「地目」を含むコラム・事例
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住宅地の値上りは一部地域、他は地価下落が確実と思われる
前回までは、個人の住宅に関わる現状を、国土交通省の平成26年住宅経済関係データに基づき紹介しました。今回は、将来の推計を交えて、土地・住宅の未来を考えてみます。■日本の人口の将来推計下図は、日本の人口と高齢化率の推計です。2015年の総人口は126,597千人ですが、10年後の2025年には120,659千人、20年後の2035年には112,124千人と推計されています。今後20年で人口が14...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
法人化による相続対策②
最近、話題になっている賃貸経営の法人化。 法人化をすると相続対策になるの? って質問が多いので、 法人化による相続対策についてまとめます。 前回は、建物のみ法人名義にする建物所有型法人について書きました。 今回は、土地も建物を法人名義にする土地建物所有型法人について書きます。 【土地建物所有型法人】 ≪メリット≫ 〇個人が所有する土地に対して相続税はかからなくなります。...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
第23回 情報収集する(3)
広告で確認しておきたい項目は次のようなものです。 ・宅建業者の免許証番号 ・探検業者の取引形態:売主・媒介など ・価格:最低価格、最高価格、最多販売価格など ・前面道路:公道か私道か。私道の場合、負担の有無。 ・地目:宅地か。 ・権利:所有権か。 ・交通の便 ・ローンの内容 ・法令に基づく制限:建ぺい率、容積率、用途地域など ・許可番号 初めて聞く用語はネットで調べておきましょう。(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
軟弱地盤に鋼管杭を打ちこむ
住宅を新築する際、いま立っている住宅を解体して建てる方もいれば 新たな分譲地で、新築する方もいらっしゃいます。 それには、交通の利便性や生活環境など様々な希望を取り入れて 敷地を決断することでしょう。 そんな中、敷地については「地盤」の強度がことさら重要になります。 開発される前は、どのように利用されていたか、を確認すれば 盛土か、切土か、地形や...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
土地の調査②~登記内容の確認
土地の調査②~登記内容の確認 登記がなされた一筆の土地は、所在(場所)、地番、地目、地積、所有者及び土地に付いている権利関係を明示しています。 【表題部】(土地の表示)で示される内容 所 在・・・東京都○○市○○町○丁目(住宅地図で確認できます) 地 番・・・○○番○(住所とは必ずしも一致しません) 地 目・・・宅地、山林、畑等(現況とは必ずしも一致しません) 地 積・・・○○㎡(現況とは必...(続きを読む)
- 森田 芳則
- (不動産コンサルタント)
土地の調査①~土地の特定
土地の調査①~土地の特定 私達が不動産を売買するとき、特に購入するときはその不動産について色々と知りたくなるのは当然と思います。しかし、不動産を購入したいと漠然と考えても何から手をつけていいのか良く分らないのが実情ではないでしょうか。 私自身の不動産調査実務の体験から、何からどのように手を付けたら合理的なのかを何回かに分けてまとめてみたいと思います。 民法では、不動産とは土地及びその定著物(...(続きを読む)
- 森田 芳則
- (不動産コンサルタント)
「アットホームタイム」 不動産の味方at homeより
アットホームタイム No.373 2012.12.20発行紙から抜粋 重複登記(二重登記)とは? あるユーザーさんのこんな問い合わせから・・・ 「この度、保有する土地建物を売却することになり、登記の調査を専門家に依頼したところ、土地に同じ建物の登記が二重にされているとの指摘を受けました。こんなことは普...(続きを読む)
- 渋谷 好幸
- (不動産コンサルタント)
土地を造成するときには開発許可が必要です
前日・前々日で東京のように都市計画がある地域には、用途地域というものがあり、そこには、様々な制限が付いていることがお分かり頂けたと思います。それらを守ればご自身の住宅が建てられるのでしょうか。 家を建てるには、土地の地目が宅地である必要があります。 地目とは何かと言いますと、日本の不動産登記法上の「土地の用途」による分類をいいます。土地の種類を示していますが、実際にどのような土地として使用されて...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
判断が困難な交換特例の適用要件の確認
<事例>AさんとBさんは、Aさんが長期にわたり保有しているX土地500㎡ とBさんの保有しているY土地350㎡との交換を話し合っています Aさんの土地は、バブル期以前から保有している土地ですがBさんの土地は 2年前に取得した土地です AさんとBさんは、地目がいずれも宅地で時価もほぼ等価なので交換の特例 が適用できると考えています。 しかし、BさんがX土地を2年前に取得していて、そのことについ...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
不動産登記簿の閲覧・交付は誰でも申請できます
は不動産登記簿の閲覧と交付は誰でもできます。弁護士・司法書士などの資格保持者や不動産会社の社員など、不動産に係る仕事についている方でない、誰でもが可能です。 もし、購入したい土地や建物(中古住宅等の候補がある場合には、必ず交付を受けることをお薦めします。何も無ければ宜しいのですが、所有者のめまぐるしい変遷、抵当権が複数ついている等が判明するケースもあります。不動産は高額な買い物です。少しの費用と...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
土地について/土地の選び方
建物を建てるにはまず土地が必要となってきます。その土地を購入する時には条件が有ると思います。 ざっとまとめてみると、 A グループ 1-土地の場所(最寄り駅・交通条件(バス利用するかどうかなど) 2-敷地の形状 3-土地の値段 4-土地の面積 B グループ 5-周辺の環境(学校、病院、公園等各施設までの距離。大きな道路、ゴミ集積所などとの関係...(続きを読む)
- 田中 伸裕
- (建築家)
地盤の良し悪しを含め土地を購入する際に必ず確認すること
建物は日本の耐震基準に従えば、まずは安心ですが、「地盤」が心配です。 軟弱地盤、液状化する地盤、事前にわかっていれば・・・。 地盤のことも含めて、“住宅用に土地を購入する際に必ず確認すること”についてお話してみたいと思います。 1. 地目 2. 道路の接道状況 3.用途地域 4.防火指定 5.建ぺい率・容積率・高度斜線 6.壁面線の後退、等 以上は、家を計画するのに最低限度確認し...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
既存住宅のチェックポイント - 1
普段、既存(中古)住宅の見学時に注意して見学しているところをまとめてみました! 既存(中古)住宅を購入するときは、以下のことを注意してご確認ください。 重要度が高いもの 1. 建築確認図面があるか(建築年月日はいつ?) 2. 建築物と建築確認図面は合致しているか? 合致していない場合、既存不適格となる可能性があります。 (住宅ローンの借入がで...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
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