「GDP」の専門家コラム 一覧(7ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
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閲覧数順 2024年05月07日更新

「GDP」を含むコラム・事例

341件が該当しました

341件中 301~341件目

追加経済対策として3兆円超の財政出動

麻生内閣の経済対策がついに本格的なものになるようだ。 G20財務相・中央銀行総裁会議に先立ち、与謝野財務相がアメリカに対し 3兆円を超える財政出動を明言したようだ。 14日15時45分産経新聞ネット記事はこう報じた。 日米欧に中国、インドなど新興国を加えた20カ国・地域(G20)の 財務相・中央銀行総裁会議がロンドン近郊で13日夜、開幕した。 これに先立ち、与謝...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
2009/03/15 01:02

経団連、補正予算の早期実行を緊急提言

日本経団連は、9日、緊急提言として補正予算の早期実行を求めた。 その全文を紹介したい。 経済危機からの脱却に向けた緊急提言 〜平成21年度補正予算の早期実行を求める〜 2009年3月9日 (社)日本経済団体連合会 わが国経済は、これまで経験したことのない危機的な状況に直面している。 国際金融危機の影響が実体経済に波及し、世界経済は同時不況に突入した。 輸...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
2009/03/10 12:15

デフレ対策と不動産投資

2009年3月3日付の日経新聞に面白い記事が出ておりましたので簡単にご紹介します。ニュース自体は非常に小さく目にとまらなかった人も多いかと思います。 「マイナス金利 検討を デフレ対策 日経センター提言(日経新聞5面) 日本経済研究センター(深尾光洋理事長)は二日、日本経済のデフレが深刻化するのを避けるため、「マイナス金利政策」の導入を検討すべきだとする金融研究報告書をまとめた。・・...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2009/03/03 23:00

日本株離れ、止まらず。。

こんにちは! さて、日本の大手企業の業績悪化、そしてGDPの大幅下落を受けて、日本の株式市場も「パッ」としない動きとなっています。 東証1部においては、9日連続で20億株を割れて、模様眺めが続いています。 眺めるだけであれば良いのですが、外国人投資家の「日本株離れ」は、ますます加速してきています。 外国人による日本株の売り越しは、これで5週連続となり、合計で1兆2...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2009/02/20 17:51

10日発表された米国金融安定化策

10日、ガイトナー米財務長官は、新たな金融強化策を発表しました。投資基金による不良債権の買い取り、FRBによる資金供給拡大など、最大2兆ドル規模になりますが、効果は不透明との失望感から米国株式市場は大幅な続落した、と新聞は報じています。 米国の家計と企業の負債残高は現在、GDP(約14兆ドル)の1.7倍に達し、約7兆ドルの過剰債務が生じていると推定されています。過剰債務の相当部分は金融機関の不...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2009/02/12 12:07

中国的知的財産権情况

こんにちは、 プロシード国際特許商標事務所 弁理士の鈴木康介です。 今日は、中国的知的財産権情况の話です。 [2007年の中国の基本データ] 人口  約1,328,630,000人 GDP 3,241.6 billion dollar 一人あたりのGDP 2,440 dollar GDPの実質成長率 11.9% 日本の...(続きを読む

鈴木 康介
鈴木 康介
(弁理士)
2009/02/09 11:40

投資家に必要な「情報感度」

・・・EMPメルマガ2009年1月23日号より・・・ 日本時間の21日、第44代米国大統領に バラク・オバマが就任しました。 就任演説では、経済について 「試練は数多く、そして深刻なものだ。短期間では解決できない。」 と述べました。 米国の債務(家計+企業)の残高は 対GDP比で約180%。 か...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2009/01/27 08:54

自民政調、消費税10%前提の政府案に反発

Fuji Sankei Business I、15日記事によると、 自民党政調は消費税増税を前提とする政府試算の了承を見送ったという。 自民党は14日の政調全体会議で、消費税率を2011〜15年度に毎年 1%ずつ引き上げても、国と地方のプライマリーバランス(基礎的財政収支) 黒字化の達成は、18年度にずれ込むとする政府試算の了承を見送った。 消費税引き上げを前提とす...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
2009/01/15 14:09

不動産投資市場見通し(グローバル編)

以下にIPグローバルというグローバルに展開してる不動産会社の出したリポート簡略をご紹介します。日本に関してこちらも相対的に強気でしたので、ご紹介します。2009年の不動産市場の予言という内容です。株式市場が不安定な動きをする中で特に日本への不動産投資は「質への逃避」flight to qualityの観点から注目されています。 https://www.ipglobal-ltd.com ...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2009/01/13 10:37

自動車業界の不況は産業構造が変わっていることを象徴

GMを代表として世界中の自動車業界が不況に苦しんでいます。トヨタ自動車ですらリストラを進めています。 アメリカの経済危機が発端となって販売台数が新興国も含めて落ち込んでいます。 しかし自動車業界が産業の中心だった時代はすでに過去のものになってきています。1980年代頃、GMはアメリカの雇用の5〜10%を占めていました。今は2〜3%です。 日本のGDPでも自動車産業が占...(続きを読む

前田 紳詞
前田 紳詞
(ファイナンシャルプランナー)
2009/01/12 20:58

家計を抜本的に改善して貯蓄体質に!

11月17日に発表された 2008年7−9月期の国内総生産(GDP)速報値によると 2期連続でマイナス成長・・・ 政府も「景気が後退局面にある」と発表しました。 景気後退の影響で 冬のボーナス支給額の減額や 大手企業の派遣社員の契約取りやめなど 暗いニュースが増えています。 「少しでも節約をしたい」と考えている人は多いと思いますが 「もう、ある程度の...(続きを読む

平野 直子
平野 直子
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/18 12:00

サムライ債デフォルト、でも個人投資家は動く!

こんばんは! さて、今回の金融恐慌の影響はヨーロッパの国々にも広がっています。 アイスランドにおいては、政府の管理下に入った最大手銀行カウプシング銀行の発行した円建て外債(いわゆるサムライ債)が、デフォルト(債務不履行)状態になったと発表がありました。 債券は、2006年10月に発行されたもので、発行額は500億円です。 今回は、この債券の利払いが行われなかったと...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/10/31 17:50

世界金融危機−証券化って何?

証券化の仕組み(図1参照) ここでは、まず、証券化商品の仕組みをできるだけ簡単に解説する。 証券化という金融手法は、1970年代にアメリカにおいて考え出されたもので、CMO(住宅ローン担保証券)がその最初の金融商品であった。日本ではずっと後で、1996年に始めて資産担保証券が発行された。アメリカにおいては、その後様々な資産が証券化されるようになり、1990年代には住宅ローンをはじめカード...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/10/29 00:00

世界金融危機−その全貌 その3

連鎖の始まり 2007年7月ムーディーズがサブプライムローンを組み入れたRMBSを大量に格下げ。RMBSの価格急落。そして、そのRMBSを組み入れたCDOも同じく価格が急落。サブプライムローンが含まれていなくとも、その疑いのあるような証券化商品が全て値がつかなくなり、事実上取引が停止してしまった。 1.銀行が巨大損失計上 銀行間市場の凍結は、イギリスのノーザンロック銀行の取り付け騒ぎを起こすまで...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/10/28 00:00

金融危機下の資産管理

2008年10月24日 金融危機下の資産運用(2) 前回この金融危機下において各国政府は政策を総動員して金融機関を救済する為にあらゆる手を取るだろうと書いた。金融政策だけでは大きく傷ついた金融機関と金融システムを救済出来ないとエコノミストの多くはコメントします。しかし、日本のバブル後の対応からの反省点として上げられるのが 「もっと早く金利を下げておけば」という事が言われております。...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/10/24 17:00

国際金融危機時代の資産運用

2008年10月23日 国際金融危機時代の資産運用 夜中の3時にブルムバーグニュースを見ていてCDOの事が取り上げられていました。格付け会社のトップが委員会の様なところで証言させられており格付け付与の流れなどを説明しておりました。そのニュースの中でも取り上げられていたのが1.2兆ドル(約120兆円)の残高のCDOが発行されて主にアメリカ、ヨーロッパの金融機関が今も保有しているという内容...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/10/23 13:00

戦後すぐの時代に

かつて日本でも、今のように、大量の国債が発行された時代がありました。 それは、太平洋戦争の時です。 戦費を調達するために、戦時国債が大量に発行され、当時のGDPと比較すると、現在よりも少し多い水準でした。 そして、戦争に負けて、それらの大量の国債の処理をどうするかということになったわけです。 そして、考えられたのが、預金封鎖、新円発行、増税という作戦でした。 ...(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
2008/10/10 15:42

よその国なら、とっくに破たん

日本の国の、借金残高は、極端に多いのです。 先進国では、だいたい、GDPと比較して、100パーセント以下です。 多いといわれている、イタリアでも、120パーセントの水準です。 ところが、日本は、180パーセントという水準です。 過去に国家破たんした国の水準の倍ぐらいの数字です。 これは、非常に、あぶない綱渡りをしているということです。(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
2008/10/07 14:09

為替マーケット9月号

ユーロバブルの崩壊 ここ1ヶ月の為替マーケットはまさに大荒れのマーケットとなっている。 これまで1年間のマーケットの流れは、「ユーロ高・ドル安・原油高」であったが、これが大きく修正されている。この1ヶ月で、ユーロドルは、1.60⇒1.40、ユーロ円は170円⇒150円と過去2年間の上げ幅をわずか1ヶ月で解消してしまった。9月11日には、それぞれの節目を割り込んで、ユーロドルは1.38台、...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/09/30 21:13

日本経済9月号

景気は明らかに後退局面に このところ毎月見てきた政府の月例経済報告と景気動向指数であるが、いよいよはっきりとした景気後退のサインが出たようである。 8月の政府の月例経済報告では、景気の基調判断を下方修正し、「このところ弱含んでいる」と表現した。約5年ぶりに「回復」と言う言葉が消え、事実上景気が後退局面に入ったことを認めた。 一方、6月の景気動向指数は、一致指数が3ヶ月移動平均で見て低...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/09/30 21:00

マネーコラム 2008年8月号「毎日がお盆休み?」

「毎日がお盆休み?」 毎年のことながら、お盆休みと年末年始は、東京が閑静な街に変わる。 通常、お昼時なると事務所の近くの銀行、コンビニ等には長蛇の列ができるが この時期だけ人が並ぶことはない。そして電車も空いている。 だが遠い将来、毎日がお盆休みのような街になる可能性もある。 2050年には日本の人口が最悪3000万人減少すると試算されている。 人口が減少...(続きを読む

服部 英樹
服部 英樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/08/28 21:28

投資ではその国の文化や歴史も学んでみましょう。

投資信託で国際分散投資を実現 投資信託が開発されて、誰でもが1万円ぐらいから世界中のいろんな国に投資をする国際分散投資が可能となりました。 各国に投資をする際に、多くの人が注目しているのが、その国の経済状態や実質GDP(国民総生産)、成長性です。 こういったことを知っておくことも大切ですが、そこに暮らす人々の根底に流れる文化や歴史、考え方を知っておくことも大切です。...(続きを読む

前田 紳詞
前田 紳詞
(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/26 10:17

米国経済7&8月号

製造業の景況指数は一時的に上昇 米国の経済情勢は、最近発表された経済指標を見る限りにおいては、景気後退の証はなく落ち着いた状況を示している。しかし、内容的に楽観できるものではなく、また、金融システムは安定しているという状態には程遠い感がある。何度も述べている通り、サブプライム問題に端を発した金融システムの混乱は、格付けという長年にわたって信奉してきたシステムが崩壊している中にあって、この金融...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/24 09:00

世界経済成長率上方修正、でも物価上昇率も・・・・

こんにちは! いよいよ暑い日が続く季節突入です! 個人的には、エアコンはあまり好きではないですが、ここ数年の夏は、我慢できるような暑さではありません。 とにかく、体調を崩さないように健康管理をしないといけないですね(もちろん、財産管理もですが・・・笑)。 さて、中国の国家統計局が、本年4−6月期のGDP成長率を発表しました。 前年に比べ10.1%と...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/07/18 17:11

日本経済6月号

踊り場との見方は変わらず 日本経済は3月に「踊り場入り」を確認したものの、その後発表される経済指標では強弱まちまちの結果となった。しかし、内容を見てみると特殊要因による見かけ上の数字の上昇が目立ち、やはり経済環境は徐々に厳しさを増してきているようである。 まず、2008年1~3月期の実質GDP成長率は、前期比+0.8%(同年率+3.3%)と予想を上回る結果となった。この上昇の要因は...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/06/27 14:22

米国経済5月号

国際金融資本市場は表面的には落ち着きを取り戻してきている 3月に大きな危機を迎えた国際金融市場は、ベアースターンズのJPモルガンによる救済合併、4月に入ってからの米大手金融機関の決算発表など、不透明感を払拭しつつ徐々にサブプライム問題の損失処理を消化して落ち着きを取り戻しつつある。株式・為替市場共に一時パニック的な売りが発生したが、いずれの市場も一旦は底を打った形となっている。ただし、米国...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/05/20 23:26

日本経済5月号

日銀展望レポートで「景気は減速している」と大幅修正 3月には、日本経済は「踊り場入り」を確認した。 政府が発表する月例経済報告において、3月の経済基調判断が、「景気回復は、このところ足踏み状態にある」と表現された。 そして、白川新総裁になってはじめての日銀「展望レポート」では、前回の「緩やかに拡大している」から「減速している」と大幅に修正した。また、金融政策についても、これまでの利上...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/05/20 23:23

日本もアメリカも低成長!

こんばんは! 世の中はゴールデンウィークの真っ最中ですね。 私も明日は何とか休めそうです(嬉) さて、アメリカでは、30日のFRBにおいて、政策金利を0.25%引き下げて2%にすると発表がありました。 昨年9月以降7カ月で7回の利下げを行い、下げ幅は3.25%にまで達しています。 この水準は、2004年の12月以来の金利水準です。 今回は、0.5%の引き下...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/05/02 19:41

成長する産業の見つけ方

”フラット化” ”グローバル化”と世の中が大きく変化してきています。 この変化がどういった影響を与えているか、つまり次の成長産業を見つけるには以下のポイントに注目する方法があります。 ★国の売上とも言えるGDP(国内総生産)に占める比率が大きくなっている、または伸びている産業 ★家計から支払うお金、すなわち家計消費金額に占める比率が大きくなっている、または伸びている産業 ...(続きを読む

前田 紳詞
前田 紳詞
(ファイナンシャルプランナー)
2008/04/30 09:43

貸金業法の一部改正&業界自主ルール

昨年12月19日から改正貸金業法が一部(貸金業者への業務改善 命令の導入など)施行されるとともに、業界団体の新たな自主ルール がスタートした。 「日本貸金業協会」が作る自主規制ルールにより審査が厳格になる。 現実的には、2010年6月完全施行が前倒しで大半は実施されること になりそうです。すでに大手は金利を利息制限法の範囲内まで引下げ をしていますし、返済能力があるか...(続きを読む

須藤 利究
須藤 利究
(経営コンサルタント)
2008/04/20 09:00

米国経済4月号

信じられない事態を覚悟!? 3月18日付け日経新聞は、米国大手証券会社ベアースターンズの信用危機を大きく伝える記事の片隅に次のような記事を掲載した。 『グリーンスパン前FRB議長は、3月17日の英フィナンシャル・タイムズ紙への寄稿で「現在の米国の金融危機は第二次世界大戦後、最悪との評価を将来受けるだろう」と指摘し、現在の信用不安は短期的なものではなく深刻と警鐘を鳴らした。米国の住宅...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/04/18 13:01

本当に円高ですか? (外貨建て商品では分散投資が必要)

このところの円高(という記事を見て)で外貨建て商品の関心が強まっています。ご質問でも外貨に関するものが増えてきました。 でも、本当に円高でしょうか? 新聞やメディアを注意深く読んだり聞いたりすればお分かりのように、円高ではなく、米国ドル安です。 円を主体に考えれば、米ドルと南アのランドは急落(円高)、カナダドルやメキシコペソも米国への輸出が減少する予測で、円に対して弱含くみで価...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/03/30 12:47

株式マーケット3月号

日経平均は、1月22日に12573円の安値をつけたが、2月27日には再び14000円台をつけ回復の兆しを見せていた。ところが、3月に入ってから急落。13日には為替が100円を割れてきた影響から前日比427円安の12433円と2年半ぶりの安値を記録。 2月は、米国モノライン会社の行方に左右されたマーケットとなった。初旬こそ、モノライン会社の救済策が出されるとの報道から14,000円に近くま...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/03/17 00:21

世界経済4.1%の成長!?

こんばんは! さて、相変わらず日経平均は毎日乱高下を繰り返していますね。 ただ、先週のマーケットは、今年初となる外国人の買い越しとなりました。 その分、売り越しているのは現物、信用取引とも個人投資家です。 今年に入ってからの大幅下落を受けて、一旦手じまった人が多かったのか・・・ ただ、マーケット的にはどう考えても、「割安感」はあると思います。 ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/02/22 19:08

中国躍進続く!

こんにちは! さて、日経平均は昨日は大きく反発して、13000円台を回復しました。 ただ、年初から2000円以上大きく下げたので、自律反発の感は否めません。 あまりに売られすぎですからねぇ・・・ 個別企業の中には、確かに割安なものも出てきましたが、「総論」としての「日本売り」は、まだしばらく続くことになりそうです。 景気減速感の強い日本に比べ、いろ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/26 12:04

2008年のマーケット・金融動向−7

(続き) ここ数年、先進国の中では「割安感」が高かった「日本市場」だったため、 昨年までは外国人投資家が、かなり日本マーケットに資金投下をしていました。 が、いまやその“潮目”は変わって、より投資効率の良いエマージング市場や 商品市場にお金は流れています。 また、前述のごとく、日本の個人投資家も、長引く相場低迷に嫌気をさして、 海外金融商...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/18 18:01

2008年のマーケット・金融動向−3

(続き) 一方、日本の国内はどうなっているかというと、 ・長期、日本の株価低迷。相対的に見ても、日本のマーケットは落ち込みは大きい。 今まで株価を支えてきた外国人投資家並びに個人投資家が「日本株離れ」を 起こし、更なる下げとなっている。昨年の株式の売り越し額は2兆円超で、 過去10年で最大。 ・「円キャリートレード」の巻き返しなどもあって、急激...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/18 17:48

来年は、いよいよ「国際分散投資“元年”」に!

こんばんは! いやー、ほんと早いもので、今年も残すところあとわずかです。 今日で仕事納めの会社も多いのではないでしょうか? (私の会社も、基本的には今日までです・・・基本的には・・・) さて、今年一年、経済・金融界は、「サブプライム問題」で大きく揺れ動きました。 今日の日経平均終値も、15,307.78 円(256.91円安)と、今年を象徴するような引けとなっ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2007/12/28 17:32

インドの経済事情(7/7回目)

インド経済最終回はインド経済の今後を見ます。 これまで何度かインド経済は長期に渡り、成長が期待できると書いてきました。 その源泉はインドのインフラです。特に道路、電力、港湾、空港、医療、教育、そして農村対策などが今後集中して投資対象になります。 インドと中国を比較してみると、インドの弱点が分かります。 GDP(2005年) 中国2兆2200億ドル インド7750億ドル   ...(続きを読む

小林 治行
小林 治行
(ファイナンシャルプランナー)
2007/10/08 00:00

インドの経済事情(6/7回目)

インドの経済力の実力を見てみましょう。 1. GDP IMFの調査によれば、2005年時点でインドのGDPは7,720億米ドルで世界第12位。 日本は45,674億米ドルでアメリカに次ぐ世界第2位と比較すると、インド経済はまだまだのような感じがしますが、実はゴールドマン・サックス社の試算によると、インドは2032年に日本を追い抜く勢いだそうです。 それは毎年の成長率の高さです...(続きを読む

小林 治行
小林 治行
(ファイナンシャルプランナー)
2007/10/01 00:00

インドの経済事情(1/7回目)

インド。人口11億の民の国。 これから5回にわたってインドを見ていきます。 第1回〜3回はインドの経済基礎知識、4回は現代インド経済の実情。第5回はインド経済の今後を見ます。 参考文献は最終回に掲載します。 では今回はインドの経済基礎知識。 【人口】 ’06年末で11.2億人。出生率は2%弱。大きくないと見られますが、それでも母数が大きいので、10年で1億人が増...(続きを読む

小林 治行
小林 治行
(ファイナンシャルプランナー)
2007/08/29 13:53

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