「人材」を含むコラム・事例
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4,862件中 2001~2050件目
新人店長は「言うたびに言い方」を変えよう
「まったく・・・こいつらはいったい何回言えばわかるんだ・・・もう、10回は言っているんだぞ・・・」 何度注意しても、退出時に休憩室の照明を消さないスタッフに対して、さすがに店長はイライラを隠せず、ため息をつきながらぼやいたのでした。その店長のぼやきを聴いた私は、店長に一つの質問をしました。 「店長、一つ教えて下さい。店長が、注意をしたこの10回は、どんな言い方をしていたんですか?」...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
クラウドサービスを活用した業務改善方法 その3 従業員が活き活き働く仕組みを作る
従業員が活き活き働く仕組みを作る 人事の分野では、ここ最近、急激にタレントマネジメントの分野が注目をされています。タレントマネジメントは、従来、従業員の人事異動や昇進昇格、人材育成などは、その人の直属の上司がある程度の裁量を持って行っていましたが、企業活動のグローバル化、人材の流動化などの変化に対応するために、システムを使って業務改善に取り組むケースが増えてきました。 タレントマネジメントシ...(続きを読む)
- 清水 圭一
- (ITコンサルタント)
新人店長は「自分をほめる癖」を身に付けよう
「いやあ~よくやったわ!偉い!素晴らしい!さすがだね、やるな~~わ・た・し・って!」 彼女は、あるアパレルショップの店長。年が明けて最初のバーゲンで、記録的な売上を獲得したことに対して、自分で自分をほめているのです。自画自賛です。 「今回の勝因は、まずは、ここんところの傾向をよく分析して、しっかり在庫を確保して、それに合わせて陳列も変えて、スタッフにもその情報を共有してもらって...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「何気ないひと言」で部下を傷つけていないか気を付けよう
「Aさん、どうしたの?元気ないね?もっと元気に仕事してもらわなきゃあ困るよ。君はリーダーなんだから。」 と、店長から注意をされたパート・アルバイトリーダーのAさん。いつもは、誰よりも元気な声と笑顔で店全体を明るくしスタッフを引っ張るAさんです。しかし、この日はなんだか朝から落ち込んだ様子。ランチタイムを控えた店長は、そんな彼女に対して元気を出すようにハッパを掛けたつもりでした。 し...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「縁の下の力持ち」の存在に気づこう
「まったく・・・おまえには『やる気』というものが見えないな。やる気を出せやる気を!」 最近この店に異動してきたある店長が、スタッフにこう叱っていました。叱られていたスタッフは大学生。日頃からおとなしく、ミーティングでも特に発言することはなく、仕事も淡々とこなすタイプです。 ところが、この新任店長からすると、それがどうも気にくわない。もっと自己主張をして、声を出して元気にしろという...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
若年社員の早期離職を防ぐために、上司が気を付けておきたいことは?(第13回)
月刊総務オンライン『人材育成コラム』の投稿をシェアしております。 若年社員の早期離職を防ぐために、上司が気を付けておきたいことは?(第13回) 「職場内の諸課題を解決できるような人材を育てて欲しい」企業の人事担当者からはよくこのような要望を頂くのですが、果たして、本当にこのような人材が必要なのでしょうか? 今むしろ求められてい...(続きを読む)
- 田原 洋樹
- (営業コンサルタント)
新人店長は「予約キャンセル時」にこそ最高の接客を心がけよう
「すみません。明日の予約なんですが、都合が悪くなったのでキャンセルしたいんですが・・・」 お客様にとって、せっかく予約しているレストランをキャンセルしなくてはならなくなったとき。それは、やむを得ない事情があったときです。それは、決して良い事情ではありません。ほとんどの場合、悲しい事情がそこにはあるのです。ところが、そのキャンセルの電話を受けたレストランによっては、その悲しさを倍増させ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「笑顔と挨拶」に徹底的にこだわろう
「従業員満足度って、どうやれば向上するかご存じでしょうか?」 私は、店舗ビジネスの経営者・店主・幹部・店長向けに実施している「従業員満足度向上セミナー」をする時、自己紹介が終わって本題に入ると、いきなりこの質問を投げかけます。 すると、受講者の皆さんは、「時給を上げる」「目標を持つ」「評価をする」「店長が強いリーダーシップを発揮する」などのたくさんのご意見を言って下さいます。これ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「1月にスタート」を切ろう
「会社が4月にスタートを切るようにスケジュールを組んでも、私は、1月にスタートするんです!その理由は・・・」 コンサルタントをしている私は、あるチェーン店の店長にお話を伺うために、この店を尋ねました。そこで伺った店長のお話は、私に「なるほど」と言う衝撃を与えてくれたのです。 彼女が店長を勤めるこの会社は、日本の多くの会社がそうであるように3月末が決算となっています。その為、新しい...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「新人オリエンテーション」を必ず自分で実施しよう
「では今から、この店で働いていくことについて『大切なこと』をお話しします。今日からの仕事にとても大切なことですから、しっかりと聴いて理解をして下さいね。」 この日は、先日採用された新人パート・アルバイトの勤務初日。そのスタートの1時間。この店では、初日を迎えた新人パート・アルバイトに対して、店長から直接、「この店で働いていくことについて店長や会社がこだわっている事柄」を、丁寧に説明を...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「部下が考える個人目標」に取り組ませよう
「なるほど、あなたは『その目標』に取り組みたいのね。オッケー!じゃあそれで行きましょう!」 この日は、スタッフの目標面談の日。この店では、毎月初に面談を行い、パート・アルバイトスタッフが今月はどういう課題に取り組むのかについて「個人目標」を設定しています。そして、1ヶ月経つとその目標についてどの様に取り組んだか?出来たか?出来なかったか?次月はどうやって行くのか?についてフォローアッ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「3Kはあたりまえ」なんて思ってはいけない
「あ~あ、うちの店は、3K職場だなあ~でも、しかたないよね。飲食店ってこう言うもんだからな~」 店舗ビジネス、特に飲食店は、「3K職場」という風によく言われます。「3K」とは「きつい、危険、汚い」です。スタッフの仕事の満足度を高めて行こうとするときに、この「快適な労働環境」のステージをスキップすることは出来ません。このステージは、仕事の満足度を高めていく際の基盤となるものです。とこ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「部下に説得」されてみよう
「私は、部下から説得されても良いと思っているんです。」 上司は、部下を無理矢理「説得」してはいけません。考え方や指示に合意をしてもらうには、「納得」が大切なのです。なぜならば、部下は、基本的には自分の立場を理解しています。なので「自分の意見とは違っていて納得は出来なくても、上司が上司の意見への合意を求めるならば、しぶしぶでもイエスと言っておこう。」と考えるからです。 しかし、これ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
10. 痩せるアロマ グレープフルーツは食欲減退 ローズマリーは身体活性化
身体を活性化するローズマリーのご紹介です。 ーズマリーの精油は集中力を高め、気分を高揚させます。 交感神経を刺激することでアドレナリンが分泌され、胃腸管機能の抑制・ 肝臓でのグリコーゲン(糖)分解・脂肪分解といった効果が現れます。 昨今では、癒しの効果プラスαの効果を求めて多くのサロンで、アロマテラピーの施術が行われています。 しかし、アロマオイルもハーブ同様薬ではなく、 「○○の...(続きを読む)
- 林田 玲子
- (ビジネススキル講師)
新人店長は「部下が間違っていても」無理矢理訂正してはいけない
「なるほどね~。そう言うやり方もあるか・・・。で、自分ではこの結果は何点くらいと思っている?」 彼は、そう言ってスタッフリーダーのAさんの自己評価を尋ねました。 「そうですね~。まあ、50点ですかね~」 上司っていう生き物は、部下が行う仕事について、どうも部下が間違っている(と思った)とき、もしくは自分の考えとは違っているときに、「それは違う!正しくはこうだ!」と、無理矢理訂...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
イタリアン嫌いの坂本孝さんが作った「俺のイタリアン」の謎
よく起業の世界では、自分のビジネスが嫌いな人は絶対成功しないといわれます。今、飲食業界で最も注目を集めている「俺のイタリアン」を創業した坂本孝さんは、元々イタリア料理もフランス料理も好きではなく、もっぱら日本料理ばかりを愛好している人。その人が何故イタリアンやフランス料理で成功しているのか。 中古本販売のブックオフを創業した坂本さんは、ブックオフから引退後の浪人時代、たまたま知人から声を掛け...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
イタリアン嫌いの坂本孝さんが作った「俺のイタリアン」の謎
よく起業の世界では、自分のビジネスが嫌いな人は絶対成功しないといわれます。今、飲食業界で最も注目を集めている「俺のイタリアン」を創業した坂本孝さんは、元々イタリア料理もフランス料理も好きではなく、もっぱら日本料理ばかりを愛好している人。その人が何故イタリアンやフランス料理で成功しているのか。 中古本販売のブックオフを創業した坂本さんは、ブックオフから引退後の浪人時代、たまたま知人から声を掛け...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
新人店長はスタッフに「貢献している実感」を感じさせよう
「Aさん、いつもありがとう。あなたの笑顔のお陰で、お店の評判がどんどん良くなっているわ。」 「Bさん、あなたが毎日描いてくれる店頭の黒板POPを見てお店に入ってくるお客様が増えているわ。ありがとう。」 「Cさん、あなたのリーダーシップは、ランチタイムのスタッフの動きを素早く正確にしてくれているわ。ありがとう。」 この店長は、毎日スタッフに対して「スタッフの貢献内容」を具体的かつ感...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「予言者」になろう
「この作戦を実行すれば必ず売上げは上がる。僕には、わんさかお客様が押し寄せてくる様子が目に浮かぶ ぞ~ふふふ、僕には未来が見えるのだ~」 この店長は、いつも「予言」をします。スタッフは、始めて彼が行った「予言」の時は、笑っていたのですが、その内、その「予言」を聴くのが楽しみになったと言います。それは、彼の「予言」が、毎回当たるからなのです。 もちろんこの「予言」。実際にはノス〇ラ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
給与は高い方がいい 誰もが
給与が原因で転職を考える方が一番多いらしいです。 なので 求人広告が存在します。 資本主義ですから競争です。 給与の高い会社は 人材獲得競争で他社をリードするために 高い給与を提示します。 それをみて うらやましい 隣の芝生は青く見える方 たくさんおられます。 自分の給与が高くなることをみて なぜ 高給なのかをみないと 何度転職しても 隣の芝生は青くみえると思います。 ...(続きを読む)
- 中井 雅祥
- (転職コンサルタント)
新人店長は「どうしても・・・」とは言ってはいけない
「これは、どうしても、もうひとりスタッフが必要なんです。だから今の人数では上手く行かないんですよ~」 店長は、マネジャーから指示された新しいシステムに対して上手く行かない理由を説明し始めました。この店長に限らず、「どうしても」と言う言葉はよく耳にします。 「どうしても、出来ない・・・」 「どうしても、上司はわかってくれない・・・」 「どうしても、うちは外資系だから・・・」 ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
⑩『営業チームで今起きていることとは? 営業メンバーが抱える3つの悩み』
BIZトレンド『人材定着コラム』の記事投稿をシェアしています。 テーマ:人材定着のノウハウ ⑩『営業チームで今起きていることとは? 営業メンバーが抱える3つの悩み』 株式会社オフィスたはら 代表取締役 人材育成コンサルタント 田原洋樹 かつては花形セクションであった営業チーム。今や職場内で、『出来れば行きたくないセクション』と言われ...(続きを読む)
- 田原 洋樹
- (営業コンサルタント)
新人店長は「お客様の要望」をチャンスと受け止めよう
「店長!『お客様からの要望』に〇〇村の▲▲を取り扱って欲しいとリクエストが書かれているんですけど・・・どうします?」 と、ある中堅スーパーの売り場主任が店長に尋ねました。この店は、店頭に「お客様からの要望」をお伺いするためのアンケート用紙が置かれています。この日は、担当の売り場主任が、そのアンケートの中身を確認して店長に報告する日でした。そして、そのアンケートの中の一つに、この店が今...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
Blog201402、社会保障法
Blog201402、社会保障法 今月は、 社会保障法の内容、 労働者災害補償保険法に関する最高裁判例 『社会保障法判例百選』の労働者災害補償保険法の部分 『ハイレベルテキスト労災法』 国民年金法の最高裁判例 厚生年金保険法、 厚生年金保険法に関する最高裁判決 『ハイレベルテキスト厚生年金保険法』 介護保険法、 高齢者の医療の確保に関する法律、 老人福祉法、 障害者基本...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
新人店長は「自分が決めないといけない」と考えなくても良い
「私は店長です。なので、全て私が決めてスタッフに指示しなくてはいけないんです。それが私の責任です。でも、今度のイベントは、どうして良いのかわからないんです。だからすごく悩んでいます。」 この店長は非常に責任感が強く、たとえ上手くいかなかった事があっても絶対に環境や他人のせいにはしません。必ず自分の問題として捉えるポリシーを持って行動しています。そんな彼が、今判断を決めかねている事案が...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「だから言ったじゃあないか!」とは言ってはいけない
「お~い大丈夫か・・・もう、だから言ったじゃあないか!なんで気を付けなかったんだ!はあ~」 店長は、油だらけになったアルバイトスタッフの足もとを見ながらため息をつきました。スタッフは、ただ呆然・・・・実は、これはある店長が体験したキッチンでのトラブルとその後の苦い思い出のお話しです。彼は、フライヤーの油を交換した後の廃油を移動するときに、重たくてすべりやすいから気を付けるようにスタ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
65歳以上の方の働く人数
65歳以上の就業者数が 2013年に前年比7%増えて 636万人となって、就業者全体の中での割合が 1割を超えたそうです。 逆に若年層は減ったそうです。 テレビドラマみてても 確かに若い方は少ないなーと思ったりします。 若年層は少数でデリケート 高齢層は多数でタフ(よく働きごちゃごちゃいわない) すると、企業は人材を高い年齢にシフトしていく と ある経営者の方がおっしゃってまし...(続きを読む)
- 中井 雅祥
- (転職コンサルタント)
新人店長は「部下を思い通りに動かす」と考えてはいけない
「なかなかスタッフが思い通りに動いてくれません。私のリーダーシップに何か問題があるんでしょうか?」 と、ある店長が、上司であるマネジャーに部下の扱いについて相談をしました。すると、マネジャーは、店長が思ってもいなかった言葉を返したのです。 「店長、、、あなたも、私の思うとおりには動いていませんよ(笑)」 「え?そうなんですか?私、結構言うこと聴いていると思っているんですが・・・...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長はスタッフに「無理難題」を言ってみよう
「うわあ~店長!無茶言いますね~けど、店長が『やれ!』と言うのならやりましょう!さあ、みんな、いっちょやるぞ!」 スタッフは、無茶言うなあ~と言いながらもなんだか嬉しそうに答えました。店長がパート・アルバイトのリーダーに指示をしたのは、今日のディナータイムの貸し切りパーティで、通常の2倍近いお客様のご予約を受け入れるという内容でした。この店には、その人数を受け入れる客席スペースは十...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
~転職での英語面接:面接担当者が知りたい3つのこと:ビジネス英語コーチング~
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- 中尾 匡宏
- (英語講師)
新人店長は「従業員満足度調査」から始めよう
「それでは、今月の店舗ミーティングを始めます。今日は1年ぶりに、『従業員満足度調査』を行います。説明の後、私は一度退席しますから、この「仕事に対する満足度調査用紙」の質問に答えて提出して下さいね。宜しくお願い致します。」 彼女は、このレストランの店長。この店に赴任してちょうど1年が経ちました。実は、彼女が赴任した1年前、この店のスタッフは不満でいっぱいの状態でした。もちろん改善は進めて...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「ご近所さん」との関わりを積極的に持とう
「いつも商店街のお掃除してくれてありがとうね。今度買いに行くからね。がんばってね。」 商店街で八百屋さんをしているおばさんから声をかけられた店長は、嬉しくなっていつもよりももう1本向こうの筋まで足を伸ばして掃除をしました。この店長は、着任以来1年間ずっと毎日、店のある商店街とその周辺、店から100mくらいの範囲のゴミ拾いをしています。 彼女の店は、テレビでコマーシャルを流すほど...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「自分の店の将来を妄想」しよう
「この店は、この研修を受けたあと、1ヶ月後のどんな店になっていますか?」 この質問は、私がいつも店舗向けにやっている「サービス力向上研修」の参加者に最後に尋ねる質問です。この研修の参加メンバーは、店舗スタッフが中心です。私の研修は、1日かけて「自分達がこの仕事をしている意味」「お客様に喜んでいただくとはどう言うことなのか」などの、接客をする上での基本的な心構えを確認していきます。そし...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「自分のためのプライド」で仕事をしてはいけない
「この店がこんなにたくさんのお客様に愛されるような素敵な店になったのは、皆さんのがんばりのお陰です。本当に、ありがとうございました。」 この店で1年間店長を務めたA店長。この日は、この店での最終勤務を終え、明日からは別の店に異動する最終日。彼は、最後の朝礼で、スタッフにお礼の気持ちを伝えたのでした。彼の言葉の中にあった「お客様に愛される店になった」と言うのは、この店が定期的に行ってい...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「準備8割」で行動しよう
「あわてるな。しっかりと準備をしてからでも遅くない。準備8割、本番2割で仕事をすれば良いんだ。」 上司であるマネジャーからこう言われたのは、先週この店に着任したばかりの若い店長でした。彼は店長歴1年。新店のオープンによる玉突き人事のあおりを受けて、始めて店長になった店での成果がしっかり見えないままたった1年で、今度は少し難易度の高い都心の店舗に異動になったのでした。 その為、この...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「スタッフの身だしなみ」に徹底的にこだわろう
「Aさんおはよう。シャツが背中から少し出ているよ。前髪が目に掛かっているので、ピンで留めようね。靴はオッケー!爪もいいね!よし!では、笑顔200点で仕事を始めましょう!今日もよろしく!」 この店長は、毎日スタッフが出勤してくると、細かく身だしなみの確認をします。でも、このように毎日チェックをしていても、なかなか全員が100点満点でシフトインをしてくれません。特に、この店のまだ若い高校...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
⑨計画から離れる勇気を持つことで、チームに偶発的なチャンスをもたらす
BIZトレンド 『人材定着コラム』 ~⑨計画から離れる勇気を持つことで、チームに偶発的なチャンスをもたらす~ の投稿コラムをシェアしています。 テーマ:人材定着のノウハウ ⑨『計画から離れる勇気を持つことで、チームに偶発的なチャンスをもたらす』 株式会社オフィスたはら 代表取締役 人材育成コンサルタント 田原洋樹 計画に縛られる弊害・...(続きを読む)
- 田原 洋樹
- (営業コンサルタント)
あなたのサイトが学生たちを逃がしてる 〜 4倍速マーケティング #24
男子は、本来、 『正義の味方』 が大好きなんです。 『正義の味方』とは、ヒーローのこ とです。 男子はみんなヒーローになることを 目指して大きくなります。 その間、どの男子も、 『自分もいつかヒーローになる!』 とだいたい5,000回くらい決意する もんなのです。 こんにちは。 チームデルタの谷口です。 男子はもともと...(続きを読む)
- 谷口 浩一
- (Webプロデューサー)
新人店長は「目的と目標と手段」の違いを理解しよう
「そもそも、それは何の為にやるのですか?」 会議やミーティングで、こういう鋭いひと言を聞いたことはありませんか?この言葉は、指示や提案をしているひとがその「目的」を説明せずに、「とにかくやった方が良い」「やるべきなんだ」「やろうよ~」と、実行そのものだけを促しているときによく出てきます。実は、この言葉が出る会社って業績がいいんです。 指示や提案をしているひとは、このことを実行す...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「いつも言っているんですが・・・」とは言ってはいけない
「いつもスタッフには言っているんですが・・・」 この店を訪れたマネジャーが、安全衛生に関する新しいルールがキチンと実施できていない状態を見て、店長に問題点を指摘しました。その指摘に対して店長はこのように答えたのです。マネジャーは続けました。 「店長。あなたはきっと新しいルールについてスタッフに伝えたのでしょう。でも、全然出来ていない。それは、スタッフの問題なのですか?あなたの仕事...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
人店長は「上司のマネ」をしてみよう
「おまえ凄いね~ずいぶんと力を付けたもんだな~。たいしたもんだ。すばらしいよ。」 「ありがとうございます。でも、私はマネジャーのマネをしているだけです。」 自分の店のスタッフを全国大会で優勝させた店長。彼女の一生懸命な部下育成が実を結んだとき、彼女の上司であるマネジャーと彼女との間にこのような会話がありました。部下を認めてほめる上司。その上司の姿勢をいつも手本にして素直にその通り...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「図に乗る」事も大切だ
「よっしゃー日本一!!じゃあ、次は世界一行ってみよう!!」 この、やや図に乗った調子のいい言葉をよく叫んでいる店長がいます。実は、この言葉、この店長のオリジナルではありません。彼によると、かなり以前にテレビで明石家さんまさんが言っていた言葉らしいのです。彼が言うには、コントでディレクター役のさんまさんが、女優さんの気分を乗せるために言っていたセリフだと言うことです。 さて、あなたは...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
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