おはようございます、今日は勝負事の日です。
今年は、個人的に割と勝負だと思っております・・・
自営業者の生活費についてお話をしています。
このネタの締めくくりとして、福利厚生策の活用をご紹介します。
福利厚生というのは、大まかにいえば会社が社員等に対して用意している制度です。
例えば次のようなものがあります。
社宅:会社が居住用物件を契約して賃料を支払い、社員は会社に安い賃料を支払う。
社員は相場よりも安い賃料で住宅を確保できます。
社食:社員食堂や弁当の宅配など、割安で食事をすることができる。
大きな法人だけでなく、中小法人でも食事の補助費を出していたりします。
施設利用:スポーツジムや保養所などを格安で使える。
自前物件以外にも、施設利用権などを使ってそういう仕組みを用意している企業もあります。
この福利厚生策について、いまこそ有効に活用したい状況にあります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)
一事業に一法人の時代? デメリット編(2021/01/06 07:01)
このコラムに類似したコラム
気持ちよく、いきましょう 高橋 昌也 - 税理士(2021/01/11 07:00)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利 高橋 昌也 - 税理士(2021/01/10 07:00)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意) 高橋 昌也 - 税理士(2021/01/09 07:00)
小さいからこそ上手に使える 高橋 昌也 - 税理士(2018/12/02 07:00)
社宅・保険など 高橋 昌也 - 税理士(2018/12/01 07:00)