「国交省」を含むコラム・事例
130件が該当しました
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熊本地震の被災者支援電話相談に参加しております。
熊本の地震被害者にお悔やみ申し上げます。 このような断層帯での連続した地震はあまり想定されていないせいか、被害もさることながら長時間に渡る余震への対応策などについても再考しなければならない事が多いと思わされました。 この度、熊本県などの被災地から電話相談の対応を行う、被災地自宅補修・再建相談窓口として4月29日から開設された 「住宅補修専用・すまいるダイヤル」 の相談員として、私も参加して...(続きを読む)
- 阿部 哲治
- (建築家)
日本の住宅数は世帯数より多い中古住宅 の検討を
前回は大学進学におけるお子様の進路について説明いたしました。 ライフプランの過程として、お子様を得たのちは住宅購入が控えています。ファイナンシャルプランニングの中で、子育てと住宅購入は大きな支出を伴うイベントです。 下図は国土交通省の平成26年住宅関連データにある図表です。 図にある様に日本における住宅件数はすでに全世帯数を上回っています。 今後住宅を購入する際には、このことを認識の上、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
10/26行動する大家さんの会(AOA)勉強会
ブログ更新が久々になってしまいました 日々、セミナー準備や執筆活動に追われてしまっております 10月18日のオーナーズスタイルのフェスタではブースを出展し、 セミナーもやらせて頂きました。 非常に大盛況に終わりました。 セミナー、ブースにお越しくださった方々いつもありがとうございます! 10月26日(日)今年3回目の 行動する大家さんの会(AOA)の勉強会が開催されます。 ...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
長期優良住宅化リフォーム推進事業(国交省助成金)
「長期優良住宅化リフォーム推進事業」とは、その名の通り長期優良住宅に向けてリフォームを行うことですが、そのリフォームを推進する長期優良住宅化リフォーム推進事業が国土交通省によって開始されています。 既存住宅の性能の向上を目的とし、リフォーム及び適切なメンテナンスによって長寿命化を図る、優良な取り組みに対して、国がリフォーム費用の一部について支援する制度です。 劣化対策や耐震性、省エネ性など住宅の性...(続きを読む)
- 阿部 哲治
- (建築家)
新時代:新しい家族形態から考える、ファミリーのライフプランと資産形成。
本日の日本経済新聞朝刊1面の見出しに「空き家率最高の13.5% 昨年820万戸、地方の人口減で、中古活用や撤去、税制など壁に」が掲載されています。国交省の試算で、2050年に日本の人口は1億人を割り、9700万人になるという推計が3月に発表されています。また地方自治体が消滅することも確度の高い推計になっています。平成26年の高齢社会白書では2060年には、平均寿命は男性84.19年、女性は90.9...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
既存住宅の性能と品質(中古住宅流通時代の品質管理)
新築からリニュアル時代への転換期における住宅性能と品質管理について一言。 日本の住宅建設は、人口や世帯数の減少に伴って需要が落ちてきており、新築着工数も1972年の186万戸をピークに減少を続けて今では100万戸を切り、2013年は98万戸と半分程になっています。 ここ数年はやや回復傾向にあるものの往年の勢いはありませんので、いずれは新築住宅 の着工数が50万戸程度まで減っていくことになるで...(続きを読む)
- 阿部 哲治
- (建築家)
ロングステイ 海外で区分所有不動産を購入する際に確認する重要なポイント(日本の制度を参考として)
前回は「取引条件に付いて確認するポイントを日本の制度=重要事項の説明に基づいて説明しました。今回は、マンション・コンドミニアム等区分所有建物について、重要な事項とされている項目を説明します。 敷地に関わる権利の種類及び内容 (ア) 建物が建つ敷地についての利用権が所有権・地上権・賃貸借であるのかの区別を説明することになっています。それぞれの国で所有の形態等は異なると思われますの...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
賃貸用住宅を購入する際には、空室率を考慮ください。全国の空き家率は13,1%です(平成20年)
2013年10月、不動産(賃貸用)マンションの販売活動が活発です。 著者のところに届く、広告(メール、チラシ、新聞等の広告など)の多くは、「老後に備えた資産運用」の一方法として紹介されています。 FPとして、中古住宅の購入が「老後の備え」になるのかを検討したいと思います。 著者は、賃貸用マンション複数棟を経営、内2棟早々に手放し1棟を12年間経営していました。その賃貸マンションも、本年5月に売却...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
既存住宅インスペクション・ガイドライン
以前国交省からヒアリングがあった、既存住宅インスペクション・ガイドラインが発表されました。 ガイドラインには、中古住宅売買時に行われる建物検査を対象にするという項目が明記されていました。 内容としてはオーソドックスにまとめられていると思いますが、個人的には検査を行うものについて 建築士だけでなく自分が持っている建築施工管理士も明記されていたのがうれしかったです。 既存住宅...(続きを読む)
- 菊池 猛
- (不動産コンサルタント)
中小工務店向けセミナーを開催しました
平成25年3月5日 たましん主催の中小工務店向けセミナーを、弊社TAS企画代表 阿部 が講師として開催させて頂きました。 講義内容としては平成24年度の主な住宅助成制度について説明し、それを踏まえ平成25年度に行われるであろう住宅助成制度を中心に講義しました。 また、その他住宅情報について講義を行いました。 【 セミナー概要 】 ● 講義内容 <中小工務店の助成制度活用術と取り組み方> 1...(続きを読む)
- 阿部 哲治
- (建築家)
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