「GDP」を含むコラム・事例
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日本、借金漬け深刻 最悪水準
日本の財政がどれだけ借金漬けになっているかを示す「国内総生産(GDP)に対する純債務比率」が2010年に先進国で最悪の水準になる見通しです。 総債務残高を使った国際比較では既に1999年から先進国で最悪になっているが、資産を差し引いた純債務ベースでも、これまで最悪だったイタリアを初めて上回る。日本の財政が世界でも際立って深刻な状況にあることが改めて浮き彫り。 今は国の借金は国民金融資産でな...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
2010年の家計を考える
2010年明けましておめでとうございます。新しい10年がスタートしましたが、日本の経済の展望はより不確実性をましております。そこで今号は「家計の将来に備えて」をテーマに私見を述べさせて頂きます。 結論を先に述べれば、”政治に頼まず、自己責任で家計を守ろう”です。 ☆家計はとてもシンプルな構造です。 1.収入− 2.支出+ 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
今年は資産バブル崩壊の年?
・・・EMPメルマガ 2010年1月15日号より・・・ 1/15の日経新聞に 「資産価格崩壊、最大のリスク」という記事がありました。 日本では 「資産バブルっていつのこと?」という感じですが、 記事によると、世界経済フォーラムは 14日発表の「2010年版グローバル・リスク」で、 実現可能性が高く経済的な被害も大きいリスクとして ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
11/26(木)「賢い外貨商品の選び方」無料セミナー
バブル崩壊後の日本は長期間の低成長と低金利が続いています。 世界ではサブプライム問題後、地球規模での大変革が起き、20世紀から長く続いた基軸通貨である米ドルは、今、徐々にその価値を問われているかに見えます。 また、GDP世界第2位を誇った日本も早ければ年内には中国にその座を奪われようとしています。 そして、今世紀の半ばである2050年にはGDPで世界トップは中国にそして米国、イン...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
GDP 国のイイワケ?に騙されるな!
先日発表された日本のGDPは物価調整すると4.8%も成長しました。 しかし名目GDPという調整する前の数値はマイナス成長です。 家計に例えるなら 景気が悪くて給料・ボーナスが減り、年収480万円に減ってしまいました。 家に帰ったら怒られるから スーパーや電気製品は、激安競争でドンドン価格が安くなっている。 今まで以上に物がいっぱい買える...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
国内総生産(GDP)高成長とデフレ突入
2009年7─9月国内総生産(GDP)は、民需中心に予想以上の高成長となり、懸念されていた景気の二番底は回避されるとの見方が市場関係者の間で広がった。 予想以上に好調な外需と設備投資がけん引役となって、踊り場から再度、回復基調に戻るとの期待感がエコノミストの中で強まっているようです。 しかし一方で、デフレ圧力が一段と高まっている中、景気への影響を懸念する声も出始めているのは事実です。 ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
アジアの時代が到来する。
今年頭、世界の中心が西洋から東洋へ移動すると述べた。 データを見れば明らかだったが、多くの人から否定されるどころか批判された。 しかし来年には東アジアのGDPはユーロを抜くことが確実で2014年にはアメリカと並ぶ。 明確な事実があってもいまだ理解できない人が大半だ。 人は過去にこだわり現実を受け入れることができない! http://maeda.fp...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
日本のGDP 実は減っています。
景気が戻ってきたと脳天気な話が増えている。 GDPがブラス成長になった!と喜んでられない。デフレで数値を水増ししただけ。 素の数字、名目値は2パーセント以上下がっている。 トリックに要注意! http://maeda.fp-sindan.com/(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
米国経済09年9月号
ようやく「底打ち」宣言か・・・ 8月11日、12日に開催されたFOMCの声明文において、景気については、「底入れしつつある」との認識を示した。6月の声明文では、「経済の縮小のテンポは減速」「金融市場の状況も改善」としていたところからかなり前進したといっていい。GMなどの問題により、二番底や更なる景気悪化懸念もささやかれていただけに、心理的にはかなり明るい兆しが見え始めた。 景気の変...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
日本経済09年9月号
5四半期ぶりのプラス成長 6月に政府は月例経済報告において「底打ち」宣言を行ったが、その後の7-8月についても堅調に推移しており、8月の報告においても「厳しい状況にあるものの、このところ持ち直しの動きが見られる」と総括している。 底打ちを端的にあらわしたのが、4-6月期の実質GDP成長率だ。4-6月期の実質GDP成長率は前期比+0.9%(前期比年率+3.7%、前年同期比では▲6.4...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
政権交代による景気への影響予測
政権交代が現実味を帯びている状況下で、民間シンクタンク各社が 政権交代による景気への影響を予測しているが、いずれも今年度の マイナス効果と来年度のプラス効果を予想しているという。 26日3時2分asahi.com記事はこう報じた。 政権交代がかかる総選挙で民主党政権が誕生し、新たな経済対策を実施した 場合の景気への影響を、民間シンクタンクが予測した。 09年度は公共事...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
まいど!シュリンク包装屋さんの『最幸』な言葉(18)
「この世に生を得るは事を為すにあり」 この命はなにか事を為すためにあるのだという教育を 当時の竜馬をはじめとする若者たちは受けていたのだ。 竜馬たちはそれを実際に行動すべく、土佐藩を脱藩した。 当然、封建時代にあって脱藩は重罪だ。 藩としても真剣になって脱藩者を探しだし、処刑しなければ秩序が保たれない。 そんな追っ手を振り切るようにしてこの地を命からがら通り抜け、 ...(続きを読む)
- 中沢雅孝
- (ビジネススキル講師)
日本経済まだ楽観視せず
日本経済は未だかつてない不況の中で、失業率も5月は5.4%と過去最高に 近づいている。 ボーナスが減った人も少なからずいるはずである。 過去、克服してきたオイルショックやバブル崩壊とは全く違う経済危機 直面している。 輸出依存型の経済構造から、これからこの国の行方を決める正念場の年 になると思われる。 今年1―3月期の経済成長率は前期同期比で、...(続きを読む)
- 須藤 利究
- (経営コンサルタント)
米国経済09年7・8月号
景気対策の効果を見極める時期 GM初めとした自動車産業も方向性が定まり、早くも政府を大株主とした再生会社がスタートした。 米国においても、思い切った財政出動による各種救済策により景気の底が見えつつある。しかし、そのスピードは緩やかで、まだまだ不安材料を抱えており微妙なバランスを保ちつつ何とか前進しているといったところである。 6月の連邦市場公開委員会(FOMC)では、「経済の縮...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
景気動向は金利指標から読み解く。
ファイナンシャル・プランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回は景気動向を金利指標から読み解くというテーマでコラムを書かせていただきます。 景気動向を知ることは、資産運用のパフォーマンスに直接関係してきます。 昨年の世界同時金融危機では、景気動向が読むことができずに、株式や投信を塩漬け、あるいは狼狽売りをされた方も少なからずいらっしゃったと思います(私...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
多くの人が抱いている間違い
常識を疑え! 多くの人が”常識”だと思っていることに間違いがよくあります。 日本はモノ作りに重点を置かなければいけない、これが日本経済復活のカギだ! と多くの人は思っています。 政府の景気対策も家電業界のための”エコポイント”や”低公害車普及”を大々的に訴えています。 現実には、日本経済で規模が一番大きいのは「製造業」ではなく、「情報通信・サービ...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
平成22年度経済の想定が・・・
昨日7月1日、経済財政諮問会議が開催され、前回6月26日に引き続き、 平成22年度予算に向けての検討が行われた。 ここで明らかになったのが、有識者議員提出資料である平成22年度 マクロ経済の想定である。 平成20年度に大きく落ち込んだ日本経済は、平成21年度試算でほぼ横ばい、 平成22年度想定では回復基調にあるものの、名目GDPマイナス0.3%、 物価関係指数は...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
株式マーケット09年5月
<これからがまさに正念場> 「さて、4,5月の懸念材料としては企業の決算発表に加えて、1-3月期のGDP二桁マイナス、米国のビックスリー問題、AIG問題など大きな問題が残っている。何度もいうようであるが、ここ2ヶ月で、悲観ムードに再び陥るのか、市場関係者のほとんどが悲観論者であることを考えると、悪材料で尽くしで強気相場の開始なのか、まさに天下分け目の決戦といったところである。」これは先月号の結...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
日本経済09年5月号
日本経済は各種経済指標においてまだまだ低水準な数値を示しているものの、 1.在庫調整が進展したことにより生産活動が拡大しつつあること 2.追加の経済対策が効果的に成長率を押し上げると期待されていること 3.中国の経済成長の維持及び米国経済が改善傾向にあること などから、かなり明るい兆しが見えてきたといえる。 まず、足元の経済情勢について、政府の4月の月例経済報告では、「急速な悪...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
平成22年度予算編成の基本的考え方について
昨日6月3日は、平成22年度税制改革を占う上で、非常に重要な日でした。 午後に財務省において財政制度等審議会が開催され、 「平成22年度予算編成の基本的考え方について」が承認され、 これを受けて、夜には経済財政諮問会議が開催されたからです。 来るべき総選挙で政権が維持された場合には、こういう財政運営になるよ という方針が固まったと言えるでしょう。 「平成22年度予算編...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
2009年1-3月期実質GDP成長率 発表
1か月以上前には予想していたGDPが発表されました。 マイナス14%ぐらいを予想していましたが、もっと悪かったですね。 あくまでこれは過去の数値です。 今はもう6月、データは1-3月です。 4-6月はプラスになることが見えてきています。(前が悪すぎるから) 毎週恒例の共同での経済分析でお読みください。 2009年1-3月期実質GDP成長率 発...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
投資マネーの向かう先
・・・EMPメルマガ 2009年5月22日号より・・・ 今週の火曜日(19日)の日経新聞に『個人マネーに雪解けの兆し』 という記事がのりました。 4月の公募株式投信の設定額が「リーマンショック」前後の水準に回復。 個人マネーが極端なリスク回避から転じてきたことを報じています。 日経平均株価も9000円を超え、底割れの懸念も消え安...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
プライマリーバランスの黒字化は7-10年先送り
財政再建計画について、平成23年までにプライマリーバランスを黒字化する という政府公約が7~10年遅れる見通しであることが明らかになった。 21日8時5分産経新聞記事はこう報じた。 与謝野馨財務・金融・経済財政担当相は20日の参院予算委員会で、 国と地方を合わせた基礎的財政収支(プライマリーバランス)を平成23年度 までに黒字化する政府の財政健全化目標について「もはや到達...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
米・日・中の景気対策の有効性を検討する
株価が上昇しています。 全世界で実施されている景気対策の効果がでてきているからでしょうか? G20で来年末までに各国合計で5兆ドル(約500兆円)の景気対策を実行していくことが確認されました。 世界のGDP 1位 米国 2位 日本 3位 中国 の景気対策を検証することで今後、どうなるかが分かります。 「米・日・中の景気対策の有効性を検討する」 ...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
鉱工業生産下げ止まりの兆し
経済産業省が30日発表した3月の鉱工業生産指数は70.6と、前月比1.6%上昇した。「これは、輸出の持ち直しと在庫調整の進展が寄与した」(日経新聞)と思われる。 同じく、経済産業省の製造工業生産予測によると、4月は前月比4.3%、5月は同6.1%とともに上昇を見込んでいる。「6月までこの水準を維持できれば、4−6期は前期比6%上昇と5・四半期ぶりのプラスになる」(日経新聞)と報じている。...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
株式マーケット09年4月号
これからがまさに正念場 3月の株式市場は年度末を意識してかなり買い支えられた相場となった。米国において再び金融不安が浮上し、株式市場が安値を更新する場面も見られたが、一巡後は年度末を意識した買いも手伝い20%近いリバウンドを見せた。4月に入ってからも米国で不良債権買取プログラムの発表や、FRBによる長期国債買取オペレーションの決定などから米国株式市場が急上昇してしっかりとした展開となっている...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
日本経済09年4月号
1-3月期は過去最悪の数字が続く 1-3月期の日本経済は、おそらくGDP二桁マイナスという戦後最悪の状態に陥ってしまった。そこで政府は新たな景気対策を発表。真水で15兆円に上る大規模な経済対策だ。日銀短観で見るように、全産業において急激に業績が落ち込んでいるのだが、徐々に底が見えてきた兆しも窺える。 中国の大規模な景気刺激策が再び高成長へと導き、日本の輸出にも下げ止まり感が出てきて...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
足で回らないと分からない本当の経済情勢
上海にツアーで行くと観光バスに乗せられて風光明媚な場所と土産物屋に連れて行かれます。 これでは上海の真実の姿は全く見れず役に立ちません。 今回は全て地下鉄と渡し舟と自分の足が移動手段でした。市民生活を垣間見ることができます。 地下鉄に乗ると中国市民の雰囲気やインフラ投資の状況がよく分かります。 中国はまだまだインフラが足りません。地下鉄は常に混雑し、道路は...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
政府の景気対策は効果あるか?
過去最大と言われる日本政府の景気対策が発表されました。 効果があるかどうかいろいろ議論されていますが、 単純な話、国がお金を使えば景気は良くなります。 GDP=個人消費+企業の設備投資+政府の支出+貿易 で決まります。政府の支出が増えればGDPはプラスになるのは当たり前。ただの足し算です。 問題は それがいつまで続くか? という...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
中国 変化のスピードは日本の5倍から10倍
2年ぶりに来た上海の空気はきれいでした。 20年前と2年前の上海を知っていますが、街の空気は"炭を燃やしたにおい"かや"排気ガスのにおい"が街を覆っていました。 今回はにおいを全く感じません。 インフラの拡大 2年前には建設中だった101階建ての上海ヒルズは街のいたるところから見ることができます。(写真1) 上海は世界一数多くの高層ビルが建つ都市...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
財政支出15兆円・中編
で、この財政出動によって、年内に消化できればGDPを「最低」でも3%押し上げることができるといわれています。 個人消費に政府が直接干渉することはできませんから、今回の財政出動の要点であるエコカー支出や地デジ支出は個人消費をある程度刺激する効果もあると思いますので、輸出頼みといわれていた構造の変化にはある程度の期待は持てます。 的を射た政策と考えてよいかと思います。 しかし、...(続きを読む)
- 尾野 信輔
- (不動産投資アドバイザー)
財政支出15兆円・前編
もともとG20会合でGDP比2%という目標はあったのですから、10兆円くらいはあると思っていましたが、まさか15兆円とはおどろきです。 追加経済対策、財政支出15兆円に 贈与税、非課税枠610万円 政府・与党は8日、追加経済対策の大枠で合意した。裏付けとなる2009年度補正予算案の財政支出(真水)を約15兆円、事業規模を56兆円超とする方向。焦点となっていた贈与税減税では、住...(続きを読む)
- 尾野 信輔
- (不動産投資アドバイザー)
春だというのに・・・。《EMPメルマガより》
・・・EMPメルマガ2009年4月3日号より・・・ 靖国神社の桜も満開に近づき、 新年度も始まって 例年であればウキウキする気分にあるはずが、 なんとなくすっきりしないのは 北朝鮮のミサイル発射が間近に迫っているからでしょうか・・・。(2009年4月2日執筆) 田原総一朗と外交官休職中の...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
麻生内閣、10兆円の大型経済対策を示唆
麻生内閣による追加経済対策が大詰めを迎えてきた。 3月にロンドンで開催されたG20財務相・中央銀行総裁会議で約束された GDP比2%の経済対策について、与謝野財務相に指示をしたらしい。 7日3時14分asahi.com記事はこう報じた。 麻生首相は6日、与謝野財務相に対し、政府・与党が検討中の新経済対策に ついて、国内総生産(GDP、約500兆円)の2%を上回る規模の09...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
G20ロンドン金融サミット
4月2日にロンドンで金融サミットが行われます。 大まかな議題としては 1、開発途上国への具体的な支援策 2、先進国の財政出動数値設定(GDP比2%) となっております。 途上国への支援は急務で本日も スペイン中銀が地銀を管理下に、今回の危機で初の銀行国有化 [マドリード 29日 ロイター] スペイン銀行(中央銀行)は、経営難に陥っている地銀のカハ・カスティ...(続きを読む)
- 尾野 信輔
- (不動産投資アドバイザー)
為替マーケット09年3月号
円高は終わったのか・・・ 為替は大きな変化が見られた。これまで、円はドルやユーロに比べて安全な通貨として独歩高となっていた。しかし、2月17日を境に、それまで90円前後で推移していたドル円が100円を目指す動きになってきている。 なぜ2月17日にこのような変化が起こったのであろうか。17日その日は、世界の目が注目するG20後の記者会見で失態を演じた中川財務相が辞任した日である。あの...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
米国経済09年3月号
米国経済の混乱はまだまだ収まっておらず、底すら見えない状況である。GDP、雇用、住宅と過去最悪の状態を示す数字が並んでいる。 消費減退により大きく落ち込んだGDP 2008年10~12月期の実質GDPが、当初発表の前期比年率▲3.8%から▲6.2%へ大幅に下方修正された。在庫投資の寄与度が大きく下方修正されたことによるものであった。この落ち込みは、1982年1~3月期の▲6.4%以...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
日本経済09年3月号
急速に逆回転し始めた日本経済** <逆回転その1> 輸出偏重(GDPへの寄与度は6割に達していた) + 円安 ⇒ 設備投資拡大 ↓ 輸出の急減 + 円高 ⇒ 在庫急増 日本経済の長期にわたる成長期においては、順調な欧米の経済成長に寄る面も大きいが、なんと言ってもBRICsを中心とする新興国の急速な経済成長...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
消費性向と住宅賃料 ・・・EMPメルマガより・・・
・・・《EMPメルマガ2009年3月14日号より》・・・ 「草食系男子」という言葉をご存知ですか? 元々は恋愛に対して消極的な男性のことを評した言葉だそうですが、 解釈を広げて「安定志向の穏やかな男子」を言うそうです。 巷では、この手の男性が増えているとのこと。 なにかのアンケートでは スマ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
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