相談にこられる方のほとんどの方が無駄な保険のかけ方をしています。そこで、今回は子供にかける保険について考えてみたいとおもいます。
それでは、まず考えなくてはならないことはなにかということになります。
まずは何のリスクのために保険に加入するかということを考えなくてはなりません。
もちろんリスクが発生したときにお金に困らないようにするためです。
そのことを忘れずにいれば、無駄な保険料は支払わなくてすむようになるでしょう。
それでは子供の万一の時(リスク)とはどんなときがあるのか考えて見ましょう。
1、子供が入院したときの医療費が支払えるのかどうか
2、子供がなくなったときの葬儀費用が準備できるのかどうか
3、子供が他人の物を壊してしまったときに弁償できるかどうか。
4、親がなくなった場合に、子供の教育費は大丈夫かどうか。
一般的に以上の4点になると思います。
つづく
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このコラムの執筆専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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