「円高」の専門家コラム 一覧(5ページ目) - 専門家プロファイル

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中西 由里
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「円高」を含むコラム・事例

745件が該当しました

745件中 201~250件目

クライアントの夢は僕の誇りでもある。

出張の前日、 いつもお世話になっていてクライアントでもある 某上場企業No.2の役員様とサシで賠償問題について話した。 製造業であることから 今回の過去10年間、 リーマンショックや円高、円安の波 海外事業の進出と撤退と繰り返してきた 激動の10年であった。 役員の責任は時効が10年あり退任後も追及される。 その追及される内容は会社の損失や管理責任。 事業撤退時には撤退...(続きを読む

大坂 寿徳
大坂 寿徳
(保険アドバイザー)
2013/02/26 00:54

インフレ率と将来の物価と家計・貯蓄への影響、国の債務残高および住宅ローンの関係

アベノミクスでインフレターゲットを2%とする方針が語られています。 一方、私のコラムで3ヶ月に1回政府の債務残高を取り上げて紹介しています。また、金利は実質金利で確認することも紹介しています。これらの関係をインフレ率を任意の数値に変えることで、どの様になるのかを説明いたします。 表は、2012年末の物価を100とした場合、インフレ率によって現在から10年後の2023年に物価はどのようになるの...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年2月21日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載

2月21日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月21日は、このデータを取り始めてから初めての6.1%を記録しました。昨日は、ユーロ圏域内製造業景況PMIが予想を下回り、フィラディルフィア連銀2月の景況指数が予想外の-12.5に悪化、米国失業保険新規申請数2/16までの週で市場予測よりも2万件上昇するなとさえない経済指標から、FOMC発表の内容からQEを...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年2月20日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を

2月20日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月20日は、3d@3fユーロ順調にスタートしましたが、欧州に入り、市場はまちまちな対応、米州では米国の住宅着工件数発表により、利益確定の売りが出て、メキシコを除き下落しました。結果としてアジアの市場の上昇でえわぇを超えています。指数の騰落で顕著なのはTOPIXと韓国総合が1.0%を超える上昇、対象的に米州の...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

飲食店経営者様 外的要因に左右されない店の体質を目指せ。

最近のアベノミクスによる円安効果で、輸出大手企業の業績が好転している。 トヨタを始めとする自動車産業、つい最近まで、液晶テレビの業績悪化で、3月決算では過去最大の赤字を想定しているパナソニックやシャープまで、この10月から2月は黒字になったという。 それほどまでに、円高、円安という外的要因は、企業業績までも左右する。 また、あれほどスマホ効果で潤った部品メーカーは、iPhoneの生...(続きを読む

下村 豊
下村 豊
(経営コンサルタント)

アベノミクスの一番の恩恵は?

  大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略の3つを基本方針とするアベノミクスのおかげで円安・株高が続いております。 円高のときに外貨を購入した方や、株安のときに株を購入した方は既に利益が出てますね。 昨年の11月以前に金融商品を購入した方の多くはその恩恵にあずかっているはずですが、一番アベノミクスの恩恵にあずかっているのは出版業界ではないでしょうか? 刺激的なタイトル...(続きを読む

小川 和哉
小川 和哉
(ファイナンシャルプランナー)
2013/02/20 16:47

2013年2月19日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載

2月19日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月19日は、ユーロ圏財政問題の鎮静化で欧州各指数が総反発、米国が連れて上昇し世界的には80.0%を超える指数が上昇しています。日本では小型株が中心のジャスダック指数、欧州も軒並み1.0ぇを超える上昇になりました。一方香港と上海は-1.0%を超える値下がりです。 主要株価指数の上昇は、24指数÷30指数...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年2月14日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格を 掲載

2月14日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月14日は、ユーロ圏の10-12月GDP前期比が4年ぶりに下回り、また市場予測(-0.4%)を下回り(-0.6%)欧米の株式市場は下げています。このため、上昇件数は50.0%を大きく下回る35.7%になりました。 主要株価指数の上昇は10指数÷28指数×100≒35.7%です。地域別には、アジア・オセ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年2月13日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載

2月13日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月13日は、東京市場は日経平均で117.71円下落していますが、アジアは概ね上昇、欧州は全指数上昇と好調な一日になると思われましたが、米国NYダウが下落して、若干肩すかしでした。ただ、上昇指数は昨日に続いて50%を大きく超えています。 主要株価指数の上昇は19指数÷27指数×100≒70.4%です。地...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

債券バブルがはじける場合に発生する損失はどのような要因で起きるのか

前回は、日本政府の国債及び借入金ならびに政府保証債務について紹介いたしました。 日本の債務残高はIMFのドラギ総裁からも「日本の債務リスク」と言われるほど、リスキーな状況です。 その様な中、本日質問サイトで相談者から、「債券のバブルが崩壊」したらどのような不利益があるのか質問がありました。その方への回答に加えて、国債バブルについて紹介します。 現況は、世界的に国債バブルと言われるほど、一部の国の...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年2月8日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格 を掲載

2月8日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月8日は、欧州の反発で5日ぶりに50.0%を超えました。下げ過ぎからの回復、米国の貿易赤字額の縮小が好感されたものです。ナスダックは12年ぶりの高値です。 主要株価指数の上昇は23指数÷29指数×100≒79.3%で50%を大幅に超えています。地域別には、アジア・オセアニアが7/12指数。欧州は全市場上...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年2月7日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格 を掲載

2月7日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月7日は、4日連続の50.0%割れです。欧州の財務危機、米国の景気回復への懸念等が高まりと、NYの14,000ドル回復による利益確定などが重なり、一服しています。 日本の株価も立ち止まる可能性があります。 主要株価指数の上昇は9指数÷29指数×100≒31.0%で50%割れが続いています。地域別には、ア...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

就活に励む大学生の企業選びのポイント

 就職活動をする際どの業種・業界を選ぶかは重要項目の一つである。関心のある業種・業界を取り巻く環境・競争状況、歴史と将来の発展の可能性を調べた上、幾つかの企業を選び出し検討する。企業の業容についての詳細は、ホームページ、有価証券報告書等を調べる事とするが、まずは2013年1集会社・就職四季報を紐解いて会社選びを始める。チェックポイントとしては、まず社歴と特色で業容、業界での地位、資本系列、沿革など...(続きを読む

笹木 正明
笹木 正明
(キャリアカウンセラー)

2013年1月31日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格 を掲載

1月31日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年1月31日、世界の主要株価指数の上昇件数は2日続けて50.0%を割りました。下落幅は小さいものの、長期金利の低下もあり、まだまだ懸念材料に事欠かない影響と思われます。 主要株価指数の上昇指数は9指数÷29指数×100≒31.0%でした。地域別には、アジア・オセアニアは堅調で6/13指数、欧州は2/9指数...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月22日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的にゼロ金利政策を継続する考えですが、1月22日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、 物価上昇率を12年度は-0.2%、13年度は+0.4%、14年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

第749号:世界発展の為に耐え忍んだ日本

2013/01/31 第749号:世界発展の為に耐え忍んだ日本 今年に入りやっと徐々に円安が実現して 来ましたが、今までの円高は世界経済の 大きな意思で決定されてきました。 日本の低迷を見れば、円高になる要因など ないにも関わらず、日本は不思議な安心感を 世界に与えて来たと言えます。 その代償として、輸出製品は売れず発展途上国 の発展に大いに寄与したのです。 ...(続きを読む

小笠原 宏之
小笠原 宏之
(ITコンサルタント)

2013年1月29日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載

1月29日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月29日、世界の株式市場リスク・オンへ移行したようです。主要株価指数は5日続いて50%を超える上昇になっています。年明け後上昇のトレンドは続いています。1月からの20日間で50%を超えた日は16日になりました。80.0%です。東京市場、NYダウは連騰しています。 主要株価指数の上昇指数は19指数÷30指数×100≒63.3%で...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月28日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載

1月28日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月28日、世界の主要株価指数週明けも4日続いて50%を超える上昇です。上昇のトレンドは続いています。1月からの19日間で50%を超えた日は15日になりました。約78.9%です。東京市場、NYダウは反落しています。 主要株価指数の上昇指数は14指数÷27指数×100≒51.9%です。地域別には、アジア・オセアニアは6/10指...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/01/29 17:00

インフレ率2%の家計への影響。35年後の物価、給与、年金受給額等

アベノミクスの3つの柱の中で、デフレからの奪極として、日銀を巻き込んでインフレ率2%を目標にしています。それにより、円高から円安に為り1ドル90円を超え、株価も2ヶ月で日経平均1万900円を超える値上がりが続いています。世の中景気回復がかなえられるような雰囲気です。 その様な熱狂の中で、インフレ目標が達成された場合の家計へのインパクトを確認し、生活者としてどのように対応すれば四すかを考えてみまし...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「過去最高 6兆9273億円!」

こんにちは!   さて、“アベノミクス”効果によって、このところ為替は2010年6月以来、約2年7か月ぶりの1米ドル=91円台、そして日経平均も約2年9カ月ぶりの1万926円と11週連続の上昇となりました。   はたして、この流れがどこまで続くのか、懐疑的な見方も出てはいますが、先ほど、この「円安」がさらに加速すると思われる統計が発表されました。   それは、財務省から発表された貿易統...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2013年1月23日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回、円換算主要商品価格を掲載

1月23日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月23日、世界の主要株価指数上昇を続けています。間に2日の50%日を挟んで11日連続で50%超の日が続いています。一方先進国の国債利回りは低下(価格は上昇)トレンドで、景気上昇にはまだ不安感が漂います。昨23日にIMFが世界のGDP伸び率を発表しました、世界全体では2013年は+3.5%、2014年は+4.1%の成長の見通しです...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

金融市場動向を読み解く 講師真壁昭夫氏(東証セミナー)前篇

私は、5年近く東京証券取引所の東証セミナーの各講座に参加しています。その中でも継続して出席しているのが、信州大学教授、東証アカデミーフェローの真壁昭夫氏の「市場動向を読み解く」講座です。毎回開催当日の日本経済新聞朝刊を参照しながらの講義、とても解りやすく勉強になります。 今年の第一回講座は1月16日東証ホールで18:30~20:30に開催されました。 その講演内容を紹介します。本年の資産運用に少し...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月22日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格

1月22日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月22日、米国市場は休場明け先週末に比べNYダウ、ナスダックは上昇しています。オバマ大統領の2期目のスタートとしては、まずは目出度しなのかも知れません。アルゼンチンのメルパル指数は、連騰です。債務不履行の懸念が薄らぎ、大きな下げから反発したものと考えています。 主要株価指数の上昇指数は昨日に半数で、先の見通しが不透明です。...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「世界経済から読み解く相場動向の行方」藤巻健史氏(楽天新春セミナーより)

2013年1月13日日曜に開催された、楽天証券主催「新春講演会2013」に参加しました。資産運用に役立つ情報が満載でしたので、拙い文章ですが概要を紹介します。[内は吉野の補筆です] 当日の締めの講師は、株式会社フジマキ・ジャパン代表取締役の藤巻健史氏です、氏は伝説のファンドマネジャーです。 藤巻氏の弟は咋年繰上げ当選で参議院議員に為られた藤巻幸大氏です。健史氏によると幸大氏は経済が解っていない...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月21日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格を掲載

1月21日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月21日、米国市場はMartin L. King Dayのため、休場です。また、オバマ大統領の2期目がスタートしています。株価指数の上昇は年明けから昨日までの15日間で11日が50%を超す上昇率になっています。 主要株価指数の上昇指数は昨日に続き17指数÷26指数×100≒65.4%です。地域別には、アジア・オセアニアが6...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月16日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品先物価格

1月16日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月16日、東京市場は今年一番の下げ記録しました。利益確定の売りが勝り、円高への警戒感から下げています。一回冷静になるチャンスと思います。米国はまだねじれています。NYダウは下がり、ナスダックは上がっています。他市場は様子見で小幅な動きです。 主要株価指数の上昇指数は16指数÷30指数×100≒53.3%でした。地域別には、アジ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年2月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、2月は長期固定金利が小幅に上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日本銀行がゼロ金利政策を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは2月の他行の金利でも同様だと思います。  ただ、この金利設定はソニー銀行のネット広告などを見る限り、明らかに住信SBIネット...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月15日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格を掲載

1月15日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月15日、東京市場残雪の寒さの中でも、加熱して上昇しています。米国は大統領と共和党の話し合いが始まっています。ただ、まだ解決のめどは立っていません。先行きが見えないため、株価指数の上昇・下落件数は15:15の50%でした。 主要株価指数の上昇指数は15指数÷30指数×100=50.0%でした。地域別には、アジア・オセアニアは8...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月11日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品先物価格です

1月11日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月11日、景気回復による株価上昇のトレンドにのるか、2月末の「財政の崖」二ラウンドへの懸念、ユーロ圏の財政再建の遅れの綱引きで、騰落はまちまちでした。 主要株価指数の上昇指数は16指数÷30指数×100≒約53.3%でした。地域別には、アジア・オセアニアは6/13指数、欧州は6/9指数で最も多くの指数が上昇、米州4/8指数でし...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

デフレとインフレ、値下げと値上げ

最近の政権交代で、デフレ脱却、インフレ目標設定2%という記事が踊っている。 アベノミクスと表され、株高、円安が急激に進み、経済界のみならず、世間的にも歓迎ムードのようだ。 あたかも、1億2千万人の国民の生活が良くなるというような雰囲気である。 私は、評論家でもコンサルタントでもない。 一介の営業マンである。 この今の流れを、良いとも悪いとも言うつもりもない。 ただし、株...(続きを読む

下村 豊
下村 豊
(経営コンサルタント)

2012年長期金利の推移と債券ファンドの動きを掲載します。

2012年の動きの最終回は金利と債券です。 下図は、日独豪の長期金利の推移です。金利そのものでは無く、起点からの変化率を現しています。期間は2012年3月22日~12月末です。 黄色がドイツの10年国債の利回り、ブルーが日本の10年国債の利回り、ワイン色がオーストラリアの10年国債利回りの動きです。 各国の金利は3月以降急激に低下(価格は上昇)しています。年末に近づいて各国の変化率に乖離が...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月8日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格

1月8日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月8日、世界の主要市場での上昇は一服、TOKYO、LONDON、NEW YORKは値下がりです。依然として「財政の崖・債務上限額」「ユーロ債務危機」懸念が重く感じられていてます。 2日連続50%未達です。主要株価指数のうち上昇指数は10指数÷30指数×100約33.3%でした。地域別には、アジア・オセアニアは4/13指数、欧州は...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月7日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格

1月7日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月7日、先週の一本調子の株価上昇、冷静になり、「財政の崖「ユーロ債務危機」の懸念と利益確定の売りが、主要な市場の下落を招いています。 3日連続50%超えに一服、主要株価指数のうち上昇指数は6指数÷30指数×100=20.0%でした、地域別には、アジア・オセアニアは4/13指数、欧州は1/9指数、米州は1/8指数です。 円換...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

明けましておめでとうございます。

みなさま、明けましておめでとうございます。 昨年は大変お世話になり、ありがとうございました。 今年も何卒よろしくお願いいたします。   さて、今年はどのような年になるのでしょうか。 4日の大発会では、日経平均は前年末比292円93銭高の 1万688円11銭でのスタートでした。 同日の東京外国為替市場での円相場は1ドル=88円台に。   その一方で、今年から復興増税もスタート。 ...(続きを読む

小野寺 永吏
小野寺 永吏
(ファイナンシャルプランナー)
2013/01/07 12:48

2013年1月4日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格

1月4日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月日、昨日東京市場が開き、全世界の主要市場すべてで値が付きました。東京市場は、世界の株価に追いつくために大幅な上昇を得ております。各市場大きな動きはブラジルのボペスパ指数が大きく値を下げた以外は概ね小幅な動きになっています。 主要株価指数のうち上昇指数は21指数÷30指数×100=70.0%でした、地域別には、アジア・オセア...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月3日のマーケット情報(円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します

1月3日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月3日、東京市場は開いていません。昨日までの連騰が落ち着いて、米国の株式市場は反落しています。 市場か開いたスイスSMI指数は2.9%の上昇、上海、インドネシア、伯剌西爾は1.0ぇを超える上昇を続けています。 主要株価指数のうち上昇指数は18指数÷27指数×100≒66.7%でした、地域別には、アジア・オセアニアは9/10指...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

為替相場6年間の年末レートの推移と現況の円安について

前回は、アベノミクスで、日本株が買い戻され、1万円を超えている現況をデータで確認いたしました。その際に、円換算のNYダウの推移と比べています。海外の金融商品を購入する際には、為替相場の動向により、成果が左右されます。 そこで、超円安であった2006年から、2012年末の為替相場の推移を紹介いたします。 下図は、著者が三菱UFJリサーチ&コンサルティング社のHPにある、外国為替相場を使用して作成し...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2012年の日本株と10年国債利回り(長期金利)の動きを振り返る

12月28日の大納会で、日本株取引の2012年が終了しました。皆様にとってこの一年の資産運用の成果は如何でしたでしょうか。 まずは、TOPIXと日経平均の1年を振り返ってみます。 下図は、私が保有するソフト(MSNマネー)で、指数の変化を見たものです。黄色が日経平均、ブルーがTOPIX、そしてワイン色がNYダウに連動するETFの円換算の推移です。 今年12月28日の終値で、TOPIXは年初か...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月28日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。

12月28日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 28日は地域別に極端な結果となりました。アジアオセアニアの市場が全て上昇したのに対し、米国の「財政の崖」の合意が進まず、また、欧州の景気も停滞がはっきりしてきたため、欧州の9市場はすべて下落、NY市場は大幅な下落となっています。 昨日記載しました”一方年内にめどが立たなければ、急落の年末となると思われます。本日金曜日の動向がポイントです。...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

外貨建て金融商品購入のための為替変動の原則デフレの原因、購買平価仮説・金利平価仮説を知る

現在、自民党の阿部総裁から日銀に対して、インフレターゲットの採用が求められています。概ね賛成派が多いようです。私は自由民主党に投票しましたから、阿部氏&自民党の諸政策に反対では無いのですが、この政策には疑問符が付きます。家計のアドバイザーとしての視点から、金融政策と財政政策の原則を紹介します。 まず、インフレターゲットですが、日銀がお金をジャンジャン刷ってもインフレになるというものではありません...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/12/28 10:00

平成25年(2013年)の住宅ローン金利動向(後編)

 2回に渡ってお送りしている、平成25年(2013年)の住宅ローン金利動向。前回の変動金利に引き続き、今回は長期固定金利の動向についてお送りします。  まず簡単な仕組みからです。長期固定金利は各銀行が債券市場という、日本国債を売買する市場金利を目安に、資金調達します。  しかし、債券市場も市場ですから、有利に資金調達出来るときもあれば、そうでないときもあります。その代表的な指標となるのが...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

セミナーのご案内:中国進出企業への知的財産サービス

◆セミナーのご案内 中国進出企業への知的財産サービス ※受講対象者:弁理士    円高及び日本市場の縮小傾向を受け、巨大市場である中国へ進出する企業が年々増加している。日本から中国へ製品を 輸出し中国市場で販路を拡大する企業、中国に工場を設け中国を拠点として世界各国へ輸出する企業、さらには中国市場 のニーズに適合した製品をスピーディに提供すべく、中国本土で研究開発を行う企業も増加してい...(続きを読む

河野 英仁
河野 英仁
(弁理士)

【住宅ローン】変動金利選択は「35年固定金利で問題ない場合に」

住宅取得を焦らず昨今、住宅ローンの低金利、住宅取得資金贈与の非課税住宅ローン減税(延長)もあり、住宅取得を検討されている方が非常に増えています。 確かに住宅ローンは歴史的な低金利であり変動金利であれば0.775%程度でも借入が出来てしまうのが現状。 ただ、ここへきて「住宅購入契約後の相談も増えています」契約をしたのだがやはり不安になってきた・・・というものが多いのです。 ローンと家賃比較だけでな...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)

12月21日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。

12月21日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。マヤ歴の最終日ということで世界各地で終末論が取り上げられた日でした。とりあえず最終日にならず良かったです。つぎの終末日は何時でしょうか? 21日各地の株価指数は「財政の崖」の解決が遅れるとの判断と、とりあえず利食い売りの行動から、全面的な下落になっています。30指数中上昇したのは、ノルウェーOSE全株指数とスウェーデン OMXストックホルム...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「日銀、追加金融緩和策発表!」

こんにちは!   今日から3連休の方も多いかもしれませんが、巷はクリスマスムードとなっています。今年もあと10日となりました。 やり残しが無いように、しっかり“セルフチェック”をして新年を迎えたいものです。   さて、日銀は20日に開いた金融政策決定会合で、追加の金融緩和策を発表しました。   主なポイントは、   1.「資産買い入れ基金」を10兆円程度増額し、総額101兆円とす...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2012年12月20日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。

12月20日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 20日各地の株価指数はヨーロッパが下落数が多い展開となりました。米国は下院議長の発言で「財政の壁」が合意に向かうのではとの観測で上げています。日々の発言で触れる市場となっています。東京市場では日経225平均が下げ幅を1.0%超えています。他の市場は総じて小動きでした。 上昇件数率は19指数÷30×100≒63.3%でした。地域別では...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

平成25年(2013年)の住宅ローン金利動向(前編)

 平成24年(2012年)も円高や中国との関係悪化など、日本にとっては厳しい年となりました。そこに民主党の迷走政治が加わりましたが、12月16日の衆議院解散・総選挙により、自民党と公明党の連立による安倍政権が誕生することで市場の期待は高まっています。  安倍政権が積極的な金融緩和を推し進め、円安が進行すれば、企業業績の改善期待から株価は上昇し、日本もデフレから脱却できる期待が膨らみます。 ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

マイファンド11月レポート、運用成績をベンチマーク、他のファン比較しました。極めて低調でした。

マイファンド11月レポート確報版です。 マイファンド11月の成績は1.7%%上昇、3ヶ月来は3.6&、1年来で7.1%上昇しました。 年初来では6.5%の上昇しています(Aファンド6.5%、Bファンド6.4)% 目標に対しては1ヶ月来で±0、1年来では-4.4ポイントに終わりました。 ★ベンチマークに対して、当月は-2.5ポイント下まわりました。また、3ヶ月は4.1ポイント、1年来では-9.9...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、1月は2ヶ月連続で変動金利が引き下げになりました。  変動金利が前月比0.021%低下の1.121%になっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の12月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していな...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

金融緩和の今、注目すべき投資対象

2012年2月に始まった金融緩和によって、日銀は中期的に消費者物価指数1%を目指しています。 この金融緩和は特定の資産を買い入れる事により市中にお金を供給しています。 これは、日銀が「特定の資産を買入れしますよ」と公表しているのと同じことですので、裏をかえせばその「特定の資産」に資金が流入する事は明確だということになります。 その「特定の資産」とは明白で、日銀からのニュースリリースに概要...(続きを読む

真鍋 貴臣
真鍋 貴臣
(ファイナンシャルプランナー)

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