「開放」を含むコラム・事例
960件が該当しました
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アクセントカラーを効果的に!
こちらの写真は六本木ヒルズに入った一枚です。 空間で使われているカラーを取り出し、カラーラインにしています。 スタイリッシュなグレーでまとめられていた外観から一転、一歩中へ入るとガラッと違う空間になっています。 カラーを分析してみると床はコンクリートのグレー、壁や白やベージュの砂岩調のタイル、天井はガラスの水色。全体的に淡い色彩でまとめられていることが分かります。 そし...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
あいまいさを求めて3
建築を自分の職として、建築に対して正面から向き合うようになって、その中で住宅にかかわることも多くあります。 住宅は、特に日本の都市部にある狭小住宅と言われる住宅は、住宅の用途、空間すべてがあいまいさを持たせることで、開放感を得たり少ないスペースで 多くの欲求を満たしたりしています。そういうことを日々考えている中で、 あぁ、これは別に住宅だけじゃなくて、いろんな場面でこういうあいまいさが...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
店内へ誘導させる3要素
1)開放度 入口が両開きや入口の幅を広くしたりして、開放度 を高めると店内への誘導が高まります。 このようなお店では、日用品など頻繁に買物を する商品に適しています。 宝飾品などを販売する店舗では、防犯上の点から 開放度は低く設定した方がよいでしょう。 2)透視度 ガラススクリーンなどで、店内の様子がよく見える ようにすることで、透視度が高くなります。 ...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
空間のテーマは「Euphorie/ユーフォリー」
先日インテリアデザインを手掛けたマンションのモデル住居が完成しました。 「Euphorie/ユーフォリー」フランス語で幸福感という意味で、心地よい時間を生み出し精神的に豊かになれるラグジュアリーな住空間をテーマにデザインしています。 開放的な空間を実現しながら、各スペースの機能美と収納美にこだわることで、快適で幸福感の得られる住居を提案しました。 場所は中野です。 近くにい...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
プライベートパティオ
外部からの視線を気にせず、外部でありながら、リビングの一部である空間です。 全開口サッシを採用し、間口3mの大開口は圧巻です。リビングまで外部になった様な。そんな開放感を得られます。 夏はパンツ一枚で、ビールを飲むなんて最高だと思いませんか? 白い壁にプロジェクターで野外シアターも楽しめちゃいます。 小さいお子様も遊び場としても安心です。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
オープンハウスの紹介3
「空を感じる家」の2階リビングです。 階段を登り、リビングの扉を開けると、この家の主役である、幅3Mを超えるキッチンが真正面に迎えてくれます。 勾配天井で天井高さを確保し、開放感ある空間としました。 キッチン上部にある、三角形の窓が、空を感じる為の窓のひとつです。西側である為、夕日を楽しむ窓です。 「空を感じる家」は現在、竣工に向け、着々と工事が進行中です。オープンハウ...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
なぜ日本の住宅寿命は短い:ライフスタイルの違い−2
■ ライフスタイルの違い(その2) 欧米では、子供は成人すると独立し、結婚しても親と同居しないので、普通二世帯住宅はありません。 日本では、新婚時代は親と別々に暮らしたり、転勤等で一時的に離れても、しばらくたって、一緒に暮らす例が少なくありません。 昔、同居が当たり前だったころの日本家屋は、フスマや障子で部屋が仕切られた開放的な家でした。父親を家の中心として、食事は大家族...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
オープンハウスの紹介1
写真は、2Fに設けた、リビングダイニングキッチンのイメージパースです。 勾配天井とし、一番高い所で4Mの高さがあります。開放感が溢れ、東西南北のすべてに窓を設け、光の変わり行く一日を感じてもらえる様に設計しています。 3Mを超える大きなアイランドキッチンは、料理好きな奥様の御要望。この家の主役となっています。キッチン横に大容量のパントリーと、パントリー上に、ロフトを設けています。キッチンと...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
デザイナーズリフォームの魅力
結婚して夫婦2人のとき、お子様が生まれたとき、お子様が独立されたときなど、ライフスタイルの変化に伴って理想の住まいも変わってくるでしょう。 例えば、お子様が独立された後なら、広くて開放的なリビングや趣味の部屋などを加えたり、退職後の暮らしを見据えたリフォームを行う絶好の機会ではないでしょうか。 耐震補強やキッチン・トイレ・バス等の設備の更新や壁紙・床の張替えなど、単に「古いもの...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
玄関を「アイマイ」にすると?
地下1階、地上9階の集合住宅の計画案です。日影と天空率から円形のプランで出来てます。12戸からなるメゾネット形式で、特徴なのは玄関という機能を曖昧にしてしまったことです。途端に空間は開放性を手に入れフレキシブルになります。ギャラリーにしてよし、オフィスにしてよしとコミュニケーションの場がひろがります。(続きを読む)
- 清原 公明
- (建築家)
頭の良くなる家....って?
「頭の良くなる家」というのがあるらしい!? 調査の結果、中学受験で難関校に合格した子供は、リビングやダイニングの雑然とした雰囲気の中で勉強する傾向がみられたのだそうだ。 住まいのあり方がストレートに子供の学習意欲をかき立てるわけではないと思うが、結局は家族のコミュニケーションがしっかりとれている家庭が子供の成長に良い影響を与えるということだろう。 たしかに今の時代、子供の学ぶ環境...(続きを読む)
- 碧山 美樹
- (建築家)
陽の当たらない土地でも2
「日なた」と「陽だまり」。 同じようで実は全然違うんです。 部屋が「日なた」になるとは・・・ 家の中に燦々と陽が入っていて、もうそれはすこぶる明るくて、まるで草っぱらの真ん中や砂浜で過ごしているような、そんな開放的な明るさを得られるでしょう。 しかし、よく考えてください。寒い寒い冬や、春先なんかはいいでしょう。ぽかぽかして気持ち良いかもしれません。なんだかちょっと逃げ道が無い...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
不動産投資セミナー後記 【4】
こんにちは、リッチロードの徳田です。 今日はいよいよ、具体的な『物件の選び方』へと、お話しを進めていきたいと思います。 ひとくちに『物件の選び方』と申しましても、「マンション(区分所有)」と「アパート(一棟もの)」では、 選ぶポイントが少し違ってまいります。 それはどうしてかと申しますと、(極端な言い方で申し訳ないのですが) マンションは“収益を生む箱”であり、アパートは...(続きを読む)
- 徳田 里枝
- (不動産投資アドバイザー)
郊外型「本物志向の住まい」
インテリアデザインを担当した「本物志向の住まい」をコンセプトにした郊外型マンション「CROSSWILL多摩センター」のモデル住居が完成しました。 40代から60代と年齢層の高めのお客様向けに、緑豊かな環境で、落ち着きがあり優雅で上質な暮らしのシーンをインテリアデザインとしてまとめました。 リビングスペース、プライベートスペース共、開放的な住空間を実現しつつ、暮らしの目的にあわ...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
インナーテラスで夏を快適に!
インナーテラスとは「家の中のテラス」という意味です。 お施主さんの要望でもありましたが、バルコニーを造っても近隣が接近していて、たとえ近隣から見えてなくても、どこと無く落ち着かないだろうな〜という状況が何となく想定できました。 東京の住宅事情で、やむをえないですね。 という事で外部空間の持つ開放性を内部に取り入れる目的で計画しました。 内部なのでもちろん屋根は付いています。暑すぎる...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
設計者の自邸建設ブログ
シリーズを読む このサイトで私の住居と事務所の工事過程をブログで更新する中、様々な方からご意見を伺いました。この紙面を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございます。 インテリアからスタートし何軒もの住宅設計を実務とし実は自分のところは一生、賃貸でもいいかな。と思っていたので、自邸の設計にあたっては自分でも不思議なくらい、気負いもなく、''自然な形のものづくり=「ムリをせず、気持ちよく創る」'...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
空へつながるリビングルーム
天井を低くおさえた廊下を抜けると、空へつながるリビングルームへ出ます。 三田綱町のホワイトハウスのリビングルームは、この家でもっとも広く天井の高い、正方形の形をした空間です。都心部に位置するマンションの高層階にあるため、南西2方向に開かれた大きな窓から、空間が空へとつながり、開放的な雰囲気を感じさせてくれます。 リビングルームの仕上げは白で統一されています。元の間取りが整理され...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
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