☆構造材を仕上げ材として活用 - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

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☆構造材を仕上げ材として活用

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●デザイナーズ住宅をよりローコストに ☆工法の選定
 今日的な間取りのあり方として、居間を広く取る傾向がある。開放的で住まい勝手も良いが、構造的に見ると梁・胴差し等の横架材に相当な負担を強いている。その為、梁背を大きく確保せねばならず、天井懐ばかり大きく、居間の天井高は異常に低い建物になるか、コストアップを覚悟して階高を上げるしか無かった。
 構造用集成材が発達するにつれて、梁が下地材であると云う意識が薄くなり、天井の中に隠さず、梁を表したまま施工する家が増えてきている。耐火性能や塗装・日焼けの問題は残るがローコスト住宅にあっては活用すべき方法であると思われる。

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