2.人が生まれる奇跡(2) - 人材育成全般 - 専門家プロファイル

松山 淳
アースシップ・コンサルティング コンサルタント/エグゼクティブ・カウンセラー
東京都
経営コンサルタント

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対象:人材育成

閲覧数順 2016年12月08日更新

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2.人が生まれる奇跡(2)

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ビジネスエッセイ

人が生まれる奇跡



ある男性の精子と女性の卵子が結合する確率です。
2500億匹の精虫と400個の卵子があったとして、
二人の子供が、生まれたと仮定します。
すると、これはなんと・・・、

「50兆分の1」

という確率なのです!
  
「50兆分の1」と言われてもどうもピンときません。

どれくらい、凄いことなのでしょうか?

例えばそれはこんな話で
少しだけ理解しやすくなると思います。

 地球上に50億の人がいたとして
 1万年間毎年宝くじを1枚買うとして、
 1万年目にやっと1人が当るという確率。

もし、1人の子供なら100兆分の1ですから、
2万年かかるという計算です。

ちょっと、軽いめまいがしませんでしょうか?

それだけの確率で、
それはもうほとんど奇跡に近い確率で
私たちは生まれてきているわけです。

こういった話は少し「哲学」的な感じがします。

ですが、昨年「偽」という文字が
「今年の漢字」に選ばれた時代において、
ビジネスに強く「哲学」が求められていることは、
論を待たないと思います。

ホンダの創業者本田一郎氏にこんな言葉があります。

「私にとっての哲学は、
 人の心を大切にする、ということに尽きるようだ。
 現代は何ごとも事務的に、機械的に処理される風潮が強くなった。
 そういった中にあって、
 心と心を通わせるてだてがますます貴重になる。
 人の心を知るための哲学が必要とされてくるのである。
 経営者もそうであるが、すべての人が、
 哲学者でなくても、哲学を使いながら生きる人になってもらいたい。」


 ★「哲学」とは「人の心を大切にする」こと。


本田宗一郎氏らしい大胆な定義ですが、
私はこの言葉に深く共感します。


                       つづく・・・


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