「温度差」を含むコラム・事例
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外は暑くても我が家は涼しい
昨年のエコ改修は、大正解。 我が家の夏は、さらに涼しくなりました。 夜、家に帰ると、1階の窓をルーバー雨戸にして、続いて2階の小屋裏の窓を開けます。 すると、途中2階の窓からも風を呼び込みながら、冷えた風が1階から小屋裏までスーッと抜けて行きます。 我が家が涼しい一番の理由は、日当りの悪さ(笑)。加えて、廻りの家や我が家の木が茂ってきて、廻りの家も我が家も外壁...(続きを読む)
- 木村 真理子
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/03-2:気密住宅の定義
03-2:気密住宅の定義 気密性という面で考えてみると、ここで隙間相当面積(C値)という数値が出てきます。 これは風速5〜6mに相当する内外差圧を10Paにした時の建物の隙間の大きさを床面積当たりで表したもので、気密性能を表す数値として一般的に用いられています。 公庫の新省エネ法の基準では隙間相当面積5.0cm2/m2以下、換気回数0.5回/時以下の気密性能を有...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/それは「全室暖房」のイメージ
03-1:それは「全室暖房」のイメージ 高気密・高断熱住宅を語る時、その切り口は色々あり、そのいずれもが何かしらの誤解を招いているのも事実です。 特に温暖地においては家は夏の暑さを凌ぐために如何にして「開放的」にするか、という工夫を凝らしてきたのであり、それを「閉じる」ということに対しては当然、歴史的な抵抗感があります。 そのため、高気密・高断熱というだけでイコール「魔法瓶のような家」...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
『ネーミングの秘訣9(前編)』
こんにちは、ノーメン・ジャパンの島田千草です。 『ネーミングの秘訣』シリーズの第9回目です。 ♯9) 不況の時代を乗り越えられるネーミング(前編) 世界的な経済不況の波は、ノーメン・グループ海外オフィスの各国に少なからずとも悪影響を及ぼしていることを、先月のデュッセルドルフでのグループ内セミナーで感じました。 アメリカの状況は言うまでもなく深刻...(続きを読む)
- 島田 千草
- (ブランドコンサルタント)
御会社名? と 「お」と「ご」の使い方について
ふうちんさんからいただいたご質問についてお答えいたします。 ご質問 社内での敬語(美化語)について 電話対応をする際、先方の会社名が聞きづらい時に 『もう一度会社名をお伺いしてよろしいでしょうか』と聞くのは間違った敬語の使い方なのでしょうか? 上司に『御会社名だろ』と注意をされましたが、私は『御会社名』という日本語の方が間違っていると思います。 ...(続きを読む)
- かわい 幸
- (ビジネスコーチ)
いまやるべき新型インフルエンザ対策
私は、情報セキュリティが専門分野ではありますが、情報セキュリティ対策の中には、ITに携わる人の安全確保も入っています。 例えば、データセンターの運用は、安全に運用するための「人」が重要で、この「人」がいなくなると、データセンターを運用することができません。 したがって、情報セキュリティ対策の中には、人間の安全対策(病気予防・事故防止等)も重要な要素です。 そうした立場で、新型イン...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
鳩山代表の消費税4年間議論停止発言はどうにも・・・
鳩山由紀夫氏が民主党の新しい代表に返り咲いた。 ただ、代表を退いたはずの小沢氏が選挙担当の副代表に就任し、他の ポストもほぼ留任するという看板のすげ替えで、福田前首相が政権を 引き継いだ時の状況と非常に近しい状況であることに若干の不安が… 厳しい船出であるが、その政策課題も難題が山積である。 17日8時5分産経新聞記事が鳩山民主党の課題をよく整理している。 その中から...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
住宅断熱基礎講座/01-7:換気を知らずに暖房
■換気を知らずに暖房 人が家の中で生活していると、様々な空気汚染物質が発生します。人の体からは炭酸ガス、水蒸気、臭いが発生し、炊事や喫煙その他の生活行動に伴って、煙や塵埃、二酸化炭素、一酸化炭素、窒素酸化物、臭気といった様々な物質が発生し室内の空気を汚します。 しかし、気密性の低い家では室内の空気は容易に外気と入れ替わっていたので、特に室内空気の汚染に気を遣うことはありま...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
エクステリアとインテリアの関連(2)
よく頂くお問合せで 「ポスト・表札・インターフォンの配置で良いデザインはありますか?」とういものがあります。 こうしたお問い合わせに関しての回答は「ライフスタイルによって違います。」と 最初にお答えする様にしています。 具体的にお話しますと、 郵便受けポストの設置場所によって生活スタイルとエクステリアデザインが大きく変わってきます。 設置場所と言っても門扉の左右という意味ではなく、...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
家づくりの教科書 第20回目
安全な住まいと結露の不思議な関係 「大樹、結露についてはわかるかい?」 「うん、なんとなく、わかるよ、物質の三態って話は4年生で習ったし。 液体、気体、固体の授業は今年もやったからね。パパのビールのグラスにも結露があるよ!(笑)」 「さて、結露が発生した場合には、ママがしていたみたいに余分な仕事がうまれるだけでなく、 健康被害が出ることを知っておいたほ...(続きを読む)
- 中野 博
- (経営コンサルタント)
家づくりの教科書 19回
・学校では教えてくれなかった 「ね、パパ、このことを大人はみんな知ってるの?」 「うーん、知らない人が多いんじゃないかな。学校ではおそらく教えてくれないだろうしね。 今度はお医者さんでも教えてくれない、健康と住宅の関係を話してあげよう。いいかい、少し難しくなるから、よく聞くんだよ。あーそうそう、ここでも図解しようね。断熱材が入っていない家では冷暖房代が高くつくと...(続きを読む)
- 中野 博
- (経営コンサルタント)
学校では教えてくれなかった
学校では教えてくれなかった** 「大樹、結露についてはわかるかい?」 「うん、なんとなく、わかるよ、物質の三態って話は4年生で習ったし。液体、気体、固体の授業は今年もやったからね。パパのビールのグラスにも結露があるよ!(笑い)」 「さて、結露が発生した場合には、ママがしていたみたいに余分な仕事がうまれるだけでなく、健康被害が出ることを知っておいたほ...(続きを読む)
- 中野 博
- (経営コンサルタント)
家造りのポイントは学校では習わないから
・学校では教えてくれなかった 「ね、パパ、このことを大人はみんな知ってるの?」 「うーん、知らない人が多いんじゃないかな。学校ではおそらく教えてくれないだろうしね。 今度はお医者さんでも教えてくれない、健康と住宅の関係を話してあげよう。いいかい、少し難しくなるから、よく聞くんだよ。あーそうそう、ここでも図解しようね。断熱材が入っていない家では冷暖房代が高くつくという理...(続きを読む)
- 中野 博
- (経営コンサルタント)
黒船は海を越えてー米国ウェブベンチャーCIOのブログ
こんにちは ウジトモコです。 今日は弊社のパートナー企業に所属され、米国でウェブシステム開発をされている池谷義則さんのブログを紹介します。 ベンチャー企業CIO 日本や欧州の文化や芸術を深く愛する私ですが、正直に言ってウェブやインターネット環境についてはやはりアメリカが頭ひとつ飛び抜けているのではないかと感じています。 ここ最近、アメリカには足を運んでいませんが、...(続きを読む)
- ウジ トモコ
- (アートディレクター)
〜無痛治療の基礎知識〜
●歯の麻酔が効かない!なぜ? 急に歯が痛み出して、治療をするのに麻酔をしたのに治療がとても痛かったということを経験したり、聞いたことはありませんか? 意外としらない方が多いのですが、歯の麻酔は歯に直接するのではなく、周りの歯肉や粘膜にします。周りから少しずつ浸透させて歯に麻酔をするので浸潤麻酔という呼び方をします。 麻酔が効きにくい状況には次のようなこと...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
次世代パッシブソーラー【そよ風】 施工風景-5
静岡県富士市の新築現場では、次世代パッシブソーラーの【そよ風】システムの施工中ですので、前回の続きをご紹介致します。 今回は、そよ風システムの電気関係の配線が終了したとの事で、現場に撮影に行って来ました。 屋根の上では、夏季に排熱するためのファンが強制運転となっており、南面の屋根で温まった空気が、ボ〜ッと出ていました。 どこからどの様に出ていたのかは、 次世代パッ...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
次世代パッシブソーラー【そよ風】 施工風景-4
静岡県富士市の新築現場では、次世代パッシブソーラーの【そよ風】システムの施工中ですので、前回の続きをご紹介致します。 今回は屋根工事終了後の屋根面での温度に関するご報告です。 ちなみに、温度の測定日は寒気が入り、12月並の寒さということで、測定時の気温は10℃程度だったはずです(それでも静岡は暖かいのです)。 測定前に、駐車場の車のボンネットを測定した所、黒い車が34...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
租税訴訟第2号ー日本の税制改革の主要論点ー
租税訴訟学会の機関紙「租税訴訟」第2号が発行されました。 私は研究提言部会の理事として参加しております。 第2号は、4月15日に第20回記念研究会において行われた パネルディスカッション「日本の税制改革の主要論点」 を中心に、8名の会員の先生方が論文を出されています。 パネルディスカッションのメンバーは 山本守之副会長(研究提言部会担当)をコーディネーター...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
(交通事故受傷)頚椎捻挫で,当初非該当から14級へ
ムチウチでも諦めたらあかん! ムチウチ(頚椎捻挫)と診断されて治療をうけてきたものの中々治りません。そこで後遺障害の申請をしましたが非該当と言われました。そのまま示談しようか異議申立をしようか悩んでいます。 この相談は実に多く寄せられます。相談の約半分を占めています。 さて,このような場合でも後遺障害の異議申立をして意味があるのでしょうか? 異議申立は初回申請...(続きを読む)
- ジコナビ代表 前田修児
- (行政書士)
悪徳リフォーム業者の根源は高額訪問販売会社です。
アルミサイディング外壁リフォーム工事はきちんとカビ・結露の湿気問題を工法を選んで施工をすれば、とても素晴らしいものになります。 昭和アルミではSOIV工法のメーカー直接責任施工をしています。 インターネットの世界ではよい情報量が数多く、どれもこれもいい事ばかりいっている内容と、アルミサイディング外壁リフォーム工事の事をよく知らないで、良くない、悪いと決め付けて、情報発信されている内容もあり、その...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
「高断熱・高気密」後の断熱法
さて、「高気密・高断熱」後の、特に「外張り断熱」後の断熱を考える時、その施工性の良さから採用していた発泡プラスチック系の断熱材は、それが石油化学系建材であるという理由ひとつで排除されることになります。 では、断熱はどうするのか、断熱はしないのか、はたまた、防湿気密シートを張った充填断熱に戻るのか、ということになるのですが、答えはそのいずれでもありません。 その答えは、防湿...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
月刊税務事例に論文が掲載されました
月刊税務事例2008年8月号が昨日、事務所に届きました。 28〜36ページに私の論文が掲載されました。 テーマは「役員分掌変更と退職の事実」。 以前にここでも書きましたが、 6月18日に東京税理士会館2F大会議室で開催された 税務訴訟学会第21回研究会で発表した内容で、 当日配布資料(102ページ)から、レジュメ(31ページ)を 取り出して、文字数制限に合うように...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
外断熱リフォームで長持ちのする家になる。その3
外断熱リフォームで長持ちのする家になるその2よりの続き。 最近では重量の重い窯業系サイディングや更に重量の重いタイルを張ってある外壁材が見た目が高級感があるという理由で増えていますが、鉄筋コンクリートマンションなどの堅固な建物は別にして、(厳密に言えば、マンションにタイルが張ってあるタイプは剥がれて、高い階数から下に落ち、運が悪ければ、通行人に当たって怪我をする恐れがあるという理由で、最...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外断熱リフォームで長持ちのする家になる。その2
その点外断熱工法は壁全体を断熱材を外側から包み込むように施工していきますので、気密性を高気密にしやすい工法で断熱効果を高断熱にするには容易にできます。 ですがここで一つ大事な事があります。内断熱工法にしろ外断熱工法にしても断熱効果を高めるには高気密にしなければならないのですが、その分通気性が悪くなってしまいますので、通気性を持たせるような工夫が必要になってきます。 また、もう一...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
結露やカビの出ない家になります。
結露とは冷えたコップに家の中の湿気が冷やされて、水滴が沢山ついている様子の現象は皆さんのどなたでも経験してご存知の事と存じますが、この現象を結露と言います。 この結露が今現在、壁内に充填している断熱材(内断熱工法)の部分(柱や間柱や土台の中央部分)に結露が発生しています。 これは、壁内に断熱材があることにより、外気の温度と家の部屋の中の温度の温度差により冬の季節の場合は家の中に...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
健康で快適な家になる
既存の壁内に結露が生じる事が原因で起きている、カビやダニなどがかなり発生しており、30年前の住宅より現在の住宅は約50倍になっていると言われています。 それが原因でアトピー症状になられる方や喘息などの症状がでて、人間の体を蝕んで、健康を害する住宅が多くなってきています。 せっかく、夢の新築住宅をやっとの思いで購入をして、マイホームに住めたと思ったら、体の具合がだんだ...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
アルミサイディング外壁の5つの性能その1からその3
その1 防水性【もしも水が廻っても安心設計】 表面は金属である耐蝕アルミニウム超合金(5000番系アルミ超合金)を採用しております。アルミ金属板ですのでまったく透水や吸水をすることなく、表面からの防水性は完璧です。本体どうしの接合も独自のジョイント構造により、雨水の浸入を防ぎ、大切な住まいを外側からしっかりガードし、劣化を防ぎ、風速30m/sの台風下の風雨に匹敵する過酷な条件の試験でも漏水の...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
vol.37 快適な温度と湿度
今日11時amの外気温度は9.9度 寒くなってきました。 24時間躯体蓄熱暖房 でも部屋ごとに少し温度差があります。 先日ご紹介した 温度は1階の事務所。 右の写真は2階のLDK 室温20.1度 左の写真は2階の子供部屋 室温19.5度、湿度50% 大きな開口部(窓)のある2階は 窓からの熱逃げでやや低めになっています。 ...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
2.基本給(その2)
今回は「昇給」についてのお話です。 昇給は文字通り給料が上昇することですが、その上昇のさせ方は一般的にベースアップ(ベア)と定期昇給(定昇)から成り立っています。 ベースアップとは、経済や企業業績、インフレなどに合わせて賃金カーブそのものを上に移動させ賃金表を書き換えることをいうのに対して、定期昇給は、毎年一定の時期を決めてその企業の給与規程に定められた昇給制度に従って...(続きを読む)
- 佐藤 広一
- (社会保険労務士)
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