- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
- 小川 勇人
- (建築プロデューサー)
「敷地」を含むコラム・事例
1,832件が該当しました
1,832件中 1501~1550件目
ブラウンのスパンドレルにトクサ
「空を感じる家」の敷地が風致地区の為、緑化の必要がありました。 ブラウンのスパンドレルの外壁は「和」を感じさせるテイスト。 「和」を意識した、緑化計画を考え、トクサ(竹の一種)を採用しました。 ブラウンと和のグリーンが、和モダンを演出しています。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
軽井沢の別荘 建築スケッチと位置決め
2ヶ月ほど前から進めている 軽井沢の別荘の''新築計画''のご紹介です。 抜群のロケーション この別荘の敷地は旧軽井沢にあります。 旧軽の繁華街の軽井沢銀座から、 徒歩5分の便利な場所にありながら、 見渡す限り樹木が広がる、 小高い丘の上に位置した、 抜群のロケーションです。 現地に行くのは、約一月ぶりですが、 大分落ち葉も積もって、秋ら...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
「世田谷:東玉川の家」見学会のお知らせ
日時:2008年10月19日(日)12:00〜17:00 場所:世田谷区東玉川 交通:JR五反田駅より東急池上線「雪が谷大塚駅」下車歩12分 施工:(株)大槻ホーム 「世田谷:東玉川の家」は敷地30坪、地下1階+木造2階の延べ約36坪の住まいです。小さな住まいですが、リビングにつながる6畳の和室を計画して建具の開け閉めで、広くも狭くも快適に暮らせる住まいになっています。...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
土地購入時の隠れたコスト!!
駅からは少し遠いけど、環境もよく整地された土地。 近くには緑が多い遊歩道がある。 「これだっっ!」 予算内で間口も広いし、この土地なら気に入ったプランが入りそう。 そのまま、不動産会社に行って資金計算を。 でも、ちょっと待ってください。 それで大丈夫ですか? 注文建築を建てたいので、土地探し。 ↓ ...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
越境があったらどうするの!?
隣地との境界を示す境界標、その境界標 を結んだ線を境界線と言います。 その境界線を越えることが「越境」です。 境界線=境界塀と思っている方が多いと思いますが 実際は境界線上にある場合と''どちらかの敷地内に塀が設置されている場合'' とがあります。 ですのでまず、どちらの塀かを確認します。 そのライン上を見上げると越境がわ...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
門扉のデザインを残して帰国
セーヌポートの納屋をゲストハウスにする計画は、一応、現況図を起こす作業を終え、簡単な計画案も作ったが、まだオーナーがどの様にしたいというイメージが固まっていないので、とりあえずは保留となった。 敷地入り口の門扉のデザインは、役所に見せられる図面を作成し提出。 結局、今回は門扉をデザインするために遥々フランスまでやってきた、という結果に終わった。 でも、いつもそうなのである。 フラン...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
越境があったらどうするの?
隣地との境界を示す境界標、その境界標を結んだ線を境界線と言います。 その境界線を越えることが「越境」です。 境界線=境界塀と思っている方が多いと思いますが 実際は境界線上にある場合とどちらかの敷地内に塀が設置されている場合とがあります。 ですのでまず、どちらの塀かを確認します。 ライン上を見上げると越境がわかります。 一般的によくあるのは枝葉です。...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
建築家のスケッチ#3
わたしは基本計画と同時にたくさんのイメージスケッチパースを描きます。 クライアントの方への説明もありますが、自分の頭の中の整理 でもあります。 スケッチを描いていると、インテリアの仕上げやら細かい納まりは こうしよう! と次第にまとまってくるからです。 ですので、ただの絵でなく、ある程度寸法をとって描いていきます。 こちらは細長い敷地を利用したキッチンプランです。 ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
minika-14「引き渡ししました」
敷地9坪 延べ18坪 鉄骨3階建て の minika 一応工事完了し、引き渡しをしました。 ------------------------------------ 多少残工事があるんですが、一応終わりです。 電気・設備の取扱説明をし、鍵を渡し、これで晴れてこの家は施主Hさんのものとなりました。 これから1か月、内部の仕上げをご夫婦で行います...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
フランスの門扉のデザイン
早朝とか夕方に敷地の門を出て、町を散策する。 早朝はパン屋に行って朝食用のバケットを買うのが楽しみのひとつだ。 昔、イタリアに住んでいた時に、イタリアのパンは何てマズいのかと思ったものだが、この隣の国のパンは何て美味いのだろう、といつも不思議に思ってしまう。 さて、こちらでは当然なのかもしれないが、町の風景は2年前と殆ど変わっていない。 納屋の改装の前に、敷地の入り口に...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
フランスの家のつくり方
最初の写真の家は2年前に建設中だった家である。 外壁はコンクリートブロック積み。日本的にはアウトだが、鉄筋は一応入っていた。外壁の仕上げは石積みのように見せているが、薄い天然石を貼った左官仕上げである。ラフな仕上げが、窓廻りに壁の厚みが出て来るので本物の石積みに見えてしまう。 二階の床はPC板が使われていた。 屋根は、前にも言った様に、垂木の上の桟木に瓦を引っ掛けているだけだ。 屋...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
契約式・・掛かるコストと掛けられるコストは違う
兵庫県三田市天神に新築されるH様邸の契約式をさせて頂きました。 昨年(平成19年)の12月に敷地環境調査の報告をして、プランイングに入りました。そして8ヶ月間の月日を経ての契約式でした。見積書の提出をしたものの予算が25%オーバーしてしまいました。 『このままでは家が建たない!』 そのような状況で、『眠れない夜も会ったんです!』お施主様の言葉...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
フランスの田舎の家々
フランスは日本よりずっと豊かである。 それは田舎に来るとよく分かる。 フランスは日本の国土の1.5倍の広さがあり、その殆どが平地である。そして人口は日本の半分。地価が安いのは当然だ。住宅の建設コストも日本と比べたら遥かに安い。 海外に出る事でしか自らの豊かさを実感できない日本人からすると、羨ましい限りだ。 このセーヌ・ポートという小さな町は、パリから1時間くらいのところにあり...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
建築に関係する様々な申請 その2
確認申請に関して、敷地のある市役所に確認しましたら、 「3週間〜1ヶ月」という返事。 民間審査機関は「2週間程度」という返事。 フラット35に関しては「10日〜2週間」(民間審査機関) ただし、同一の民間審査機関に確認申請を申請すれば、 確認審査期間にフラット35の審査も行うので、 確認申請+フラット35で「2週間程度」 組合わせによって、最短「2週間程度」、最長「1ヵ...(続きを読む)
- 村上 治彦
- (建築家)
エアコンの配管も先行配管
壁掛けエアコン取り付ける場合、竣工後に、量販店等で取り付け1万円というのを利用し、低価格でエアコンを設置する方法もありますが、竣工後では冷媒管は露出配管となってしまい、敷地の条件や、エアコンの設置場所等の問題で、見栄えの非常に悪いものとなってしまいます。 どのルートで冷媒管の配管を行なうか?を、設計段階で検討し、床下や、壁の中に配管出来る様、計画しています。 設計段階から計画す...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
契約直前3つの不安・・・『物件編』
「鉄は熱いうちに打て!」と日々教え込まれている営業マン。 お客様が物件を気に入っている様子をみせると すぐに契約の段取りにすすもうとします。 しかし、契約日が決まると今まで毎日のようにかかってきた電話が ピタッと止まります。 「どうして?」 それは営業マンも不安だからです。 無事に契約ができるだろうか?( 断りがこなければいいけど・・・) ...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
パリ郊外に幽閉される!?
2年ぶり3度目のパリ。 出発はいつも突然である。 今回も出発2日前に連絡があって、成田でチケットを受け取って、マイルドセブンをワンカートン抱えてそのまま出発。 飛行機に乗って、食事を取りたっぷりワインを飲んだら兎に角、寝る。 寝れば時差ぼけにならずに7時間後にはパリに着く。 東京の蒸し暑さから逃れた積もりでも、夏のパリだって結構蒸し暑い。 空港から一度パリ市内に入って食事を...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
建て方が始まりました・・・大阪府枚方市くずは美咲
『風通しの良い家は宮崎杉でつくるノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家』 大阪府枚方市くずは美咲のS様邸です。土地を購入されて、新築されます。 S様邸の経過は 土地が決まり、敷地環境調査をさせて頂いたのが平成19年11月5日、 その後プランニングが始まり、第一回目の見積書提出が平成20年3月15日、 契約式が、5月24日です。決まったプランイ...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
物件チェック**道路上のチェックポイントとは**後編
他にもこんなにチェック事項があります ◆敷地の間口は何メートル? ご存知の方も多いと思いますが、 新築を建てる場合は、道路の間口が最低2メートルないと建築できません。 1センチでも足りなければ建てられないのです。 スケールなしに間口を図る方法は、敷地と道路の境にあるL字溝です。 (※L字溝とは雨水を流すための側溝です。U字溝もあります。)...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
地鎮祭/水盛り遣り方
コンセプト 晴耕雨読の家は、私達の「大地に還る家」のコンセプトに従って造られるものです。 それは、 1)できるだけ石油化学建材を使わない家づくりをしよう 2)健康負荷は勿論、環境負荷ができるだけ小さな材料、仕様に配慮しよう 3) 製造エネルギーができるだけ小さな材料、リサイクルを考慮した材料を使おう 4)できるだけ熱損失の少ない家としよう 5)自然エネルギーをより自然...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
物件チェック **現地で見落としがちなところは**
キーワードはお隣との上下? さて現地につきました。 あなたならまず何をチェックしますか? まず注意しなければいけない点としては「お隣さんの土地(隣地)」との状況です。 自分が住んだらお隣さんになることを頭においてちゃんとチェックしましょう。 隣地とのトラブルはよくあるケースです。 不動産はいくら物件が良くても、お隣さんと仲良くできな...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
すっかり塗り変わった軽井沢Y別荘
先週末、新しく計画中の別荘の 敷地視察で軽井沢に行った際、 近くを通ったので、 軽井沢Y別荘を覗いてきました。 塗り替えと屋根葺き替え お施主様のYさまにはお話していなかったので、 建物の外からのみ確認してきました。 外壁と屋根は、元々痛んでいたので、 第1期のリフォームの時から、 見積りを取っていたのですが、 全体の予算調整の中で、 次期...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
地下型枠を両面に組む
地下の型枠を組む場合、土留めを兼ねて、H鋼を打ち込み、矢板と言われる板をはめ込み、矢板に防水を塗り、配筋し、内側に型枠を組むやり方が一般的です。 特に、敷地が狭い場合、または、敷地一杯に地下室を計画する場合は、この方法をとります。 「wa+」は敷地に余裕があり、あまり大きな地下室では無い為、余掘り(地下室の大きさより、60センチ四方大きく掘る)をし、余堀り部に人が入って作業できるスペ...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
親世帯と子世帯の理想的な同居 〜2世帯住宅編〜
一つ屋根の下で暮らすという二世帯住宅は、より自立した家族同士でなければ難しく、その意味で二世帯住宅の選択は、言い換えれば「個の自立」をどう考えるかを考えることでもあるのです。 設計に入る前にじっくり検討することが必要だと思います。この十分なシミュレーションがなされず、未消化のまま設計が行われた場合、次のような三つの不満を招くことになります。 一つめとして、二世帯住宅...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
比べて選択することで設計を決定する
2回目の続き 先ほど、私の事務所ではラフ設計案を最低でも三つ提出すると述べましたが、そのなかから即座に一案だけを決定できる施主はあまりいないでしょう。だいたいの施主が、どれを選んだらいいのか悩むのではないでしょうか。 また、ほとんどの施主は、一案を選択したのなら、すべてがその設計で進んでいくと考えてしまいます。 そこで、私の事務所では、三つの案のなかからそれぞれの箇所について、好...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
あらゆる可能性を建築家なら見つけ出せる
1回目の続き 一方、建築家とともに家を建てる場合は、設計案が一つということはありません。 たとえば、私の事務所の場合では、いく度かの打ち合わせを重ねて施主の希望がほぼ伝わってきた段階で、平面図のラフ設計案を作成することになりますが、そのラフ設計案は、最低でも三つほど作成して施主に提出します。なぜなら、たとえ制約の多い敷地であろうと、それをクリアする方法はいくつか見つけ出すことができる...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
side house in KOUFU
甲府の物件「side house in KOUFU」の実施設計が終わりました。 以前にもお話したように、小さければ小さいほど良いというお施主の希望より 約32平米程度(渡り廊下付)で設計させていただきました。 きれいな楕円にすることで空いている敷地に効率よく配置しております。 内部空間では、手すりを兼ねた棚が綺麗なRを描きながら 行きたいところへ導いてくれます。 ご年...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
ホームエレベータと階段昇降機
バリアフリーのことを考えると平屋住まいがベストですが、 よほど敷地に余裕がもてる場合でない限り、なかなか実現はできません。 将来を考えてホームエレベータや階段昇降機などの設置を検討されることも多いでしょう。 それぞれ、設置に当たっては設置条件等の制限があり、特徴があります。 ホームエレベータのメリット ・車椅子を使う際には、そのまま乗り降りが出来る。 ...(続きを読む)
- 村上 治彦
- (建築家)
2世帯住宅・北向き・家相etc
2世帯住宅NO.4(ナンバーフォー)・・・・2世帯住宅の4番目ではなく・・・・ NO.4(ナンバーフォー) という名前をつけた2世帯住宅です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− この家は東京の世田谷の一等地にあります。 メインの道路のすぐ裏手に位置します。 敷地の南になるメインの道路側には5〜6階建てのビルが建っていて 直接日の光が入る事はほぼで...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
管理組合と管理規約1 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2005/7/30号】 マンションを売買した場合、 売主から買主に引渡す書類の中に「管理規約」があります。 今回は、この「管理規約」と「管理組合」についてご説明したいと思います。 建物区分所有法の改正法が昭和59年1月1日から施行されました。 その中で、 「区分所有者は、全員で、建物並びに その敷地及び...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
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