今月の専門誌
日経ホームビルダーは施工実務上の情報が役立ちますが、建築士会の会報は新しい法律などの情報収集に役立ってます!
今回は、国交省が策定し公表した
「高齢期の健康で快適な暮らしのための住まいの改修ガイドライン」
<ガイドラインの配慮項目>
(1)温熱環境
(2)外出のしやすさ
(3)トイレ・浴室の利用しやすさ
(4)日常生活空間の合理化
(5)主要動線上のバリアフリー
(6)設備の導入・更新
(7)光・音・匂い・湿度など
(8)余剰空間の活用
が勉強になりました!
健康な高齢者も多いので、
長く健康に暮らせる「住まい」
自立して自分らしく暮らせる「住まい」
介護期になっても暮らせる「住まい」
次世代に継承できる良質な「住まい」
がキーワードになるようです
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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