- 岡崎 謙二
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
- 大阪府
- ファイナンシャルプランナー
対象:家計・ライフプラン
2013年度からの5年間で働き手の給与の増加は平均で4.4%だったのに対し、健康保険料など支払う社会保険料は10%増加。これにより、給与アップの効果は減少し、3.5%にとどまったというのが経団連で試算されました。今年のボーナスも上がっているようですが、5年目に比べると手取りは下がっています。
先日お伝えした少子高齢化が進む日本はますます社会保険料などが上昇するでしょう。
給料が上がっても手取りが上がらない構図はまだまだ進むと思います
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