「言葉」を含むコラム・事例
18,166件が該当しました
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8.知識の弊害(1)
知識の弊害 「知っている」の錯覚は、 人の認識の問題として、常に潜んでいるわけで、 これに異論はないと思います。 これまで、偉大なるリーダーは、 その錯覚を恐れに恐れ、自らを戒め、戦ってきました。 なんといっても「思考停止の罠」に陥ることは、 企業経営において相当な危機を意味します。 偉大なるリーダーと言えば、戦後日本の名経営者として、 ...(続きを読む)
- 松山 淳
- (経営コンサルタント)
【使う言葉で相手が変わる】
自分は一生懸命話しているつもりなのに、 なんだか相手のこころに響いていない。 いまひとつ反応が薄い。 何故だろう? 「言語の共通化」 これがキーワード。 自分が話す言葉にはそれぞれのくせがある。 特に仕事においては、その仕事特有の専門用語がある。 私が証券会社にいた頃。 話がなくなったときや、案件が取りやめになったとき、 ...(続きを読む)
- 長坂 有浩
- (経営コンサルタント)
「収納術 あれこれ。」とインテリア
昨年コラムに「収納」を書きましたら反響がありました。 私は収納べたなので、物が増えると すぐ今ある中で必要のない物を処分しようと考える方ですが リフォームのインテリア相談会の時 「○○○様は、収納がとても上手ではないですか。」といいますと 「どうして分かるの? 私、今家に来て見てもらっても良いわよ。」 との言葉が返ってきました。 ...(続きを読む)
- 松浦 千代美
- (インテリアコーディネーター)
【ペースもいっしょで気持ちもいっしょ】
話す「ペース」というのは人によって違いますね。 ゆっくりゆっくり。 せかせかとせわしなく。 大きな声。 ぼそぼそ。 丁寧な言葉遣い。粗野な感じ。 人それぞれのペースがあると分かっているけど、 ついつい自分のペースで話をしてしまう。 結果として、コミュニケーションがうまくいかない。 そんなことはありませんか? コミュニケーションの...(続きを読む)
- 長坂 有浩
- (経営コンサルタント)
言葉の権威 .VS. ビジネスに取組む姿勢 #2
IT/Web業界は、昔から「新しいお祭り」を必要とする体質を持っています。 そう、新しいお祭り。 こんにちは。 チームデルタの谷口です。 07年を代表する「お祭り」と言えば、、、、 その1つは、ご推察の通りの「セカンドライフ」。 そして、媒体を切り売りするのが本業の某大手代理店が仕掛けたセカンドライフのビジネス利用。 「セカンドライフ元年」とまで...(続きを読む)
- 谷口 浩一
- (Webプロデューサー)
経営者が一番のボトルネックです(2)
自分が知らないということを知っている これはプラトンの言葉だそうですが、自分のことをすべて理解している方はいらっしゃいません。人には他人からしか見えない盲点が必ずあります。その盲点を他人から教えてもらえるかどうかがボトルネックを解消する鍵となります。 スタッフにとって経営者に意見するのは大変な勇気がいります。気安く話せない、忙しいところ貴重な時間をさいていただくのは申し訳...(続きを読む)
- 牛田 雅志
- (税理士)
ひとり言 時は金なり
「時は金なり」という言葉があります。 意味は 「時間は貴重で有効なものであるから、浪費してはならない。」 というものです。 最近日本の企業でも残業をしない文化ができつつあります。 個人の時間が増えていることになります。 これは貴重な資産の増加だと思いませか? お金は貯めることはできても 時間を貯めることはできません。 ...(続きを読む)
- 森 和彦
- (ファイナンシャルプランナー)
5.「知っている」という「錯覚」」(2)
「知っている」という「錯覚」 私達は、知るべき情報を「100」として、 「80」くらい知っていても、「知っている」と言い、 「30」くらいでも「知っている」 と言ってしまいます。 正確にはそういった「傾向が強い」ということです。 「80」と「30」では、情報量にかなりの差があります。 ですが、部下のことをどの程度知っているかは別にして ...(続きを読む)
- 松山 淳
- (経営コンサルタント)
8.挫折の大切さ(by本田宗一郎氏)
挫折も大切な意味あること 竹というのはとても生命力のある植物だそうです。 それ故、縁起のいいものとして お正月に家の前に鎮座する「門松」になるとのことです。 竹は竹炭ともなり、その活用法は様々です。 木炭に負けずおとらずで 水道水をまろやかにしたり、 ご飯をおいしく炊けたりする効果があります。 「HONDA」の創業者本田宗一郎氏に、 そ...(続きを読む)
- 松山 淳
- (経営コンサルタント)
7.私情に支配されない(by松下幸之助氏)
私的な感情に流されない。 人にはそれぞれ夢があり、様々な願い事があります。 職場の成果、部下の成長、自己の立身出世・・・、 リーダー、上司となり立場が上になればなるほど その大きさと数も増えていくことと思います。 手を合わせ「神頼み」という心境を味わうのが リーダーの常です。 その時、何を願っていますでしょうか? ついつい自分を中心に願いを...(続きを読む)
- 松山 淳
- (経営コンサルタント)
言葉の権威 .VS. ビジネスに取組む姿勢 #1
IT/Web業界は、とかく言葉が一人歩きしがちな世界。 馴染みのない言葉(が意味する考え方/ツール)であるが故に、その活用の可否に戸惑われる方々も多いのでは? 明けましておめでとうございます。 チームデルタの谷口です。 ネットのビジネス利用においては、簡略化された用語や聞きなれない言葉が世の中を闊歩しています。 これは今に始まったことではないですし、新し...(続きを読む)
- 谷口 浩一
- (Webプロデューサー)
16.「報酬減少の理論」とは?
自分の不幸を売り物にしない 最近「ひきよせの法則」という言葉が流行しています。 まだ、その類いの本を読んでいないので、 正確なことは言えませんが 「自分に起きる出来事は自らが引き寄せている」 といったことが主旨ではないかと思います。 心理学に、 ★ 「報酬減少の理論」(Reword Reduction Theory) ...(続きを読む)
- 松山 淳
- (経営コンサルタント)
3.人が生まれる奇跡(3)
人が生まれる奇跡 私たちは哲学者ではありません。 ですから、その精緻な定義は哲学者にお任せしましょう! それよりも本田宗一郎氏が言った 「人の心を大切にする」 ことを考え行動するという「哲学」 を大事にしていけばいいのではないかと思います。 そして「人の心」を考える時に、 それつまり「人を思いやる」時に、 私たちひとりひとりの人間...(続きを読む)
- 松山 淳
- (経営コンサルタント)
ショックな出来事は? その36
私が 入社したときから かっこいいなって 思っていた先輩から 突然衝撃の告白! 「オレ… 実はゲイなんだよね…」 私は手が止まり、目が丸くいなるばかり 何か言わないとと焦り… 本当に、びっくりしすぎて 立っていることが精一杯で。 しかも 次の言葉が 更に衝撃、 「今スタッフのOくん と付き合ってるねん」 って 私は、...(続きを読む)
- 中井 雅祥
- (転職コンサルタント)
2.人が生まれる奇跡(2)
人が生まれる奇跡 ある男性の精子と女性の卵子が結合する確率です。 2500億匹の精虫と400個の卵子があったとして、 二人の子供が、生まれたと仮定します。 すると、これはなんと・・・、 「50兆分の1」 という確率なのです! 「50兆分の1」と言われてもどうもピンときません。 どれくらい、凄いことなのでしょうか? 例えば...(続きを読む)
- 松山 淳
- (経営コンサルタント)
【自省が不満ベクトルを変える】
何かと反対意見を述べる人がいる すっごくネガティブシンキングの人がいる 「あいつが入ると物事が進まない」 「実は仕事がやりたくないのではないのか」 といった見方をされがちなこの人。 実は、言葉の裏側に真実が隠されている。 実は、 そのもの自体を反対しているわけではない そのもの自体がネガティブなわけではない 「あなた」に対してだった...(続きを読む)
- 長坂 有浩
- (経営コンサルタント)
1.人が生まれる奇跡(1)
人が生まれる奇跡 「ビジネスは人対人である」 科学技術がどれだけ発展しても、ITがどれだけ進展しても、 ビジネスが人と人とのつながり、かかわりがあって成立することは 少し考えると誰もが首を縦にふることだと思います。 人生の先輩たち、または、故人となった名経営者たちは、 人への深い洞察と理解の大切さを強く訴えています。 なぜなら、人を大切にす...(続きを読む)
- 松山 淳
- (経営コンサルタント)
セキュリティなんて大丈夫でしょ?
普通にNT○さんと契約しておけば、セキュリティ対策なんて必要ないんでしょ? インターネットにつなげることそのものが危険で怖い 両極端な話ですが、中小企業の方々とお話をすると、よくお聞きする言葉です。 中小企業はITを活用すれば、インターネットを積極的に活用すれば、儲けを増やすことができる。経営を大きく変えることができます。 しかし、IT活用とか、インタ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
15.アトキンスンの達成動機理論とは?(3)
「やる気」には少しの背伸びが大切! ■「目標の近接性」 ■「フィードバック」 という言葉が出てきました。 これについて、少し述べます。 「目標の近接性」 目標は近いものほど吸引力が強い。 短い期間での目標は、 “常に意識することができる” ということから、効果があると考えられる。 「フィードバック」 フィードバックと...(続きを読む)
- 松山 淳
- (経営コンサルタント)
7.リーダーシップと「失敗」
失敗に寛容な職場を! 「成功への最短距離は、失敗の確率を二倍にすることだ」 こう喝破したのはIBMの創業者トーマス・ワトソン・シニアです。 「失敗とは成功の母である」 など、失敗を重んじる言葉はあふれています。 ところが、いざ上司となり部下の失敗に対して どういった感情がわきおこってくるかを考えると そういった言葉を受け入れ難いのも事実で...(続きを読む)
- 松山 淳
- (経営コンサルタント)
6.敬天愛人(by稲盛和夫氏)
天を敬い人を愛せよ 「敬天愛人」 とは、京セラの創業者稲盛和夫氏が創業期より大切にし 社是としてきた言葉です。 もとは、西郷隆盛がこよなく愛した言葉です。 ご存知の通り、稲盛氏の生まれは鹿児島です。 薩摩の国であり西郷隆盛と同郷ということになります。 稲盛氏は西郷隆盛を敬愛し、日々の経営の場面において、 その教えをとても大切にしてきた...(続きを読む)
- 松山 淳
- (経営コンサルタント)
【コミュニケーション・キーワード】
何で「あけましておめでとう」なのか、 不思議に思ったことってありませんか? 私は思ってました。 「年が明けて何がおめでたいんだ?」 ・・・かなりのひねくれものです。 「明けました」 なんてメールを打ったりして。 意味が分かりません。 メンタルケアをやるようになってから、 最近はなんとなく腑に落ちるようになってきました。 ...(続きを読む)
- 長坂 有浩
- (経営コンサルタント)
「○しむ」と「○する」
あと数時間で2007年も幕を閉じようとしています。 皆様にとって、どんな1年だったでしょうか? 振り返ってみると、私にとっては自分を少しだけ成長させてくれた年だったと思っています。 来年の今頃も、そんな言葉を口にできたらいいな、と思っています。 そのためには、日常の出来事を「楽しよう」と思うのではなくて「楽しむ」こと。 楽しようと思うと楽しめなくなって、ゴールしたときの達成感がその分なくなってい...(続きを読む)
- 豊田 康業
- (インテリアデザイナー)
5.意見が違うからこそ(by盛田昭夫氏)
意見が違うからこそ(By盛田昭夫氏) ソニーの創業者盛田昭夫氏にこんな逸話があります。 盛田氏が副社長の頃、 ある日、会長だった田島道治氏と意見があわず衝突した。 すると、田島氏は辞めると言い出した。 そこで盛田氏はこう言った。 「お言葉ではありますが、 あなたと私がすべての問題について そっくり同じ考えを持っているなら、 私た...(続きを読む)
- 松山 淳
- (経営コンサルタント)
現場に餅を供えて迎春の準備完了です!
■T様邸の現場も仕事納めです。 大工さんが掃除をしてくれましたので、例年通りに餅を供えました。(12/28) いつから始めたのかは定かでありませんが、新年を建築現場も同じ気持ちで迎えようとすることが始まりでした。 初仕事は1月7日からです。新年も事故のないことを祈ります。 ■今日現場に、足を運んだらお施主様のT様ご家族がお見えになっていました。 ...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
4.凡事徹底(by鍵山秀三郎氏)
平凡を非凡に たいへんな苦労をされながら「イエローハット」という会社を 大きくされた経営者鍵山秀三郎氏は、 その実践と哲学の素晴らしさから、 今、この日本で敬愛する人の多いリーダーとして名を知られています。 年の瀬。 ふと本棚にある鍵山氏の著『凡事徹底』(致知出版社)を読み 大切なことを忘れていたと、深く反省させられました。 「地下でいくら努力し...(続きを読む)
- 松山 淳
- (経営コンサルタント)
サーバント・リーダーシップ(2)
サーバント・リーダーシップの定義 サーバント・リーダーシップの提唱者グリーンリーフは 故人となりましたが、現在、その教えを世界に広めるべく 「グリーンリーフ・センター」が設立されNPOとして 活動しています。 その日本支部である「グリーンリーフセンター・ジャパン」 のウェブサイトでは、「サーバント・リーダーシップ」について 以下のように定義しています。 ...(続きを読む)
- 松山 淳
- (経営コンサルタント)
【クリスマスだから】
想いを伝えたいときは やっぱり面と向かって話をするのが一番。 自分の想いが言葉だけじゃなくて、目から、口から、 体全体から沸き出ていくから。 でも、どうしても伝えづらいことってある。 面と向かうと話ができない場合もある。 そんなときに、手紙っていいかもしれないね。 手紙も決して文章だけじゃなくて、 行間にあなたの想いが存分こめられている。 言葉...(続きを読む)
- 長坂 有浩
- (経営コンサルタント)
3.その考えに私心はないか?(by稲盛和夫氏)
稲盛和夫氏の言葉 京セラの創業者である稲盛和夫氏は、 経営哲学を誰よりも大切にしてきた類い稀なる人物です。 今年、某出版社が主催する講演会でお話を聞く機会に恵まれました。 慎重に言葉を選びながら、ゆっくりと語る姿には、 気負いとうものが全く感じられず、 その風貌からは想像できないおだやかさを感じました。 出家のご経験もあり、日々、人格を高めようと努力してき...(続きを読む)
- 松山 淳
- (経営コンサルタント)
2.マネジメントは矛盾を抱える力(by松下幸之助氏)
松下幸之助の言葉 今もって企業経営者から絶大なる人気を誇る松下幸之助氏。 その業績はあまりにも大きいですが 会社を創り上げる過程において培われた経営哲学が 今の時代を生きる私たちを魅了し続けます。 私は松下幸之助氏の著作では、 『指導者の条件』(PHP)という本が好きで、 よく他人にもすすめています。 その本の中にこんな言葉があります。 ...(続きを読む)
- 松山 淳
- (経営コンサルタント)
1.小さい仕事が大きな仕事へ(by本田宗一郎氏)
本田宗一郎の言葉 世界のHONDAを一代で築きあげた 本田宗一郎さんは余に有名です。 ブログを書くために 『本田宗一郎「一日一話」』(PHP)という本を再読して ハッとする言葉に、いくつも出会ったのですが、 これは、とても胸に響きました 「私にとって今していることが大きい仕事なのか 小さい仕事なのかという区別は何の意味ももたない。 ...(続きを読む)
- 松山 淳
- (経営コンサルタント)
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