自動車業界の不況は産業構造が変わっていることを象徴 - 資産運用・管理 - 専門家プロファイル

前田 紳詞
代表取締役
ファイナンシャルプランナー

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対象:お金と資産の運用

山中 伸枝
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(ファイナンシャルプランナー)
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閲覧数順 2016年12月04日更新

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自動車業界の不況は産業構造が変わっていることを象徴

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ファイナンシャルプランナーが教えるシリーズ ネクスト・ソサエティーの到来
GMを代表として世界中の自動車業界が不況に苦しんでいます。トヨタ自動車ですらリストラを進めています。

アメリカの経済危機が発端となって販売台数が新興国も含めて落ち込んでいます。

しかし自動車業界が産業の中心だった時代はすでに過去のものになってきています。1980年代頃、GMはアメリカの雇用の5〜10%を占めていました。今は2〜3%です。

日本のGDPでも自動車産業が占める割合は何年も低下してきています。自動車産業の売上規模は伸びていますが、GDPに占める比率が低下してきています。

すでに産業は工業社会の中心であった自動車や電機業界から、ソフトウエアやインターネットなどの知識・情報産業を中心とした社会に変化してきています。

今回の自動車業界の不況はその流れが大きく表面化した現象かもしれません。

今後、国や個人はこのことを踏まえて投資や産業育成・刺激策を実施する必要があるでしょう。