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小諸 I さんの家の建設予定地は、畑。
住宅を建てるためには、地目を畑から宅地に変えなければいけません。
それも勝手にできず・・
地目を変えられる面積も500m2と決まっていますし、
市の農業委員会に計画の概要など書類を提出して、承認していただく必要があります。
私も初めての経験でしたが、滞りなく提出。
あとは受理されるのを待つだけです！
書類の提出だけで、帰るのも・・
ということで、少しだけ小諸市内を観光。
実はもう10数年前のこと。
家内と信州を旅行したことがあり、小諸も訪れていましたので、懐かしさ半分。
まずは、懐古園。
小諸なる古城のほとり・・「千曲川旅情のうた」島崎藤村が浮かびますよねぇ。
頭のところしから出てこないですけど
さくら名所100選でもありますので、ぜひ桜の咲くころに！
http://www.kanko.komoro.org/midokoro/kaikoen.html
続いて、寅さん記念館。
寅さんファンとしては、一度は行かないといけません！
「この味がいいね」と君が言ったから
7月6日はサラダ記念日
小諸はシリーズ第40作「寅次郎サラダ記念日」の舞台にもなっています。
もちろん俵万智さんの サラダ記念日から着想を得て。
http://www.kanko.komoro.org/midokoro/torasan.html
そして、草笛。
お蕎麦屋さんです。
美味しいだけでなく、量も多い！
よほど自信のあるかたでない限り、大盛りは決して頼まないように！！
加えて、ここのオーナーさんは信州蕎麦産地表示推進協議会の会長（発起人？）で、
信州そばを広めることとクォリティを保つことに尽力していらっしゃいます。
http://www.kusabue.co.jp/
みんな同じ場所にありますので、訪れたときはぜひ！
小諸と言えば・・
皆さんは、なんですか〜？
やっぱり寅さん？！（笑）
アトリエ137のオフィシャルHPもご覧ください！
http://www013.upp.so-net.ne.jp/atelier137/
このコラムの執筆専門家
- 鈴木 宏幸
- （建築家）
- アトリエ137
シンプルでナチュラル。気持ちのいい空間を創ります
家は明るく、楽しく、気持ちよくが一番です。より豊かで快適な生活を楽しむための家づくり。住まい手の生活スタイルや敷地の周辺環境を生かした空間づくりを心がけています。「やさしい空間の中に、凛とした空気を感じる」と感想をいただきます。
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