「ローン」を含むコラム・事例
5,665件が該当しました
5,665件中 901~950件目
お金まわりの知識を身に付ける重要性
私は自分がファイナンシャルプランナー(以下、FP)の資格を取得した当時から、 「FPで学ぶ内容は、国民の多くの人が身に付けるべき知識じゃないか」と感じていました。 生活の中で必要となる、最低限のお金まわりの知識を身に付けることで、 お金にまつわる不安の多くを軽減することができますし、 世の中のお金にまつわるトラブルの多くがなくなると考えるわけです。 先日も、大学生向けにFP資...(続きを読む)
- 栗本 大介
- (ファイナンシャルプランナー)
ファイナンシャルプランナーなんて、本当に価値あるの?~保険ショップに行く前に、あなたに読んで欲しい~
生命保険の見直しだけならば、ファイナンシャルプランナーなんて意味ない! 今や、生命保険の見直しをしてもらおうと思えば、知り合いの代理店の人や、保険会社の人、FP紹介サービス(金券ももらえる場合もあるし)や、大手保険ショップで、できてしまいます。 しかも、この見直し相談は、基本的に「無料」です。 そして、あなたは、「無料」で、生命保険に関する「情報」を手に入れることができます。 ただし、あな...(続きを読む)
- 石川 智
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローンを考えよう~家が欲しいだけなのか、家での楽しい生活が欲しいのか
モノが欲しいのか、そうでないのか? 人間ですから、物欲はあります。 男性でしたら車が欲しかったり、PC関係が欲しかったり、たまに「もう一人のパートナー」が欲しい人もいたりします(苦笑) 女性でしたら、洋服やジュエリーなど、でしょうか? ですから、「家が欲しい」という言葉には少し真剣に考えたいと思います。 住宅展示場、それはまさに「開けたらいかん扉」? 私も家を建てましたが、ごく普通の人...(続きを読む)
- 石川 智
- (ファイナンシャルプランナー)
老後資金(4)リタイア時の貯蓄はいくら必要か?(山下FP企画・西宮)
2回にわたって、老後の生活費と介護費用について お話ししましたが、それではそれらへの備えとして リタイア時にいくら貯蓄があれば良いのでしょうか。 結論から申し上げますと、 リタイア時の必要貯蓄額は、 老後の費用総額と収入総額との差額になります。 リタイア以降の主な費用や収入には、 具体的には次のようなものがあります。(数字は試算用であり、各ご家庭により異なります。) (費 用)...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
屋根外壁塗装を火災保険で7
7.住宅に適用!補助・助成金・優遇制度・減税を使ったリフォーム リフォームに補助金や助成金を適用する 補助金、助成金は地方公共団体や国、民間団体によって支出される支援を指します。 原則は返済しなくても良い制度ですが、この補助金や助成金は、年度や地方により要項が異なる場合があります。 また支援内容や適用額、適用箇所、審査期間なども絶えず変化するものです。適切な時期にリフォームを行うために、...(続きを読む)
- 森 幸夫
- (リフォームコーディネーター)
成”幸”学の専門家「昭和天皇一代の料理番に学ぶ」
『昭和天皇一代の料理番に学ぶ』 昨日は、ゴールデンウィークの初日の祝日、『昭和の日』でしたね。 この日は、元々は「昭和天皇の誕生日」を祝して制定された国民の祝日でした。 そこで、今日は「昭和天皇」にまつわるエピソードをご紹介しましょう。 「昭和天皇一代の料理番」として仕えた谷部(やべ)金次郎さんの話です。 天皇の料理番としてのスタートは昭和39年の初春 天皇の料理番として有名な秋...(続きを読む)
- 杉山 春樹
- (飲食店コンサルタント)
住宅資金(12)繰り上げ返済はお得?(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
繰り上げ返済とは、 毎月の返済とは別に、 住宅ローンの一部または 全額を前倒しで返済することです。 残債の一部を返済する 繰り上げ返済には、 「期間短縮型」と「返済額軽減型」の 2種類があります。 期間短縮型は、 返済期間を短くする効果があります。 定年退職後も ローンが続くなどで、少しでも 早く終わらせたい人には、 このタイプが向いています。 一方、返済額軽減型は、 返済...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅資金(10)共働きの住宅ローン(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
共働きの夫婦の場合は、 より多くの住宅ローン控除を 受けられる可能性があります。 住宅を夫婦の共有名義にして ローンの金額をそれぞれの名義で 申し込む(連帯保証)ことで、 双方でローン控除を受けられるからです。 いわゆる「ペアローン」です。 ほとんどの民間の金融機関が ペアローンを取り扱っています。 ただ、夫婦の収入が それほど多くない場合や ローン残高が少ない場合などは、 二人で契約して...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅資金(9)住宅ローン減税を利用しよう(山下FP企画・西宮)
住宅ローンを組むと、 税金が優遇される制度があります。 いわゆる「住宅ローン減税」 または「住宅ローン控除」 と呼ばれる制度です。 この制度は、 消費税増税による住宅市場への 影響を考慮して、 2014年4月から拡充されました。 2017年12月までに 一定の要件を満たす住宅を購入し 入居が完了した場合、 10年間にわたって 所得税・住民税より 年末のローン残高に応じて、 1%税額控除が受...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅資金(8)頭金貧乏の悲劇(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
住宅ローンの頭金が多いほど、 支払う利息が少なくなるので 有利なのですが、 だからといって 「手持ちの資金を全部使い切ってしまうのは厳禁」 です。 私のお客様でも、 利息を支払うのが もったいないからといって、 有り金を全部つぎ込んだ後で、 「困りました」と 相談に来られた方が いらっしゃいました。 新築した家の窓ガラスが. 突発的な事故により 割れてしまったそうなのですが...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅資金(7)諸費用の落とし穴に注意(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
資金計画を立てる際に 忘れてはいけないのが、諸費用です。 例えば、銀行で 3000万円の35年ローンを組む場合、 信用保証会社に支払う保証料として 約62万円が別途かかります。 ローンの契約者が、 死亡・高度障害になった場合に、 ローン残高を死亡保険で清算してくれる 団体信用生命保険(団信)があります。 民間の金融機関では、 団信に加入することが融資条件となり、 その保険...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅資金(6)金利方式はどれが有利?(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
前回は、 住宅ローン金利の3種類のタイプについて お話ししましたが、 どの金利を選ぶのが最も有利になるかは 金利の動向によりますので、 完済しないとわからないという面があります。 仮に、3000万円を 35年間で返済する場合、 全期間固定金利が1.8%のローンを利用すると、 毎月の返済額は約9.6万円で完済するまで変わらず、 総返済額は約4046万円となります。 一方、0,8%の...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅資金(5)ローン金利の種類(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
住宅ローンの金利の基本タイプは、次の3種類があります。 ① 期間固定金利型・・借り入れた時の金利が返済終了時まで同じ ②変動金利型・・金利情勢に合わせて返済中に金利が半年ごとに変動 ③ 定金利期間選択型 ・・5年・10年などの期間限定で金利を固定し、期間終了後は改めて金利方式を選択 ① 全期間固定金利型は、 全返済期間の適用金利が融資実行の際に決まるので、総返済金額がいくらになる...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅資金(4)融資審査OKの住宅ローン、返済できる?(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
ある銀行の住宅ローンでは、 「変動金利 年2.5%」と 表示されていても、それとは別に 「適用金利 年0.7%~0.9%」 といった表示がされています。 インターネットでも、 このような広告が目につきます。 しかしながら、 この金利は誰にでも 適用されるものではなく、 優遇を受ける条件として 「給料振込のお取引のある方」 などと記載されています。 この文言から、 自営業者は「給料...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅資金(2)物件選びの前に、必ずこれを!保険の見直し・山下FP企画・西宮)
「家を買おう」と決めたら、 まず何をすべきでしょうか。 多くの人は、 「どのエリアがいいかしら」 「戸建とマンションはどちらがいいかしら」 などと夢を広げ、 モデルルームや住宅展示場へ にいそいそと出かけて行ったりします。 でも、ちょっと待ってください。 心浮き立つ気持ちはわかりますが、 これは人生を左右する重要な買い物です。 いいですか、順番を間違えると 大きな後悔が残ることに ...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅資金(3)ローン返済額は年収の25%以内だったらOK?(山下FP企画・西宮)
住宅ローンの支払額は、 借入金額・返済年数・金利 などによって決まります。 金融機関のホームページなどで 簡単にシュミレーションできるので、 まずはやってみましょう。 借入金額、 ボーナス払いの有無、 返済期間やローンタイプ、 金利を入力すると 月々の返済金額や 手数料などが表示されます。 毎月の収入や生活費、 教育費の積立なども 考慮しながら、 いくらまでなら無理なく 返済...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅資金(1)住宅購入の留意点(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
人生の三大資金の中でも、 最も意識して 計画しなければならないのが、 住宅資金です。 教育費なら、 出産の18年後に待ったなしで 出費のピークが訪れ、 老後資金は、 リタイアすれば必ず必要になるのに対し、 マイホームは、 自分で決断しないと 時間ばかりが過ぎ、 買うタイミングを逃してしまいます。 マイホームを 現金で買える人は例外で、 多くの場合、 住宅ローンという「借金」と...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
5,665件中 901~950 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。