- 岡崎 謙二
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
- 大阪府
- ファイナンシャルプランナー
対象:家計・ライフプラン
2月の「月例経済報告」が関係閣僚会議に提出されました。経済の基調判断は、「景気は、輸出が弱含むなかで、製造業を中心に弱さが一段と増した状態が続いているものの、緩やかに回復している」で据え置き。個別の業況判断では、生産を「一段と弱含んでいる」から「引き続き弱含んでいる」へ、貿易・サービス収支を「おおむね均衡している」から「黒字となっている」へ、輸入を「おおむね横ばい
となっている」から「このところ弱含んでいる」へ、倒産を「おおむね横ばいとなっている」から「このところ増加がみられる」へ、それぞれ変更。
これを見て皆さんどう思いますか?消費税増税後に景気が腰折れで、しかもコロナウィルスでさらにけいっざい環境が悪化しています。
国の「経済が緩やかに回復」って中国みたいに見せかけじゃないかと思います・・・
となっている」から「このところ弱含んでいる」へ、倒産を「おおむね横ばいとなっている」から「このところ増加がみられる」へ、それぞれ変更。
これを見て皆さんどう思いますか?消費税増税後に景気が腰折れで、しかもコロナウィルスでさらにけいっざい環境が悪化しています。
国の「経済が緩やかに回復」って中国みたいに見せかけじゃないかと思います・・・
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