シリーズ3:どうせ年金はもらえないんでしょ!? - 公的年金・年金手続 - 専門家プロファイル

山中 伸枝
ワイズライフFPコンサルタント 
ファイナンシャルプランナー

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対象:年金・社会保険

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シリーズ3:どうせ年金はもらえないんでしょ!?

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アンダー40の為の年金講座
若い世代は将来年金がもらえないかも知れないんでしょ・・・だったら保険料払うのヤメた〜

本当にそうでしょうか?

国民年金保険料の負担は確かに増えます。
(平成17年度の保険料13580円/月。平成29年度に16900円になるまで、毎年280円ずつ値上がりします)

仮に平成17年に20歳になった人が40年間国民年金保険料を負担したら、およそ786万円を払うことになります。

では、もらえる年金額は・・・

現在の年金額は794500円/年です。

この額はずっと固定ではなく、世の中の物価の状況に合わせて適時見直しがされます。このシステムは「公的年金」のメリットの一つでもあります。



まあ、ざっくりと計算すると、40年間払った保険料786万円の「元」を取るには最低10年、年金をもらえばいいことになります。

すなわち65歳から75歳まで。

公的年金のもう一つのメリットは「一生年金がもらえる」なので、75歳以上長生きした分は払った保険料以上に元が取れているということになります。



でも、もし国の財政が破綻したら・・・また制度が変わったら・・・

確かに不安は尽きませんが、そもそも皆で支えなければ国の制度など成り立ちません。もっとも、元が取れるかどうかという心配をする前に「皆年金」なのですから、国民年金には入らなければならないのですけど。

65歳になったらもらえるお金なんて、そんな先のこと想像つかない・・・

そんな方のために、65歳にならなくてもお世話になるかもしれない国民年金を次回ご紹介しますね。

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