「漆喰 壁」を含むコラム・事例
185件が該当しました
185件中 101~150件目
1223荒川の家オープンハウスのお知らせ
この度、設計・監理をいたしました、「荒川の家」が竣工間近となりました。 オープンハウスのご案内をさせて頂きます。 「荒川の家」は巾が狭い敷地における木造3階建ての住宅です。 ・1階の一部(駐車場)をRC造で造り構造壁を確保しました。 ・3階に設けられた中庭に対して、水平方向に広がりを持たせた空間です。 ・外部は、ガルバリウム鋼板小波板で覆い、内部は砂漆喰等で素材感のある仕上げ としまし...(続きを読む)
- 角倉 剛
- (建築家)
千代田区一番町のマンションリフォーム
千代田区一番町のマンションリフォーム。 床材の交換、クロス壁→漆喰壁への変更、建具の変更、など仕上げ材料の変更により雰囲気がガラリと変わりました。つるつるピカピカとした材料をやめて、しっとりざらっとした材料にすることで、落着きと味わいが出てきます。 山崎壮一建築設計事務所 http://www.so1architect.com/ 住所:東京都千代田区一番町4-40 桔梗ハイツ一番町50...(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
なんでもお気に入りの物を選んでいける家づくりは楽しい!
こんにちは。親方・常木です。 ●施主さん訪問(その6) 南北に3階建ての家に囲まれた西向きの間口6mの土地に、Yさん邸を建てさせていただきました。お茶を飲みながらのYさんとのおうち談義をご紹介します。 (Yさん)実は、何もかも「自分で選ぶ」というのは、大変かなと思ってたんです。でも、妻と親方と一緒に選んでいって、すごく楽しかったです。畳も「和紙の畳っていうのがあるんですよ」って勧めてくださっ...(続きを読む)
- 常木 清行
- (工務店)
この家は、漆喰と木で、呼吸をしているようです
こんにちは。親方・常木です。 ●施主さん訪問(その5) 南北に3階建ての家に囲まれた西向きの間口6mの土地に、Yさん邸を建てさせていただきました。お茶を飲みながらのYさんとのおうち談義をご紹介します。 (親方)何度見ても、漆喰の壁はきれいですね。施工した私が言うのも何ですが(笑) (Yさん)はい。ほんとに。(笑)漆喰にして良かったです。天窓から入った光が反射して、明るくなってます。やっぱり...(続きを読む)
- 常木 清行
- (工務店)
都会に建つ中庭型ローコスト住宅
場所は、埼玉県さいたま市大宮駅の近く、エアコン、照明器具、カーテン、外構工事は別ですが、延べ30坪で建設費1550万円というローコスト住宅です。ローコストと言っても、建売住宅のような四角箱型で、ビニールクロスと合板フローリング仕上のチープな空間ではありません。様々な、コストカットのノウハウによって、写真のような個性的な住宅が完成しました。じっくりと御覧下さい。 南北に細長い敷地の為、コの字型...(続きを読む)
- 市川 均
- (建築家)
国産の木材としっくいにこだわった『洋館』を御紹介します
国産の木材としっくいにこだわった『洋館』を御紹介します。 住まい手の希望はアメリカ留学の経験から、本物のアメリカンハウス。例えば、玄関ドアは防犯性と人を招き入れる気持ちから内開き、日本的様式の所謂玄関はいらない、南面採光にはこだわらない。などなど。しかし反面、生まれ育った住まいは典型的な日本家屋。和室も大好き、さらに施工は友人の大工棟梁に任せたいので在来工法にしたい。 そこで私は、アメリカンハ...(続きを読む)
- 市川 均
- (建築家)
ローコストで作り上げた自然素材を使用した住宅
安行の家では自然素材をふん段に使用して作り上げました。ローコストで作り上げる工夫としては、壁の漆喰仕上げをセルフビルドで行ったこと、そして外部のバルコニーなどのある程度独立した部分は大工さんのお父さんの力で作り上げるなどしています。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
ガラスモザイクでアクセントをつける
先週、このシリーズで 「いい家が手にできる人とそうでない人(その1)」とタイトルを打ったら、 これが結構評判がいいとのことで、このタイトルで新たに別のシリーズものにしようと思います。 ということで、ここではまた別の話し。 「大きな木の下の家」のインテリアは、床が杉のうづくりフローリング、天井が105角の杉の化粧垂木が910ピッチで流れ、その上にラーチ合板の木目が見...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
トイレ−2 <手洗いカウンター・出入口>
光が丘のチークハウスのトイレの便器前には、タオルを置いたり小物も飾れるような大理石の手洗いカウンターを設けています。 カウンターや手洗いボウルの形状に合わせて、漆喰の壁も一部をアールにして柔らかい表情を出しています。柔らかく包みこまれるような雰囲気が、洞窟の中にいるような安らぎを感じさせてくれていると思います。 右写真はトイレを上から見た様子です。出入口は、将来車椅子を使うよう...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
トイレ−1 <収納・アクセサリー>
光が丘のチークハウスでは、リビングダイニングを少し奥へ入ったところにトイレがあります。配管上の理由で、便器の位置は既存の状態から動かせなかったのですが、周囲の間仕切壁を撤去、新設したため、出入口の向きが90度変わり、雰囲気もがらりと変化しました。 トイレ内の仕上げは、他の部屋と連続して、漆喰塗りとチークフローリング。便器はシンプルでコンパクトなタンクレスのものを採用し、小さなトイレ空間に...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
LD−2 <間接照明>
光が丘のチークハウスの壁や天井は、水廻りを除いて、漆喰で仕上げられています。 クライアントが重厚で落ち着いたインテリアを好まれることから、真っ白なさらっとした漆喰ではなく、チークの無垢フローリングにあわせて少し色味をつけた、ざっくりとしたテクスチャーで仕上げました。 花などの置き物をつくることを趣味にされているクライアントさんで、「季節や気分に応じて、部屋の要所要所に置き物を飾...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
セルフビルドでコストダウン
ますいいでは石灰クリームの施工をする場合、「タナクリーム一日仕上げ」を使用しています。この材料は中塗不要の簡便施工タイプで漆喰のような平滑な仕上げはできませんが、暖かみのある壁が作れます。1缶約8000円で約10平米の施工をすることが出来ます。そのほかには養生材、パテ材、ジョイントテープなどの材料が必要になりますがこれらはすべてあわせても住宅1棟当たり3万円程度です。6畳の部屋の壁をセルフビルドで...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
玄関−3 <ニッチ>
光が丘のチークハウスの玄関の右手は、一面の漆喰の壁。 そのままリビングダイニングの壁へとつながっていきます。 そこの一部に、ちいさなへこみ(ニッチ)を設け、飾り棚をつくりました。 ニッチ内の漆喰のテクスチャーは、床面と壁面で微妙に変化をつけています。 クライアントが趣味で作られているお花が飾られているのですが、質感のある漆喰の背景と照明により、一層映えて見えます。生花ではない...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
【ウチ来る?】と言える暮らし! 和モダン1
【ウチ来る?】セミナーは、食べながら食空間の作りから住空間まで暮らしを考える! という企画ですが、8月が “和モダン” 日本の和風住宅が確立されたのは、鎌倉から室町にかけての書院造りでしょう。(その前に寝殿造りもありますが)書院は武将が権力を誇示するがごとく、格式、形式を重んじています。 その後、信長や秀吉などが粋なお遊びや商談の場としてお茶を嗜み、その為に数寄屋造りが発達しま...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
老後をバリアフリーの快適空間で
2年ほど前にスケルトンリフォームをした光が丘のカリンハウス。 そのクライアントが、古くなった一戸建ての家に住む母親を近くのマンションに呼び寄せ、その最上階をスケルトンリフォームすることになりました。 光が丘のチークハウスのクライアントからは、これからの人生を自分の心地よいと感じる空間で、不自由なく暮らしたいとの要望。 クライアントが趣味でつくる置き物が映えるよう、仕上げにはチーク...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
リビングとダイニングを緩やかに分離する
流山の運河沿いの家。 敷地北側が運河に面していて、 春にはその運河沿いのサクラが見事である。 そこで、この家は北側リビング・ダイニングの家となった。 美しい風景は、北から南側を眺めるものである。 南の日差しはハイサイドラントから取り込む。 リビングとダイニングの間に設けた階段からも 運河の風景が眺められる。 そして、この階段は、リビングとダイニングを 緩や...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/02-1:気密化が生んだ新たな問題
このように気密化の進行に伴って、家は数々の問題を抱えるようになり、これ以上気密化を進めるとどんどん問題が大きくなってしまうような不安にかられました。それに拍車を駆けたのは化学物質過敏症という室内空気汚染が原因の新たなシックハウス症候群の蔓延です。 昔の日本の家屋は柱梁は勿論、外壁や床板等に使われる木材は無垢の製材であり、屋根瓦にしろ土壁、漆喰、塗料等もその殆どが自然素材でできていまし...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/01-4:森の家(1)
■森林の家(1) 日本にも閉鎖的な造りをした建物があります。古くは奈良時代の「校倉造り」があり、奈良には正倉院をはじめ東大寺や唐招提寺などにいくつかの校倉造りの建物が当時のままの姿で残っています。これはお寺の宝物を納める倉庫で、人が日常の生活を営む場所ではありません。校倉とは三角に加工した木材(これを校木といいます)を横にして重ねて組んでゆくことで壁をつくる形式で、一般に「湿気の多い夏...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
パッシブソーラーと蓄熱暖房機
「そよ風の家」のコラムでご紹介して参りましたが、いよいよ完成見学会となりますので、シリーズで今までの作業風景をご紹介させて頂こうと思います。 この家は、次世代パッシブソーラー「そよ風」を搭載し、構造材は厳選された紀州の杉と桧で組み上げた、こだわりの木の家です。 お客様と紀州の山にまで出向き、工場の見学をした所から始まり、 左官の漆喰塗り、 七宝の引き手作りなど、 お...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
自然素材100%の漆喰塗り
「そよ風の家」のコラムでご紹介して参りましたが、いよいよ完成見学会となりますので、シリーズで今までの作業風景をご紹介させて頂こうと思います。 この家は、次世代パッシブソーラー「そよ風」を搭載し、構造材は厳選された紀州の杉と桧で組み上げた、こだわりの木の家です。 お客様と紀州の山にまで出向き、工場の見学をした所から始まり、 左官の漆喰塗り、 七宝の引き手作りなど、 お...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
モルタルの洗い出し仕上げ
船橋の家では玄関前の土間にモルタルの洗い出し仕上げを施している。 通常のモルタル仕上げに、3分の砂利を入れ、鏝でならした状態でしょうしょう待つ。大方固まりかけたところで、表面のノロを水とスポンジで落とす。すると、モルタルの中に入っている3分の砂利が顔を出し始めるというわけである。この作業を2回ほど繰り返し、作業は完了。ただ砂利が見えているだけだというのに、モルタルだけの仕上げと違い、なんともい...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
漆喰下地の為のラスボード張り
漆喰や、珪藻土を壁や天井に塗る仕上げをリクエストされる施主さんも多い。 漆喰や珪藻土も沢山の種類があり、同じ漆喰や珪藻土仕上げでも、メーカーや仕上げ方に、コストも様々。 伝統的工法で行うには、下塗り、中塗り、上塗りと3工程が必要とされていますが、上塗りだけで仕上がる商品もあります。 通常、私共が採用するものは、プラスターボードに中塗り、上塗りの2工程のものです。 ...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
三鷹の家の取材を受けました。
今日は三鷹の家の取材を受けました。再建築不可のこの家では2階建ての1階部分を中心に大幅なリフォームを行いました。もちろんセルフビルドも取り入れています。床下のセオドライトの施工や屋根の塗装、室内の壁の漆喰塗料から棚などの簡単な家具の作成に至るまで様々な部分でセルフビルドに挑戦しました。 写真は本日撮影した完成状況の様子とセルフビルド作業をしている数ヶ月前の様子です。これは天井のラワン合板に塗料...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
和風モダンのマンションリフォーム再訪
以前リフォームのお手伝いをした、 和風モダンリフォームのお宅、 川崎K邸に伺ってきました。 和風モダンリフォームで落ち着く空間 晴れた昼間の時間帯に伺ってきましたが、 南側の雪見障子が、日差しを和らげてくれて、 とても''落ち着いた雰囲気&&の、 和風モダンな空間です。 無垢の質感がある''ナラフローリング''(浸透性ワックス仕上げ)、 柔らかい白...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
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