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おはようございます、今日はプロ野球誕生の日です。
スポーツは観戦よりもやるほうが好きです。
設備投資と周辺事情についてお話をしています。
投資を行うに当たっての資金源について紹介を続けてきました。
次に税制についてお話をしていきたいと思います。
すでに触れた点ですが、固定資産の特徴は
・購入した時点と経費になる時点がズレている
ということでした。
この点について、あまり好ましく思わない中小事業者は多いものです。
やっぱり「お金が出ていった＝それがそのまま経費になる」方が簡単です。
それにすぐに経費になる、ということはそれだけ利益が圧縮されることを意味します。
利益が圧縮されれば、税金も減ります。
なので、中小事業者を対象として、特例が設けられています。
「中小企業等投資促進税制」と呼ばれる制度です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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