「虫歯」を含むコラム・事例
601件が該当しました
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歯のクリーニングについて 1
歯のクリーニングとは 皆さんは歯医者さんで歯のクリーニング・歯石取りをしたことがありますか? 歯医者さんで超音波やスケーラーと言われる器具を用いて歯の表面にこびりついた歯石や着色を綺麗にする治療です。 一般的には歯のクリーニングと言いますが、専門的にはPMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)と言います。 ...(続きを読む)
- 小野 貴庸
- (歯科医師)
〜無痛治療の基礎知識〜
●歯の麻酔が効かない!なぜ? 急に歯が痛み出して、治療をするのに麻酔をしたのに治療がとても痛かったということを経験したり、聞いたことはありませんか? 意外としらない方が多いのですが、歯の麻酔は歯に直接するのではなく、周りの歯肉や粘膜にします。周りから少しずつ浸透させて歯に麻酔をするので浸潤麻酔という呼び方をします。 麻酔が効きにくい状況には次のようなこと...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
重要!初診時の治療計画
当院では、初診時に皆さんのご要望をじっくりお聞きし、治療開始時までに治療計画書をおつくりしています。 今では少ないと思いますが、大昔の歯の治療法は 1本目の歯の治療が終わったら、 「**さん、次はここの歯に虫歯がありますので治療をします。」 2本目歯の治療が終わったら 「**さん、次はこっちの歯にも虫歯がありますので治しましょう。」 3本目の歯の治療が終わったら...(続きを読む)
- 小野 貴庸
- (歯科医師)
ホワイトニング後の詰め物
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 差し歯や虫歯で詰めた樹脂は、ホワイトニングで白くすることができません。これらはホワイトニング後に人工のものを周りの色に合わせてやり直すことで、きれいにすることができます。 ホワイトニングはどの方法でも、数年しますと元の色に近くなってきます。これを防ぐために半年〜1年に1回程度のメンテナンス(タッチアップホワイトニング...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
セラミックの歯にこだわる理由,その1
当院では、特殊な場合を除き金属を用いたかぶせ物やつめ物は使用していません。 なぜか? 白いから?儲かるから? ではありません! その治療法が・その素材の方が絶対いい!! 歯にとっても、体にとっても、患者さんにとっても絶対いい!!! と考えるからです。 歯科医師であれば、いわゆる ”銀歯” のデメリットは知っているはずです。 ...(続きを読む)
- 小野 貴庸
- (歯科医師)
ホワイトニングができない方
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 ホワイトニングは誰でも出来るわけではありません。歯やお体の状態によって、ホワイトニングの施術の際に注意が必要な場合があります。 ・現在歯がしみている方、虫歯がある方又は治療中の方 ホワイトニングを行う歯が該当する場合は、先に治療が必要な場合があります。 ・歯ぎしりのある方 ホワイト...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
予防が大切! 世代別デンタルケア
歯の健康チェックポイント 1) 乳幼児期 歯が全部そろっている時のかむ力を100 とすると、1本歯が抜けたときは60、臼歯が数本抜けると40というようにかむ力は半減します。また、虫歯が痛むと食欲も減り、健康な歯の子供にくらべ3 歳ぐらいから、虫歯の多い子供は身長、体重などの発育に影響がでてきます。 乳幼児の虫歯予防は、歯ブラシで磨くことがまず重要ですが、定期的なフッ化...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
口臭をおさえる製品について
年末年始は何かと飲食の機会が増えますが、皆様は食後のブレスケアはどのようにされているでしょうか? ★口臭をおさえる製品について 清涼剤、洗口剤、歯磨剤など、多くの口臭予防あるいは口臭防止と表示された製品が市販されています。これらはどんな働きをするのでしょうか。これらの製品は薬局、コンビニエンスストア等で気軽に求める事ができます。また、お菓子の類であるキャンディーやチューインガ...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
フッ素とキシリトールによる虫歯の予防
フッ素や最近よく聞くキシリトールは、虫歯予防の一助となることが出来ますが、これにはどんなメカニズムがあるのでしょう。これらの働きについてお話します。 ◆フッ素による虫歯の予防 虫歯は、虫歯の原因になる菌(ミュータンス菌)が食べたものを栄養源として酸をつくり、この酸が歯の表面を溶かすことによって進行していきます。 歯の表面は食事のたびに脱灰と再石灰化を繰り返しています。脱灰によ...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
レーザーホワイトニング
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 1991年に発売されたオフィスホワイトニングは、それまで歯科医院で虫歯の治療に使用していたハロゲンライトを転用することができたため、急速に広がりました。しかし、ハロゲンライトは光の出力が少ないために、時間がかかってしまうという欠点がありました。 1992年にこの欠点を補うために使用され出したのがレーザーです。レーザーホワイ...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
1時間30分の格闘!親知らずを抜きました!
こんにちは、エスクリエイトの石川です 今日は、以前から予定していた、左下の親知らずを抜きました 実は、この親知らず、真横に生えてしまっていて、かなりのやっかいもの・・・ その親知らずが、だんだん虫歯になってきて、抜かなければならない状況になっていたのです 先生には言われていたのですが、歯茎を切って抜くのに1時間以上はかかると! 麻酔が効いていたので、痛くはなかったのですが、なかなかう...(続きを読む)
- 石川 雅章
- (広告プランナー)
OTCホワイトニング
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 ドラッグストアで購入できる市販されているホワイトニング製品をOTC製品といい、この製品を使用して行うホワイトニングをOTCホワイトニングといいます。OTCとはOver The Counterの略で、最近日本でもCMで「OTC薬品」という言葉が使われるようになりました。 このOTC製品、簡単に薬局で購入できる便利さがある一方...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
歯周病体質の方にもインプラント
「せんせ、わたしせんせに出会ってほんとによかったよ。ほんとにほんとに感謝してるのよ、せんせに診てもらってるから安心してるのよ。ずーっと歯のこと悩みだったもん。」 こんなこと言って頂くと嬉しいですよね、少し恥ずかしいけど。もちろんお世辞の部分もあるのでしょうけどありがとうございます。 彼女ご自身もご主人様も海外の方で、しかもご夫妻は国際結婚なさっていらっしゃいます。もう干支...(続きを読む)
- 山内 浩司
- (歯科医師)
歯の隙間の着色を取る方法
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 歯にはもともと、小さなくぼみやでこぼこがある場合があり、また虫歯などで詰めたものの隙間などに、茶渋や色素などが付着してしまうことがあります。この汚れを落とすのにはいくつかの方法があります。 1.クリーニング 表面の着色であれば、汚れている部分を磨くすることで着色を落とすことができます。 2.ポリッシング 歯と詰め...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
3.3.3の法則
ひと昔前には食事の後一日3回3分以内に3分間磨きなさいといういわゆる「3,3,3の法則」というものが推奨されていました。 現在では研究が進み、虫歯ができるにはある程度の「時間」が必要で短時間では虫歯にならないということがわかってきたため、この3,3,3の法則が覆されてきています。 一日3回雑に磨くのであれば一日1回でも丁寧に磨くことが推奨されています(もちろん3回丁寧に磨くので...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
歯磨き
日本で市販されている歯磨きや薬剤は、薬事法上ホワイトニング剤を配合することができないため、基本的には歯の表面に付いた汚れ(色素)を落として白くするタイプです。歯の表面についている色素が原因なら、これで白くすることができます。 アメリカでは、歯磨きにホワイトニング剤が配合されたものや、ホワイトニング剤を直接歯に塗るタイプが発売されています。 これを使用しますと、効果はあまり強くはありま...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
横向きねも立派な態癖のひとつです。
常に片方を向いたりして寝ている方などたとえば右側を下にして寝ておられる方は左側の歯がよくしみたりされるようです。または、虫歯でもないのに歯が痛くなったりします。 よく、これが患者さまが歯科医院の先生に不信感を抱く原因になっていたりしますが、、、やはり横を向いて寝ることが歯の痛みと関係があるなんて思いもしませんので、、、 私の医院では、虫歯でもないのに歯がしみたりとかいう症状があられる...(続きを読む)
- 堀内 晃
- (歯科医師)
『噛む』ことは、認知症の予防に
今日は、『噛む』ことの大切さをご紹介したいと思います。 『噛む』ことは、食事のときに食べ物を細かくするだけでなく、多くの役目を担っています。 よく噛むことにより、唾液の量も増え、ホルモンの分泌も促進されます さらに、脳への血液供給が増え、脳細胞を活性化させるという研究が近年多く発表されています。 残っている歯の数と認知症の進行状態には、関係があるというデータも示されています。...(続きを読む)
- 金田 竜典
- (歯科医師)
唾液の効果
歯は毎日、脱灰(カルシウムが溶け出すこと)と再石灰化(カルシウムが歯に沈着すること)を繰り返しています。口の中のpH(水素イオン濃度)が5.5を下回る(酸性になる)と脱灰が始まり、pH7.4の中性に近くなると再石灰化します。 この脱灰中は、カルシウムが溶け出し、歯の表面が荒れた状態になっているため、着色しやすい状態にあります。また、この脱灰の時間が長くなればなるほど、虫歯になりやすく...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
『病気にならない生き方』新谷弘実著(1)
この本は去年からベストセラーになっているので、読まれた方も多いと思うが、とても重要な情報が盛り込まれているので紹介したい。著者はアメリカの医科大学で外科教授として活躍しており、年に3〜4回は帰国して各地で講演、関係病院で診察している。 新谷先生は世界で初めて、胃腸内視鏡によるポリープ切除に成功し、これまでに9万件以上の内視鏡ポリープ切除手術を成功させている。内外の著名人から絶大な信頼を集...(続きを読む)
- 滝山 博行
- (鍼灸師)
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「歯の痛み」に関するまとめ
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歯の痛みは虫歯だけじゃない?!歯科医にきいた歯のトラブル
虫歯を治療して治ったはずなのに歯の痛みが続いてる…。皆さんもこんな経験ありませんか?実は歯の痛みは、虫歯以外の原因もたくさんあるんです。少しだから大丈夫だと思っているそこのアナタ!放っておかずに近所の歯医者さんに相談してくださいね。早くいかないと悪化してしまうかもしれません。 今回はそんな歯の痛みについて皆さんから寄せられた質問に、歯科のエキスパートの方々が回答しています。
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