「保険料」の専門家コラム 一覧(51ページ目) - 専門家プロファイル

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

注目の専門家コラムランキングRSS

舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月09日更新

「保険料」を含むコラム・事例

2,550件が該当しました

2,550件中 2501~2550件目

会社員:もらえる年金の摩訶不思議 その2

今まで自営業だった人が、40歳で企業に再就職。今後20年間のサラリーマン生活で年金はどうなるのか、を試算してみます。 計算を単純にするために、かなり乱暴ですが、現状の保険料等を使います。ご了承下さい。 今まで20年間に支払った国民年金保険料は13860円x12ヶ月x20年=約333万円です。 会社員としての働く60歳までの平均給与を40万円とします。毎月天引きされる保...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2006/07/03 14:05

会社員:もらえる年金の摩訶不思議 その1

国民年金のもらえる年金は、割と簡単に計算することができます。 保険料を実際に納付していた期間 + 保険料免除期間 + カラ期間 = 25年以上という25年ルールをクリアできれば、1年あたりおよそ2万円年金をもらえる仕組みでした。 ※カラ期間とは、昭和61年に既に20歳以上だった人で、専業主婦または学生、海外在住で任意加入だった時代のある人のことを言います。詳しくは過去のコラムを...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2006/07/03 13:05

会社員の年金:保険料の摩訶不思議 その2

いつも疑問に思うのですが、公的年金制度とは世代間扶養といって、現役世代がリタイア世代の暮らしをサポートしようという考えに基づいて成り立っています。 なのに、第一号被保険者の負担する国民年金保険料は収入の額に関わらず定額、第二号被保険者が負担する国民年金保険料と厚生年金保険料は定率なのです。 配偶者の取り扱いになると、もっと疑問が沸いて来ます。 第一号被保険者の負担する...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2006/07/03 12:35

会社員の年金:保険料の摩訶不思議 その1

会社員の場合、毎月のお給料から「厚生年金保険料」が天引きされています。このシリーズのコラムわたしも国民年金?でご紹介させていただいているように、会社員はいわゆる1階部分の国民年金と2階部分の厚生年金保険料をダブルで納めていることになります。 会社員の場合は、沢山稼いだ人は保険料を沢山納めることになっているので、定率で保険料が決められます。 会社員の負担する厚生年金保険料の...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2006/07/03 12:30

新商品は本当にいい商品?

よく新しい商品ができたからといって保険会社の人が営業に来ませんか。一見お得な情報を持ってきているように感じますが、実は違うのです。すでに同じ保険会社の商品に入っているのに保険会社の営業の人が来るのは、保険会社にメリットがあるからです。ということは皆さんにはデメリットになるということです。保険料の総支払額は相当な額ですので、よく来るからといって情に負けないようにしてください。 新商品が出ても以前...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/06/29 19:33

疾病保険付住宅ローン

この住宅ローンは、保険会社の保険商品をセットにした住宅ローンです。今販売しているのは3大疾病、7大疾病になったら住宅ローンを支払わなくてもいいですというものです。 もちろん3大疾病、7大疾病になったからすぐに住宅ローンを支払わなくてもいいというわけではありません。それぞれ条件がありますので、小さな字で書いてあるところをよくチェックしてください。(たとえば、3大疾病の場合には心筋梗塞、脳卒中は6...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/06/25 16:33

こんなにあります!くらしの中の税金たち

Aさんは、今年はボーナスも出たので、自慢のマイカーで1泊2日の温泉旅行に行くことにしました。 奥さんと2人でゴルフを楽しみ、温泉にいやされ至福の一杯。そしておいしい料理の後の一服。 しかし、のんびりできたのも束の間です。今度の週末は奥さんに連れられてマンションのモデルルーム巡りの予定があるのです・・・。 さて、このAさんの日常生活にどれだけの税金がかかわってくると思いますか? ...(続きを読む

木下 裕隆
木下 裕隆
(税理士)
2006/06/15 00:04

内容が良くなって保険料が変わらないのはなぜ?

契約して何年かするといい商品が出たからと言って、営業の方が来ませんか。そのときに設計書を作ってもらうと保険料があまり変わらずに作ってきます。皆さんは、おかしいと思いませんか。保険は年をとると保険料が高くなります。それなのに保障範囲が広がっているのになぜ保険料が変わらないのか。それはいろいろと裏があるからです。そのひとつとして今回は「転換」についてご説明いたします。 転換について ...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/06/12 12:33

誰でも入れる保険とは!

「誰でも入れます」のような保険は本当に得でしょうか。よく健康状態が良くない人から相談を受けることが多いのですが、保険の基本を考えてみるとわかると思います。 保険料は確率から計算されています。そのことを考えると皆さんはもうおわかりかと思います。病気などでも入れるということは保険料が高いか、いろいろな制約がつくということです。そうすると加入したほうがいいかどうかは、いつ保険金をもらうかにより決まり...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/06/07 11:03

子供にかける保険について・・・PART3

保険の種類を選んだら、自分の希望の商品を持っている会社を選びましょう。 まず考えなくてはならないのは、1つの保険会社などでパックになっている商品がいいのか、保険会社はばらばらになりますが個別に適した保険を選んだほうがいいのかということになります。 これは一般的に会社がばらばらになっても個別に適した保険を選んだほうがいいでしょう。そのほうが保険料が安くなる場合が多いです。 パックにした場...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/05/30 15:03

生命保険の受取人は誰にする?(贈与税課税のケース)

生命保険に加入する際、次の3つの区分を誰にするかによって、死亡保険金を受けとったときに課税される税金の種類が変わってきます。 <贈与税が課税されるケース> 契約者(保険料負担者)=本人 被保険者=配偶者 死亡保険金受取人=子 このケースは、本人が保険料を掛けていて、被保険者である配偶者の死亡により、子が保険金を受けとるケースです。この場合には本人から子への贈与とされ贈与...(続きを読む

木下 裕隆
木下 裕隆
(税理士)
2006/05/25 00:04

子供にかける保険について・・・PART1

子供にかける保険の中身をきちんとチェックしていますか。 相談にこられる方のほとんどの方が無駄な保険のかけ方をしています。そこで、今回は子供にかける保険について考えてみたいとおもいます。 それでは、まず考えなくてはならないことはなにかということになります。 まずは何のリスクのために保険に加入するかということを考えなくてはなりません。 もちろんリスクが発生したときにお金に困らないように...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/05/10 15:32

生命保険の受取人は誰にする?(所得税課税のケース)

生命保険に加入する際、次の3つの区分を誰にするかによって、死亡保険金を受けとったときに課税される税金の種類が変わってきます。 <所得税が課税されるケース> 契約者(保険料負担者)=本人 被保険者=配偶者 死亡保険金受取人=本人 このケースは、本人が保険料を掛けていて、被保険者である配偶者の死亡により、保険金を受けとるケースです。 この場合には本人の所得税の課税対象と...(続きを読む

木下 裕隆
木下 裕隆
(税理士)
2006/05/03 00:04

生命保険を用いた税務対策(法人編)

生命保険は個人だけでなく法人においても、事業承継対策、''従業員の福利厚生目的''、''財務体質強化対策''、''資金繰り対策''などで利用されています。 法人でよく利用されるのは、 契約者・・・法人 被保険者・・・従業員 死亡保険金受取人・・・従業員の遺族 満期保険金受取人・・・法人 とする養老保険で、支払保険料の1/2が損金となる、ハーフタックスプランと呼ばれるものです。 また、そ...(続きを読む

木下 裕隆
木下 裕隆
(税理士)
2006/04/28 00:04

医療保険を選ぶポイント(2)

医療保険の選ぶポイント(保障が一生涯の保険の場合) <支払い期間の検討> 保険料の支払いを一生涯支払うのか、短期払い(たとえば60歳まで支払って保障は一生涯など)にするかの検討。保険料は短期払いのほうが保険料の先払いをするので保険料は高くなります。 <死亡保険がついているかどうか> 死亡保険がついていると保険料が高くなります。 <オプションの内容で保険会社が変わって...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/04/12 18:17

シリーズ11:年金額を増やす方法 その2

自営業者などの国民年金加入の方が、将来もらえる年金額を増やす方法は3つあります。 1)付加年金に加入する(シリーズ10:もらえる年金額を増やすにはを参照して下さい。) 2)国民年金基金に加入する 3)確定拠出年金個人型に加入する 今回は2)について解説しましょう。 国民年金基金の特徴は3つ a.掛け金の額を自分で決めることができる b.税金がお得→加入...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2006/04/10 09:49

医療保険を選ぶポイント(1)

医療保険の選ぶポイント(保障が一生涯の保険の場合) 医療保険の内容はほとんど同じです。しかし、下記の項目の選び方で保険料が変わってきます。当たり前ですが、保険は確率でできているので病気になる確率の高い保障を厚くすればするほど保険料は高くなります。 <1回の給付日数の検討> 医療保険は1回の給付日数が決まっています。選ぶ給付日数により保険会社が変わります。 これが選ぶ上での一番...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/04/03 13:47

住宅買ったら生命保険を見直そう!

住宅を買ったら、なぜ生命保険を見直さなければならないのかといいますと住宅を購入する方の多くは住宅ローンを組むからです。 住宅ローンを組んだときに一般的に加入するのが団体信用生命保険です。これはどんな保険かといいますと簡単に言えば住宅ローンを借りた人がなくなったら住宅ローンを支払わなくてもいいという保険です。 ということは住宅ローンを借りている人がなくなったら、住居費を支払わなくていいという...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/04/03 13:17

学校経由での保険の案内には要注意!

このシーズンによく相談を受ける保険で、皆さんに加入前によく検討してほしいものがあります。それは中学生、高校生、大学生向けに主に損害保険会社が作っている保険です。 この保険の主な内容は、育英費用、賠償責任、傷害時の死亡保険金、後遺障害保険金、傷害時の入院費用・手術費用・通院費用などがついたパック保険です。 お金を稼ぐ人(主にご主人)がもともときちんと保険に入っているのならば、この商品は保険の...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/03/31 13:47

生命保険の受取人は誰にする?(相続税課税のケース)

生命保険に加入する際、次の3つの区分を誰にするかによって、死亡保険金を受けとったときに課税される税金の種類が変わってきます。 <相続税が課税されるケース> 契約者(保険料負担者)=本人 被保険者=本人 死亡保険金受取人=配偶者 このケースは、本人が保険料を掛けていて、被保険者である本人の死亡により、配偶者が保険金を受けとるケースです。 このケースでは、配偶者が...(続きを読む

木下 裕隆
木下 裕隆
(税理士)
2006/03/29 00:03

シリーズ9:保険料免除制度とは

事情により、月々の保険料の支払いが厳しい場合は、保険料免除の申請をすることが可能です。免除には、全額免除・半額免除、そして今年の7月からは3/4免除・1/4免除が加わり4段階になります。 例えば、全額免除の所得目安は(扶養親族の数+1)x35万円+22万円となっています。 夫が妻と子を扶養していれば、127万円が全額免除を受けられる所得の目安となります。それ以上の所得がある場合...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2006/03/27 23:49

シリーズ8:どうしても保険料が払えなかったら

国民年金の保険料負担は「義務」です。 といっても、「やっぱり保険料を毎月払うのはつらい」ということもありえます。その場合は・・・ 市区町村の社会保険窓口に相談しましょう。状況に応じて対応してくれます! 対象となるケースは3つ。 1)学生の場合 → 「学生納付特例」 2)20代で所得が低い場合 → 「若年者納付猶予制度」 2)所得が低い場合 → 「保...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2006/03/26 06:34

シリーズ10:年金額を増やす方法 その1

25年ルールを無事にクリアできれば、次は少しでも「将来もらえる年金額」を増やすための努力をしていきましょう。 老齢基礎年金の部分は、「みんなで支えあう、助け合い」なので、自分の老後のためにお金を積み立てているのではありません。 でも増やす部分については、自分のために自分でお金を積み立てる部分です。おまけに積み立てとして将来のために使ったお金は、税金がかかりませんからメリットがあ...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2006/03/24 09:34

学資保険(こども保険)加入時に注意すること!

学資保険(こども保険)加入時に注意しなくてはならないことは、当たり前ですが「利回りがどのくらいになるのか」ということ、そして、もうひとつが「保険をダブってはいっていないか」ということです。 利回りについては総受取額から総支払額を引いて考えれば大体わかるかと思います。 しかし、2点目の学資保険(こども保険)に加入するとなぜ保険がダブルのかということは気付かない方が多いのではないかと思います。...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/03/23 10:32

シリーズ7:25年ルールの対処法

年金の受給資格には「25年ルール」があることを前回お話しました。 通算25年以上保険料を負担するという「義務」を果たして、初めて年金受給という「権利」が発生するのです。 もしあなたが40歳のフリーランスで、今まで一度も保険料を払ったことがない、としましょう。 今から保険料を払っても、60歳−40歳=20年。25年ルールを満たしません。いくら今後20年間保険料を納めても...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2006/03/23 09:04

シリーズ6:結構厳しいもらうための条件

年金制度は「社会福祉」ではなく「社会保険」。義務を全うして初めて権利を得られる! 年金の3つの役割は前回説明しましたが、そのような状況になった時に、年金をもらうためには実はとても大きな条件をクリアしなければなりません。 「25年ルール」です。 25年ルールとは、公的年金にきちんと加入していた年数が、20歳から60歳までの40年間のうち、通算25年以上ないと年金の受給...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2006/03/22 05:04

積立保険、加入時に考えること!

私は仕事上、多くのお客様のご相談を受けているのですが、いつも不思議に思っていることがあります。 それが積立保険(学資保険(子供保険)、養老保険、年金保険、積立傷害保険など)に加入するときに皆さんが保険料をいくら支払うのかを計算しないで加入していることが多いということです。 いまのこの低金利で長期の固定金利の商品に投資をしたらインフレリスク(物価上昇リスク:貨幣価値の低下リスク)を伴います。...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/03/18 14:47

保険新商品加入上の注意点!

新商品の保険が出て保険に入りなおす方がよくいます。これはあまりいいことではありません。 確かに現在ひどい内容の保険に加入している人ならば加入しなおしたほうがいいです。 しかし、内容的にあまり悪くないのならば加入しなおすべきではありません。 生命保険は家電製品などを買う感覚とは違います。 なぜ違うかというと保険という商品が確率からできているからです。 人間は年をとれば...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/03/14 15:03

保険料の支払いが難しい場合には!

保険料の支払いが一時的に困難な場合には、保険種類によりますが自動振替制度を使える場合があります。これは、解約返戻金(解約した場合に戻ってくるお金)から保険料を立て替えるという方法です。長期的に保険料の支払いが困難な場合には保険金額を減額するか、払い込みをストップさせて、その時点の解約返戻金をもとに、延長(定期)保険、払済保険に変更する方法があります。 <変更時注意点> 減額:保険金額...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/03/07 09:47

シリーズ4:若くてもお世話になるかも

年金というと、どうしても年をとった時に細々ともらうもの、というイメージがあるようで、アンダー40の若い方にはなかなかポジティブに受け止められないようです。 日本の年金制度自身に疑問を感じている、という理由もあるでしょう。 でも、国の年金制度は「支えあう」という側面を持ち合わせています。老後は誰にも訪れることですので、退職後の生活を国民全員で「支えあう」のが老齢年金→65歳からも...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2006/03/06 06:04

海外で入院したら?

海外で入院をした場合でも請求をすれば生命保険会社より給付金を受け取れます。もちろん入院のみだけではなく、死亡保険金なども受け取れます。また、皆さんが加入している健康保険より、海外の病院で支払った医療費の7割を支払ってくれるという制度もあります。(詳しくは皆さんの加入している健康保険組合へお問い合わせください) 海外旅行に行く場合には損害保険会社の商品で海外旅行傷害保険に加入すると思いますが、生...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/28 10:33

シリーズ3:どうせ年金はもらえないんでしょ!?

若い世代は将来年金がもらえないかも知れないんでしょ・・・だったら保険料払うのヤメた〜 本当にそうでしょうか? 国民年金保険料の負担は確かに増えます。 (平成17年度の保険料13580円/月。平成29年度に16900円になるまで、毎年280円ずつ値上がりします) 仮に平成17年に20歳になった人が40年間国民年金保険料を負担したら、およそ786万円を払うことになりま...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/27 05:49

たまごっちさんの家計簿(その2)

たまごっちさん 32歳専業主婦、夫35歳会社員、子8歳、3歳、持ち家(マンション) 《たまごっちさんの悩み》 家計が毎月赤字で、ボーナスで補っている状態で余裕がありません。 何を使いすぎているのか、どこを減らせばいいのかわからなくて悩んでいます。 《アドバイス その2》 アドバイスその1では住宅ローン以外のローンを返済することをオススメしました。 これ...(続きを読む

(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/24 16:00

年金記録 ネットで即時閲覧

2/20の日経新聞1面に、「年金記録ネットで即時閲覧」という記事がのっていました。 3月下旬から社会保険庁のホームページで利用希望者を受け付けるそうです。 申込みをすると、IDとパスワードが郵送で送られてくる。 ホームページに入力すると、 厚生年金・国民年金の加入・未加入期間ほか、厚生年金の場合は保険料を納めていたときの企業名までわかるそうです。 受け取れる年金の見込み額も将来...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/21 18:00

同じ保障で保険料が安くなる場合とは!

同じ保障内容でも保険料が安くなる場合があります。以下のような場合には保険料が安くなる生命保険会社があります。 1、優良体・健康体割引 健康状態が一定基準を満たす場合。 2、非喫煙者割引 過去1年間タバコを吸っていない場合。 3、高額契約割引 死亡保険金額が一定額以上の場合。 4、解約返戻金をなくしたり、または低く抑えた場合 解約時の返戻金をな...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/16 16:33

シリーズ2:わたしも国民年金?

日本の年金制度は、その人の職業に応じて1階建て、2階建て、3階建てとなっています。 まず土台となる1階部分が国民年金です。これは、「皆年金」と呼ばれるところで、全ての国民が20歳になったら加入する年金です。 皆さんは、国民年金の保険料納めていますよね。 ここで会社員の方は、「あれ?」と思われたかも知れません。いつも厚生年金保険料は給与天引きされているけど、国民年金保険...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/16 09:04

金利が上がる前に…、これだけは知っておこう!

 日本の金利が上がった場合に、株式、債券、為替といった金融商品や、住宅の取得、さらには生命保険等の保険商品にどのような影響が出るかを理解して、すぐ次の行動に移れるようにしておく、ということが、今後のマネープランにおいては非常に重要となります。 理由については順次アップさせていく予定ですが、結論として、まずは以下の点を押さえておいてください。 <金利上昇によって受ける影響> ...(続きを読む

浅井 秀一
浅井 秀一
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/15 12:04

私は31歳 いまだに生命保険に入っていません

ところで、私は31歳にしていまだに生命保険、入院保険に入っていません。入ろう、入ろうと思いながら早3年。世の中にはたくさんの商品があり、どのように選んでよいか検討がつきません。ちなみに現在は、パート社員と して月11万ぐらいの収入があります。子どもはまだいませんが今年ぐらいには!と思っています。 主人は会社経由で第一生命さんに保険をかけています。 判断材料が少ないかと思いますが宜しくお...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/15 12:04

「三大疾病保障特約付き」住宅ローン

ただし住宅ローン金利に0.3%程度の上乗せが必要。 今回は住宅ローン金利に0.3%程度の上乗せについて、考えてみましょう。 事例 3000万円の住宅ローン。35年返済で金利3%と3.3%とでは、どのくらい支払総額がちがうでしょうか? A.50万 B.100万 C.150万 D.200万 E.250万 答えは213万円なので、近いのはDです。 ...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/15 12:04

住宅購入、年収負担率を考える!

「年収負担率」という言葉をお聞きになったことがありますか? 住宅購入時の資金計画の際に出てくる言葉です。これは、年収に対して住宅ローンの返済額がどれくらいの割合になっているかを示すものです。 計算式は、[年間の住宅ローン返済額÷年収×100]。 年収600万円の方が、毎月10万円の住宅ローンを返済している場合(ボーナス払いなし)は、10万円×12ヶ月÷600万円×100=2...(続きを読む

大石 泉
大石 泉
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/15 12:04

お金の貯まる家計簿 その1

この家計簿さえつけていたらお金が貯まる、そんな夢のようなうたい文句の家計簿が 年末には書店に並びます。つい、手にして買ってしまったけど、という方もいらっしゃるのでは? 効果はいかがでしょうね? 長年みずから家計簿をつけてみて、そして100件を超える方の家計簿診断をしてみて 『お金の貯まる家計簿』には一定の法則があるように思えます。 順を追って、その法則を見て行きまし...(続きを読む

(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/15 12:04

生命保険を用いた税務対策(個人編)

生命保険は、遺族のための生活保障や、その貯蓄機能を利用しての老後資金準備等、個人のリスクマネジメントの手段として、広く普及しています。 生命保険に対しては、税務上もいろいろな優遇規定があります。 所得税と住民税では、生命保険料等を支払った場合には所得税で最大10万円、住民税で最大7万円の所得控除が受けられます。 相続税では、相続人が受け取った一定の生命保険金は、「50...(続きを読む

木下 裕隆
木下 裕隆
(税理士)
2006/02/15 12:04

あなたは保険に何を期待しますか?

生命保険について考えはじめた方のために、シリーズで「はじめての生命保険」を書かせていただくことにしました。 まず、このコラムを読まれているみなさんは、何かしらの理由で生命保険に必要を感じていることと思います。 例えば、社会人になったとか、結婚するとか、お子様が誕生したとか理由はさまざまだと思います。 みなさんはたぶん、「生命保険は家族を守るために必要ではないか」とか、「自分...(続きを読む

清水 光彦
清水 光彦
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/15 12:04

医療保険の○と×

新聞やテレビなどあらゆるメディアで医療保険の広告や記事を見かけます。 実際に、医療保険のご相談はとても多く、また保険を考える上でも医療保険は避けて通れません。 しかし、医療保険はその人によって、とても必要なケースもあれば、あまり必要とは思えないケースもあるのです。 一般的な医療保険について○と×でポイントをまとめてみましたので、参考にしてみてください。 医療保険の○ ○ ...(続きを読む

清水 光彦
清水 光彦
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/15 12:04

地震保険は必要なの?

地震保険 マイホームを持ったら、必ず考えてみる必要があるのが地震保険です。 マンションでも一戸建てでも、家を買ったら火災保険に加入される方がほとんどだと思います。 火災保険に入っているから我が家は大丈夫だと思われるかもしれませんが、火災保険では「地震」は補償されないのです。 「我が家は新築だし、地震で建物が崩れてしまうとは思えない」とおっしゃる方もいます。 確かに、新築のマンションや一戸建てがそ...(続きを読む

清水 光彦
清水 光彦
(ファイナンシャルプランナー)

終身保険の有効活用

終身保険の宣伝で保険料が変わらないので 安心!というを見かけませんか? 終身保険は通常、保険料が変わらず 保障が一生涯続くのが特徴です。 必ず保険金が受け取れる(死亡しない人はいない) ことはご存知の方は多いでしょう。 この終身保険は 実は保険としての機能の 他に有効活用の方法があります。 終身保険は長い期間経過すると解約返戻金 (解...(続きを読む

山田 幸次郎
山田 幸次郎
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/15 12:03

保険料だけで選ぶのは、保険会社の思う壺!

皆さんは保険料に一番最初に眼が行きませんか。それは、保険会社の思う壺です。 なぜかというと、保険は確率でできています。何の確率かといえば、簡単に言うと保険会社の支払う確率です。すなわち保険料が安いということはそれだけ支払う確率、または額が低いということになります。 日本の保険会社の保険は、内容がまったく同じならばほとんど保険料は変わりません。それが、見た目は同じで保険料が何千円...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/01/08 11:47

医療保険の選び方!―1.入院日額をいくらにする?

医療保険に加入するときにまず考えないといけないのが、入院日額をいくらにするかです。 一般的に各社とも、入院日額5,000円から1,000円単位で選べます。たとえば入院日額が倍になったら、保険料も単純に倍になると考えるとよいでしょう。 では一日あたりいくらの保険をかけたらいいのでしょうか。それには、入院したときの支出を考えましょう。 まず一番かかるのが差額ベッド代です。病院によりま...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/01/08 11:47

医療保険の選び方!―2.給付日数を何日にする?

入院日額が決まったら、次に考えるのが給付日数を何日にするかです。 日本にある医療保険は全て給付日数が決まっており、大きく分けると60日、120日、360日、730日、1000日になります。そして通算してもらえるのが、700日から1000日になります。 保険料はもちろん60日タイプが一番安いのですが、1回60日分の給付をもらったら、退院して180日あけないと次がもらえません。ちなみに平...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/01/08 11:47

「生存給付金(ボーナス)付き」って本当に得?

生存給付金(ボーナス)付きの医療保険や定期保険が発売されています。 ボーナス付きと書いてあるので掛け捨てではないような、しかもボーナスと書いてあるのでいかにも得をする保険のような錯覚に陥る方が多いのですが、皆さんこの保険が本当に得なのかどうかをよく考えてみましょう。 まず保険を考える上で常に頭に入れておかなければならないことは、保険商品は確率からできているということです。ということは...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/01/08 11:47

2,550件中 2501~2550 件目

「火災保険」に関するまとめ

  • 火災保険のこときちんと知らなかったかも…今からでも覚えて損はないお役立ち情報を専門家が紹介!

    皆さんは火災保険の10年を超える長期契約が、2015年10月から廃止になるのをご存知ですか?実質的な値上げとなってしまうため、家計などいろんな場面での影響が考えられます。 しかし一方で、契約している火災保険を見直すチャンスでもあるのではないでしょうか。 そこでこのページでは、長期契約廃止による影響に関してはもちろんのこと、火災保険に関する基本情報や意外と知らない適用条件など、専門家による様々な解説を紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。

お探しの情報が見つからないときは…?

専門家に質問する

専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!

検索する

気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。

検索