が入っているなどの答えで、選択肢が狭くなる場合があります。その場合には、そこでの取引を止め、他のお店に代わりましょう。物件情報は最新であることが望まれます。従って、売ることが出来ない物件が出てくる場合は、元々他の物件を紹介する前段階の手法です。

6. 知人がいれば評判を聞いてみましょう。
現地に長ければ、聞く価値はあります。また、日本法人の出先事務所で働いている方であれば、会社が紹介した不動産会社を紹介していただける場合もあります。企業を相手にしている不動産会社は価格が高い場合もありますが、企業の総務関係の方が選んでいる会社もあり、有効な情報源になります。

7. 説明は丁寧なのか
これは当然のことですがね日本人のエスコートが居る場合、その方だけが説明する場合もあります。気になることは必ず尋ね、回答は現地の方に応えていただきましょう。エスコート役の方は、通訳とお考えください。

8. 物件の説明は丁寧なのか(ここで重要事項説明書の内容を確認しましょう)
次回のコラムで項目を説明します。

9. トラブルが発生した際の対処法が提示されるのか。
例えば水道が故障した際の連絡先、メンテナンス表はどの程度になるのか、その費用はだれが負担するのかなどを尋ねましょう。
10. 物件を複数見せていただけるのか
出来れば複数の物件を嫌がらずに見せていただける業者がベターです。
11. 契約をせかせないか
契約を急ぐのは間違いの元です。じっくり契約書を読み、納得するまで文言の意味することを尋ねましょう。今契約しないと他の方に売れてしまう・貸してしまう、とせかされたら、あっさりと諦めてください。

以上、住宅の購入・賃貸契約に関わる、不動産会社を選ぶ際のポイントです。各国の事情もあり、全てを行うのが出来るかは不確実ですが、是非、このような観点で、不動産会社をお選びください。

ロングステイ・ツアーで現地に行かれた際には、ツアーが案内する会社だけでなく現地のホームページや街中で不動産会社らしきお店があった際にはお立ち寄りください。お仕着せのものがベストとは考えられません。

また、現地に行かれて住みたい場所で、賃貸物件や売却物件らしきものがあった場合には、そこに書かれている不動産会社に連絡し、中を見せていただくこともできます。
そのような目的で、町を歩く場合には、通訳を雇われることを進めします。日本人の英語力だけでなく、先方の英語力も不足している場合には、思わぬトラブルが発生します。

なお、ロングステイ財団のホームページには、現地の海外サロンの所在地が載っています。このサロンを利用することも一つの方法です。有料で現地案内して頂けます。

★ 日本人の来訪者が多い、シンガポール・マレーシア・タイ・オーストラリア・英国・スイスなどは、グーグルで引けば多くの日本語不動産情報がヒットします。ここで購入するのではなく、現地の価格レベル、住宅環境の良さ・悪さ。などが確認できます。一覧表を平米単価で作成すると、価格の高い地域、安い地域なども分かります。
これをお作りにになって現地に向かうのも宜しいかと思います。
私がセミナー開催のために作成した、シンガポールの表です。東京の地域情報と合わせて
比較することで、状況が分かります。現地に行かなくてもこの程度の情報は取れるという例です。

131125シンガポールのコンドミニアム賃料

文責
FP学会会員
独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー
オフィス マイ エフ・ピー 代表 吉野 充巨

【保有資格】
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP®
日本証券アナリスト協会認定 プライマリー プライベート・バンカー
宅地建物取引主任者 (東京)第188140号
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー&登録講師

独立系顧問料制アドバイザーとは
http://profile.allabout.co.jp/w/c-64005/
http://mbp-tokyo.com/officemyfp/column/12298/
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