1.小さい仕事が大きな仕事へ(by本田宗一郎氏) - 人材育成全般 - 専門家プロファイル

松山 淳
アースシップ・コンサルティング コンサルタント/エグゼクティブ・カウンセラー
東京都
経営コンサルタント

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対象:人材育成

中沢 努
中沢 努
(コンサルタント・研修講師・講演講師)

閲覧数順 2016年12月02日更新

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1.小さい仕事が大きな仕事へ(by本田宗一郎氏)

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リーダーの言葉

本田宗一郎の言葉



世界のHONDAを一代で築きあげた
本田宗一郎さんは余に有名です。

ブログを書くために
『本田宗一郎「一日一話」』(PHP)という本を再読して
ハッとする言葉に、いくつも出会ったのですが、
これは、とても胸に響きました


「私にとって今していることが大きい仕事なのか
 小さい仕事なのかという区別は何の意味ももたない。
 小さなものがどんな大きなものに
 発展するか判らないというものが、
 人間のやる仕事なのである。」


こういった境地にはなかなかなれないもので、
ひとしきり反省です。

予算が大きいとか、
世に広く知られる仕事だとか、
海外が絡んだ仕事だとか、
マスコミに取り上げられるからとか、
他人に自慢できるからとか・・・、

そういった見方をして、
そのことでモチベーションがあがったりさがったりするのが
人の常でして、私もその一人です。

なんとかそういった我にとらわれた状態から
早く脱出したいのですが、
なかなかそうは問屋がおろしてくれません。

ですが・・・、

「仕事を差別」するというのは、
「自分を差別」していること
になるのかもしれないと、思ったのです。
 
この仕事はよくて、
あの仕事は嫌でと仕事を差別をすると
いつか、仕事から差別されるのでしょう。

仕事から差別されるとは、
自分が選ぶ仕事に自由を失い、
結果、自分が差別されていくということです。

トップ営業マンたちが、顧客への1枚の葉書を魂をこめて、
時間をかけて書きあげるように
大きな仕事の扉は、
小さな仕事のことが多いようです。

そういえば、こんな言葉もありました。

「神は細部に宿る」

「そんな仕事なんて」とついつい手を抜きがちな仕事こそ
誠心誠意取り組むと、
いいことがたくさん起こるのかもしれないと、
大切なことを思い出させてくれました。

天国の本田宗一郎さんに感謝し
なんとか心がけたいことです。

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