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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月25日更新

「FOMC」を含むコラム・事例

62件が該当しました

62件中 1~50件目

2020年9月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月15日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月15日に公表した最新の政策委員の見通しでは物価上昇率が20年度は-0.7~-0.5%、21年度は+0.2~+0...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

FOMCが0.25%の利下げ決定 その影響は、、 -東京総合研究所ブログ-

こんにちは、東京総合研究所スタッフです。 今朝はほとんどのメディアがこの話題で持ちきりですね。以下は日経新聞の記事になります。 FRB10年半ぶり利下げ、0.25% 資産縮小も終了米連邦準備理事会(FRB)は31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を0.25%引き下げ、10年半ぶりの利下げに踏み切った。貿易戦争のリスクを警戒し、景気悪化を未然に防ぐ。パウエル議長は「景気循環の途中の調...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/08/01 10:02

2019年8月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月29~30日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が19年度は+0.8%、20年度は+1.2%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

決算発表と株価の関係

みなさんこんにちは!東京総合研究所スタッフチームです。 本日は決算発表が株価に与える影響についてお話します。 1.決算発表とは 決算とは1年間の企業の売上や利益などの収支を計算することであり、上場企業は決算の内容を四半期(3ヶ月)に一度発表する必要があります。 ここ最近1月下旬から2月上旬にかけては、2018年10-12月期の決算が次々と各企業から発表されていますね。 本日2月5日の東京市場の...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/02/05 17:21

FRB(Federal Reserve System)について

皆さん、こんにちは!東京総合研究所スタッフチームです! 本日はアメリカの中央銀行の役割を担っている、FRB(Federal Reserve System)についてお話しします。 よく、略して「FRS」や「the Fed」と呼ばれたり、日本名で「連邦準備制度」と呼ばれたりしますね。 もしくは、「FRB」という名前の方が耳にすることが多いかもしれません。 じゃあFRSとFRBの違いって何?という疑...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/01/15 15:01

2019年1月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、1月は固定の基準金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、1月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

FRB(連邦準備制度)とは

皆さん、こんにちは!(*^_^*)東京総合研究所スタッフチームです! 本日の東京総合研究所の株ブログでは、米国の連邦準備制度(FRS)の機能、構造についてお話したいと思います。~~~~~~~~~~本題に入る前に、まずは本日の銘柄情報です!(15:42現在) 〈値上がり率上位銘柄〉1位 日本テクノ・ラボ(株)(3849) +21.22%+3002位 (株)前田製作所(6281)+20.94%+8...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2018/12/05 17:04

2018年12月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、12月は固定の基準金利が10年を除いて、低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、12月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年7月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、7月は固定金利が期間10年までは低下、期間15年以上は上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、7月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年4月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、4月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、4月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年1月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、1月はほぼ横ばいとなりました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、1月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年12月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、12月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、12月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年7月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、7月は短期固定が上昇、長期固定が低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、7月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年4月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、4月は固定金利が多少低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、4月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

平成29年(2017年)の住宅ローン金利動向(後編)

 2回に渡ってお送りしている、平成29年(2017年)の住宅ローン金利動向。前回の変動金利に引き続き、今回は長期固定金利の動向についてお送りします。 まず簡単な仕組みからです。長期固定金利は各銀行が債券市場という、国債を売買する市場金利を目安に金利設定します。 しかし、債券市場も市場ですから、有利に金利設定出来るときもあれば、そうでないときもあります。その代表的な指標となるのが、一番市場規模の大き...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年1月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、1月は固定金利が全て大幅上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、1月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月31~11月1日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、11月1日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年度は-0.1%、17年度は+1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。11月18~19日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値 では物価上昇率を15年度は+0.1%、16年度は+1.4%、17年度は+...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年11月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月7~8日、30日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値 では物価上昇率を15年度は+0.1%、16年度は+1.4%、17年度は+...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月14~15日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月15日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を15年度は+0.7%、16年度は+1.9%、17年度は+1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年10月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、10月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、10月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的な見直し...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年9月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。8月6~7日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月15日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を15年度は+0.7%、16年度は+1.9%、17年度は+1.8%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2万円目前の日経平均

お早うございます。 昨日から天気は下り坂。今朝も時折雨足が強くなる朝を迎えています。 昨日の日経平均株価は、労働組合が一斉回答した労使交渉の結果が発表され大手企業が続々と過去最高水準のベースアップを回答した事や2月の訪日外客数が単月で138万人を大きく上回り、こちらも過去最高を更新した事で上昇して終わっています。 また今朝終わった米国市場も、注目されていたFOMC声明で「Patien...(続きを読む

吉野 裕一
吉野 裕一
(ファイナンシャルプランナー)
2015/03/19 06:44

気温も株価も上昇

皆さん、お早うございます。 徐々に暖かくなってきましたね。 今日は更に暖かくなるそうです。 一般的にはカロリーゼロ商品や低カロリー商品は人気があり多くの商品が発売されていますが、あえて高カロリーにした商品が出てくるようです。 栄養を取るのに苦労する高齢の方をターゲットとした商品で、豆腐にあえて中佐脂肪酸という油を入れた商品だそうです。 栄養が取りやすく太りにくいというものだそうですが...(続きを読む

吉野 裕一
吉野 裕一
(ファイナンシャルプランナー)
2015/03/17 07:03

注目はFOMC

お早うございます。 今朝の日経平均先物の価格は19,210円となっているようです。 先週末の米国市場の大きな下げからすると、それ程影響を受けずに始まる気配を感じますね。 注目されているのは3月19日に発表されるFOMC声明文ですね。 この声明文の中で「Patient(忍耐強く)」という文言が取り除かれるかどうか。 アナリストの多くの方は、今回からこの言葉が消されると思われているようです。...(続きを読む

吉野 裕一
吉野 裕一
(ファイナンシャルプランナー)
2015/03/16 07:04

2015年1月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、1月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、1月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。11月18~19日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+1.2%、15年度は+1.7%、1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年11月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、11月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、11月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月3~4日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+1.3%、15年度は+1.9%、16年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年09月19日週間 株価指数・商品先物価格・長期金利 騰落率

世界各国地域9月第三週の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年9月19日÷9月12日×100-100パーセントで表しています。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)今週は9月18日のスコットランドの独立が否決され、世界中が安堵の中、19日にNYダウは17,279.74㌦で史上最高値を更新し、日本株も日経平...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年10月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、10月は固定金利が上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、10月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月21~22日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月22日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.3%、15年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。12月19~20日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.3%、1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

米緩和縮小決定で住宅ローン金利は

 米連邦公開市場委員会(FOMC)は、債券買い入れ額を来年1月から、月額850億ドルから月額750億ドルに減らす、量的緩和の縮小を決定しました。  今回の決定は先送りされるとの観測もあっただけに、発表当初はサプライズと受け止められましたが、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が、量的緩和縮小のペースをかなり遅くすることや、金利の引き上げなどの金融引き締めは当面行わないことなどを説明したこと...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年1月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、1月は固定金利が上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、1月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。11月20~21日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.3%、1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の9月騰落率を紹介します。

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の9月騰落率を紹介します。 毎週お届けしている各指数の騰落に重ね月間で比較しています。9月は月末の下落が強烈に意識に入り、振るわない月と感じていますが、実際は急伸の月でした。オリンピック開催決定に沸く日本の株価上昇が目立ちます。 ★主要株価指数月間騰落率 今月の株価は、FOMCのQE3の先送り、中国の景気鈍化からの反転、欧州債券の不安が緩和し...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月4~5日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月11日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.6%、14年度は+1.3%、15年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数と主要商品先物価格の週間騰落率(2013年9月27日/9月20日)。

世界各地の株価指数と商品先物価格及び商品指数の今週の騰落率を紹介します。 ★主要株価指数週間騰落率 今週の株価、FOMC内部の意見不統一や米国国債発行上限の引き上げ問題の懸念から、多くの指数が下げています。先行き警戒感から、米国のVIX指数(恐怖指数)は先週末13.12から今週末には15.46に17.84%の上昇です。 地域別に上昇したのはMSCIアジア・太平洋指数で0.09%と横ばい状況...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/09/28 11:00

2013年10月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、10月は固定金利が上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、10月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

下がらない長期金利・・・

   アメリカのFOMC(連邦公開市場委員会)後の注目されていたFRB(連邦準備理事会)のバーナンキ議長の会見はQE3(量的金融緩和政策の第3弾)の具体的な縮小プロセスまで示す、非常に踏み込んだものになりました。  QE3の行方がどうなるかについて、市場が疑心暗鬼の状態になっていたため、具体的なプロセスを示したことには一定の評価もありますが、今後の金融市場も不安定な展開が続きそうです。 ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年7月のソニー銀行の金利発表

   銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、7月は全体的に金利が低下しました。  まず、変動金利が前月比0.012%低下の1.087%(手数料定率方式の変動セレクトは0.787%)になっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の7月は据え置かれるものと考えられます。  そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組み...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年2月21日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載

2月21日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月21日は、このデータを取り始めてから初めての6.1%を記録しました。昨日は、ユーロ圏域内製造業景況PMIが予想を下回り、フィラディルフィア連銀2月の景況指数が予想外の-12.5に悪化、米国失業保険新規申請数2/16までの週で市場予測よりも2万件上昇するなとさえない経済指標から、FOMC発表の内容からQEを...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2012年9月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。8月8~9日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率が12年度は0.3%、13年度は0.7%にとどま...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン金利でみる「円高」

円高が続く背景には 「ドル金利が低い→ドル安→円高」 という構図になっています。 どの程度低いか、身近な住宅ローンで日米を比較してみます。           日本    アメリカ 30年固定 3.10%   3.88% 15年固定 2.10%   3.11% 変動金利 2.475%   2.80% 変動金利ではあまり金利差がなく、1年前と比べれば アメリカの金利減少は大きく...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用の環境を読み解く~手詰まり感が強い米国の金融政策

今回は米国の経済情勢について説明します。 米国の最近の動きとしては、9/20~9/21に連邦公開市場委員会(FOMC)があり、景気減速に対する金融緩和策が発表されました。 しかし、その内容が事前予想の範囲内であったことや、連邦準備理事会(FRB)が声明で、「経済見通しには深刻な下振れリスクがある」との非常にネガティブな見方を示したことで、投資家心理のさらなる悪化を招き株価が大きく下落する結果に...(続きを読む

松永 文夫
松永 文夫
(ファイナンシャルプランナー)

10月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、10月は固定金利の小幅な引き下げのみとなりました。  まず変動金利ですが、これは日本の金融緩和時期が東日本大震災により、さらに長期化することが予想されることから、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは10月の他行の金利でも同様だと思います。  一方の固定金利ですが、これは20年超の最長期間の金利で前月比0.125%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

9月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。8月4日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。  次に固定金利です。9月の全期間固定金利は、三井住友銀行では前...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

株安・円高の本当の理由

アメリカ経済が、再び失速の危機を迎えている様子です。 つい先日、QE2をもって金融緩和を終了すると宣言した同国。 いったい、どうなってしまっているのでしょうか。 QEとは、アメリカ中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)が行う 量的金融緩和政策のことを言います。 政策は、第1弾をQE1と言い、2009年3月から2010年3月まで実施、 第2弾のQE2は、2010年11月から...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)
2011/06/08 08:00

リーマンショック前の高値水準

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    さて、4日のニューヨーク株式市場は大幅続伸でした。  「リーマン・ショック」が起きる直前の2008年9月8日以来、約2年2カ月ぶりの高値水準となったそうです。  ...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
2010/11/05 15:17

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