家計・ライフプラン全般 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (17ページ目)
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家計・ライフプラン全般 に関する コラム 一覧
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このような時代の投資手法
コロナウィルスの影響によって世界同時株安です。最近投資をはじめられた方は肝を冷やされたかもしれません。 しかしこのような時は、当社セミナー受講者は慌てないどころほくそ笑んでいることでしょう。 なぜなら、このような大きな変動があった時に分散投資の恩恵が受けられるのを理解いただいているからです。つまり大きな資産を時間分散投資するドルコスト平均法での運用を実践されている方は、特段今回のよ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
簿記試験の受験お疲れ様でした。
[楽天]ログインしましたか?(2020/2/25 4:52)の詐欺メール
「景気が緩やかに回復」ってホンマかな?!
2月の「月例経済報告」が関係閣僚会議に提出されました。経済の基調判断は、「景気は、輸出が弱含むなかで、製造業を中心に弱さが一段と増した状態が続いているものの、緩やかに回復している」で据え置き。個別の業況判断では、生産を「一段と弱含んでいる」から「引き続き弱含んでいる」へ、貿易・サービス収支を「おおむね均衡している」から「黒字となっている」へ、輸入を「おおむね横ばい となっている」から...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
コロナウィルスで保険はでるの?
コロナウィルスの影響が世界各国で広がっています。そんな当社でもセミナー開催が全滅で、大変なことになっています。さて最近よく聞かれるのが、コロナウィルスにかかって保険は出るのと聞かれますが、生命保険は免責事項に該当しない限り、問題なく支払われるでしょう。医療保険については、基本的に入院してから退院するまでがその対象となると思われます。損害保険の場合は特定感染症を補償する特約などは、2月1日から感...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
簿記の試験まで1週間切りました
還暦を迎える人の貯蓄2956万円(平均
PGF生命が還暦を迎える人を対象に行った調査によると、貯蓄額は平均で2956万円となったようです。老後2000万円問題がありましたがクリアしているじゃないですか、、、と思いきや、これは一部の人が平均を大きく押し上げており、1億円以上と答えた人が8%いた一方で、2000万円未満の人は67%に上り4人に1人は「100万円未満」と回答しており、貯蓄格差が開いているのですね。(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
ナビナビキャッシング様Webサイト 執筆記事掲載のお知らせ
生活費が高い国ランキング
生活するための費用が高い国をランキング形式で発表(GOBankingRates)しました。アメリカやイギリスなどが高そうですが、意外なことに第一位は「アイスランド」 アイスランドの生活費はアメリカの生活費(家賃は除く)より約40.21%高く、さらに家賃は、アメリカの家賃より15.57%も高い。 具体的には500mlのペットボトルの水350円、お土産用塩1500円とか、板チョコ100...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
後期高齢者医療2割負担になるか
現在、75歳以上の後期高齢者の医療費の負担は一律1割ですが、所得が現役並みにある人は2割に引き上げようとする方針です。 介護保険は既に年収280万円から340万未満は2割負担、年収340万円以上は3割負担となっています。 後期高齢者のうち、年収280万円から350万の収入がある人は約110万人全体の6%を占めています。 年収280万円未満でも資産数千万円ある人もいっぱいいますしね...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
25歳単身者の生活費は月額24万円必要
京都総評が加盟労働組合の組合員を対象にこのほど実施した生活実態調査によると、「普通の暮らし」の必要額の試算は、京都市在住の25歳単身者との想定で月額約24万円。 試算のモデルは25歳で大学卒業後就職して勤続3年、京都市北区在住の単身者。家賃4万1600円で1Kのアパートに住み、食費は男性の場合月4万4千円、女性は月3万5千円。同僚や友人との飲み会、食事は月2回(1回3700円)、恋人...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
ゼクシィ保険ショップ、FP資格者が実は2割しかない嘘
ゼクシィ保険ショップは、「スタッフ全員FP」という最大の売り文句は実は偽りで、実際には2割しかいなかった、と報道がありました。 運営するリクルート側は事実と異なる記載をした原因について、「宣伝部門と接客部門の連携不足」と説明しますが、売上至上主義の会社だから嘘でしょう。 FP資格がなくても保険の販売自体はできるが、サービスを不当に良く見せる宣伝は、景品表示法が「優良誤認表示」として...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
投資信託の信託報酬は低コスト志向
個人向けの代表的な金融商品である投資信託で、日経平均株価、米S&P500種株価指数といった指数に連動する「パッシブ投信」の純資産が2019年に初めて過半になりました。 老後のための資産形成に動き出した投資家を中心に、運用コストの低い指数型を選ぶ傾向が強まっています。 パッシブ投信は、株式や債券などの指数を構成する銘柄を機械的に買い、値動きをその指数に連動させる。銘柄選別してより高い収益を狙う「...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
謹んで新春のご挨拶を申し上げます
今年から仕事始めの方も多いと思います。 改めまして新年あけましておめでとうございます。謹んで新春のご挨拶を申し上げます。 今年は東京オリンピックパラリンピックが開催され、日本中で高揚感が高まるでしょう。一方で昨年10月の消費税増税による経済への影響、「老後2000万円問題」にみられる将来への不安、世界をみると米中貿易問題、中東の地政学リスクなどによる世界経済減速、など懸念材料も多く...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
今年もお役に立つマネー情報を発信していきます!
明けましておめでとうございます! 旧年中は、皆さまには大変お世話になりました。 2020年はいよいよオリンピックイヤー。何か気分が高揚してきますね。 希望に満ちあふれたこの年に、今年も、皆さまが豊かで安心した生活が送れる ようにお役に立つマネー情報を発信していきます! 本年もどうぞよろしくお願いいたします。(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
給料が上がっても手取りが・・・
2013年度からの5年間で働き手の給与の増加は平均で4.4%だったのに対し、健康保険料など支払う社会保険料は10%増加。これにより、給与アップの効果は減少し、3.5%にとどまったというのが経団連で試算されました。今年のボーナスも上がっているようですが、5年目に比べると手取りは下がっています。 先日お伝えした少子高齢化が進む日本はますます社会保険料などが上昇するでしょう。 給料が上がっても手取...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
出生数最小86.4万人(ピーク時の3割)
厚生労働省が発表した2019年の出生数は86万人となりました。かつて1960年頃は270万人ほどの出生数があったようですが、、、 同時に死亡人数も増えているため、自然減が50万人もあります(つまり毎年50万人の人口が減る)、これから日本は大幅に人口が減っていくようです、、 このままでは日本が沈没していくのが目に見えてます。政府は早めに常識、高齢対策を取らないと・・・(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
又、JCBを騙る詐欺メールが来ました
取引のない口座に手数料が・・・
三菱UFJ銀行が2年間取引がない口座に手数料を課す方向で検討しているようです。日本では目新しいニュースですが海外なら当たり前。 以前私は海外口座持っていましたが「預金額により手数料」がかかっていました。残高少ないとどんどん預金が減っていく・・・経験があります。 2020年10月から年1200円を徴収するようです。 欧米の様に積極的に取り組んだらよいでしょう。(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
学資保険加入する意味があるのか??
超低金利により学資保険の返戻率が大きく下がっています。 ソニー生命保険は2020年1月から学資保険の返戻率を引き下げます。契約者が30歳男性で受取総額が200万円、子供が10歳までに保険料を払い込む代表的な契約の場合、返戻率は現在の107.2%から105.5%に下がるようです。学資保険の料率改定は17年11月以来約2年ぶりのようですね 保険メリットでありデメリットは加入時の金利がず...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
医療費75歳以上2割負担
政府は75歳以上の受診時の窓口負担を「原則1割」から「原則2割」に引き上げを検討しているようです。 医療費がアップする中でこれは良いことですね。この負担増で医療給付費を年約8千億円減らせると厚生労働省が試算しています。 これから団塊の世代が75歳以上になり始める22年以降、医療費の増加が加速します。 早めえ早めの対策が必要です!積極的に改革してほしいです。(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
スマホのチラ見で免許停止?
独立系FP会社の社員募集(大阪本社)
業務拡大により社員を募集します。 金融商品を販売しない独立系FP会社でセミナー講師、FP相談員、相続手続きなど 幅広い業務を経験できます。当社のような本当に金融商品販売しない、真の独立系FP会社は日本に少ないです。なぜなら弊社は日本の名だたる会社の「FP顧問」をしているからです。FP顧問会社20社(組織員10万人以上)、講師師年間100件以上、年間50件以上の相続手続きなど、業界トップクラ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
独立系FP会社の社員募集(大阪本社)
業務拡大により社員を募集します。 金融商品を販売しない独立系FP会社でセミナー講師、FP相談員、相続手続きなど 幅広い業務を経験できます。 超有名企業20社の顧問での相談員、年間100件以上のセミナー講師、年間50件以上の相続手続きなど あなたのスキルを当社で活かしてください。 連絡先はメール:info@fp-con.co.jp 塩見まで(続きを読む)
- 岡崎 謙二
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JCBを騙る詐欺メール
世界年金指数、日本は先進国中○○位
公的年金についてアメリカの大手コンサルティング会社「マーサー」が『世界年金指数ランキング2019』を発表しました。日本は先進国37カ国中、何位なのでしょうか? 『世界年金指数ランキング』は「十分性(ADEQUACY)」「持続性(SUSTAINABILITY)」「健全性(INTEGRITY)」の3つを軸に40以上の項目の評価で導き出されているようです。マーサー社独自のランキングでは対象...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
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増税後「家計支出変わらず」76%
日本経済新聞社とテレビ東京は25~27日に世論調査を実施し、10月1日から消費税率が10%に引き上げられた後、家計支出を減らしたかどうかを聞くと「変わらない」が76%で「減らした」の21%を大幅に上回ったようです。 今回の増税は過去の増税からの反省もあり増税前の駆込みやその反動は少なかったようです。 消費税増税後に家計支出を「減らした」と答えたのは、男性の19%に対して女性が24%とやじ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
公務員の育児休業1ケ月以上目指す
政府は、男性の国家公務員の育児休業に関し、原則として1カ月以上の取得を促す方針を固めたました。男性の育休取得が進まない地方自治体や民間企業へ波及させたい考えで、2020年度の実施を目指しています。 育休を取得しても業務に支障が出ないような環境整備や、育休取得率を各省庁幹部の人事評価に結び付ける案を軸に検討しており、近く概要を発表する見通しです。 男性が育児する時代になってきました。...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
損害保険料の引き上げが相次ぐ
損害保険料の引き上げが相次ぎ、家計の負担が大きく増えそうです。 10月に火災保険料が大手4社の平均で6~7%上がったのはご存知でしょうか。その理由が2018年度に起きた台風21号や西日本豪雨など自然災害で生じた巨額の保険金支払いです。最近でも台風19号で大きな災害があったために、21年1月にもさらに上がる予定です。 今後の値上げに備えとして、補償内容や保険料が適切かを再確認したり、...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
消費税増税納得54%
朝日新聞社は全国世論調査(電話)を実施した。10月に消費税率を10%に引き上げたことに「納得している」は54%で、「納得していない」の40%を上回った。食料品などの税率を8%に据え置いた軽減税率を「評価する」は58%、「評価しない」は33%だったようです。 国民の皆さんもっともっと税金について考えるべきです。消費税増税は(景気の悪いときにあげるのは)悪税です。しかも社会保障に使うと思われて...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
健康保険組合が破たん?
健康保険組合の4分の1超が解散危機のようです。健康保険組合連合会(健保連)は、大企業が社員向けに運営する健康保険組合の4分の1を超える380組合が、財政悪化で2025年度に解散危機を迎えるとの試算を発表しました。同年度に団塊の世代が全て75歳以上となり、健保組合が高齢者医療に拠出するお金が急増するためのようです。 大企業の健保だけでなく公務員の共済組合も財務会計見るとしんどい組合もあ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
ラクビ、台風、3連休
3連休の方も多かったと思いますが皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?(私は仕事もありでしたが) まずはラクビ―は感動しましたね。あの強豪国に勝つとは日本人もすごい忍耐力を持ち気力もすごいなあと思いました。さらに上へ進むこと願います。 一方関東東北地方は台風の被害が甚大で、死傷者もいるのでまずはお悔やみお見舞い申し上げます。 さて台風災害に遭ってよく保険について聞かれますが、もし家...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
台風等の災害に備えよう!
消費税増税前に買いだめして損した
マスコミなどで消費税が10%にあがる直前の9月末、増税前のまとめ買いに走る人々をたくさん取り上げられていましたね。 しかし増税前に348円で飛ぶように売れていたティッシュ5箱。10月なって298円で山積みだった。こんな現象が各地で見られます。 増税後の動きと照らし合わせて、ペーパー類や洗剤などの一般的な消耗日用品は、増税後にセールするから買いだめの必要は無いと私は言ってました。だか...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
キャッシュレス西高東低
さすがお金に厳しい関西、少しでもお得にというキャシュレス取り組みが進んでいるようです 政府が消費税増税に合わせ1日から開始しているキャッシュレス決済に伴うポイント還元策に加盟している店舗数が、人口1万人当たりで比較すると西日本が多く、東日本が少ない“西高東低”の傾向があることが、フジサンケイビジネスアイの調べで分かりました。 西日本の多くの地域で、外国人観光客を誘致する取り組みが進...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
いよいよ消費税(悪税)増税がスタート
いよいよ消費税(悪税)増税がスタートしました。 なぜ消費税が悪税かって、それは景気が悪いときに増税するからです。北欧は消費税率高いですが、景気が良いときにあげています。しかし日本のように景気悪いときに消費増税すると景気がもっと悪化します。ポイント還元tかしていますが完璧に理解している人がいますか?複雑すぎます。税金はシプルで分かりやすくが重要です。 近いうちに景気の悪い指標が出るでしょう...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
いつ買うべきか。それとも買わざるべきか。
いよいよ、10月1日から消費税が10%
いよいよ、10月1日から消費税が10%に引き上げられますね。 電化製品や家具、嗜好品など増税前に買い揃える方が多いようです。 しかし私は動きません。増税ばかり意識して衝動買いしてしまうからです。 じっと我慢の子です。(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
お金のプロへのインタビュー様Webサイト 記事執筆のお知らせ
100歳以上は何人?
厚生労働省のまとめによると、2019年9月15日時点の住民基本台帳に基づく100歳以上の高齢者の数が前年より1453人増加し、初めて7万人を突破し、7万1238人となった。100歳以上人口の増加は49年連続。100歳以上人口は圧倒的に女性が多く、全体の88.1%を占めたようです。 ついに100歳以上は7万人超えたようです。さすが長寿国日本ですね ちなみに、最高齢の女性は福岡市在住の...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
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